「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた桃乃木かな」はセクシー女優・桃乃木かなさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から無理やり肉体関係を迫られる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桃乃木かなが好き
- 桃乃木かなさんの体液・エキスを味わいたい
- 唾液まみれのねっとり系SEXが好き
シリーズとしては6作目にあたり、これまで文句を言いながらも視聴してきたエロイズム的には待ち焦がれていた女優さんの一人、桃乃木かなさんがようやっと主演を務めてくれました。
結果から言うと「ストーリーの難解さは変わらず、女優さんの演技によるものではなかった」ことが分かり、シリーズ作の中ではかなりエッチな作品だったと思います。
ただ、男優さんの気持ち悪さが大幅に緩和されていて、どこを向いて制作されているのかが全くもって不明。
コアな層に刺さるように気持ち悪さを演出していると思っていたので、これを軽減したところで一般層には気持ち悪いままだし、コアな層には刺さらなくなるんじゃないかと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた桃乃木かな」の概要
配信開始日 | 2021/07/09 |
収録時間 | 150分 |
出演者 | 桃乃木かな |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン デジモ OL ドラマ 巨乳 単体作品 辱め 独占配信 4K パンスト・タイツ |
品番 | ipx00691 |
会社で上司が自分の私物にち○こを擦りつけ悶えている姿を目撃してしまったかなは口封じに犯かれる。この日を境に強請られ犯●れ続ける。「僕の我慢汁、グロス代わりに塗ってあげるよ」気持ち悪い性癖だが犯●れ続ける内、感じたくもないのに何度も何度もイカされる屈辱。「綺麗にイキまくってたねぇ」悲しいながら感じやすい敏感体質のかな。恥辱的な日々を送る内に上司のデカマラなしでは生きられない体になっていく…。
死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた桃乃木かな
本作では桃乃木かなさんに変態行為を行っていますが、逆に桃乃木かなさんからそれに近い行為をされたい場合は「俺を好き過ぎるバイト女子に軟禁凌●された3日間 サイコパスJ〇に犯●れ続ける日常… 桃乃木かな」がおすすめです。
こちらでは桃乃木かなさんが中年男性を拉致監禁し、精液を採取して冷蔵庫に保管するサイコパスチックな演出が楽しめます。「サイコパスしたい!」よりも「サイコパスされたい!」ならこっち。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた桃乃木かな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
まずは死ぬほど気持ち悪い上司がどれくらい気持ち悪いかを見せつけるドラマからスタート。ぶっちゃけ超気持ち悪いです。
自宅には桃乃木かなさんの写真を貼りまくっていて、オフィスで桃乃木かなさんのロッカーを勝手に開けて物色したり、冷蔵庫の中の飲み物に細工したり…。書類の受け渡しで手を過剰に触ったりという感じ。
導入部は大体10分間ほど設けられていて、収録時間が150分に対して最初の約10分間を「上司の気持ち悪さ」に当てているので、ここはかなり丁寧に作りこまれている印象です。
これは普段のシリーズ作品からすると、綺麗にまとめてきたと言っていいボリュームとなっています。
Scene2:上司のオナニーを目撃してしまい、そのままレ×プ
桃乃木かなさんが会社にスマホを忘れて取りに行ったら、上司がそのスマホを持ってオナニーしている場面を目撃してしまうシーンです。
我慢汁の匂いを嗅がされたりして、嫌そうな表情は浮かべるものの抵抗はしないという…この不可解な展開はシリーズとしてお約束の展開なので、女優さんの演技がどうこうじゃなくて監督さんからの指示なんだろうなぁ。
あとはもう上司がひたすら桃乃木かなさんの身体を楽しむ展開へ。嫌そうな表情はするものの、触り放題・舐め放題の展開が続きます。
フェラチオでも咥えるまでは若干の抵抗がありながらも、すんなり目の前でしゃがむし、唇におちんちんを当てるくらいは普通にするっていう…これを見たらレ×プとは思わないです。
一通り桃乃木かなさんの身体を堪能した後は、いよいよ立ちバックから挿入へ。上記のサンプル画像を見ると、桃乃木かなさんの柔らかそうなおっぱいを強く揉んでいる感もあって興奮できそうじゃないですか?
