『「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ』はセクシー女優・西宮ゆめさんが受付嬢を演じ、新入社員を逆お持ち帰りする設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西宮ゆめが好き
- 西宮ゆめさんの痴女設定を楽しみたい
- 女性を持ち帰るより、逆お持ち帰りされてみたい
シリーズ化待ったなしのAV作品と言ってもいいのではないかと思います。流行りのNTR作品を痴女設定にしただけって感もあるんですが、西宮ゆめさんの痴女っぷりが楽しめる素晴らしい作品に仕上がっており、演出面でも斬新な見せ方が取り入れられています。
ちょっと雰囲気を重視するあまり、部屋が暗くされていたり、結合部を避けるようなカメラワークは気になりましたが、全体的な雰囲気そのものはエロかったんじゃないかと。好きな人にはめちゃくちゃ刺さりそうな作風だと思いましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ』の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/12/10 |
収録時間 | 145分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | まえだのかほり |
シリーズ | 逆お持ち帰り |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、NTR、中出し、痴女、フェラ、受付嬢、単体作品 |
女優 | 西宮ゆめ |
この女、絶倫。これは一夜の出来事である…高嶺の花だった美人受付嬢とお泊り!?「ホテルで酔い覚まそうか?」喰われる男。喰い漁る女。寝落ちしてる男のチンポをシコシコし…強●射精!美人受付嬢は性欲絶倫だった。「西宮さん、僕もうこれ以上はムリですぅぅう!!」「私、まだ満足してないんだけど…」強●中出し搾りヌキのオンパレード!ヤラれまくり!!
「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ
本作では西宮ゆめさんの方が痴女として襲い掛かる展開になっていますが、逆の立場で展開されるNTRドラマ「出張先相部屋NTR 絶倫の後輩社員に一晩中何度も中出しされた美人女子社員 西宮ゆめ」も存在します。西宮ゆめさんが酔っ払ってしまい、それを後輩が襲うという感じの作風です。興味があるという方はこちらもご覧ください。
あとは本作と似たような設定ながらも、男性は持ち帰ったと思っている一方で「実は西宮ゆめさんにそう仕向けられていた」という感じの設定が楽しめる「可愛いくてエロい後輩OLをホテルへお持ち帰りしたら…度を越えた≪絶倫女≫で返り討ちにあった。 西宮ゆめ」もおすすめです。
『「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
新入社員歓迎会の場面からスタート。完全に新人っていうわけではないのか、最近の仕事ぶりを評価するような上司のセリフがあり、主人公は優秀な即戦力として認知されている様子。10人に満たない参加者の中に、受付嬢の西宮ゆめさんも参加しており、2人はこれが初めましてとのこと。
主人公に彼女がいることを知ったらテンションが下がったりしているので、明確に主人公を狙って歓迎会に来たと考えるのが無難ですね。上司たちにお酒を勧められ、酔いつぶれてしまった主人公を介抱するように見せかけ、ササっとホテルに連れ込んでSEXをしちゃったという感じの展開になっています。
Scene2:本命彼女と通話後に中出しSEX
飲み会のシーンが終わると、ホテルで目が覚めたシーンからスタートします。隣には裸の西宮ゆめさんがいて、股を開くと精子で汚れている様子が映し出されているので、この時点で「あ、中出ししちゃったんだ…」という感じの始まりです。
