「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた二葉エマ」はセクシー女優・二葉エマさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から無理やり肉体関係を迫られる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:二葉エマが好き
- 睡眠姦が好き
- 結合部が見えるシーンがなくても問題ない
シリーズの中でも構成が異質で、良くも悪くもこれまでのシリーズ作とは大きく変わった作品と言っていいでしょう。
とりあえず上司は気持ち悪いは気持ち悪いかもしれませんが、SEXはドノーマルでした。あとこれまでのシリーズで散々酷評してきた、最初のレ×プの嫌がり方が弱い問題は「睡眠姦」で乗り切るっていうね。
本作ではカットが多くて作為的なモノを感じずにはいられない場面が多く、何より「結合部が映るシーンが劇的に少ない」です。正確に言うと結合部はおろか、お尻やおまんこを楽しませてくれる場面がマジで少なくてガッカリしました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた二葉エマ」の概要
配信開始日 | 2022/04/08 |
収録時間 | 121分 |
出演者 | 二葉エマ |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | 死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 デジモ 辱め ドラマ OL 単体作品 デカチン・巨根 |
品番 | ipx00847 |
のぞみ(二葉エマ)の上司は敬遠するほど興奮しどんどんストーカー化していき盗撮したり自分のデカチン写真を送りつけたりする本物変質者。ある日、上司が覗きのために潜んでいたところと出くわしてしまい口封じに犯●れる。「僕のデカチン、君のキツキツマ○コにフィットしたね」。感じやすい敏感な体ののぞみと変態上司。屈辱的な日々を送る内に上司のデカチンなしでは生きられない体になっていき…。
死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた二葉エマ
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた二葉エマ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
冒頭の約10分間は、本作の主役でもある上司の気持ち悪さの説明シーンとなっています。
本作から見始めた人はさほど気にならないかと思いますが、これまでに本シリーズを見てきた人からすると「ずいぶん気持ち悪さのレベルが低くなったな!」と驚きを禁じ得ないでしょう。
二葉エマさんを盗撮、スマホにわいせつ画像を送り付けるくらいで「やられてる本人からすると気持ち悪いだろうけど、見てるこっちからすれば死ぬほど気持ち悪いとは思わない」んですよね。
ちなみにシリーズ前作の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた斎藤あみり」を例に出すと「歯ブラシに悪戯する、飲み物に悪戯する、斎藤あみりさんの写真を貼ったドールで自慰をする」みたいな感じでした。
Scene2:覗きがバレて睡眠姦から中出しレイプ
変態上司が更衣室で覗きをしていたら二葉エマさんにバレてしまい、咄嗟に薬で眠らせてエッチなことをするシーンです。
上司の覗きに気付いた瞬間のリアクションはリアリティがあって、今までのシリーズ作のように「何も抵抗もできずにやられっぱなし」みたいなことはありません。思いっきり騒ぐし、逃げようとするしたのは〇(これが普通だと思うけど)。
エッチの内容についてはぶっちゃけドノーマル。足の匂いを嗅いだり舐めたりはしていましたが、真っ先に向かったのはおっぱい。あとはストッキングを破いてお尻やおまんこを楽しみ、我慢汁を二葉エマさんの唇に塗る程度です。
無理やりフェラチオをさせている最中に起きてしまい、そこからは盗撮映像を脅しに使ってレ×プへ。
ここでの嫌がり方はかなりリアルというか「今までのシリーズ作が酷すぎたのが際立っただけ」のような気もしたけど、これはレ×プと呼んでいい内容に仕上がっていると思いました。
本番は正常位のみ、割とあっさり中出しを決めてフィニッシュです。
Scene3:トイレで強制フェラチオ
設定的には翌日なのかな?レ×プされたのに通常通り出社して、上司の好き勝手にやられてしまう展開は従来通り。
トイレに連れ込まれてイラマチオを要求され、口まんこ状態にされてしまうんですが…昨日の勢いは?かなりあっさりしゃぶってくれますし、一切騒いだりもせずに完全に無抵抗。
二葉エマさんを壁に押し付けた状態でピストンをしたり、頭を押さえてガシガシやるような感じになるものの、たまーに二葉エマさんが自主的にやってくれる場面があるのが気になりました。
最後は二葉エマさんの手コキで顔射フィニッシュ。
Scene4:部長室でSEX
部長が不在の間、部長室っぽい場所に二葉エマさんを連れ込んでSEXへ。部長が出張に行ってからわざわざ写真貼ったの?
