「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ」はセクシー女優・西宮ゆめさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から肉体関係を迫られる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:西宮ゆめが好き
- 西宮ゆめさんのOL姿、全裸姿を堪能したい
- 気持ち悪い上司はそこまで気持ち悪くなくていい
過去シリーズの中でも異質な作品だと思いました。全編に渡って素直に西宮ゆめさんの裸をたっぷり見せてくれます。
今まではあの手この手で部屋を暗くしたり、服を脱がさなかったりしていたこのシリーズで、まさかこんなにサービスしてもらえるとは夢にも思いませんでした。
そして死ぬほど気持ち悪い上司が、未だかつてないレベルで気持ち悪くないです。せいぜいオナニーしたティッシュを西宮ゆめさんのデスクに置くくらいで、これまでの上司たちと比べたら蟻と象くらい違う。
そういう点では物足りないと言うか尖った部分を失ったAV作品と言わざるを得ません。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ」の概要
配信開始日 | 2021/06/11 |
収録時間 | 119分 |
出演者 | 西宮ゆめ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 中出し デジモ OL 単体作品 ドラマ 辱め |
品番 | ipx00637 |
明るく人気者ゆめを気にずっと前から入っている上司の佐山。ある夜、会社でゆめの持ち物にザーメンマーキング中の佐山にばったり遭遇。目の前に現れたゆめの姿に動揺しながらも興奮しその場でゆめを力づくで●す佐山。この日の出来事を強請られ犯●れ続けるうちに心とは正反対に屈辱的にもカラダが感じてきてしまう。そして上司のデカチンなしには生きられない体になってしまったゆめは…。
死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
まずは死ぬほど気持ち悪い上司がどれくらい気持ち悪いかを見せつけるドラマから。
みんなが退社した後でオナニー後のティッシュを西宮ゆめさんの机に置いたり、別室から監視カメラを使って西宮ゆめさんの様子を盗撮したり…。
導入部は大体11分間ほど設けられていて、収録時間が119分に対して最初の約11分間を「上司の気持ち悪さ」に当てているので、この気持ち悪さに対する探究心にはすごい熱量を感じずにはいられません。
Scene2:上司のオナニーを目撃してしまい、そのままレ×プ
西宮ゆめさんが会社にスマホを忘れて取りに行ったら、上司が彼女の歯ブラシをしゃぶっていた場面を目撃してしまうシーンです。バツの悪いところを見られた上司はそのまま迫り、レ×プする展開へ。
シリーズ恒例なんですが、嫌がっている表情を浮かべる割には一切抵抗せず、やられっぱなしになります。タイトルの屈辱レ×プに惹かれて本作を手に取った方からすれば「レ×プ?これが?」と戸惑いを隠せないでしょう。
逃げるでもなく、騒ぐでもなく、表情自体はドン引きしてるんですが、ただひたすら耐えるだけ。飲み会で気持ち悪い上司に手を握られるだけでも、普通の女の子ならもうちょっと騒ぐだろうに…。
全身をくまなく楽しまれ、アナルの匂いや味も堪能される展開へ。表情はめちゃくちゃ嫌がってるんですが、セリフで「いやぁ~」と言うだけでそれが全く態度には出てきません。
具体的に言うと、パンツを脱がされる時にちょっとだけ手で押さえようとするくらいでした。足を思いっきり広げられておまんこを観察されても、手はずっと横に置いたままです。
フェラチオは嫌がってる感があったものの、鼻をつまんだりするでもなく普通にしゃぶってくれますし、一旦口に入ったら出しちゃいけないルールでもあるのか、その後は自分から積極的に舐めていくのも腑に落ちませんでした。
本当に嫌なら突発的に口にねじ込まれたとしても、そのままフェラチオは続けないでしょ。
本番は立ちバック→正常位という流れで、最後は正常位からおっぱいに発射。
過去シリーズと比較すると明るいオフィス内で全裸姿を映してくれているだけでも革命的なことなので、ここは見応えばっちりでした。
いつもは真っ暗なオフィスでのSEXシーンで、しかもサンプル画像が明るく加工されてるレベルのため、それらと比べると雲泥の差と言っていいでしょう。
Scene3:応接室にてフェラチオ
昨日レ×プっぽいことをされたのに、何事もなかったかのように出社した西宮ゆめさん。
同僚の男性たちからは心配されるくらい顔色が優れなかったようですが、上司から応接室に呼ばれてフェラチオを強要され、それに素直に従う展開へ。
建前としては「レ×プシーンで撮影したスマホ映像」が交渉材料になっているようなんですが、そもそも最初はそういう弱みがなくても好き勝手にやられていたわけで、これはもう完全に後付けの理由と言っていいでしょう。
脱ぎは一切ありませんが、部屋は明るく、頭を掴まれて口まんこ状態にされている西宮ゆめさんの表情は見応えばっちりです。最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
Scene4:隠し撮り写真だらけの部屋でSEX
上司の家に連れてこられた西宮ゆめさん。「そもそも何で来たの?」っていう疑問が残るまま、ベッドに押し倒されてエッチなことをされる展開になるんですが…。
上司の部屋の壁に貼られている自分の隠し撮り写真を破くくらいには威勢がいいのに、いざエッチが始まると完全に無抵抗になるっていうね。…ところでこれはレ×プなの?
