「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 栗山莉緒」はセクシー女優・栗山莉緒さんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:栗山莉緒が好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
普段のシリーズ作品とは別の嫌がらせを感じたというか、局部も画面には映ってるんだけど「顔にピントが合ってるから局部はボヤけてる」みたいなことが非常に多かったです。それプラス正常位やバックは男優さんが密着しており、結合部を楽しみにしている場合はガッカリなシーンが多くなっていました。
あとは良くも悪くもスーツ姿でのSEXシーンで黒パンスト要素が強くなっているので、ナマ尻が見たいって場合には結構な邪魔になるかと。逆に黒パンスト派なら楽しめる部分もあるかと思うので、この辺は見る人次第という感じ。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 栗山莉緒」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/06/11 |
収録時間 | 120分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、汗だく、巨乳、NTR、辱め、デジモ |
女優 | 栗山莉緒 |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう!気が狂うくらいイカせまくってやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!イキそうなんだろ?ガマンできないんだろ?ほらイケよッ!イキまくれよッ!いやぁぁぁぁぁ!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 栗山莉緒
本作では最後まで上司に完堕ちすることはないんですが、似たような設定で完堕ちするパターンが見たいという方には「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたあざと可愛い女子社員 栗山莉緒」もおすすめです。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 栗山莉緒」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
栗山莉緒さんが大嫌いな上司と出張→旅館の部屋は相部屋というシリーズ恒例の展開です。旅館のエアコンが壊れていて、SEXシーンでは汗だくになるという前フリあり。
この男優さんが以前に出演した「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桜空もも」の時もそうだったんですが、大嫌いな上司を再現するために不潔に寄せるのはどうなんだろう…。男優さんの痰吐き、鼻ほじなんかを見せられるのは不快でしかないです。
途中、栗山莉緒さんが温泉に浸かっているときに上司が乱入してくるセクハラシーン、夕食中に薬を盛って彼女を眠らせる演出などが展開されるオープニングでした。着替えや温泉シーンでは裸がちょっと映っています。
Scene2:薬を盛って睡眠姦→スマホ撮影
上司が延々と「(職場内恋愛している)彼氏とはどうなんだ?」みたいなトークを繰り返し、薬が効いてきて栗山莉緒さんが眠りについたところで睡眠姦がスタート。まずはパイ揉み、乳首舐めから始まります。
エアコンが壊れているということで身体中には汗が演出されており、その汗を舐め回すのが前戯のメインという感じですかね。寝てる栗山莉緒さんの身体を好き放題できる羨ましさはありながらも、汗が過剰すぎて違和感あり。
ちなみにパンツを脱がせた後のおまんこくぱぁではピンク色がハッキリと堪能でき、このシリーズにしては珍しく局部をしっかりと撮ってくれていました。本シリーズは「パンツを脱がせるまでは股間をちゃんと撮ってくれるのに、パンツを脱がしたらもう股間周りには寄り付かない」みたいなことがかなりあるので、これは良い意味で期待外れ。
ただ、手マン後の指を舐めるシーンにしても男優さんの顔芸が全面的にピックアップされてるのには「そこじゃねーよ!」と声を大にして言いたい。こっちは栗山莉緒さんのエッチな姿が見たいわけで、男優さんの顔芸が一番活きるように撮られてもなぁと。
おっぱいに向かっておちんちんを擦り付けた後、口の中に無理やりねじ込むというようなことはせずに正常位から挿入へ。本番シーンは正常位オンリーで、最後はお腹に発射してフィニッシュ。
結合部はほとんど映っておらず、睡眠姦ということで完全マグロの栗山莉緒さん相手に正常位だけで終わる淡白なシーンでした。そもそもメイン映像が寝顔で、あとは密着したときに男優さんの背中がメインになるという感じ。今後の弱みに繋がるスマホ撮影シーンでは姿勢を正していたものの、お腹で結合部が隠されていました。
Scene3:温泉でフェラ抜き
眠りから覚めて犯されたことを悟った栗山莉緒さん。急いで温泉に向かい、股間を中心に洗いまくります。この時、水面でパシャパシャやりながらおっぱいを揺らしている姿がシンプルにエロい!
