「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたキャリア女子社員 稲森美憂」はセクシー女優・稲森美憂さんがOLを演じ、上司と浮気SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:稲森美憂が好き
- 女性社員と上司という設定が好き
- 不倫、浮気、NTR要素にそそられる
夫と上手くいっておらず、上司に落ちてしまう設定はハマっていて、特に「心配して連絡してきた夫に対し、逆ギレで通話を切る」みたいな今までのセオリーにない演技は非常に良かったんですが、最初から最後まで辻褄の合わない感じが気になりました。
そして前作では久々にカメラワークが満足のいく感じだったので本作でも期待していたんですが、こっちはまた暗黒期に戻ってしまったなぁという感じ。ちょっと本作は稲森美憂さんの相当なファンの方以外にはおすすめしにくいですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたキャリア女子社員 稲森美憂」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/03/04 |
収録時間 | 154分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 出張先相部屋NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、フェラ、デジモ、人妻・主婦、スレンダー、お姉さん、単体作品、NTR |
女優 | 稲森美憂 |
稲森美憂が人気シリーズに登場!!絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたキャリア女子社員に!!出張先で商談後の会食で泥●…男性上司に強引に相部屋にさせられ…強●性交!?「えっ、相部屋ですか!?」「私、彼氏がいるんです!」『オレ、稲森となら何発でもヤレるよ。(笑)』一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像!逃がさずプレス!逃がさずピストン!ヤリまくりのヤラレまくり!!
出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたキャリア女子社員 稲森美憂
本作は最終的には完堕ちしていますが、嫌々で始まったSEXなんだから最後まで嫌がっていて欲しい派の人には、似たような設定の「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 稲森美憂」もおすすめです。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたキャリア女子社員 稲森美憂」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
夫は求職活動中なのか稲森美憂さんにお金を借りていたり、自分の力を過大評価しているフシがあり、夫婦仲は上手くいっていない様子。そして稲森美憂さんは出張先で飲み会に参加し、そこで泥酔してしまって上司に連れ去られてしまうという感じ。
飲み会のシーンでは稲森美憂さんは絡み酒で、泥酔した演技が印象的でした。ちなみに飲み会が終わってホテルに到着するまで約14分ほどあり、この間はエッチなシーンがないので注意されたし。
サンプル画像では演者さんにモザイクは入っていませんが、作中ではしっかりボカシが入っています。
Scene2:ホテル到着後のSEX2連発(PM9:45)
飲み会のシーンでは驚くくらいの絡み酒を見せ、ちょっとやり過ぎじゃないかと不安だったんですが、その不安が的中してしまいます。酔っ払ってしまったので上司がホテルまで連れてきてくれて、そこで相部屋であることを伝えるシーンです。
さっきまで管を巻いてベロベロだったはずの稲森美憂さんが、上司から相部屋であることを告げられた瞬間に滑舌がしっかりし始めます。酔っ払ってる演技は継続するんですが、明らかに喋れるようになっている違和感は拭い切れません。
ここからはシリーズ恒例、上司が無理やり襲い掛かるシーンです。黒パンストとヒップラインの組み合わせが見事なのと、自然にこぼれたおっぱいの柔らかそうな感じが〇。嫌がるでもなく普通に喘いでいる状況は辻褄が合っていないように見えるので、この辺は見る側の技術も求められるかと。
セクシーなTバック姿のお尻に顔を埋めているシーンは迫力がありましたが、こちらに見えるのは男優さんが顔を突っ込んだ後なので、せめて顔を突っ込む前にカメラで撮影してくれればなぁという残念感はありましたね。
