「絶頂129回!大痙攣132回!潮吹き7100cc!エロス極限突破トランス絶頂FUCK 神菜美まい」はセクシー女優・神菜美まいさんを極限突破させるテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:神菜美まいが好き
- 女優さんが大声で喘ぎ続けるような激しい絡みが見たい
- 手マン、電マ責めなどのおまんこ責めを長尺で堪能したい
4つのシーンで執拗におまんこを責め倒している作品です。股間アングルは多くなりますが、常に男優さんの頭や手やおもちゃがある状態を楽しめるかどうかでも評価が分かれると思いました。潮吹きについてはどうも嘘っぽく見えるシーンがいくつか。
何よりも気になったのは神菜美まいさんのリアクションで、最初から最後までフルスロットルで喘ぎ続けるだけなんですよね。抑揚もなく、フェラチオ中やオイルを塗られただけでも大声で喘いでおり、これがもう完全に演技っぽさしか感じられなかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「絶頂129回!大痙攣132回!潮吹き7100cc!エロス極限突破トランス絶頂FUCK 神菜美まい」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/11/05 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | エロス極限突破トランス絶頂FUCK |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、潮吹き、汗だく、淫乱・ハード系、単体作品、キス・接吻、デジモ |
女優 | 神菜美まい |
神菜美まいが専属第四弾にしてハードイカセ企画「トランス絶頂FUCK」に挑戦!ポルチオ開発、大量潮吹きSEX、徹底玩具責め、追撃3P…ありとあらゆる方法で彼女の身体を超敏感体質に…!撮影が進むにつれ、遂には絶頂のその先の境地「トランス」状態になり、過去最大の快感を迎えるのでした…。奇跡の10頭身ボディに秘められたエロスが一気に花開く…彼女の’イキ様’ご覧あれ。
絶頂129回!大痙攣132回!潮吹き7100cc!エロス極限突破トランス絶頂FUCK 神菜美まい
「絶頂129回!大痙攣132回!潮吹き7100cc!エロス極限突破トランス絶頂FUCK 神菜美まい」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:徹底的なポルチオSEX
ベッドの上に座って軽く監督さんとトークしつつ、頃合いを見計らって男優さんが投入されるようなオープニングです。男優さん登場までは5分弱、トークの内容は「ポルチオとは?」みたいなやーつ。
まずはハグ、キスという感じで進んでいくんですが、耳責めを激しくされて大声で喘ぐなどの緩急あり。そして紙芝居のような女性器の説明イラストが出てきて「ポルチオはここです」みたいな説明あり。耳責めされてるときのリアクションは色っぽさがあって良かったです。
あとは男優さんが背中やら肩やらを舐め回すも、カメラ映像的には「影で男優さんが色々と動いている」というだけの映像が展開され、あとは下着姿の神菜美まいさんの全身を触りまくる展開へ。ちょっとずつ脱がせてからの全裸開脚、おまんこくぱぁは絶景でした。
手マンやクンニが長尺で続き、手マンシーンでは男優さんの指がおまんこに吸い込まれている様子がバッチリ!挿入シーンじゃなくても女性器回りの映像で抜けるって人にはとりあえずおすすめしたいシーンです。
指を出した瞬間の濡れっぷりも伝わってくるのは文句がないんですが、手マンの手付きが独特すぎて気になります。なんか手で浣腸ポーズをしているかのようなやつで、こっちに気を取られてしまうのは大きなマイナスじゃないかと。
ここからもしばらくおもちゃや指を使ってのおまんこ責めが続き、接写時の映像やシーツのシミが大きくなっていくプロセスは見応えあり。感じている表情も色っぽさがありますし、綺麗な裸が眺め放題の映像も〇。
