「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」はセクシー女優・楓カレンさんが女上司を演じ、出張先の相部屋で童貞部下と何度もSEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:楓カレンが好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 綺麗な女上司に筆おろしされたい
- シャツから透けるブラジャーに興奮する
良いか悪いかは別にして「監督さんが変わるとAV作品ってだいぶ変わるんだな」と再認識させられた作品です。
ドラマAVで何を重要視するかって監督さんによって違うだろうし、見る人によっても違うと思うので何とも言い難いんですが、とりあえず本作を見て思ったのは「直接的なエロよりも雰囲気を大事にした作品」だと思いました。
エロイズム的にはSEXシーンにおいて全体的にモザイクが不要になるようなカメラワークが不満で、男優さんにも「童貞を捨てた瞬間にSEX上手くなりすぎぃぃぃ!」って思ったし…。それでもFANZA評価はめちゃくちゃ高く、多くの人からは好感を得ている作品となっています(2024年1月時点:総評価数49、平均評価4.61)。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/04/08 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | 出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、フェラ、デジモ、淫乱・ハード系、女上司、汗だく、単体作品 |
女優 | 楓カレン |
女上司と童貞部下が出張先で記録的豪雨に遭い宿泊を余儀なくされる。しかし空いていた部屋は一室。上司の楓は部下の結城が男らしくないこと、女性慣れしていないことから問題ないと思い相部屋で宿泊するが、ふざけて結城を誘惑したら急に襲ってきて…ルックスもエロテクも最高の美人女上司とSEXの気持ち良さに勃起の止まらない絶倫部下の汗だくSEXがエロすぎるアイポケの新相部屋ドラマ第三弾!
出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
女上司役の楓カレンさんが部下の男性と一緒に出張へ行き、出張先で悪天候に見舞われて帰れなくなって部下と相部屋になるという展開です。急遽の予約で一部屋だけ確保したところ、楓カレンさんの提案によって相部屋が実現しています。
ちなみに似たような設定のAV作品で、楓カレンさんが部下設定になっている「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた女子社員 楓カレン」もおすすめ。
本作はシリーズ4作目になっており、1作目&2作目と同じ監督さんが担当しています。ちょっとストーリーが風変わりだった前作からは作風が元に戻っていました。一方で「サンプル画像が見やすいように加工されている」とか「結合部をあまり見せないようにしたドラマ感が強めのカメラワーク」も復活したという印象です。
Scene2:部下をからかって始まったエッチな展開
居酒屋からホテルに来るだけでビショ濡れになってしまう記録的豪雨。
ワイシャツから下着が透けてしまっている状態で、女性経験の少なそうな男性部下をからかったらマジになられてしまうという流れです。マジになった部下をたしなめ、最後まではヤラないという条件でエッチなことをさせてくれるという感じ。
上半身は裸になっておっぱい丸出し、そして触り放題となっているんですが、お互いに上半身を触り合うような展開からフェラチオへと移行。楓カレンさんが部下の反応を見ながらからかっている感じが非常に可愛らしく、Sっ気があるっていう感じではないんですが「主導権を掴んで離さない」という雰囲気がめちゃくちゃ良き。
言葉責めなんかで散々焦らされた後、悪戯っぽく笑いながらのフェラチオが始まったと思ったら割とあっさり発射。しかし1発出したことで歯止めが効かなくなり、そのまま楓カレンさんをソファーに押し倒して襲い掛かる展開へ。
急いでコンドームを付け、パンツを脱がせることすらせずにずらした状態から正常位で挿入するも、ほぼ一瞬であっさりと発射してしまうっていうね。初めての本番はかなり早く終わってしまうも、おかわりの段階でまだ暴走気味の後輩社員を再び説得して落ち着かせ、なぜか二度目のSEXは完全同意の上でのSEXとなっています。
おかわりのSEXではバックにも挑戦するんですが、お尻の穴に挿れそうになる様子がしっかりと楽しめました。こういうのって「おまんこを隠すためのモザイクに邪魔されて実際の映像では確認できず、あくまで女優さんのセリフなどから推察するしかない」みたいなケースが少なくないじゃないですか?本作は普通に映像で分かるのが〇。
さっき童貞を卒業したばかりで、バックが始まる直前にはアナルに挿入しようとしたっていう経緯があるのに、実際にバックが始まるとめちゃくちゃ激しくて淀みないピストンをするのが軽く引っかかるも、最後はそのままバックで膣内ゴム射です。
Scene3:シャワー室でフェラ抜きと立ちバック
シャワールームにて身体を洗いっこする場面からスタートするんですが、過去のシリーズ作と比べてシャワー室が曇るのが気になりました…最初にシャワーの温度を上げすぎたのかな?身体の洗いっこではおっぱいは軽く撫でる程度で、おまんこを執拗に触っていく感じになっています。
この後はフェラチオをしてもらう展開になるも、照明の位置的な問題で男優さんの身体でライトの光が遮られてしまい、その影の中でのフェラになってしまう+軽く画面も曇ってるのが残念でした。
おかげで楓カレンさんのフェラ顔はかなり暗かったです。フェラ抜きの後は立ちバックが始まりますが、ここもシャワー室の暗さと湯気がちょっと気になりますね。最後は立ちバックからお尻に発射してフィニッシュ。
