
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」はセクシー女優・楓カレンさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをしてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:楓カレンが好き
- 女上司と部下の設定が好き
- 童貞設定の部下が急にプロになっても問題ない
- 顔射を決めた際、楓カレンさんに「おおきに」と言われたい
良いか悪いかは別にして「監督さんが変わるとAV作品ってだいぶ変わるんだな」と再認識させられた作品です。
ドラマAVで何を重要視するかって監督さんによって違うだろうし、見る人によっても違うと思うので何とも言い難いんですが、本作を見て思ったのは「直接的なエロよりも雰囲気を大事にした作品」だと思いました。
SEXシーンにおいて全体的にモザイクが不要になるようなカメラワークが不満で、男優さんにも「童貞を捨てた瞬間にSEX上手くなりすぎぃぃぃ!」って思ったし…。
それでもFANZA評価は非常に高く、多くの人からは好感を得ている作品となっています(2025年6月時点:総評価数61、平均評価4.64)。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」の概要

配信開始日 | 2022/04/08 |
収録時間 | 146 分 |
出演者 | 楓カレン |
監督 | イナバール |
シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 フェラ デジモ 淫乱・ハード系 女上司 汗だく 単体作品 |
品番 | ipx00850 |
女上司と童貞部下が出張先で記録的豪雨に遭い宿泊を余儀なくされる。しかし空いていた部屋は一室。上司の楓は部下の結城が男らしくないこと、女性慣れしていないことから問題ないと思い相部屋で宿泊するが、ふざけて結城を誘惑したら急に襲ってきて…ルックスもエロテクも最高の美人女上司とSEXの気持ち良さに勃起の止まらない絶倫部下の汗だくSEXがエロすぎるアイポケの新相部屋ドラマ第三弾!
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

楓カレンさんが部下の男性と一緒に出張へ行き、出張先で悪天候に見舞われて帰れなくなり、部下と相部屋になる展開。
急遽の予約で一部屋だけ確保でき、楓カレンさんの提案によって相部屋が実現しています。
ちなみに似たような設定のAV作品で、楓カレンさんが部下設定になっている「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた女子社員 楓カレン」もおすすめ。

Scene2:部下をからかって始まったエッチな展開

居酒屋からホテルに来るだけでビショ濡れになってしまうほどの記録的豪雨。
ワイシャツから下着が透けており、女性経験の少なそうな男性部下をからかったらマジになられてしまう流れです。部下をたしなめ、最後まではダメという条件でエッチなことをさせてくれる感じ。
上半身はおっぱい丸出し、触り放題となっているんですが、お互いに上半身を触り合う展開からフェラチオへ。
悪戯っぽく笑いながらのフェラチオが始まったと思ったら、あっさり発射。この後は1発出したことで歯止めが効かなくなり、そのまま楓カレンさんをソファーに押し倒して襲い掛かります。

急いでコンドームを着け、正常位からのずらしハメが始まるも一瞬で発射。
初めての本番は速攻で終わってしまうも、おかわりの段階でまだ暴走気味の部下を落ち着かせ、なぜか二度目のSEXは完全同意の上でのSEXとなっています。
本番は正常位(膣内ゴム射)→正常位→バック(膣内ゴム射)。結合部が楽しめるシーンはありません。
バックの際に間違ってアナルに挿入しようとした経緯があるのに、実際にバックが始まると激しくて淀みないピストンをするのが軽く引っかかります。
Scene3:シャワー室でフェラ抜きと立ちバック

シャワールームにて身体を洗いっこする場面からスタートするんですが、過去のシリーズ作と比べてシャワー室が曇るのが気になりました。シャワーの温度を上げすぎたのかな?
身体の洗いっこではおっぱいは軽く撫でる程度で、おまんこを執拗に触っていく感じになっています。
フェラチオをしてもらう展開になるも、男優さんの身体でライトの光が遮られてしまい、その影の中でのフェラチオ+軽く画面も曇ってるのが残念でした。
フェラ抜きの後は立ちバックが始まりますが、ここもシャワー室の暗さと湯気が気になります。本番は立ちバックのみで、最後はお尻に発射。
少なくとも上記のサンプル画像ほど見やすい場面ではなく、サンプルは見やすいように加工されていると思われるので注意されたし。
Scene4:彼氏と通話しながらのSEX