強制的にフェラチオをさせ、おまんこを舐め回してから挿入を開始。嫌がる様子はあまりなく、ぶっちゃけ同意の上でのSEXにしか見えなかったです。大根とかそういう感じではなく、最初から嫌がってる演技をしようともしていない感じ。
本番シーンは正常位オンリーで、おっぱいに発射して一回戦が終了。結合部は見えませんし、上半身はほぼスーツを着たままなのでろくにおっぱいも楽しめず、映像的にはやや迫力薄と言わざるを得ません。
二回戦は正常位→対面座位→寝バック→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔~おっぱいにかけて発射→お掃除フェラでフィニッシュ。全編でほぼ結合部が映っておらず、寝バックや一部の騎乗位については密着感が強すぎて男優さんの身体がメインになっています。
白シャツ残し&下半身丸出しでのバックは魅力的ではあるんですが、お尻が一切映らないカメラワークなので注意。演技の辻褄が合ってない以上、雰囲気で興奮するってことも難しいのでかなり上級者向けのシーンだと思いました。
Scene3:夫と通話後にSEX(PM10:50)
夫からの連絡を上司に取られてしまい、無理やり通話させられてしまうシリーズ恒例のシーンです。通話中は上司からクンニをされることになるんですが、これに対してはなるべくノーリアクションを貫き、かつ夫からの追及に対して逆ギレするような感じで通話を切る演技はめちゃくちゃ上手でした。
この後はSEXへと突入し、クンニ→強制パイズリ→強制フェラチオという感じでシフトしていきます。上司が馬乗りになっているので、パイズリやフェラチオを強要しているような感じにはなっていますが、実際はそんなに嫌がってないし、すぐに自主的にやってくれるようになるっていうね。
どういう感情で上司とのSEXに臨んでいるのかは一切見えてこないんですが、なぜかしっかりフェラチオをしてくれるようになり、媚びるような目線で思いっきりしゃぶっていました。流れは全く見えてこないものの、フェラチオをしている表情自体はめちゃくちゃエロかったです。
フェラチオ中におっぱいに手を伸ばしたり、頭を掴んでガシガシやっているシーンの見応えは〇。最後はフェラチオから顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene4:シャワールームでSEX(AM0:30)
稲森美憂さんがシャワーを浴びているところに上司が乱入してきて、そのままSEXに発展するシーンです。最初こそ裸を隠しますし、キスを迫られた場面では軽く嫌そうな演技だったんですが、なぜかしゃがまされると積極的にフェラチオをしてくれるっていうね。この辺はちょっと脳がバグる感じの演技でした。
そしてすぐに立ちバックから挿入が始まります。「気持ちいい!」とか「すごい!」と言ったりしているので、どうやらまんざらでもなさそうです。
これはシリーズ恒例なんですが、カメラはシャワー室の外から撮影しているんですよね。なので片足上げ対面立位があったところでローアングルから撮影するってことはできませんし、シャワー室の奥の方に行かれちゃったらズームを使ってそれっぽく撮影するって感じになっています。
何が酷いかって「男優さんがこっちにお尻を向けての立ちバック」です。これは男優さんの股下から稲森美憂さんの顔をズームして撮影しようとしていて、なるべく男優さんのお尻が映らないように頑張ってはいるんですが、この時の映像を見れば見るほど「そもそもこれ自体をやめろ」っていう、それ以上でもそれ以下でもないっていうね。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後は太ももに発射して一回戦が終了。間髪入れずに二回戦へと突入し、二回戦は立ちバックオンリーで最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
真横アングルが多めで結合部が見える場面もないので、シャワーを浴びながらのSEXシーンが好きとかそういう人でもなければ楽しめないと思います。ガラス扉に身体を押し付けるような場面もあるんですが、控えめだったのも残念でした。
Scene5:シャワー後に夫の連絡を無視してSEX(AM1:30)
従来の過去シリーズでは夫(または彼氏)からの連絡があっても、電源を切って無視をするって感じだったのが、本作では「連絡に気が付かないほど上司に夢中になっている」という感じです。シャワーを出てきて速攻でSEXが始まり、バスローブからこぼれるおっぱいが素敵でした。
