
『「終電ないならウチ来ますか?」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃がし先輩女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 二葉エマ』はセクシー女優・二葉エマさんが先輩女子社員を演じ、終電がなくなって帰れない後輩男子社員を自宅に招いてSEXをする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:二葉エマが好き
- 二葉エマさんの部屋着姿、すっぴんが見たい
- 先輩女子社員と後輩男子社員の設定が好き
- 浮気、NTR要素にそそられる
結論から言うと、久々にこのシリーズで相当酷評しました。
今までは多少の不満を言いながらも「そもそもこのシリーズ自体のクオリティが高いので、他のAVと比較したらそれなりの満足度は得られます」みたいなフォローをしてたんですが、本作は結構ひどいです。
こっちが見たかった二葉エマさんの魅力が全然楽しめなかったというか、制作側の粗が目立った感じ。良いシーンがあってもすぐにカメラアングルが変わってしまったりで抜きどころが見つけられませんでした。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「終電ないならウチ来ますか?」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃がし先輩女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 二葉エマ』の概要

| 配信開始日 | 2022/05/06 |
| 収録時間 | 144分 |
| 出演者 | 二葉エマ |
| 監督 | まえだのかほり |
| シリーズ | 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 中出し フェラ 寝取り・寝取られ・NTR 美少女 ぽっちゃり デジモ 単体作品 |
| 品番 | ipx00864 |
大人気シリーズに「二葉エマ」参戦!「終電ないならウチ来ますか?」酔った勢いで男性社員お持ち帰り!女が男を家に入れるのはHいいよのサイン!ノーパンノーブラ部屋着に激カワすっぴん!僕を誘ってる!?2人きりの密室に欲望が暴走!絶倫エッチ!!「 エマさんとなら何回でも勃起できるかも…」童顔のすっぴんでもH!高まる興奮!小悪魔誘惑にメロメロ!翌朝までヤリまくり!!
「終電ないならウチ来ますか?」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃がし先輩女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 二葉エマ
『「終電ないならウチ来ますか?」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃がし先輩女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 二葉エマ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

今までのパターンとは大きく変わった点が幾つか。
まずは飲みじゃなくなってカラオケだったので、酔って正常な判断ができなかったみたいなことがありません。カラオケで軽く飲んでる説もあるけど、だとしたら従来の方が分かりやすくて断然良かった。
終電がなくなって二葉エマさんの家に行く展開は変わらず、いつもみたいに「飲み足りない→家で飲み直す」みたいな分かりやすいやつがないので、ストーリーに入り込むには辻褄を合わせるのがしんどいです。
あとは男子社員がなんで家に帰りたくないのかの説明がないんですが、この説明は後でちゃんとありました。ここで引っかかったままだと置いてけぼりを食らいそうなので注意してください。
男子社員は歌が上手で過去にバンドをやってた情報っている?こういう部分でドラマに幅を持たせようとするのって違うんじゃないかと思います。
Scene2:先輩女性社員の誘惑に負けてSEX

過去シリーズ作に無かったくらい部屋が散らかってたのが〇。これがあると部屋着のラフな感じも際立つというか、ちょっとくらいおっぱいやおまんこが見えても気にしないような気がしないでもない。
展開的には急すぎて「男子社員が家に帰りたくない理由を言い当てる→男子社員が無言になる→謝りながらキスをする」みたいな感じ。
部屋の散らかり具合といい、二葉エマさんがデリカシーないキャラで描かれたシナリオなのかもしれないけど、シリーズお決まりの展開に比べて無理があるような気がします。
これなら変にテコ入れというか、設定をイジらないでいつも通りやってた方がずっと良かった。

二葉エマさんが完全に主導権を握って積極的にしゃぶってくる展開はいいんですが、ただひたすらフェラチオをする展開もやや物足りないです。
どうせなら痴女方向に振り切ってくれれば、不可解な行動の多くも「まぁ痴女だからな…」で済んだのに、ほとんどセリフっぽいセリフがないまま絡みに没頭しているんですよね。
この時点で置き去りにされていると取り返すのが結構難しいんじゃないかなぁ。

挿入は騎乗位から。騎乗位しながら指舐めする展開はシリーズ初だと思うんですが、ここまで積極的なエッチを展開するんだからマジでもうちょっと言葉責めみたいなやつがほしかったです。
気になったのはタンクトップのサイズが大きすぎて、ショートパンツを脱いでからも下半身が隠れちゃってること。
こういう場面って男優さんか女優さんがタンクトップをめくって見えるようにするもんですけど、これはドラマだからなのかそういう配慮も一切なく、挿入してなくても全然成立する映像が続きます。
本番はずらしハメからのスタートで、騎乗位→対面座位→正常位(最中に全裸になる)→バック→騎乗位という流れで、最後は中出し。
最近のシリーズ作品は結合部見せないカメラワークになってきていたのが気になっていたんですが、それが一気に顕著になりました。例えばバックで突くにしても「結合部もおっぱいの揺れも見せずに顔のアップを捉える」みたいな見せ方っていうのかな…まさにAVじゃなくてドラマ。
Scene3:本命彼女とビデオ通話しながらのSEX