急いで本命彼女と連絡を取っている間も、追いかけてきてフェラチオをするなどして積極的に迫ってくるっていうね。
アイポケのいつものNTR系AVと同じく、ホテル内の照明はかなり落とされています。特にフェラチオが展開されるソファーの周辺は西宮ゆめさんの身体が影になってしまうことが多くて、髪の毛で乳首が隠れちゃうのもあって映像的には迫力減。
フェラチオで勃起させたらそのまま騎乗位からナマ挿入へ。本番シーンは騎乗位→前座位という流れで推移し、最後は中出し→お掃除フェラでフィニッシュ。前座位は密着っぷりがすごくて何も見えず、お尻側からのアングルもありますが角度が甘いので結合部までは確認できませんでした。
二回戦は後座位→バック→側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。後座位では杭打ちしている際に結合部が楽しめますし、背後からおっぱいにも手を添えているので、映像的にはかなり興奮できるでしょう。
Scene3:シャワー室でフェラ抜きとSEX
主人公が事後シャワーを浴びているところに西宮ゆめさんがやってきて、また迫ってくるシーンです。中出しされたことを話題に挙げ、「妊娠しちゃうかもしれないよ?」とか言われてました。本命彼女がいるからアレだけど、そうじゃなきゃ激熱ですね。
ここでは西宮ゆめさんが一方に責め続ける展開から始まります。乳首舐め、手コキ、アナル舐め…Mっ気の強い男性には刺さりそうな展開だと思いました。ただ、シャワー室の外から内部の様子を撮影しているようで、カメラアングルは良くありません。加えて、シャワー室内も結構暗いです。
ここではフェラチオで口内発射を決めた後、そのままの口でキスをするシーンあり。そして片足上げ対面立位から挿入が始まるんですが、位置がめちゃくちゃ悪くて「西宮ゆめさんの身体を男優さんが隠しちゃってる」ような映像になっていました。
というわけで片足上げ対面立位はすぐにカットが入り、立ちバックに切り替わってすぐに終了という感じ(発射シーンなし)。ここではガラスにおっぱいを押し付けるような演出があり、刺さる人には刺さるんじゃないかと思います。
サンプル画像は加工されているのか、実際の映像はもっと暗いので注意されたし。
Scene4:シャワー後の本格的な中出しSEX
シャワー後にバスタオル一枚で絡み始めるシーンです。ここでも前半は西宮ゆめさんが完全に主導権を握っており、耳責めや乳首攻め、手コキやフェラチオなどのオンパレードでした。
バスタオルは自然に取れるのもエロいと思って期待してたら、フェラチオが本格的になる前に西宮ゆめさんが豪快に脱ぎ捨てるっていうね。ここからはもうジュルジュルと音を立てた、激しいフェラチオが展開されています。
で、ここは今までで一番、西宮ゆめさんからの責めが激しいこともあり、耳責めされているシーンでの男優さんの喘ぎ声の大きさは結構気になりました。攻守交代した後はそうでもないんですが、主人公が責められている時の男優さんは結構喘いでいるので、男性の声を聞くと萎えるって人は注意が必要かも。
中盤からは急に主人公がやる気を見せ、西宮ゆめさんをクンニしながらパイ揉みをしたり、激しく手マンをし始めます。この間、股間にはカメラが寄り付きませんが、西宮ゆめさんのエッチな部分が好きにされている全体的な雰囲気はかなりエロかったです。
シックスナイン、顔面騎乗を経た後は背面騎乗位から挿入開始。全体的には「なんでこのカメラワークなの?」と思うケースが多く、正直言ってがっかりアングルがめちゃくちゃ多かったです。寝バックで結合部が一切映らないケースは珍しくとも何ともないんですが、まさか撞木反りで上半身しか撮らないとは…。
本番シーンは背面騎乗位→撞木反り→寝バック→バック(中出し)→側位→正常位(中出し)。手を取って寝バックで激しく突くところは、西宮ゆめさんのボディラインの綺麗さも楽しめてエロいんですが、結合部は全く映っていません。
Scene5:未明のSEXシーンのダイジェスト
朝方のSEXシーンのダイジェストで、未明からずっとSEXし続けたって感じの映像になっています。