楓カレンさんが彼氏と通話中、部下がちょっかいを出すシーンです。バスローブをはだけさせておまんこや乳首を舐め始め、お互いに性器をイジり合う流れ。
彼氏と普通に会話しながら、部下を手コキする展開は見応えばっちり。通話を終了した後は徹底的なクンニへと移行しますが、クンニを中断したちょっとの時間に局部接写あり。
一応、童貞だった設定があるので、手マンのやり方を教授してくれるシーンも良かったです。

シックスナインではちょっとだけお尻全体のフォルムやアナルが楽しめました。
ただ、相変わらずフェラ側重視&真横アングルが目立つので、楓カレンさんの裸が見たい派には不満が残りそう。
足を開きながらの騎乗位があっても、上下にピストンではなくグリグリするだけで、結合部はほとんど見せてくれません。

本番は騎乗位→背面騎乗位→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→対面座位→正常位(胸射、お掃除フェラ)→騎乗位でフェードアウト。結合部はほぼスルーで、上半身や表情をメインに撮影しています。
正常位も騎乗位も密着パターンが多く、男優さんの背中しか映らない正常位は全然楽しめなかったです。
楓カレンさんのルックスが刺さる人なら楽しめるでしょうが、結合部が見たい派にはツラい展開。
Scene5:ダイジェスト
- お酒を飲みながら後座位
- シャワールームで片足上げ対面立位
- ベッドで正常位
上記の3シーンがダイジェストで展開されます。結合部が一切映らないので、おそらく疑似本番かと。
ベッドでは顔射があるんですが、部下の男性が「顔に出してみたい」と言い出し、それを楓カレンさんが承諾。
さすがにシリーズ1作目の「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」にあったような黒歴史は再現されなかったものの、なぜか顔射された後の楓カレンさんが関西弁で締めくくる謎の演出。
…この監督さんはどうも顔射のシーンで少しふざけたいみたい。

Scene6:騎乗位に見応えのある早朝SEX

ベッドの上に散乱しているゴムやティッシュを見る限り、寝る暇もなくヤリまくっていたことが想像できる早朝です。
FANZAのタグに「汗だく」があったので心配だったんですが、空調のあるホテル内+真夏感がないのに霧吹きを使ったかのような汗が気になりました。
大半はモザイクを入れたくないようなカメラワークになり、カメラの下半分でアナルを映す酷いカメラワークに唖然としました。せめてアナルくらいは画面中央で撮りません?
「アナルは撮りたいけどおまんこは映したくない→アナルがギリギリ画面に映るように撮ろう」という発想はひどい。お尻を撮ってるんだか、お尻越しに天井を撮ろうとしてるんだか分からない。

本番シーンは正常位→騎乗位→バック→寝バック→座り側位→正常位という流れで、最後は胸射。結合部を楽しむなら開脚騎乗位、騎乗位のお尻アングルがおすすめです。
全体像と顔のアップを交互に繰り返し、悪く言うとモザイクなくても平気な場面が多い。
騎乗位ではそれなりに結合部が映る場面もあるんですが、極端に結合部だけをアップにしたり、表情と結合部が楽しめる場面はすぐに切り替わるカメラワークは本当に残念でした。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」のトータル評価
シリーズ前作「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで8発のびしょ濡れ絶倫性交 岬ななみ」のカメラワークがドラマ調に戻り、ドラマとしての演出がパワーアップ。
ドラマとして楽しむなら〇ですが、AVとして考えるとどうしたって前作の方が上。全体的なカメラワークが「なるべくモザイクを入れずに済むように撮影している」印象が強すぎるんですよね。
対面座位でキスしている表情を撮るのは全然いいし、密着騎乗位を入れるなと言うつもりも全くないんですが、騎乗位を陰毛も映らないような下から撮影するとかベッドの角越しに撮影するとか…酷すぎます。
ドラマで濡れ場を撮影する際に「テーブルの上に置いたグラス越しにベッドの上を撮影する」みたいなシーンって結構ありそうじゃないですか?まさかそれをAVで見せられるとは…。
楓カレンさんが悪戯っぽく部下をからかう様子は良かったので、直接的な映像じゃなくて作品全体の雰囲気でエロさを感じられる人、ファンの方にはおすすめです。結合部を重要視する人にはおすすめしません。