少なくとも上記のサンプル画像ほど見やすい場面ではなく、サンプルは見やすいように加工されていると思われるので注意されたし。また、夜の設定のはずなんですが外の窓が明るいように感じ、昼に撮影しているかのような違和感がありました。
Scene4:彼氏と通話しながらのSEX
楓カレンさんが彼氏と通話中、部下がちょっかいを出すシーンです。バスローブをはだけさせておまんこや乳首を舐めていく感じのスタートに始まり、お互いに性器を弄り合うという感じ。
彼氏と普通に会話しながら、部下のおちんちんを手コキするっていう展開は見応えばっちりです。通話を終了した後は徹底的なクンニへと移行しますが、クンニを中断したちょっとの時間におまんこ接写あり。
モザイクがあるのでハッキリとは見えないものの、楓カレンさんのエッチな部分がしっかり押さえられていると言っていいでしょう。その後は手マンのやり方の授業が始まるという感じになっています。
シックスナインのシーンではちょっとだけお尻全体のフォルムやアナルが楽しめました。ただ、相変わらずフェラ側重視&真横アングルが目立つという感じなので、楓カレンさんの裸が見たい派には不満が残りそうな感じですかね。
足を開きながらの騎乗位があっても、上下にピストンではなくグリグリするって感じなので結合部はほとんど見せてくれません。挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
そのままの流れで騎乗位から二回戦が始まりますが、ここも結合部はほぼスルーで上半身や表情をメインに撮影しています。
正常位もすぐに密着騎乗位になってしまい、表情のアップが多いカメラワークなので楓カレンさんのルックスが刺さる人なら楽しめるでしょうが、結合部が見たい派の人には辛い展開になるんじゃないかと。
この後もSEXが再開される流れにはなるも、シリーズ恒例の中距離固定カメラからベッド上の様子を撮影しているだけで、エロい映像を見せようというよりはドラマ的な要素のためのシーンという感じ。
Scene5:ダイジェストシーン
一晩で何度もヤリまくったという事実を印象付けるためのダイジェストシーンです。「お酒を飲みながらSEXするシーン、シャワールームでSEXするシーン、ベッドでSEXするシーン」がダイジェストで詰め込まれています。
あとはベッドでのSEXシーンで顔射のシーンがあるんですが、部下の男性が「顔に出してみたい」と言い出して、それを楓カレンさんが承諾するという演出も復活していました。
さすがにシリーズ1作目の「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで9発のびしょ濡れ絶倫性交 桃乃木かな」にあったような黒歴史は再現されなかったものの、なぜか顔射された後の楓カレンさんが関西弁で締めくくるという謎の演出。…この監督さんはどうも顔射のシーンで少しふざけたいみたい。
Scene6:早朝SEX
ベッドの上に散乱しているゴムやティッシュを見る限り、寝る暇もなくヤリまくっていたことが想像できる朝のシーンです。FANZAのタグに「汗だく」があったので心配だったんですが、空調のあるホテル内+真夏感がないのに霧吹きを使ったかのような汗が気になりました。
途中、フェラチオをしている楓カレンさんの後ろにカメラが回り、お尻を撮ってくれるシーンがあります。斜め45度止まりだったので「やっぱモザイクを入れなくても済む角度で止まるかぁ…」と落胆していたら、しっかりと真後ろに回っておまんこも撮ってくれました。
…ただ!この後はやはりモザイクを入れたくないようなカメラワークになり、カメラの下半分でアナルを映すという酷いカメラワークに唖然としましたね。せめてアナルくらいは画面中央で撮りません?
「アナルは撮りたいけどおまんこは映したくない→アナルがギリギリ画面に映るように撮ろう」っていう発想は、控えめに言っても酷すぎると思います。お尻を撮ってるんだか、お尻越しに天井を撮ろうとしてるんだか分からないと言っても過言ではありません。
本番シーンは正常位→騎乗位→バック→寝バック→座り側位→正常位という流れで推移。
全体像と顔のアップを交互に繰り返すような感じになっていて、漠然と「楓カレンさんがめちゃくちゃ突かれている」という俯瞰的な映像と表情のシーンが多かったというイメージです。悪く言うと「モザイクなくても平気な場面が多い」という感じ。
騎乗位のシーンではそれなりに結合部が映る場面もあるんですが、極端に挿入部をアップにしてみたり、楓カレンさんの表情と結合部が楽しめる場面はすぐに切り替わっちゃったり…。一気に違う場面に切り替わるならまだ良くて、徐々に結合部が見切れる位置になるカメラワークは本当に残念でした。
「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで10発のびしょ濡れ絶倫性交 楓カレン」のトータル評価
シリーズ前作「出張先が記録的豪雨で童貞部下と突然相部屋に…雨で濡れた身体に興奮した部下に襲われ朝まで8発のびしょ濡れ絶倫性交 岬ななみ」の興奮させてくれるようなカメラワークがドラマ調に戻り、ドラマとしての演出がパワーアップしたという印象を受けました。
ドラマとして楽しむなら〇ですが、AVとして考えるとどうしたって前作の方が上のような気がします。まず全体的なカメラワークが「なるべくモザイクを入れずに済むように撮影している」という印象が強すぎるんですよね。
対面座位でキスしている表情を撮るのは全然いいし、密着騎乗位を入れるなと言うつもりも全くないんですが、騎乗位を陰毛も映らないような下から撮影するとかベッドの角越しに撮影するとか…ちょっと酷すぎます。
ドラマで濡れ場を撮影する際に「テーブルの上に置いたグラス越しにベッドの上を撮影する」みたいなシーンって結構ありそうじゃないですか?まさかそれをAVで見せられるとは…。
楓カレンさんが悪戯っぽく部下をからかう様子は良かったし、エロいっていうよりも官能的というか「見る人の想像力や感受性が重要になってくる作品」なのかも。直接的な映像じゃなくて作品全体の雰囲気でエロさを感じられる人、楓カレンさんのファンの方にはおすすめです。一方で結合部を重要視する人にはおすすめしません。