「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 桜空もも」はセクシー女優・桜空ももさんが女上司を演じ、部下の社員を淫語で誘惑する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桜空ももが好き
- 桜空ももさんの女上司設定、痴女設定を楽しみたい
- バイノーラル録音の臨場感たっぷりの音声を楽しみたい
桜空ももさんがOL系の作品に出演する際、エロイズム的には部下役の方が向いていると思うケースが少なくないんですが、本作では主観映像(男優さんが極力映り込まない)ということもあり、女上司っぽさを楽しむことができました。
他のシリーズ作品と比べて残念な部分がありながらも、小悪魔チックな可愛さ全開の女上司としては最高レベルで、この可愛さにやられない男性視聴者はいないんじゃないかと思わされたほど。
可愛い笑顔を楽しめるシーンが多く、おっぱい好きのエロイズムでもおっぱいよりも笑顔を見てしまうシーンが多かったような気がします。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 桜空もも」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/12/10 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | ZANPA |
シリーズ | 中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、淫語、パンチラ、OL、単体作品、中出し、巨乳、デジモ |
女優 | 桜空もも |
【完全主観バイノーラル囁きSEX!】同僚の女の子と仲良くしていたら上司の桜空さんから呼び出し!?囁きお説教からの耳舐めで勃起してしまい中出しSEXでこってり搾られる!残業中に労いフェラ・ご褒美パイズリ・家に呼ばれて濃厚イチャラブ連続中出し!甘い声とヤラしい舌で鼓膜ピチャピチャ粘液責めされたらチンポビンビン!いつも気の強い上司がこんなにエロかったなんて…!Gカップ密着痴女責めに精子全部吐き出したい!
中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 桜空もも
本作は主観映像とバイノーラル音声で、桜空ももさんの女上司っぽさを楽しめますが、臨場感がある一方で「男優さんのジェスチャーの主張が強い、結合部を楽しめるシーンがほとんどない」という点が残念なことになっています。
逆に『「終電ないの!?じゃあウチおいで」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電を逃がし気の強い女上司の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 桜空もも』では「女上司じゃなくて部下の方がいいんじゃね?」と思いつつも、本作と同じくらい桜空ももさんの可愛さが堪能できるのでおすすめです。
「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 桜空もも」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
シリーズ前作の「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 希島あいり」以来、1年4ヶ月ぶりのシリーズ新作。バイノーラル録音+主観映像を武器にした作風で、耳元での囁き声がめちゃくちゃ魅力的なスタートでした。
主人公には両想いの同僚がいて、ちょっといい感じにトークをしているところに上司役の桜空ももさんが現れ、「ここは仕事場だよ?」という感じの軽いお説教があるんですが、可愛すぎて嫌な女上司っぽさがゼロっていうね。
エロイズム的には「桜空ももさんって幼さのある女優さんなのに、やたら女上司役が多いよなぁ…」と気になってしまう作品が少なくない中、本作のように主観映像で男優さんが映り込まない作品の場合、女上司の演技自体はめちゃくちゃ上手だと思わされます。
Scene2:女上司に呼び出されて中出しSEX
桜空ももさんの仕事部屋に呼び出され、仕事内容のチェックと職場内恋愛に対してチクチクしながらパンツを見せつける展開へ。笑顔で小悪魔チックに迫ってくる展開が今までのシリーズに無かったので、ニヤニヤしながら見てしまいました。
さり気なくパンツを見せる仕草だったり、あからさまにエッチに誘ってくる態度だったり…すべての行動がドンピシャ。最初は耳責めに始まり、耳元でピチャピチャと聴こえる音が最高にエロい!