ただ、男優さんの手付きはやはり相当気になりました。元々、手マンやフェザータッチでは割と主張する男優さんではあったんですが、本作ではいつもにも増してすごかったです。この男優さんが嫌いじゃないエロイズム的にもやりすぎだと思ったので、この男優さんが嫌いだとマジで受け付けないレベルじゃないかと。
しばらく手マンが続き、無防備なお尻を映すような素晴らしいアングルもありつつ側位から挿入へ。この辺は喘ぎ声もすごくて「ぶっちゃけやってない?」ってくらいに感じまくっている様子を見せてくれるんですが、白目をむくレベルで感じているのがリアルには見えませんでした。
本番シーンは側位→撞木反り→深山→松葉崩し→バック→座り側位→寝バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。最後に追撃のポルチオ鉄拳あり。2枚のサンプル画像を見てもらっても分かるように、ひたすら真横アングルが続くという点でも物足りなさが強かったです。
大ボリュームでは見られないレベルで神菜美まいさんが喘いでおり、これを演技じゃないとして楽しめる人には悪くないと思います。エロイズム的にはやりすぎた過剰な演技のように見え、大声で喘ぐ度に冷めてしまいました。
Scene2:電マ大量潮吹きSEX
かなり意図的に暗くされている部屋での絡みです。グレーで汗じみなどが伝わってきやすい衣装のチョイスは良かったんですが、男優さんが舐め回しちゃうのはどうなんだろ…汗染みなのか男優さんの唾液なのかが分からず、ちょっと複雑な気持ちになりました。神菜美まいさんが男優さんを顔舐めしているシーンは〇。
序盤はキス、乳首舐めを始めとする全身舐めが展開されます。太ももや足裏、足指なんかも舐め回すネチっこいプレイなので、一部の人にはかなり刺さるんじゃないかと。パンツをずらして始まったクンニは、まんぐり返し後もしばらく徹底して行われ、相変わらず神菜美まいさんは大声で喘ぎ続けるスタイル。
途中からは電マが飛び出し、徹底的におまんこを責め続けます。ずっと大声で喘いでいるんですが、このリアクションには抑揚がほとんどなく、見ていて一本鎗の雰囲気が強いと思いました。大量に潮吹きを決めているシーンもあって、これが本当ならすごい迫力だけど…という感じ。
散々気持ち良くしてもらったお返しにフェラチオが行われると、顔全体に汗をかいている様子が伝わってきます。神菜美まいさんの場合は普通のプレイでも汗だくになっていることが多いんですが、これを見ちゃうと激しさが感じられるという点では得というか…これも女優さんの才能のひとつなんだろうなぁと。
フェラチオは男優さんが立った状態、寝た状態で行われ、シックスナインでは手マンやクンニ側がしっかりフォーカスされているのは良かったです。手マンで潮吹きする様子も正面からばっちり堪能できました。
そして神菜美まいさんから男優さんへの唾移しなんかもありつつ、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→ヨシムラ→正常位→松葉崩し→深山→正常位→バック→立ちバック→バック→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。…顔射じゃないのか。最後に追撃の電マ責めあり。
SEXシーンはずっと真横ばかりで結合部は映らず。あとは立ちバックでは男優さんのお尻がアップになっていたり、なんか潮吹きを演出するための作為的なアングルだったのが気になりました。
Scene3:股間アングルが長尺で続くバイブ責め
どっちを先に撮影したのかは知りませんが、Scene2の男優さんと絡むシーンです。ここもかなり暗めに設定されている部屋です。映像が暗いっていうわけじゃないんですが、地下室みたいなところに明るいライトを置いているような雰囲気っていうね。
序盤はキス、乳首舐め、手マンという流れで、ソファーに寝かせてひたすらクンニへ。網タイツ姿でのV字開脚はエロいものの、男優さんが常にクンニしているので股間を見るチャンスは離れ際のみでした。
