「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:希島あいりが好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
ストーリーに若干の違いがあった他、上司に迫られた際の女らしさ全開のリアクションが超魅力的でした。特に「敵対心剥き出しで何度も抱かれているうちに感じてしまった」というラストのシーンは、完堕ちする様子が見たいって人にはかなり刺さりそうな気がします。
シリーズ恒例の「結合部を映してくれない極悪のカメラワーク、裸を見づらくする暗い部屋」などのマイナス要素もかなりマイルドになっていて、抜きどころが見当たらないってことは無かったです。ラストシーンの騎乗位は最高でしたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 希島あいり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/05/07 |
収録時間 | 123分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、デジモ、NTR、汗だく、中出し、温泉 |
女優 | 希島あいり |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまうあいり。彼氏の事なんてどうでも良くなるくらいとことんハメ倒してやるよ(笑)。エアコンが壊れた客室で朝まで続く汗まみれの追撃孕ませピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!おらッ!イクぞぉぉぉ!中に出すぞぉぉぉ!!いやぁぁぁダメえぇぇぇぇ!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 希島あいり
本作はどちらかと言えば「完堕ちしないNTR」という位置づけになっているんですが、完堕ちするverが見たいという場合は「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 希島あいり」もおすすめです。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
OL役の希島あいりさんが大嫌いな上司と出張に行くシーンからです。本来は社内恋愛中の彼氏との出張だったのが、急遽上司に変更になってしまうという展開はシリーズ初。そして何かの手違いで一部屋しか予約できておらず、上司と相部屋になってしまうという流れ。
上司役の男優さんは「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 楓カレン」に次いで2回目の出演です。
冒頭は上司が嫌な奴であることの刷り込みが行われ、泊まる予定の部屋はエアコンが故障していることの説明、希島あいりさんが彼氏と通話を楽しんでいるシーンなどが展開されます。一通り落ち着くと希島あいりさんがお風呂へ向かい、上司が着替えを覗くシーンあり。
夕食にて上司がお酒の中に薬を仕込み、意識が朦朧としてきたところでレイプ気味にSEXが始まります。
Scene2:薬を盛って睡眠姦→スマホで撮影
完全に寝落ちするパターンではなく、酔っ払って眠気に襲われてるのとほとんど変わらない状態でのレイプシーンです。ベロキスされた際は結構な熱量で抵抗しているんですが、乳首を舐められているシーンでは眠気が勝っているのか無抵抗だったりなど、最初の方は見ていてちょっと違和感がありました。
乳首舐め放題&摘まみ放題の展開から始まり、パンツの上からの手マン、パンツの中に手を突っ込んでの手マンと進んでいきます。たまに突発的な感じで抵抗が強くなるんですが、徐々に薬が効いてきたのか無抵抗な場面が増えてくるという…計算してやってるなら演技力は相当高いと言っていいでしょう。
パンツを脱がせた後はクンニの前にくぱぁとおまんこ鑑賞の時間が設けられています。このシリーズでは男優さんがクンニを始めちゃうと局部はもうノーチャンスであることが多いため、こういう少ないチャンスが用意されていたのはありがたかったです。
右手でおまんこの感触や温度を堪能しながら、左手で希島あいりさんの手を取って手コキを強要。そして口におちんちんをねじ込んで強制フェラチオをさせてフル勃起したら、正常位から挿入へ。さすがに挿入される瞬間は大きな声を挙げていましたが、非常に演技が上手で違和感はありませんでした。
本番シーンは正常位オンリーで、サクッと中出しを決めてフィニッシュ。中出し後、おまんこの接写画像をスマホで撮影して終了となっています。挿入シーンは結合部がちゃんと撮られていて、ストロークは浅かったんですが「おちんちんの先端だけをおまんこに挿入して細かくピストンする」という感じだったので、挿入感がかなり楽しめたのが良かったです。
Scene3:浴場でフェラ抜き
目を覚ますと衣類が乱れており、上司に犯されたことを悟った希島あいりさん。急いで浴場に行ってシャワーを浴びてると上司が追いかけてきて、先ほど撮影した画像をこれ見よがしに見せてきます。
そして上司は「この画像を消して欲しかったら…」という感じでフェラチオを強要するという流れ。嫌々ながら大嫌いな男のおちんちんをしゃぶる希島あいりさん…。フェラチオ中は上司が偉そうに御託を並べますが、屈辱とエロの両立としては見応えばっちりです。
カメラアングル的にはイマイチですが、アナル舐めを強要されているシーンあり。ぶっちゃけ舐めてるフリのようにしか見えなかったですが、アナル舐めのシーンが好きな人にはいいかも。時間的には短いながらも乳首舐めもあり、最後はフェラチオから顔射でフィニッシュ。