ベロキスを堪能した後、主人公の服を脱がせて乳首責めが始まり、おちんちんに対しての責めがスタート。
痴女っぽさが全開で、バイノーラル録音のために度々フェードアウトしちゃうのは残念ながらも、定期的にカットインして可愛い笑顔を見せてくれる度にドキッとさせられるので、この辺は桜空ももさんが上手だったと思います。
至近距離からパンツ姿の披露、ナマのおっぱいを寄せてのアピール、おまんこの見せつけ…どれも魅力的でした。
従来のシリーズ作品では着衣要素が強めの作品が多く、OLっぽさが味わいたい人にはおすすめな着衣SEXが多かったのに対し、ここは明るいオフィス内でほぼ全裸。これがかなり激熱で、桜空ももさんの裸が綺麗すぎてマジで夢中にさせられるっていうね。
おちんちんに対してのおっぱいビンタ、上目遣いでのフェラチオや乳首舐めなど、見所がたっぷり!顔面騎乗からクンニを要求されるシーンでは、アナルや美尻を堪能できますし、これがシックスナインに発展してフェラチオの音も楽しめる大盤振る舞いです。
本番シーンは騎乗位→前座位→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。背面騎乗位のシーンで結合部がばっちり楽しめたのは嬉しい誤算でしたし、前座位では結合部もおっぱいも見えないシーンが続くのに、笑顔の桜空ももさんをたっぷり堪能できるおかげで満足度は高かったです。
主観映像にこだわっているのは分かるんですが、騎乗位と座位が映像的に分かりにくかったり、明らかに男優さんが寝ていて騎乗位なのに映像的には幽体離脱していたり…この辺の作りこみもやや気になるところ。
ただ、今までのシリーズ作になかった「ナマ挿入していることを強調するセリフ、同僚の女子社員よりも自分の方が上という勝気なセリフ」なんかが魅力的で、この辺は桜空ももさんの演技が光っていたと言っていいでしょう。
本作も字幕が採用されているんですが、字幕の使い方がかなり下手くそになった印象を受けました。男優さんが喋ってしまうと主観の没入感が薄れてしまうから字幕を採用していると思うんですが、それなのに男優さんが手を使ったジェスチャーをしちゃ意味がないような気がします。
Scene3:残業中のオフィスで中出しSEX
残業中に桜空ももさんがやってきて、2人きりになりたいからか他の社員に圧を掛けて帰らせた後、程よいタイミングを見計らって誘惑してくるシーンです。他の社員に対しては結構威圧的なんですが、主人公に対しては可愛くてエッチな女上司っていうギャップよな。
ここでは目の前のデスクに座ってパンチラを披露しつつ、膝や足でおちんちんをグリグリしてくるような展開からスタート。黒タイツ、エメラルドグリーンのパンツ、ノースリーブから見える二の腕、胸の谷間…そしてエッチに誘ってくるセリフが最高です。
開脚状態が続き、パンツを眺めながらの太ももタッチも非常に羨ましく、軽く太ももをタッチしただけでパンツにシミを作っていたのも印象的で、ここからはパイ揉みも始まって超絶羨ましかったですね。
クンニでは主観っぽさにこだわりすぎていて、股間部分がほとんど見えないクンニになっているのは賛否が分かれるかと。
ベロキスを機に攻守が入れ替わり、ここからは桜空ももさんが身体を密着させながら乳首舐めをしてくれるシーンへ。映像的にも囁き声もめちゃくちゃリアルなんですが、桜空ももさんが女上司ということで、主人公を年下扱いして「可愛い」を連呼するあたりは見る人を選びそうな気がしました。
フェラチオ中に他の社員が戻ってきて、慌ててデスクの下に隠れてフェラチオを継続するシリーズ恒例の展開もありつつ、全然隠す気のないフェラチオにワロタ。絶対に頭が見えてたって。
あと言っておきたいことは、ここでやって来る男性社員は忘れ物を取りに来たような演出になっていて、引き出しを開けたりしてるのか不快音を出す場面があります。黒板を引っ掻いたような音に近い不快感があり、単に「社員にバレちゃうかもしれない緊張感」の演出のための代償としては大きかったと思いました。
フェラチオでフル勃起させた後は、前座位から挿入開始。本番シーンは前座位→(フェラチオ)→立ちバック→前座位→騎乗位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
後半の騎乗位のシーンは長尺ですが、表情とおっぱいを楽しめるシーンがあったり、開脚して結合部を見せつけてくれる場面があったり…かなり満足度は高かったです。
前座位から騎乗位に変わるシーンかな?前座位でベロキスしていた場面が、気付いたら床に寝っ転がった状態でベロキスをしている場面に移行するシーンではびっくりするくらい雑な編集あり。個人YouTuberがゲーム配信とかでやりそうなエフェクトを使っていたのには驚かされました。
