
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 二葉エマ」はセクシー女優・二葉エマさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:二葉エマが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などにそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
これまでのシリーズでは死ぬほど大嫌いな上司に対し、あくまで常識の範疇で敵対心を示す女優さんばかりでした。
中には睨みつけるような演技をする女優さんもいましたが、本作における睨み付け方、怒鳴り方は別格。抵抗する演技の見応えで言えば間違いなくシリーズトップクラスと言っていいでしょう。
ただ、エッチな部位を見せてくれないカメラワークは健在で、相変わらず男優さんが密着して女体を隠してしまうシーンも多く、これで映像的なエロさが堪能できたらなぁ…と思うばかり。
結合部を楽しめるシーンは少ないながらも、泣きながらのイラマチオは刺さる人には本当に刺さると思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 二葉エマ」の概要

配信開始日 | 2021/08/06 |
収録時間 | 124分 |
出演者 | 二葉エマ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 辱め デジモ 汗だく 単体作品 寝取り・寝取られ・NTR |
品番 | ipx00703 |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまうエマ。彼氏の事なんて忘れるくらいイカせまくってやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!イキそうなんだろ?ガマンできないんだろ?ほらイケよッ!イキまくれよッ!いやぁぁぁぁ!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 二葉エマ
本作では最後まで上司に完堕ちすることはないんですが、似たような設定で完堕ちするパターンが見たい方には「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。 二葉エマ」もおすすめです。

「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 二葉エマ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

大嫌いな上司と出張に向かうシーンから。
二葉エマさんは嫌悪感を剥き出しにしており、口答えもするタイプの女子社員を演じているんですが、これが今後の無理やりのSEXのときにどうなっていくか…今から楽しみです。
商談が終わると旅館に向かい、相部屋であることが発覚。部屋のエアコンも故障していて、これによって行為中は汗だくになることが示唆されています。
お風呂では着替えを盗撮されていました。過去シリーズでは着替えを覗かれることはあっても、スマホで撮影されるケースは初だと思います。
Scene2:お酒に薬を盛られて睡眠姦

食事中、お酒に薬を仕込まれるシーンからです。職場恋愛していることがバレていることもあり、お酒を断りにくくしての犯行で、眠りに落ちたタイミングでエッチな行為が始まります。
まずは胸元から手を入れておっぱいの感触を楽しみ、汗ばんでいる身体を舐めまわす流れ。
二葉エマさんが薬の影響なのかよだれを垂らしていて、べちゃべちゃに濡れている口元がエロいです。浴衣からこぼれる肉付きの良い女体も〇。

下着姿にひん剥いたら乳首を摘まんだり、しゃぶり付いたり、よだれまみれの口を舐めまわしたりと好き勝手に楽しんでいく上司。
パンツの時点ではみ出ていた剛毛も素晴らしかったですが、クンニ前のくぱぁが最高でした。濃いモザイクが入っていても分かる白肌とピンクと剛毛っぷりに興奮を禁じえません。
この後はシリーズ恒例の長尺のクンニとなり、延々とジュルジュル音が続きます。始めに局部を見せてくれたから良かったものの、これがなければかなり物足りない前戯シーンだったと思われ。

あとは上司が顔面騎乗を決めるような感じになってフェラチオの強要へ。ここはもう男優さんのお尻がメインで、上記画像みたいにおまんこが映るようなシーンは一瞬だけ。
手マンを始めると股間は隠されてしまうこともあり、カメラワークの意地悪さがすごい。
本番は正常位オンリーで、最後はお腹に発射。
本作に限ったことではありませんが、このシリーズは基本的におちんちんを出し入れするというよりも擦ってる感じで結合部はほとんど映りません。
Scene3:風呂場でのイラマチオ

目を覚ました二葉エマさんが上司に犯されたことに気が付き、急いでお風呂に向かうシーンです。
お風呂に向かう前に上司に言葉を吐き捨てる様子、風呂場まで追いかけてきた上司を睨みつけて怒鳴る演技はシリーズ初。この強気な雰囲気が最高で、過剰な演技をしている上司に負けていません。
盗撮された画像を消すという条件で服従させられる展開も〇。さっきまで怒鳴ってたのに、今や大嫌いな上司のおちんちんをしゃぶる姿…Sっ気が刺激されます。

上司はしゃぶられながらもずっと憎たらしくなる言葉を吐き続けるので、嫌々やらされている二葉エマさんを煽っている雰囲気が素晴らしかったです。
激しいイラマチオで涙目になるシーンもあり、ハードさについてもシリーズ最高レベル。
アナル舐めは実際に舐めてるかどうか不明な映像しかありませんでしたが、フェラチオをさせる際の乱暴さや鬼畜っぷりはシリーズの中で一番見応えがありました。最後は顔射と舌上発射のハイブリッド。
Scene4:夜這いSEX