SEX中に着信があったこともあり、男子社員が本命彼女に折り返し電話をするシーン。彼女からビデオ通話を要求されて渋々応じ、その様子に気付いた二葉エマさんが悪戯をしに来る場面です。
思いっきり音を立ててフェラチオをするんですが、その音が本命彼女に聞こえても構わずに続けるあたりも賛否がありそう。
エロイズム的には本命彼女にそれを指摘された時点で、照れ笑いをしながら止めるってくらいがちょうどいいと思っているので、ここはちょっとやりすぎに感じました。

電話を切った後もフェラチオは続き、軽いアナル舐めなんかを挟みつつ騎乗位で挿入へ。
挿入直後、おっぱいを揉みながらの騎乗位は結構エロいと思ったんですが、すぐに密着騎乗位になっちゃったのが残念です。
結合部を画面下に持ってきているのに、おっぱいを触らない騎乗位ってどうなんだろう…。
男優さんを映らないようにしたいのかもしれませんが、その割には密着している場面が多く、男性の背中を映した座位を展開されると視覚的な興奮はゼロ。
本番は騎乗位→対面座位→バック→立ちバック→騎乗位という流れで、最後は中出し。
Scene4:シャワー中にフェラ抜き

まずは二葉エマさんの身体を洗う展開から。素手で身体を触りまくれる素晴らしいシーンなのに、なぜかすぐに攻守交替してしまいます。
あとはシリーズ恒例のソープごっこというか、二葉エマさんが男子社員の身体を洗ってあげる一方的な展開へ。
散々責めておいて最後までやらず、悶々としている男子社員から抜いてほしいという感じの態度を引き出すところは〇。普段なら普通にフェラ抜きだったので、焦らしというか痴女っぽい感じがあったのは良かったです。
最後はフェラチオから口内発射、お掃除フェラの後でキスをして終わり。ザーメン口移しって感じではないものの、苦手な人は苦手かも。
Scene5:すっぴんSEX

久々に良いすっぴんが見られました。劇的に変わるってほどじゃなく可愛いままで、でも普段とは明確な違いが分かるという…男としては一番テンションが上がる感じ。
ここからのSEXは完全に立場が逆転するわけですが、さっきお風呂場でモジモジしてた男性が急に主導権を握り始めるのには軽い違和感があります。
相変わらずカメラワークはイマイチで、こちらが見たい場面はそんなに見せてくれず。手マンで局部アップがある他、そこ以外でおまんこや結合部をフォーカスしたシーンはほとんどありません。

これは本作だけの問題ではなく、最近のシリーズ作品でもそういう傾向が強くなってる感じがあるんですが、本作は特にドラマっぽいカメラワークになっている気がしました。
例えばすっぴんでのSEXって別に顔だけが見たいわけじゃないじゃないですか?
普段のSEXにおける「結合部、おっぱい、感じている表情」みたいな要素にすっぴんが追加されているのが魅力だと思うので、顔だけアップで見せられてもなぁという感じ。
その見せ方も「正常位で顔のアップ→カメラが引いて全体像になると男性が密着する→結果、見たい部分が隠れる」みたいなことがマジで多かったです。

本番は正常位→バック→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→騎乗位という流れで、最後は中出し。タンクトップは最後まで着たままでした。
撞木反りでちょっとだけ結合部が楽しめますが、時間的に短いのでここで抜くのは相当厳しいかと。じゃあそれ以外で興奮できる場面があるかと言うと、それもまた厳しい…。
サンプル画像に比べると実際の映像はもっと暗くて見やすくはないです。
Scene6:早朝SEX

朝日に包まれてのSEXなんですが、部屋がいつもより暗いです。
カーテンは中途半端にしか開いておらず、ベッドも窓際じゃないからなんでしょうけど、すっぴんを隠したい目論見があったとしてもこれはちょっと露骨すぎやしないかと。
あとは騎乗位や正常位を真横から撮影していて、意地悪に感じるカメラワークも目立ちました。二葉エマさんがM字開脚しながらの騎乗位ですら「おまんこが男優さんの膝で隠れるようなアングル」って言うのかな。
本番は騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→正常位という流れで、最後はあごに発射。正常位も結合部は二葉エマさんの足や男優さんが腰に添えた手で隠している感がすごかったです。
サンプル画像は明るくなるように加工されているか、AVの方が暗くなるように加工されていると思われます。
『「終電ないならウチ来ますか?」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃がし先輩女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 二葉エマ』のトータル評価
前作の「僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃がし激カワ先輩社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 アイポケ1本限定出演!! 初川みなみ」がリリースされてから半年以上空いてのシリーズ新作。
シリーズとしては下火というか、こういう路線で行くなら人気は落ちていくと感じるクオリティだったと思います。二葉エマさんの魅力がほぼ感じられず、むしろ「なんでこうなった!?」みたいなことが多かったです。
発射の様子を見せないのは本シリーズにおいて前代未聞だし、ドラマっぽく見せようとしたカメラアングルも×。極端に言うと「モザイクいらないんじゃね?」ってシーンが多かったのもマイナスポイント。
撞木反りが2回あって、どちらもすぐに真横に逃げるのは露骨すぎて呆れるレベルでした。
二葉エマさんが好きなら本作もそれなりに楽しめるかもしれませんが、それでも他作品の方が絶対に楽しめますし、シリーズのファンはスルーでいいです。