そして上司が追いかけてきて、Scene2で撮影した画像をネタにフェラ抜きの強要へ。写真をバラまれたくない栗山莉緒さんとしては従う他ないのは分かるんですが、ちょっと受け入れるのが早かったのが違和感でした。顔は嫌そうなんだけど、もうちょっと「嫌です!できません!」みたいなラリーがあっても良かったと思います。
アナル舐め、パイズリなどの強要もあり、露骨に嫌々やっているのが気に入らないのかイラマチオみたいになる場面も。最後は上司がセルフ手コキで舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
アナル舐めやパイズリは「一応やっときますか」くらいのやつで尺も短く、カメラアングルも真横率が高かったので抜きどころにはならないです。
Scene4:夜這いSEX
部屋に戻って彼氏と通話。通話後、眠っていると上司が夜這いしてくるシーンです。上司が上から覆いかぶさって好き勝手に始めるんですが、まずはベロキスや指フェラの強要、身体中の汗の舐めとりというパターンで展開されます。
しばらくは布団も被ったまま展開されますし、舌技の際は男優さんの顔芸が常についてくる状態。音声的にはずっとジュルジュルということで、これは好き嫌いが分かれるかと。へそ舐めなんかもあるんですが、こういうときばかりはカメラが離れていくっていう謎よな。
パンツの上からの手マン、パンツの中に手を突っ込んでの手マンなんかが展開されるも、乳首は栗山莉緒さんの髪の毛と男優さんの手で隠されていて、局部はパンツが完全にガードしているのでセミヌードみたいになっていました。
Scene2ではクンニ前におまんこのアップを撮っていたからか、ここではクンニ前を始め、何度かアナルのアップが差し込まれています。ただ、本当にアナルだけのアップなんですよね。こっちは「栗山莉緒さんのアナル」が見たいので、できれば表情と一緒に楽しませてくれー。
あとはクンニ中も表情がメインです。ピントが完全に表情に合っていて股間がボカされているのにガッカリしました。
男優さんの顔芸はボカしきれてないし、エッチな部位がボケてて見えないのはかなりの嫌がらせと言っていいでしょう。おまんこへの愛撫は長尺で続くも、分かりやすくエロい映像は無かったです。
フェラチオも長尺で行われますが、男優さんがずっとブツブツ言っているのも賛否が分かれるかと。内容的には「気持ち良いフェラチオをしたら挿入しない」みたいな口約束的なことかな?凌辱系の展開が好きな人にはかなり刺さる演技だと思いますし、エロイズム的にも嫌いじゃないんだけど、今までの不満がすごすぎて素直に見れないっていうね。
本番シーンは正常位→側位→バック→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。表情やおっぱいの揺れで抜ける方なら問題ないでしょうが、結合部が見たいという場合は明確に不満が残るシーンと言わざるを得ません。
一応、最初の正常位で男優さんが腰を浮かせてカメラが股下から覗いているシーンがあるんですが、結合部が映ってるのはここくらいです。バックも一瞬は挿入しているのが確認できましたが、9割以上は密着しながらのカクカクで、大半は上記画像のようにモザイクすら不要な映像でしたね。
結合部や局部を物理的に隠すというよりは「表情にピントを合わせて股間周りがボヤけるようにされている」という印象が非常に強いSEXシーンでした。もちろん物理的に隠す手法も健在です。
Scene5:チェックアウト前のSEX(夏スーツ姿)
初っ端の「裸のまま眠っている栗山莉緒さんの布団をめくり、裸体がオープンになるシーン」が最高にエロかったです。着替えた後、チェックアウト前にもう一度迫るシーンとなっており、消したと言っていたエロ画像がまだ残っているという設定になっています。
嫌がる演技は上手なんですが、ここも受け入れが早い!もうちょっと「話が違います!ちゃんと消してください!」みたいなのがあっても良いのに、気が付いたらすぐに上司の膝の上に座ってベロキスっていうね。
ここはベロキス、尻揉みという感じでスタートし、黒ストッキング姿やお尻を楽しませてくれます。ここまでおっぱい中心だったからか、お尻をピックアップしてくれたのはありがたかったです。
お尻側からの手マンが長尺で続いた後、フェラチオ中に上司と彼氏が通話するお決まりの演出へ。通話演出は本番中にも行われますが、これら一連の演出は「好きな人には刺さってるんだろうけど…」としか思えません。エロイズム的には「彼氏役の声をスピーカーで聞かされるだけ」で、もうちょっと栗山莉緒さんを不安にさせるような煽りをして欲しいなぁと。
フェラチオが終わると布団に押し倒してうつ伏せ状態になりますが、ここでの手マンはストッキングやパンツ残しでハンケツ状態になっており、ナマ尻で見たかった以外の何物でもなかったです。
本番シーンは寝バック→側位→(フェラチオ、手コキ、キス)→立ちバック→(フェラチオ、キス)→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 栗山莉緒」のトータル評価
男優さんの過剰な演技に飲み込まれていたというのが正直な感想です。栗山莉緒さんの嫌がっている演技にはそそられるんですが、最初に嫌がるのが完全にポーズで受け入れるのが早いんですよね。なので「嫌がってる風」にしか見えないのが気になりました。
エロ要素で言うと局部はそれなりに映ってたんですが、ピントが合ってないというかボカされている場面が大半で「栗山莉緒さんの表情と局部を同時に楽しみたい」という欲求は満たしにくいです。SEX中は結合部が映らないというのは通常営業。
というかもうバックや寝バックはモザイク要らずな映像ばかりなので、いっそ騎乗位とかを取り入れて欲しいです。「嫌がっているテイ=女優さんが上だと嫌がっている感が薄れてしまう」みたいなことなのかもしれませんが、男優さんがずっと上に乗って女優さんの身体を隠している展開ばかりっていうのもなぁ。
おっぱいもお尻も綺麗な女優さんなのに、最終的に印象に残っているのは「男優さんのしたり顔、どや顔」なので、相当な栗山莉緒さんのファンの方か中田一平氏のファンの方にしかおすすめしません。