お風呂から出た後は就寝するも、上司が布団に入ってきてSEXを強要してきます。ここも本気で嫌がっていて、嫌がる女性を無理やり~って展開が好きな人には最高に刺さると思いました。
引っ掛かったのは「画像をまだ消してない」ことがこのSEXに繋がってるわけですが、さっきも消すと言って消していないのに身体を許す物分かりの良さよな。
これだけ気の強い女性なら、こんなんで納得しないんじゃないかって部分が引っ掛かりました。
上から覆い被さってのおっぱい愛撫、パンツの上からの手マンからスタート。セクシーなパンツとムチムチで色白な下半身が素晴らしく、アングルがあまり良くなかったことが心残りです。
男優さんが上に乗っちゃうとエッチな部位は見えないですし、相変わらずエッチな部位を隠すのが上手いんだよなぁ…。

パンツを脱がせる乱暴さ+脱がされまいと抵抗する演技は見応えがあってエロいのに、肝心の脱がせた後が「男優さんの後頭部や手を使って局部を隠す、真横に逃げる」ので、せっかくの演技がエロに繋がっていません。
全裸にひん剥いた後はベロキス、イラマチオ気味のフェラチオなど、ここでも乱暴な展開です。睨みつけながらジュルジュルと音を立ててしゃぶっている姿にそそられました。
本番は正常位→側位→バック→寝バック→正常位(胸射)→正常位(胸射)。8割くらいが密着してカクカクしてるだけ。覆い被さってるせいでおっぱいすら見せてもらえないシーンも。
舌戦や二葉エマさんの表情の作り方には見応えがあるも、肝心のSEXは二葉エマさんの裸よりも男優さんの裸面積の方が広く映ってたんじゃねーかってくらいに見応えがなかったです。
言葉は悪いですが、無修正流出したとしても価値がないレベル。とりあえず寝バックいらねー。
最初は「前も消すって言ったのに消してない→なのに肉体関係を受け入れる→物分かりが良すぎるのでは?」と思いましたが、行為中に何度も「消してください」と言っており、最終的に演技力は素晴らしいと思いました。
Scene5:チェックアウト前のSEX

翌朝、すでに準備を終えて上司が起きるの待ちしていた双葉エマさん。彼氏から連絡があり、それと同時に上司が目を覚まして襲ってくるシーンです。
明らかに違和感のある声をしているのに、日常会話を続ける彼氏に腹が立って仕方ない。二葉エマさんもさっさと通話を切ればいいのに以外の何物でもないです。
で、通話を切ったら気の強い演技に戻って全力抵抗。またもや消していなかった画像を見せられて降伏気味になるという…衣装や部屋の明るさが変わっただけで、やってることは前のシーンと一緒でした。
序盤はおっぱいへの愛撫、クンニ、手マン、キスなど。お互いにおでこをくっ付けて睨みあう、いわば格闘技のフェイスオフみたいなシーンも面白かったんですが、いかんせんエロくないんだよなぁ。
凌辱系の雰囲気エロはあるんですが、おっぱいやお尻の感触や剛毛っぷりを堪能させてほしいだけに不満が残ります。

四つん這いにさせてのくぱぁでは割と長尺でお尻や局部を見せてくれていましたが、トータルで見たら全然足りないんですよね。あまりにも男優さんに隠されているシーン、カメラが横から撮って隠しているシーンが多すぎる。
中盤のフェラチオで再び上司と彼氏の通話が行われます。相変わらずセリフが安っぽく、男優さんによるミュージカルが×。彼氏の音声もスピーカーで、野太い声をずっと聞かされるハメに。
上司が二葉エマさんに電話を代わったタイミングで挿入に進むも明らかに違和感があり、これはもう台本上電話を切ることを許されていない二葉エマさんが損。

本番は正常位→バック→騎乗位→背面騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射。
結合部を見せつけるシーンもあるにはあるんですが、カメラはどうしても結合部を映したくないのか素直に撮っているようには見えませんでした。なんとかして男優さんのお腹で隠そうとする感じ。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 二葉エマ」のトータル評価
敵対心むき出しの演技力が素晴らしく、演技面ではかなりの見応えがありました。
死ぬほど大嫌いなって部分を隠さず、おかしいと思った部分はちゃんと指摘していくスタイルの演技が良かったです。エロいことをされて睨みつけたり、怒鳴ったりするのも良き。
SEXはいつもの感じで、結合部がほとんど映ってないカメラワークです。せっかくの演技が台無し。
そもそも密着が多すぎるんだよなぁ。そうじゃなくても股間同士を擦るような動きしかしなかったり、正常位やバックは男優さんの背中から被せるようにして撮影することが多いのに。
どんなに演技が上手くても「彼氏と通話中にSEX」という鬼門がある限り、リアリティとの両立は無理だと思いました。本作は特に通話のタイミングも良くなくて、シリーズの中でも難しかったんじゃないかと思います。
二葉エマさんの強気な演技が本当に素晴らしかったので、時間を置いたらまた見たくなる作品だと思いつつも「これで結合部や女体をしっかり堪能できたらなぁ…」と思わずにはいられない作品でした。
