【栗山莉緒】上司がOLを粘着ストーカー|イラマチオとプリン口移し

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた栗山莉緒」はセクシー女優・栗山莉緒さんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から肉体関係を迫られて堕ちていく設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:栗山莉緒が好き
  • 栗山莉緒さんの体液・エキスを味わいたい
  • 栗山莉緒さんにエキスを味わわせたい
  • 唾液まみれのねっとり系SEXが好き

本作の良かった点は「栗山莉緒さんのよだれまみれになるイラマチオ」です。

これは過去シリーズには見られなかった魅力だと思いましたが、男優さんがイラマチオを楽しむだけ楽しんでおいて、よだれをそのままにしているのは過去作の流れ的にも引っ掛かりました。

SEX以外では「歯ブラシに悪戯する」とか「食べ物や飲み物に悪戯する」みたいな気持ち悪さが際立ってるのに対し、SEXシーンでの変態っぷりは普通になってるんですよね。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた栗山莉緒」の概要

配信開始日2021/03/13
収録時間131分
出演者栗山莉緒
監督肉尊
シリーズ死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
ジャンルハイビジョン 独占配信 デジモ OL デカチン・巨根 単体作品 ドラマ
品番ipx00637
作品概要

計画的に梨里(栗山莉緒)を狙っていた変質上司の欲望が暴発し無残にも犯●れてしまう梨里。デカチンでじっくりネットリ●す上司はザーメンを唇に塗り出し自分なりのマーキングを始める。強請られ犯●れ続けるうちに心とは正反対に屈辱的にもカラダが感じ出す梨里。「イキまくってたねぇ」悲しいが感じやすい敏感体質の梨里と悦ぶ変態上司。恥辱的な日々を送る内に上司のデカマラなしでは生きられない体になっていく…。

死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた栗山莉緒

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた栗山莉緒」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

まずは死ぬほど気持ち悪い上司がどれくらい気持ち悪いかを見せつけるドラマからスタート。

シリーズ前作の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ」の時から採用されている歯ブラシ系演出は気持ち悪さが際立っています。この演出を残したのは正解すぎる。

導入部は大体13分間ほど設けられていて、収録時間が131分に対して最初の約13分間を「上司の気持ち悪さ」に当てているので、ここはかなり丁寧に作りこまれている印象。

歯ブラシでも結構しんどいので、食べ物系はかなりしんどかった…(まぁ好きな人にはそれが刺さってるんだろうけど)。

Scene2:深夜の2人きりのオフィスでレ×プ

栗山莉緒さんが残業しているところに上司が現れ、そのままレ×プするシーンです。最初は「嫌がってるのかな?」と感じさせる迫真の演技なんですが、一瞬で終わってしまい、あとはシリーズ恒例の展開へ。

何が違和感なのかを考えてみたんですが、たぶん「最初は嫌がって逃げようとする→すぐに捕まってキスをされる→あとはもう無抵抗」という分かりやすさにある気がしました。

無抵抗とは言っても恐怖で抗えない感じの演技なので、せめて1回くらいは思いっきり抵抗して見せて、暴力をチラつかされての屈伏とかがなければ腑に落ちないんじゃないかと。

上司から我慢汁を唇に塗られるシーンでも表情は全力で嫌がってる&怖がってるのに、行動が一切伴っていないのは不自然すぎます。

行動的には完全に無抵抗だし、フェラチオを要求されて普通に受け入れるのも辻褄が合わないです。軽くフェラチオをさせてから黒パンストを破いてTバックをずらし、そのまま立ちバックで挿入開始。

ほぼ着衣SEXということで好き嫌いは出るかと思うんですが、おっぱいは乳首が見えないブラジャー姿止まりで陰毛やお尻の割れ目もほとんど楽しめず

本番は立ちバック→屈曲立位→立ちバックという流れで、最後は立ちバックからお尻に発射→お掃除フェラ。

レ×プされている最中に心境の変化があったのかお掃除フェラもすんなり受け入れていて、この辺はドラマ要素を楽しみにしている人にとっては釈然としないはず。

電気もつけずにパソコン作業をさせられるブラック企業なのか、映像的にも全然見応えが感じられませんでした。ただでさえ肝心な部分は見せない着衣SEXなのに、それに輪をかけて部屋が暗いのはいただけないです。

Scene3:給湯室に連れ込んで唾液交換・フェラチオ

レ×プ翌日に普通に出社してきた栗山莉緒さんが、上司から給湯室に呼び出され、唾液交換を要求されるシーンです。

態度は嫌がっているんですがほぼ無抵抗で従っており、魔法かなんかを掛けられていると思わなければ納得できないような展開となっています。

唾液交換の後はおもちゃ責めのような感覚で、電動歯ブラシを使っての愛撫へと発展。明るい部屋でようやく栗山莉緒さんの下半身が露になるので映像的な楽しみは〇。

なぜかスクワットをするかのように頭の後ろで手を組み、上司の手マンを受け入れているのが気になりましたが、潮吹き直後のクン二がおまんこ直接じゃなくてパンツに対してなのがマニアックだと思いました。

最終的にはフェラチオへと発展し、栗山莉緒さん自身が積極的にしゃぶってくれるうえで、上司も頭を押さえつけたり腰を振ったりしているので、唾液まみれになる姿が見られるという点では非常に良き。

最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。ただ、ここまで猟奇的な行動の数々をしてきた上司が、このよだれをそのままにするのはやはりビジネス変態という感じで冷めますね。

シリーズ2作目の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」に出演している男優さんなら、栗山莉緒さんが思いっきり垂らしてるよだれも全部舐め取ったに違いないので。