Scene4:夜這いSEX
希島あいりさんが寝ていると上司が夜這いしてくるシーンです。ここの嫌がり方が素晴らしく、鬼気迫る感じの悲鳴というか抵抗している雰囲気に超そそられました。上司は無理やり押さえつけて乳首舐めとパイ揉みを堪能します。
馬乗りになって両手を押さえつけながらおっぱいを楽しむ展開が長尺で用意されているので、この無理やりっぽさが好きな人にはたまらないシーンと言っていいでしょう。この後はパンツの中に手を突っ込んでの手マン、ベロキスと推移。
パンツを脱がせたらまんぐり返しのような体勢を作るも、希島あいりさんの抵抗で局部はあまり楽しめず。男優さんがすぐに頭を突っ込んでクンニしてしまうこともあり、ここでは剛毛をあまり楽しませてもらえませんでした。
四つん這いにさせて股下に潜り込んでのクンニもやってることはエロいのに、映像では正面からの映像ばかりで「男優さんのチュパチュパという舌の音ばかりを聞かされたシーン」という印象ですね。
長尺の手マンの後、サクッとフェラチオを済ませて正常位から挿入へ。挿入される瞬間の抵抗の演技も素晴らしく、ここはもう音声だけでもめちゃくちゃ興奮できるほど。本番シーンは正常位→バック→立ちバック→寝バック→バックという流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
Scene2では結合部を見せてくれたので期待していたんですが、こっちはほぼ不発でモザイク要らずのシーンがかなり多かったです。足で股間が隠れるような位置からばかり撮っていて、これはもう明確に「結合部を見せる気はないんだろうなぁ」と感じずにはいられないカメラワークでした。
一旦仕切り直しがあって、彼氏からの連絡→電話に出るように強要→通話中に二回戦へ発展という流れになっています。二回戦は正常位オンリーで、ここも最後は中出しです。電話先の彼氏に違和感を与えない演技は素晴らしかったんですが、いかんせんエロさが感じられないカメラワークにガッカリ。
Scene5:朝のラストSEX(夏スーツ姿)
翌朝、まだエロ画像をすべて削除してないことが発覚し、最後にもう1回…というシーンです。希島あいりさんは一刻も早く旅館を出ようと考えていたこともあってスーツ姿になっており、これまでの浴衣姿から衣装変更が行われています。
序盤はキス、おっぱいへの愛撫からスタート。ちょっと気になったのは「朝と言いながらも障子を閉めていて微妙に暗い」っていう点ですね。見えないほど暗くされているわけではないのでアレですが、とりあえず曇天ってくらいには暗いです。
背後からの手マンはパンストの上から始まり、パンツの中に手を突っ込んで行われています。この間はずっと股間アングルで進行されますが、パンツを脱いじゃうと一気に見せてくれなくなるからなぁ…。
パンツを脱がせたらクンニや手マンが続き、パンツを脱いだらもう正面からの映像は激減しました。まぁクンニをしてるときに男優さんの後頭部がモザイク代わりになるのは仕方ないにしても、舐め始める前にしっかり映してくれる配慮があっても良いような気も。
攻守が入れ替わると乳首舐めから始まり、手コキやフェラチオがスタート。表情は嫌そうにしながらも「画像を消してもらうためにはやるしかない」って感じの演技が〇。それなりに積極的で、ご奉仕させられてる感が良かったです(この時点では)。
シックスナインを経由し、その流れで正常位から挿入へ。本番シーンは正常位→バック→撞木反り→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しむなら撞木反り、背面騎乗位の一部がおすすめです。
本来なら男優さんが腹巻みたいになっているスカートをフォローすべきだと思ったんですが、希島あいりさんが腰を振りながら陰毛が見えるようにフォローしていました。…女優さんの負担が大きくない?
ちょっと気になったのは挿入前のシックスナインあたりから喘ぎ声が大きくなり、嫌がっている感が薄れていたことですかね。本シリーズは相手が死ぬほど大嫌いな上司ということもあって、基本的には最後まで完堕ちしないテイストが売りだと思っていたんですが、本作はちょっと感じている雰囲気が強めで完堕ちっぽく見えました。
これは好き嫌いの問題だと思うので、逆に「NTRは完堕ちして欲しい」って人には良いかもしれません。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 希島あいり」のトータル評価
悲鳴っぽい高い声をだして嫌がる演技が過去シリーズの中でも非常に魅力的でした。他作品はどちらかと言えば敵対心剥き出しというか、あんまり「きゃあ!」って感じがなかったので新鮮に感じましたね。
内容は所々で微妙にブラッシュアップが入っていたのと、シリーズ共有の悪い点(結合部が映らない、部屋が暗いなど)がマイルドになっていたように思います。ラストが完堕ちっぽいこと、NTR要素を強める彼氏との通話SEXがクライマックスじゃなくなったことなんかは見る人次第という感じ。
相変わらず正常位では男優さんが身体を被せるシーンが多く、バックも正面や真横ばかりというイメージですが、騎乗位でがっつり結合部を見せるような展開があったのはシリーズ初じゃないかなぁ…。トータル的には全然少ないものの、本シリーズの中ではメリハリのあるカメラワークと言っていいでしょう。
エロイズム的にはよくあるNTR系の作品と本シリーズの違いは「最後まで完堕ちしないこと」だと思っているので、ラストでちょっと感じてしまっている雰囲気が全面的に出ていたのはちょっとマイナスに感じました。これが「完堕ちがあるから良いんだよ!」って人にはかなりおすすめです。