あとはソファーに座らせて開脚させた状態でのバイブ責めへとシフト。ここもリアクション的にはイキっぱなしなので、抑揚はありません。もっと言うと「最初のSEXシーンの方がずっと声が出ていた」という点で、ちょっとペースが落ちているような雰囲気も。
最後まで執拗なまでのバイブ責めが続くも、地味な潮吹きで股間を濡らしながら喘ぎ続けるという感じ。男優さんのおちんちん(立ちバック限定)や電マじゃないと潮吹きしないっていうのも「何かやってるんじゃないか感」を強く感じてしまうシーンでした。
Scene4:激しさ全開のハードピストン3P
Scene2やScene3と同じスタジオかな?ここでは3Pが行われます。エメラルドグリーンの下着姿がエロいです。
序盤から挨拶代わりに手マン潮吹き→お掃除クンニがあり、ここは上手く撮れていました。あとは上半身と下半身を同時に責める2人の男優さんの全体像を撮っていくようなカメラワーク。
特に気になったポイントとして、ここではもうオイルを全身に塗られるだけでアンアン言ってたので、これはもう完全にやってると思います。監督さんによる演技指導の結果だとは思いますが、これはちょっと酷いです。
手マンやクンニでも「ここまで大声出す!?」くらいの違和感があって、それをひたすら繰り返してきてのシーン4なので、大声一辺倒の違和感にも慣れてきたころではあるんですが、さすがにオイルを塗られたリアクションにしてはやりすぎ。
ボディータッチをされていないフェラチオでも喘いでいるくらいなので、とにかく声を出しなさいって言われてるんだろうなぁと思わずにはいられません。これまでも感度の良い女優さんっぽさはあったんですが、まだリアルの範囲内だったから良かったのに。
究極の違和感は片足上げ対面立位から駅弁にトランスフォームするシーンですね。確かに挿入しっぱなしの体位変更ではあるものの、これはもう感じての喘ぎ声には到底思えず。持ち上げられてびっくりして声を上げてるだけじゃんっていうね。
本番シーンは立ちバック→立ちバック→前座位→立ちバック→前座位→片足上げバック→ソファーに寝かせて正面から挿入→手マン)→ソファーに寝かせて正面から挿入→騎乗位→立ちバック→片足上げ立ちバック→(手マン)→片足上げ対面立位→駅弁→立ちバック→バック→後座位→(手マン)→後座位→騎乗位→(手マン)→対面座位→側位→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)という流れで推移。
ひたすら激しく挿入し続ける2人の男優さんと大声で喘ぎ続ける女優さんという構図の3Pで、結合部が映ってないことはないんですがエロさはあまり感じられませんでした。これはちょっと喘ぎ声だけじゃなくてカメラワークもうるさすぎる。
ここも立ちバックで男優さんのお尻のアップからの潮吹きです。真横アングルでは潮吹きせず、男優さんのお尻のアップでしか潮吹きしないのはさすがに何かやってるし、それをタイトルの7100ccにカウントしてるって思ったらイラっとしてきます。
「絶頂129回!大痙攣132回!潮吹き7100cc!エロス極限突破トランス絶頂FUCK 神菜美まい」のトータル評価
エロイズム的には神菜美まいさんが非常に好きで、これまでのAV作品を欠かさず購入視聴してきましたが、4作目にしてかなり演技っぽさが強くなったと思いました。大きな喘ぎ声は嫌いじゃないんだけど、何をしてもずっと大声で喘ぎ続けていて抑揚がないので、かなり嘘っぽいというか過剰な演技っぽく見えます。
あとは「絶頂129回!大痙攣132回!潮吹き7100cc!」というタイトルについても疑問で、潮吹き7リットルっていうのが納得できるような内容ではなかったです。そもそも潮吹きシーンはかなりクセがあって、ある種のパターンが見えるんですよね。真偽は不明ですが、エロイズム的にはそれが非常に嘘くさく見えました。
神菜美まいさんの裸は綺麗ですが、イカせようと必死になるあまりに股間が映っている場面が限定的だったり、4つのシーンのうちの3つが地下室のような暗い部屋というのにもガッカリです。激しい雰囲気が感じられるSEXが好きな人にはおすすめできるかもしれませんが、そうじゃなければおすすめはしません。