スーツ姿+黒パンストの西宮ゆめさんは清楚系OLっぽさが際立っていて、まさにイイ女の空気を醸し出していました。
エロイズム的にはそんなに黒パンストとか刺さらないんですが、これはさすがに良かったです。黒パンスト越しのお尻はエロかったと思います。
何度も言うようですが、明るい部屋でのSEXが非常に良くて、従来だとこのシーンも夕暮れ時に撮影しているかのような雰囲気で進められていたので、ここまで明るいライトを点けた状態なのが本当に新鮮だと思いました。
パンツを脱がした直後なんかはおまんこもしっかり撮ってくれてますし、映像的な興奮レベルで言えばシリーズの中でもぶっちぎりでエロいんじゃないかと。
アナルを映してくれている場面も多く、西宮ゆめさんのエッチな部位を楽しめる点では文句なしです。
フェラチオを要求した後、正常位から挿入開始。
本番は正常位→側位→寝バック→バックという流れで、最後はバックからお尻に発射。バックでは豪快なマン屁のような音が楽しめるので注目してください。
ただ、死ぬほど気持ち悪いとされている男優さんのSEXが全然普通っていうね。この男優さんはシリーズ初登場で、これまでの男優さんたちの演技を見ていないのか、それとも監督さんから指示があってのことなのかは不明なんですが、気持ち悪いどころか全然普通。
変態行為(唾液交換、足舐め、腋舐め、潮吹き顔面受け)が一切なく、SEXの内容だけ見たら気持ち悪さのかけらもありません。タイトルの「死ぬほど気持ち悪い上司」とは外見の話?
Scene5:2人きりのオフィスでSEX
最初、ずっとモジモジしている西宮ゆめさんの映像から始まるんで「まさかオナニーでもさせられてるのか!?」と思ったら、なぜか上司に抱かれることを期待して待っていたみたいです。…いったい何が起きた!?
ここも明るい部屋で撮影してくれているのはありがたい。まぁ明るい場所で女優さんの裸が見られないAVの方が意味不明ですが。
SEXの展開は特別なことが一切なく、スーツ姿で始まって過ごしずつ脱がしていき、最終的には全裸になるこれまでとほとんど同じ展開。
パンストを脱がせる時点で足舐めはありましたが、クンニやフェラチオよりも時間的には全然短いし、こんなの全然気持ち悪くないと思うんだよなぁ。
シリーズ2作目の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」の時なんか、お互いの口で唾液を何度もリレーしてクチュクチュしてからのごっくんとか、ノーマルな人がドン引きするくらいの内容だったのに…。
今や足舐めをちょっと&膝コキくらいで死ぬほど気持ち悪いだなんて、ちゃんちゃらおかしいです。あ、上司が西宮ゆめさんのパンストを穿いてるところは別の意味で気持ち悪さあり。
フェラチオでは西宮ゆめさんがハイハイをして追いかける場面もありつつ、立ちバックから挿入開始。
本番は立ちバック→騎乗位→対面座位→背面騎乗位→バック→正常位という流れで、最後は顔射。
本シリーズのテーマとして「エキス、体液」みたいなものが根底にある中で、このSEXは普通すぎる。男優さんの唾を女優さんに飲ませろとは言わないですが、その逆はやってほしいし、過去作品では「我慢汁を唇に塗りつける」くらいのことを平気でやってたんだから、今更このドノーマルなSEXはないでしょ。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた西宮ゆめ」のトータル評価
全編を通して部屋が明るかったのが、劇的に進化した部分だと思いました。今までが酷すぎてようやくスタートラインに立っただけって見方もできると思いますが。
これまでは夜や夕方のシーンが多く、オフィスでは電気をつけずにブラインドを下げて暗くする演出に必死すぎましたよね。あとは賛否が分かれる部分だと思うんですが、SEXシーンは最終的にオール全裸なのが〇。
微妙に脱がしたままの着衣SEXがあっても良かった感情もあるんですが、西宮ゆめさんの裸はめちゃくちゃ綺麗ですし、これを明るい部屋で惜し気もなく見せてくれた部分は評価したいです。
とりあえず映像的なエロさで言えば過去シリーズとは比較にならないくらいぶっちぎりでエロいと思いました。
一方でストーリーが難解なのは変わらず、万人受けはしなくても尖っていた「上司の気持ち悪さ」が劇的に魅力を失い、単にストーリーが理解しにくいレ×プAVに成り下がったような気がしないでもないです。
というかこれをレ×プ作品って言ったら、そういう作品が好きな人に怒られると思う、マジで。
というわけで作品としてはおすすめできないんですが、現時点のシリーズの中で言えば一番オナニーしやすい作品だと思います。ただ、上司の気持ち悪さを放棄している作品でもあるので、評価不能なレベルかも。