「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 桃乃木かな」はセクシー女優・桃乃木かなさんが、弟を助けるために自分の身をヤクザの組長に捧げる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桃乃木かなが好き
- 弱みに付け込こんで肉体関係を迫るのが好き
- 徐々に変わっていく心理描写とプレイ内容を楽しみたい
弟の不始末の責任を取るために10日間限定で愛人をする設定なんですが、桃乃木かなさんのヤラれっぷりが素晴らしい作品でした。最初は本当に嫌がっているんですが、徐々に手懐けられてしまう雰囲気もたまりません。
後半はヤクザ要素が薄まってしまったり、何発も射精するタイプの作品で精子の見せ方が雑に感じる部分はあるものの、ベロキスも非常に多め。
「桃乃木かなさんを私物化する10日間」という意味では、非常に楽しめる作品と言っていいでしょう。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 桃乃木かな」の概要
配信開始日 | 2021/04/09 |
収録時間 | 149分 |
出演者 | 桃乃木かな |
監督 | — |
シリーズ | 身代わり肉便器 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 潮吹き デジモ 単体作品 汗だく 淫乱・ハード系 |
品番 | ipx00643 |
イイオンナじゃねぇか…たまんねぇなぁ…弟を助けたかったら10日間俺のオンナになれ!愛する弟の借金のカタに絶倫極道の家に監禁され肉体奉仕を強いられる姉。俺がヤリたくなったらすぐケツ突き出せ!分かったな?イツでもドコでも男が射精したくなったらその場で即、挿入射精!快楽漬けザーメンまみれの日々…。スケベな体しやがって…チンポが全然おさまんねぇ!チンポが捻じ込まれる度に淫らになっていく肉体…。
身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 桃乃木かな
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 桃乃木かな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
桃乃木かなさんは幼い頃に両親を亡くし、弟と2人家族。彼氏と週末デートの約束をするシーンあり。
序盤から不穏な空気が流れるんですが、平たく言うと「弟が組の金を無断で持ち出したのがバレてしまい、そのケジメを取るために姉の桃乃木かなさんが10日間限定で組長の愛人をすることになる」ストーリーです。
Scene2:愛人契約初日のSEX
早速組長の部屋へと連れて行かれ、雑におっぱいを揉む展開から好き勝手に抱く展開へ。ベロを出すように強要してから舐め回したり、序盤のディープキスはまさに桃乃木かなさんを味わっている感あり。
布団に押し倒した後は、華奢ながらも柔らかくて大きそうなおっぱいが飛び出て、この感触は文句の付けようがなさそう。
ただ、お腹周りが細すぎるのがちょっと気になったのと、霧吹きを使っているのか「そんな場面あった!?」ってくらいに過剰な汗をかいていたのが気になったくらいです。
自分でおまんこを開くように強要するシーンは雰囲気、映像ともに最高でした。モザイクは結構濃いのにピンク色の秘境が楽しめるうえに、マン汁が糸を引く様子もばっちり!
あとは恥ずかしさで一杯の桃乃木かなさんがおまんこを見せつけてくれるのが最高でしたね。
フェラチオは暴力的で、頭を押さえつけながらのイラマチオから。しかも始まったと思ったらすぐに口内発射で1発目で、正直言って早すぎる。絶倫ぶりを見せつける前に早漏の印象が否めません。
おっぱいは大きいのにあばらが浮いているので、エロイズム的にはちょっと心配になってしまうような感がありましたが、腕を取った時のおっぱいのたわわな感じは見事です。
本番は正常位(おっぱいに発射)→バック→片足上げバック→バック(お尻に発射)→側位→正常位(あごに発射)。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
バックで突きながら何度も潮吹きしているものの、カメラアングル的にその迫力は伝わってこず。ただ、バックで言うとフィニッシュの瞬間に潮吹き+お尻の割れ目に発射というコンビネーションは絶妙でした。
Scene3:ダイジェストシーン①
お風呂や食事の準備中など、組長が思い立ったタイミングでエッチなことをされ続ける桃乃木かなさんの様子が楽しめるダイジェストです。
お風呂でエッチなことを要求されるくらいは普通だと思うんですが、来客の前でも裸同然の桃乃木かなさんをそばに置き、手マンしながら会話をするのがエロいです。
土下座で謝罪している組員は棚ぼた気分なんだろうか…。組長以外の男にまで裸を見られてしまう桃乃木かなさんが災難であり、そういう感情を無視してエロいことをする設定がヤクザっぽくて〇。
食事準備中に求めるシーンでは裸エプロン姿の桃乃木かなさんが楽しめます。
お尻に顔を埋めて楽しんだ後で立ちバックから挿入となっていますが、残念ながらSEXシーンは最後まで描かれていません。組長のガウンが邪魔で、挿入しているかどうかも謎。おそらく疑似本番と思われます。
Scene4:歯磨き中にフェラから顔射&トイレでSEX