実際の映像はこんなに明るく見えず、制作サイドでサンプル画像は興奮できるように加工されているので注意してください。
挿入は立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→(おっぱいと唾飲み)→後座位→立ちバックという流れで、最後はセルフ手コキで舌上に発射。
片足上げ対面立位で一切結合部を見せてくれなかったのが不満だったのと、上司に要求されて口の中に唾を垂らすシーンもあり、この時の桃乃木かなさんの心理状態がまったく見えてこないのが残念でした。
Scene3:給湯室に連れ込んで唾液交換・フェラチオ
最初のシーンがレ×プだった前提で進めると、上司にレ×プされたのになぜか普通に出社して普通通りの桃乃木かなさんが、上司に別室に呼び出されてフェラチオを強要されるシーンです。
強要とは言っても別に脅したりなんかはせず、立っている状態の桃乃木かなさんの方に手を置いて、そのまま少し力を入れてしゃがませたってくらい。
あとは桃乃木かなさんの方から我慢汁だらけのおちんちんをしゃぶってくれるので、上司が勝手に頭に手を添えて押し付けたり、桃乃木かなさんのよだれを舐め回したり。
脱ぎは一切なく、日中なのにもかかわらず部屋も結構暗いんですが、桃乃木かなさんが激しくフェラチオしてくれている一定の興奮は味わえました。最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
Scene4:上司の家で体液交換
なぜか桃乃木かなさんが上司の家でエッチなことをされている場面からスタート。
サンプル画像を見ると朝や昼と勘違いしてしまいそうですが、夜っぽい雰囲気の場面で、実際の映像は明るくありません。制作サイドが「よく見えた方がエロい=サンプル画像を明るくする」という思考になっているので注意されたし。
直接クンニを楽しむ前にパンツを舐め回すなど、所々に変態的な部分は醸し出しているんですが、まず「何がどうなって桃乃木かなさんが上司の家にいるという状況になっているのか」の根本が解決していないので、それを手放しで楽しむのは難しい気がします。
映像も暗くて、肝心な部分は上手く隠してるカメラワークも気になりました。最後はクンニで桃乃木かなさんがイカされてのフィニッシュっぽかったです。
Scene5:上司の自宅でSEX
なぜか上司の部屋に来た桃乃木かなさんと上司がSEXをするシーンです。
前のシーンとは別日なのかな?下着を含めた衣装は全く同じで、でもビリビリに破かれたはずのパンストは新しい物に変わっているので、もしかすると後日設定かも。
開始早々に桃乃木かなさんは全裸にされ、手マンやアナル舐め、クンニでおまんこを責められる展開から。
夕焼け背景で微妙に暗い感じ、そして剛毛っぷりを上手く利用されている感はありますが、最初はそれなりにおまんこ周辺も楽しませてくれるようなカメラワークでした。
シックスナインではいつもならフェラ側しか映してくれないんですが、ここでは桃乃木かなさんのお尻がしっかり撮影されていて、おまんこを楽しんでいる様子がばっちりです。夕日に照らされてる感じで明るかったのも〇。
そこまでベロキスが多い感じもないんですが、それなりに桃乃木かなさんの唾液を上司が飲んでいる場面があり、パッケージにもある「エキスの絡み合い」はある程度再現されていると言っていいかと。
ただ、マニアからすれば「全然ぬるい!」レベルだと思うし、そういう趣味がない人からすれば引かれるレベルというどっちつかずの中途半端感があった気がします。
フェラチオやアナル舐めと展開し、なぜここまで桃乃木かなさんが従順になっているのかがずっと引っ掛かりつつ、手マンを挟んでから正常位で挿入へ。なお、ここの手マンシーンもカメラアングル的には最高でした。
正常位での桃乃木かなさんの乱れっぷりは言うまでもなく〇。
バックで桃乃木かなさんの方から腰を動かして挿入している場面も最高でした。挿入途中にフェラチオを挟み、この間も上司は髪のにおいを楽しんだり、おっぱいを揉みまくっているのが良かったです。