これは行為としては万人受けしない気持ち悪さだと思うんですが、作品がそういう方向を目指してることは間違いないでしょうから、なぜやらないんだろうっていう感情しかありません。

エロイズム的には女優さんに唾を飲ませる場面は好きじゃないんですが、女優さんの唾を飲むシーンは嫌いじゃなく、本作の主題でもある上司の変態さを表現するにはそれが必要不可欠だと思っています。

Scene4:2人きりのオフィスでSEX

栗山莉緒さんの残業中に上司が飲み物を差し入れるダイジェストの後、2人きりの別室で食べ物の口移しを要求するシーン。

プリンやゼリーの口移しで、唾液交換よりもしんどいと感じる人が多いんじゃないかと。ただ、変態度はめちゃくちゃ増していて「栗山莉緒さんが吐き出したプリンを食べるシーン」はかなり変態チックでした。

そして上司が口に含んだゼリーは口で受け取った直後に吐き出していたので、この時点ではまだ完堕ちしてないというか「拒否する気持ちはあるんだな」と思ったんですが…。

この後はおちんちんに頬ずりしていたり、上司にお尻を向けて楽しませたりもしていて、栗山莉緒さんの心情はかなり理解しがたい感じになっています。

着衣状態のまま進行されますが、OLスーツ姿の栗山莉緒さんが下半身だけは露出している状態が続くので、これはこれで一定の層に刺さりそうな気がしました。

黒パンストも残してますし、映像によってはおまんこやお尻が見られる素晴らしい光景です。中盤には適度に胸もはだけさせ、後半は全裸でした。

中盤はお尻丸出しでのフェラチオが続くのでお尻に期待してしまうも、フェラ顔が8割でたまにおっぱいやお尻が映る程度。お尻はローアングルじゃなくて高い位置から見下ろすように撮っているので、これもまた残念なポイントでした。

1発目はフェラチオから舌上発射のような感じになるも、メインの弾は下にこぼれてしまってるのが残念です。

すぐさま立ちバック→騎乗位→対面座位→バック→正常位という流れになり、最後はお腹に発射。バックの挿入前に栗山莉緒さんがお尻を開いて待つシーンでアナルのアップが楽しめます。

Scene5:上司の自宅でSEX

本シリーズ恒例の「隠し撮り写真だらけの上司の部屋でのSEXシーン」です。相変わらず夕暮れ時のような雰囲気で展開されているので、栗山莉緒さんの裸は楽しみにくくなっています

深夜のオフィスに比べたら全然マシですが、雰囲気を重視した割にはストーリーの辻褄が合っているようにも思えず、我々視聴者に対する単なる嫌がらせの夕方背景のような気がしました。

全裸の栗山莉緒さんが気を付け状態で手マンを受け入れているシーンはエロく、この後は男優さんがおまんこの真下に寝転がって潮吹きを顔面受けしています。

ただ、男優さんの顔がギリギリ見切れるような位置にあって、潮吹きを顔面受けしているように見えただけって説もあり、この辺は本当にカメラワークが拙いというかガッカリ仕様という感じ。

そしてこの辺りから栗山莉緒さんのセリフが大幅に増えます。でもストーリーには何の意味もないセリフばかりで「あー気持ちいい!」とか「おちんちんのにおいー」みたいな、ちょっとラリってる感じのセリフでした。

これまでのシリーズ作と比較するとセリフがあるのは良いことなんですが、そういうことじゃないんだよなぁ…。最初はレ×プっぽく始まったのに、なんで今こんなことになってるのかを教えてほしいんですよね。

ちなみにイラマチオの迫力は過去作と比較してもぶっちぎりの迫力だったと言えるでしょう。涙を浮かべながらよだれまみれになる栗山莉緒さんが楽しめる点ではおすすめです。

挿入はバックからスタートし、序盤は栗山莉緒さんが腰を振るような展開になっています。

最初はお尻を開いて待ってくれるシーンに始まり、結合部もそれなりに映っていた印象なんですが、男優さんが主導権を握り始めるともう結合部は映らないと思った方がいいかも。

たまにそれっぽい場面は映るものの、部屋が明るくないので影になっていて見にくいのも大きいと思います。所々にカットが入り、やりすぎなんじゃないかってくらい身体が濡れた状態で再開するのも雑に感じました。

本番はバック→背面騎乗位→正常位→騎乗位→立ちバック→正常位(大量顔射、お掃除フェラ)という流れ。結合部を楽しみたいなら序盤のバックか、後半の騎乗位が唯一のポイントだと思います。

セリフと言い、腰の振り方と言い、ここでは栗山莉緒さんが完全に壊れているような雰囲気になっているので、キメセクみたいな感じになっている点も注意が必要です。

「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた栗山莉緒」のトータル評価

過去シリーズと似たように「ストーリーが意味不明、部屋が暗い場面が多い」という2点はいつも通りの不満点で、本作ではそれに輪をかけたように「最後なぜかキメセクみたいになっている」っていうね。

そうなるような場面が一切なかっただけに、エッチなシーンを見てても「なんで?」が付きまといます。

上司の気持ち悪さは演出面でブラッシュアップされ続けているのに対し、SEX中の変態っぽさは徐々にグレードダウンしているのも気になりました。歯ブラシに悪戯・細工するほど好きな相手とのSEXで、なんでこんなに普通っぽいのか。

体液交換みたいなことがテーマになってるクセにキスは少なく、栗山莉緒さんが身体を張ってイラマチオしながらよだれを垂らしているだけで、男優さんがそれを一切ケアしないのは引っ掛かりますね。

ストーリーの難解さ、エッチなシーンの楽しみづらさが目立っているのでおすすめしません。上司の変態っぷりが刺さっていて、過去のシリーズ作も楽しめている人ならアリだと思います。

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