一方で途中でまた邪魔者が入ってきたっぽい演出があった後の「シーッ!」っていうポーズと共に、それでもなお杭打ちをやめない態度、サイレントSEXっぽい雰囲気はめちゃくちゃ良かったです。
Scene4:ミーティング後のご褒美
桜空ももさんとエッチな関係になって何度も抜いてもらい、スッキリして仕事に集中できているのか、その成果が表れてご褒美にエッチなことをしてもらえるシーンです。ニヤニヤしながら近付いてきて、まずは囁き誘惑からのフェラチオ、そして黒パンストの下半身を見せつけてからお尻やおまんこへ。
パンスト状態でのお尻が素晴らしく、ここはもうちょっと見たかったですね。このシーンは最低限の脱ぎになっていて、オフィス感やOLっぽさを残しつつ、エッチな姿も見られる良いシーンだったと思います。
パンツの上からの手マンに夢中になっていると、シャツをはだけた状態からブラジャーが飛び出ていて、おっぱいタッチが始まります。ブラジャーを着けた状態ではありますが、触っているのはナマ乳なので問題なし。
最後はパイズリ挟射→お掃除フェラでフィニッシュ。ブラジャーはずらした状態でのパイズリながらも、桜空ももさんが派手にギューッとおっぱいを鷲掴みにしてのパイズリということもあり、おちんちんのホールド感だけじゃなくて柔らかそうな感触まで楽しめました。
Scene5:深夜に女上司の家で中出しSEX
なぜか桜空ももさんの自宅にいて、終電を理由に帰ろうとするも強引に泊まっていくように言われ、そのままの流れでSEXに発展する羨ましすぎるシーンです。序盤は密着しながらのベロキス、耳責めからスタートするんですが、今までの上司と部下という関係から恋人チックな関係性が楽しめます。
早速、足の間に座って激しくフェラチオしてくれるシーンが始まったかと思ったら、男優さんの手がずっと映り込んでいて、それがオーバーなジェスチャーをする用の手付きなんですよね。これが激しくノイズになっていて、羨ましいはずのシチュエーションなのに、手では「もうこの辺で止めましょう」みたいに言っているような気がして没頭しにくかったです。
密着してくる場面でも「肩を抱きたいんだけど抱けない」みたいな中途半端な位置に手を置いていたりして、男優さんの演技で作品のクオリティが下がったような気がしました。セリフがないのにコレだと思ったら心底がっかり。
本番シーンは前座位→バック→正常位(中出し、お掃除フェラ)→騎乗位という流れで推移。中出し後もお掃除フェラが迷惑かのようなジェスチャーがあり、この辺は「セリフを許可してたらどういう言葉を発していたのか」と思うくらい、かなり不自然に見える映像でしたね。
挿入中や挿入前にはおっぱいを触るシーン、揉んで感触を楽しむシーンがかなり多めに用意されているんですが、ちょっと揉み方が下手なように見えました。揉み方が下手というか見る人が興奮するような揉み方じゃなく、自分が楽しんでるだけの揉み方という感じ。
挿入シーンでは結合部が楽しめるシーンこそ少ないものの、正常位のシーンは特に「見つめ合った状態の生々しいアングル」が楽しめて、この辺は想像力が駆り立てられる素晴らしい映像だったと思います。
「中出しOK淫語と汗蒸しパンチラで女上司に誘惑されっぱなしのボク 桜空もも」のトータル評価
桜空ももさんの可愛さ全開の女上司が素晴らしく、振り切った演技も魅力的でした。言葉を選ばずに言うと「自分を可愛いと自覚していないと出来ない誘惑の演技」なんですが、照れながらやるような感じでもなく、ちゃんと演じたうえで実際に可愛いのが〇。控えめに言っても超魅力的に感じましたね。
エロイズム的には可愛い扱いされるセリフ運びがあまり好きじゃなく、ここはちょっとイマイチだったかも。実際に桜空ももさんとこういうシチュエーションになったとして、可愛いって言われることの想像ができず、ここは世界観に入り込む難易度が上がってしまったような印象です。
あとは男優さんのジェスチャーに救いようがなく、これはシリーズの中でも1・2を争うレベルで邪魔でした。これがなければめちゃくちゃおすすめだったのに、これのせいで作品の魅力がワンランク落ちたと言ってもいいほど。見てるこっちが羨ましく感じる映像で、男優さんが両手で「無理です」みたいなジェスチャーをするのはマジでやめて欲しい。
桜空ももさんの誘惑の仕方、可愛らしい表情が楽しめるという点では超絶おすすめです。バイノーラル音声で臨場感のある音を楽しみたい人や、桜空ももさんに可愛いと言われたい人なら楽しめるでしょう。