青光りしている部屋の中でヤリまくってますが、カーテンは最低限しか開いておらず、映像としてはかなり暗くて使い物にならないです。
Scene6:早朝の最後のSEX
お互いが完全に着替え終わっていて、後はもうチェックアウトするだけっていうところまで行ってからのSEXシーンです。ピシッと決まったスーツ姿から始まるので、序盤はかなり新鮮な気持ちで楽しめます。ちなみに裸になるまでの展開もかなり早く、この辺は嬉しいような悲しいような…という感じ。
相変わらず西宮ゆめさんが覆いかぶさって責める展開が続きますが、序盤は素股が多めで展開され、そのままの勢いで騎乗位からの挿入へ。部屋は決して明るいというわけではないものの、青光りっぽい雰囲気が早朝っぽさを感じさせ、夜のシーンよりは裸が見やすかったです。
ほのかに西宮ゆめさんが汗ばんでいて、西宮ゆめさんの身体にできる影がめちゃくちゃ官能的に楽しめます。ただ、一部の体位では本当に挿入しているかどうかも分からないような誤魔化しのカメラワークっぽいのが気になりましたね。
バックは良かったんですが、ここでは男優さんがワイシャツを着たままなので完全に結合部を隠しちゃっています。この辺はわざとやってるのかもしれませんが、もしわざとじゃないなら「そういうのにも気付かないくらい、結合部がピックアップされていない」という点で、結構致命的なんじゃないかとも思ったり。
本番シーンは騎乗位→(フェラチオ)→背面騎乗位(中出し)→バック→正常位(中出し)→お掃除フェラという流れで推移。最後に男優さんのナレーションがあり、一応のエンディングという感じでこのシーンは終了します。
本命彼女はScene2で電話で登場した1回きりなので、逆NTR作品としての魅力は薄いです。
Scene7:ホテルに連れ込まれた直後の一部始終
本作でめちゃくちゃ面白いと思ったのは、最初にホテルで目覚めたシーンから始まったのに対し、最後の最後で「ホテルに連れ込まれた後に何があったのか」を見せてくれるという構成です。なんか特典映像みたいな見せ方が良き。
最初のシーンを見ただけだと「あ、酔っ払って西宮ゆめさんに中出ししちゃったのか!?」という想像に留まっている部分が、ここで全貌が明らかになるっていうね。寝ているのをいいことに、相手にエッチなことをする・されるのが好きな人には刺さるんじゃないかと。
脱ぎはありませんが、男性の身体をおもちゃにして遊んでいるような西宮ゆめさんがめちゃくちゃエロく、それと同時に小悪魔っぽい一面も見られて大変満足しました。
もしこれがシリーズ化されたとして、同じことを繰り返して新鮮味がなくなった時は残念な感じになりそうな気もしますが、この見せ方はかなり面白かったです。ぜひ違う女優さんでも見てみたいと思いましたね。
『「ホテルで休憩しよっか?」 新入社員歓迎会で酔いつぶれた僕が会社の受付嬢に逆お持ち帰りされ朝まで精子搾り抜かれた一夜。 西宮ゆめ』のトータル評価
痴女展開の逆NTRということで、割と溢れている設定の逆をやってくれたという点でかなり良かったです。大抵は女優さんが酔っちゃって、男優さんに好き勝手にされるケースが多いですからね。
しかも相手が西宮ゆめさんということで、かなりの夢が感じられるストーリーと言ってもいいでしょう。こんな女性にお持ち帰りされて、夜通しSEXしてみたいという夢を叶えてくれる作品だと思いました。
西宮ゆめさんに痴女られるっていう設定だから仕方ないんでしょうが、西宮ゆめさんが責めている間はずっと男優さんの喘ぎ声を聞くことになるので、この辺には好き嫌いが分かれるんじゃないかと思います。
一方で時系列の見せ方が面白くて、ここはかなり斬新でした。ぶっちゃけ結合部はかなり残念なことになっているので、全体的な雰囲気や西宮ゆめさんの痴女っぷりを楽しむ作品として割り切るのが賢明でしょう。
トータル的には西宮ゆめさんが好きな人、西宮ゆめさんに痴女られてみたい人には文句なしにおすすめです。ただ、SEXシーンはほとんどが暗く、結合部もほとんど映っていないカメラワークである点は注意してください。