ここではもう完堕ちしていて、稲森美憂さんが積極的なご奉仕をしてくれるようになります。上司の上になって乳首を舐めている様子や、少しずつ下に向かって行って笑顔でおちんちんをしゃぶっている様子は〇。
シックスナインではほぼフェラ側しか映りませんが、上司がフェラチオされながらもおっぱいにちょっかいを出していて、稲森美憂さんのおっぱいに指が沈んでいる様子が最高でした。角度的にちょっと見にくいんですが、おっぱい好きの方には結構おすすめのシーンです。
本番シーンは騎乗位からスタート。相変わらず騙しだましの気配が強いカメラワークで、お尻側を映すにしても「少しずつお尻側に回るも、真後ろに到達する直前に踵を返して真横へ…」って感じのシーンが多いです。
騎乗位では開脚して結合部を見せつけている場面があり、ここが唯一と言っていいくらいの結合部が楽しめるシーンだと思います。ちなみにこれは一回戦と二回戦にそれぞれ設けられていて、一回戦の方は影になっちゃってる上に足は開いてても挿入に角度が付いていないのがイマイチでした。二回戦の方は角度は良いんですが、時間的に短いです。
前作の「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた美人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像! 神菜美まい」では、シリーズでも久々に結合部を映してくれていたので期待していたんですが、本作は従来通りの結合部をあからさまに避けているカメラワークでしたね。
本番シーンは騎乗位→対面座位→バックという流れで推移し、最後は太ももに発射して一回戦が終了。二回戦はバック→立ちバック→側位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
二回戦最後の正常位は時間的にかなりの長尺で、しかもずっとほぼ一定の角度から「密着してるか、足とカメラワークで結合部を隠しているかの二択」みたいな感じだったので、正直うと「まだやってんの!?」ってくらい長く感じました。
二回戦で稲森美憂さんが上半身をベッドに預け、そこに立った状態からバックで挿入するシーンは一見すると寝バックのような体勢で、密着感のない寝バックっぽく楽しむことができました。お尻をがっしり掴んでいる様子も分かりますし、時間的に短いながらもお尻が好きな人にはおすすめのポイントです。
Scene6:早朝SEX(AM6:30)
朝を迎えて、スーツ姿で絡むシーンです。稲森美憂さんがヒールを履いた状態なので、男優さんよりも背が高くなっています(前作の神菜美まいさんに続いて二連続で女優さんの方が大きいってすげーな)。
朝は朝なんですがいやらしくカーテンで明かりを絞っていたり、玄関先から部屋の奥で絡んでいる2人を撮影しているって感じなので、迫力があまりなかったです。シャワーシーンでやっていたようなカメラワークを、寝室でも再現しているみたいな感じ。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→立ちバック→屈曲立位(テーブル)→立ちバックという流れで推移し、最後は太ももに発射してフィニッシュ。
部屋奥で立ちバックが始まる寸前に稲森美憂さんのパンツを脱がすんですが、あまりにも結合部が映らないので「あ、まだパンツ穿いてたの?」と思ってしまったほど。スーツによる着衣SEXの雰囲気で興奮できる人にはおすすめですが、そうでもなければちょっと厳しいと思いました。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたキャリア女子社員 稲森美憂」のトータル評価
まずサンプル画像にボカシが入っておらず、ようやくボカシを無くしたかと思ってたら作品にはしっかりボカシが入ってるっていうね。まぁわざとらしく口角を上げる表情をしたりする男優さんなので、もはやボカシがあった方が自然に見れる気がしないでもないですが…。
そして酔っ払った演技が過剰すぎるとホテル到着後の演技のハードルを上げるだけになるので、この辺は注意して欲しいなぁと思わされました。稲森美憂さんの今回の演技だとどこがどうなって上司に落ちていったかが分かりにくく、シチュエーションによる加点があまりないです。
それに加えて暗い部屋、結合部の映らないカメラワークという感じなので、シリーズとしてはかなりクオリティの低い仕上がりじゃないかと思いました。そもそもカメラワークが良くないのはいつものことなのでアレなんですが、「演技は上手いのにカメラワークがなぁ…」と言える感じでもなかったのが残念です。
フェラ顔が可愛らしく、媚びるような感じの目線には興奮させられたので、心境の変化が分かればめちゃくちゃ良作になったような気がします。エロイズム的には次作に期待。