騎乗位でおっぱいを揉みまくっているシーンでは面白いくらい結合部が無視されているものの、桃乃木かなさんのおっぱいが好きな人にはたまらないシーンなんじゃないかと思います。
本番は正常位→座り側位→バック→(フェラ)→騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は顔射→軽くお掃除フェラ。全体的におっぱいを揉んでいるシーンが多かったのはありがたかったです。
過去シリーズ作と比較すると結合部は割と見せてくれていた方だと思いましたが、部屋の暗さとモザイクの濃さによって楽しみは半減しており、一番エロくおまんこが楽しめる場面はSEX前のシックスナインだったような気がします。
Scene6:休日出勤したオフィスでSEX
桃乃木かなさんと上司が休日出勤してきて、2人きりのオフィスでSEXを始めるシーンです。この時の桃乃木かなさんはどういう心境なんだろう…。「嫌だけど仕方なく来た」のか「自分から望んで来た」のかが全くわかりません。
これこそが「恥辱的な日々を送る内に上司のデカマラなしでは生きられない体になっていく」っていう作品概要そのものなんだろうけど、これはちょっとリアリティに欠けすぎていて感情移入しにくいっていうね。
途中、社員の一人が出社してくるハプニングがありながらも、机の下でフェラチオをさせるシーンあり。
シックスナインを堪能した後、いよいよ騎乗位から挿入開始へ。
序盤は結合部をしっかり映してくれる魅力的なシーンから始まります。わざとか偶然なのかは分かりませんが、窓を背負って撮影されているので、せっかくの桃乃木かなさんの裸体が影になっちゃってるんですよね。
過去作(特に「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ」)ではいたずらにブランドを下げた状態でSEXしたりもしていて、それに比べれば全然マシなんですが…。
外も曇り空っぽいですし、いずれにしても桃乃木かなさんの裸を綺麗に見せてくれる心意気は感じませんでした。それなのにサンプル画像は加工して明るくしてるのが腹立つ。
本番は騎乗位→対面座位→立ちバック→屈曲立位という流れで、最後は屈曲立位でおっぱいに発射→お掃除フェラ。
上記画像のようなシーンは一切なく、カットされたにしても「どこにあったんだろう?」と思うような構成でした。服を脱いだのは立ちバックの時点で、その後は桃乃木かなさんを机に寝かせてからの屈曲立位となっているので、さすがに屈曲立位→騎乗位→屈曲立位で発射という展開にも思えず、これは謎。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた桃乃木かな」のトータル評価
桃乃木かなさんは演技力の高いセクシー女優さんの1人だと思っているので、正直言うと「これでだめなら…」みたいな基準にさせてもらうことが多いです。
で、本作は過去シリーズ作に比べてエロさはそれなりに感じられましたが、演技によるものというよりはカメラワークが少し改善されていたことによるものじゃないかと思います。
部屋を微妙に暗くしたりとか逆光っぽくしてみたりとか、桃乃木かなさんの剛毛っぷりを上手に利用しているっぽさは感じたものの、結合部は割と楽しめる場面が多かったと思いました。
あとは上半身を映している場面にしても、男優さんがおっぱいを力強く揉んでいることが多く、おっぱい好きとしてはこれが楽しめる要素になっていたのが〇。
ストーリー的には不可解な点が多く、これはもう直らないというか「監督さんの中では辻褄が合って展開されているんだろう」っていう感じなので、座談会でもやってもらわないと理解できないです。上司の気持ち悪さも前作に比べると物足りなくなり、変態レベルもエロも中途半端。
シリーズではエロい部類だと思いますが、変態レベルが緩和されていてその手の趣味の人には刺さりにくいでしょうし、桃乃木かなさんのエッチな姿が見たいなら黙って他作品を楽しんだ方が絶対にいいです。