過去のシリーズ作品では「変態上司が自分の部屋中に隠し撮り写真を飾っていて、そこにターゲットの女優さんを招き入れる」感じになっています。
それでも結構無理があったというか「アンタ、死ぬほど気持ち悪い上司の部屋に行ったんかーい!」みたいな部分があったんですが、これはこれで酷い。
肝心のエッチなシーンについては、記憶に残るような場面がほとんどないというか…。
例えば「うつ伏せ状態の二葉エマさんのお尻を楽しむシーン」なんかでは、男優さんが楽しんでいる様子を真横から見せられるだけで、お尻の割れ目とかもっと見たい部分はほとんど映してくれないんですよね。
ソファーでエッチしてる時もずっと真横からの映像で、アナル舐めもモザイクが無くても成立するような映像が続くのは大きく不満でした。シックスナインでもフェラ側しか映してくれず、二葉エマさんの下半身をまともに見せてくれません。
挿入は騎乗位からスタート。変態っぽい行為と言えば、二葉エマさんの口に指を突っ込んで手に付いた唾液を舐める場面くらいで、これでも全然ノーマルだし、こっちが引いてしまうような変態行為はゼロ。
パッケージにも書かれていますが、このシリーズはエキス特化で、上司の気持ち悪さはSEXのプレイ内容に反映されているケースが多く、お互いがお互いの体液まみれになるのが恒例行事なんですが、本作のSEXシーンは極めて普通です。
本番は騎乗位→(クンニ、手マン)→正常位→バック→正常位という流れで、最後は顔の上部(目や鼻あたり)に顔射。
発射後は二葉エマさん自身が自分の顔に白濁液を塗りたくる感じになるんですが、過去のシリーズ作では口元への発射がテンプレみたいな部分があったんで、良い・悪いは別にしてこれは斬新だったと思いました。
いずれにしてもSEXは普通ですし、結合部を見せてくれるようなエッチな場面もほとんど無かったんじゃないかと。
本当に変態な上司によるプレイが見たい場合は「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」がおすすめです。
Scene5:休日出勤したオフィスでSEX
最初は結構な熱量で嫌がってたはずなんですが、気が付けば「いつの間に嫌がらなくなってるの?」というシリーズ恒例の状態に。
完堕ちなら完堕ちで「いつの間に!?」って思う作品だらけなのでもはや気にも留めないんですが、本作(というか本シリーズ)では、行為自体は受け入れているのに表情は嫌そうな場面が多いので、ちょっと脳内がバグるというかどういう感情で見たらいいのかが分からない場面が多いんですよね。
ちょっと気になったのは、異質なくらいエロい部位を映さないカメラワークです。
例えば上記画像のようなシーンでは男優さんが二葉エマさんの股の間に入り込んでいる&おっぱいにちょっかいを出しているので、エロいパーツが隠れちゃってるのは仕方ない部分だと思うんですが…。
ここから男優さんが体勢を変えるってなった時に、ここぞとばかりにエロい部位を撮りに行くのではなく、二葉エマさんの表情のアップを撮ったりしているんですよね。
いや、それをやられちゃうと物足りない映像になるでしょっていう気持ちでいっぱいでした。
手マンも一緒です。手マンの最中は男優さんの手で肝心な部分が隠れちゃうのは仕方ないとして、その前後でおまんこを映してくれるシーンがあっても良くないですか?
それが「男優さんが手を離す前後は表情や上半身を映し、手マン中に全身を映す」みたいなカメラワークがマジで多かった!上記画像みたいに男優さんの手が及んでいないシーンでは、二葉エマさんが足を閉じているケースが多く、これも興奮しにくい要因のひとつ。
デスクの上にうつ伏せになってフェラチオをするシーンにしても、プリっとしたお尻が露になっているのにそれを一切映してくれないのが本当に残念でしたね。
下半身が丸出しになっているのに、それを真横からしか撮らないっていうのは「見えそうで見えないが一番エロい」を再現しているつもりなんだろうか…。とりあえず1発目はフェラチオからの舌上発射です。
この後は何事もなかったかのように後座位から挿入開始。結合部を楽しむならここ一択です。ここが見応えあったというよりは、ここしか結合部を楽しめるシーンはないがための消去法によるもの。
疑似精子とは言え、口元にそれを残したままの二葉エマさんじゃなくてまっさらな状態で楽しみたかったんですが、ここはまぁ好き嫌いがあるかと思いますし、こっちが好きって方もいるかと思うんで特に問題なし。
本番は後座位→立ちバック→屈曲立位という流れで推移し、最後は屈曲立位から中出しでフィニッシュ。
ここも上記画像のように真横からの映像が続き、最後におまんこ接写がちょこっとあるという感じ。ぶっちゃけ全然見応えが感じられなかったです。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた二葉エマ」のトータル評価
作品中にカットが多いのが気になりました。これが作為的なモノを感じさせる要因にもなっているとは思うんですが、それにしても刺激的な映像が少なすぎるような気がします。
言葉を選ばずに言うと「どこで抜くの?」って思ってしまうくらい、とにかく抜きどころの少ない作品。結合部が映っている場面はおろか、二葉エマさんのお尻やおまんこが楽しめる場面はほとんどなかったんじゃないかな…。
乱暴な言い方になりますが「これが無修正で流出してもオリジナルとなんら変わらん」ってくらいのクオリティだった気がします。これはもう撮り方の問題で、二葉エマさんの演技どうこうではないです。
シリーズ作品としてマンネリを防ぐためにあれこれ挑戦している姿勢は感じたものの、カメラワークに魅力が無さすぎるし、ドラマ部分も難解すぎるのは作品として良くないと思いました。ここではおすすめしません。