歯磨きしているところに呼び出してフェラチオをさせるシーンです。
セクシーランジェリー姿で登場し、最初こそ嫌そうな顔でおちんちんをしゃぶりますが、組長から細かい指示を色々出されて従っているうちにフェラマシーンと化します。
おっぱいも使って気持ち良くした後、激しい音を立てたフェラチオでしゃぶり続けて顔射フィニッシュ。派手な顔射が決まっているので、可愛い顔が白濁液まみれになっている様子は見応えばっちりでした。
シーンが変わると今度はトイレで用を済ませた後に呼び、おしっこの後でお掃除フェラでもさせられるのかなーと思っていたら、便座に座っている組長に跨ってのSEXが始まるっていうね。
「トイレ後に即尺の方がエロかったのでは!?」とも思いましたが、ここは前座位からの挿入でフェードアウト。
おしっこ直後の即尺なら「チ●ポ大好き超即尺おしゃぶりメイド」シリーズがおすすめです。
Scene5:全裸鑑賞+中出しSEX
全裸の桃乃木かなさんを肴にお酒を飲むシーンからスタート。全裸のままテーブルの上に立たせたり、箸を使って乳首をつねってみたり…ねちっこい流れから始まってSEXへと発展します。
この時点では意思の疎通が出来ているというか、組長に言われる前に自分から組長の身体に舌を這わせたり、お酒を口移しするなどの調教が完成していました。
気になった点として、お尻を向けた時の痩せ方に驚いたのと華奢な感じが際立っているので、スレンダーな女優さんが好きな人なら問題ないかと思いますが、肉付きの良い健康体が好きな人はちょっと心配になってしまうかも。
おすすめポイントは手マンとフェラチオをたっぷり楽しんだ後の顔面騎乗+クンニです。
両手を掴んで抵抗できなくした状態の桃乃木かなさんに顔面騎乗させて、好きなだけおまんこを舐めまくる展開は〇。シックスナインでもクンニされまくって、ろくにフェラチオもできない姿が印象的でした。
挿入は騎乗位からスタートで、騎乗位とは言っても桃乃木かなさんが腰を振るわけではなく、組長に下から突き上げられる展開です。結合部を見せつけてくれる場面もありますし、おっぱいがブルンブルン揺れる場面もあります。
続く立ちバックではまたもや潮吹きのシーンがありますが、カメラアングルが残念過ぎてそこまで印象に残らないやーつ(1回すごいのあったけど)。
本番は騎乗位→立ちバック(お尻に発射)→片足上げ対面立位→正常位(お腹に発射)→寝バック(顔射)。
疑似精子のクオリティが低すぎて、本来なら発射回数が増えるにつれてシャバシャバになっていくと思うんですが、ハンドクリームみたいになっていたのが悪い意味で印象的でした。
Scene6:ダイジェストシーン②
ネタ切れなのか「階段を下りてくる最中にもフェラチオをさせる」シーンがあったりして、ここは正直「普通にソファーに座っている状態でフェラチオさせるのと大して変わらねーじゃん!」っていう感じ。
小刻みに移動する桃乃木かなさんの負担が気になりました。
他にはシャワー室でSEXをする場面だったり、彼氏と電話をしている最中にちょっかいを出されるシーンがあります。
後者は結構な長尺で、エロイズム的には「ヤクザの組長なんだからそんなシャバいことしなくてもいいのに…」と思ってしまいました。電話中の相手にエッチなちょっかいを出すなんて、その辺の元カレNTRだけで十分じゃないかなぁ。
ダイジェストの挿入シーンはもれなく疑似本番の気配が強く、わざとらしさが鼻につきます。
Scene7:完堕ち後のSEX
首輪と鎖を付けられた状態の桃乃木かなさんが、もう完全に組長の愛人になったフェーズです。
何か指示を出されるでもなく組長の身体を舐めたり、自分からディープキスを求めに行くような感じ。序盤は思いっきり舌を絡めていく展開が続くので、桃乃木かなさんのファンにはたまらないんじゃないかと。
クンニは男優さんの後頭部が邪魔で、見たい部分は一切見えず。ただ、女体を味わっている雰囲気は出ていたと思います。
本番は立ちバック(お尻に発射)→騎乗位→(フェラチオ、キス)→騎乗位→(シックスナイン)→背面騎乗位→(シックスナイン)→背面騎乗位→(フェラチオ)→バック(お尻に発射、お掃除フェラ)→正常位→対面座位→正常位(顔射)→正常位(顔射、お掃除フェラ)。
最後のSEXに相応しく、完全に愛人としての役割に目覚めている様子が堪能できました。
背面騎乗位では結合部を見せつけてくれる場面も多く、散々突かれてグロッキーかと思えば休まずに咥えに行ったりなど、かなりアグレッシブです。激しさ的にも見応えのあるPtoM展開と言っていいかと。
「身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 桃乃木かな」のトータル評価
桃乃木かなさんの口を塞ぐ動作や、やたら汗をかいている演出が気になりました。
口を塞ぐのは声を抑えたいんだろうけど、この意味が分からず。汗は霧吹きを使用してると思われるものの、桃乃木かなさんの痩せ方も気になったので体調面で少し心配になるっていうね。
ヤクザの組長設定は徐々に薄まり、最後の方は絶倫おじさんとヤリまくってるだけ。絶倫というか早漏っぷりもすごいので、発射シーンの作業感は大きくマイナスです。
バックのハメ潮やラストのPtoMの激しさは素晴らしく、結合部が限定的なことが悔やまれます。ラストは良かったです。
桃乃木かなさんのヤラれっぷりと、心情と共に移り変わっていくプレイ内容に見応えはあるんですが、極道要素に期待するとイマイチに感じてしまうんじゃないかと。ファンの方なら楽しめるはず。