「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ」はセクシー女優・梓ヒカリさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司に堕ちていく設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:梓ヒカリが好き
- 梓ヒカリさんの体液やエキスを味わいたい
- 唾液まみれのねっとり系SEXが好き
シリーズ3作目となりましたが相変わらずレ×プっぽさは薄く、これはもう洗脳モノみたいな感じに思った方が無難かと。
上司の唾液やら我慢汁には相手を洗脳する魔力が秘められていて、それが少しずつ効いてきた矢先のレ×プだったんだろうと思えばしっくりきました。
巨乳っぷりが楽しめると思いワクワクしていたのですが、蓋を開けてみたら「真っ暗な部屋、夕暮れ、ブラインドを下ろしたオフィス」等など、明るさ的に梓ヒカリさんの裸が楽しみにくくされていたのが残念です。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ」の概要
配信開始日 | 2021/03/13 |
収録時間 | 142分 |
出演者 | 梓ヒカリ |
監督 | 肉尊 |
シリーズ | 死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 4K 独占配信 単体作品 フェラ 巨乳 美少女 デジモ |
品番 | ipx00625 |
ある日、大嫌いな上司の歪んだ性癖を目撃してしまった私は口封じに犯●れる。デカチンでネチネチと執拗に犯●れ唇にザーメンマーキングされる屈辱。誰かに言ったら犯した動画をバラまくと脅され地獄の日々が始まる。上司に犯●れ続けだんだんとカラダが順応し不覚にも感じ出してしまう。「ずいぶんとイキまくってたねぇ」恥辱的な日々を送る内に上司のデカチンなしでは生きられない体になっていく…。
死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
まずは死ぬほど気持ち悪い上司が、どれくらい気持ち悪いかを見せつけるドラマシーンからスタート。ぶっちゃけかなり気持ち悪いです。箸を舐めるとか、化粧品に精子を混入させるとか…そういうやつ。
ちなみに主演男優さんはシリーズ1作目の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた楓カレン」の時と一緒ですが、気持ち悪さはブラッシュアップされていると思いました。
Scene2:帰宅すると上司がいて、そのままレ×プ
シリーズ3作目にしてパターンが変わり、これまではセクシー女優さんがオフィスに忘れ物を取りに行く設定だったのが、ここに来て「いつも通り帰宅→上司が待ち伏せ」みたいなパターンに変わりました。
最初こそ「警察呼びます」みたいなリアリティのある演技だったのに対し、それ以降はもう過去作と同じような感じ。
我慢汁を唇に塗られてもノーリアクション、フェラチオも素直に受け入れるという…言葉を選ばずに言うなら「この動画がレ×プ事件の証拠映像になったとして、果たしてレ×プとして認めてもらえるのか」ってくらいのやつ。
軽く嫌がっているような感はあれど、随分とまぁ物分かりのいい展開に思わされますし、梓ヒカリさんがどういう感情でエッチなことをされているのかが全く見えてきません。
雰囲気を重視するあまり映像も暗く、エロ<<雰囲気という感じ。雰囲気重視にするならキャストの心情が見て取れないと響いてこないので、この段階では「単にエッチな部分が見えにくいだけ」です。
決して良くないカメラワークとモザイクに加え、映像的な暗さが追加されるともう救いようがないですね。
本番は寝バック→バック→正常位という流れで、最後は顔射。正常位でのおっぱいの揺れは見事でしたが、結合部はゼロ。
顔射は初発が大幅に逸れてしまったように見えました。この後は口元が白濁液まみれの写真を撮り、何事もなかったかのようにそのまま帰る上司…みたいな感じです。
Scene3:給湯室に連れ込んで唾液交換・フェラチオ・パイズリ
エロイズム的には前の「おそらくこれはレ×プ…なんだよね?」ってシーンから置き去りにされてるんですが、ここからも謎展開が続きます。
レ×プされた翌日に普通に出社してきた梓ヒカリさんが上司から給湯室に呼び出され、そこで唾液交換やフェラチオ、パイズリを要求されるシーンです。
助けを呼ぶこともなく、傍から見てると「あんた洗脳されてるんか?」ってくらいに言うことを聞くので、まるで上司が梓ヒカリさんのことを都合のいい女扱いしている感じの光景でした。
ここでは窓から遠いので若干の暗さは気になれど、前のシーンから比較すると劇的に明るく、梓ヒカリさんの巨乳に男優さんのおちんちんがしっかりホールドされている様子が堪能できるでしょう。
最後はパイズリ挟射を決め、そのままお掃除フェラへ。おっぱいに付いた白濁液を梓ヒカリさんの唇に塗ってフィニッシュ。
上記のサンプル画像はおそらく加工されていて、実際の映像はもうちょっとセピア色っぽいというか、黄色がかったような雰囲気の映像になっており、ここまで鮮明には楽しめません。
Scene4:隠し撮り写真だらけの部屋でSEX
梓ヒカリさんの隠し撮り写真が乱雑に貼られている、上司の部屋でのSEXシーンです。
梓ヒカリさんにセリフが一切なく、どういう心境でこの部屋に来たのかや、どういう感情でエッチなことをしているのかが伝わってきません。夕焼け背景&薄暗い部屋ということで、映像的な見易さやエロさも半減しています。
ここでも黒パンストを着用しているんですが、暗い映像が続くのでそういう要素もあまり楽しめません。潮吹き顔面受けに至っては見えにくいのもそうなんですが、明らかに男優さんが真正面から顔面受けしようとしていない感が強かったです。
これは前作「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」の男優さんを見習ってくれー。こっちはプレイ中もしっかり変態を演じてくれてたんだけどなぁ。
ここでは強要されることもなく自分の方からフェラチオもするし、積極的に舌を絡めてベロキスをしてくる梓ヒカリさん。柔らかそうなおっぱいを使ってのパイズリは、夕焼け背景の見にくい映像をもってしても迫力抜群でした。
挿入は騎乗位からスタートし、割と序盤の方で結合部を見せつけるようなシーンがあります。ここはそれなりに楽しむことができて、本音を言うと「これを明るい部屋で見せてくれよ」って感じ。
本番は騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→バック→正常位という流れで、最後は顔射。
おっぱいの揺れが楽しめる場面はそれなりに用意されているものの、結合部を映さない口実として「おっぱいを撮っとけばいいでしょ」となっている気もして、SEXシーンとしてはあまり見応えがありませんでした。
Scene5:休日出勤したオフィスでSEX
2人きりのオフィスから始まるシーンで、シチュエーションは休日出勤だと思われます。まずは梓ヒカリさんが持ってきた電動歯ブラシに上司が射精をし、精子を歯磨き粉のようにして歯磨きをするシーンからスタート。
変態っぷりが際立っていて、エロイズム的には「気持ち悪っ!」って思ってしまいましたが、これが刺さる人もいるのは大いに理解できました。
ただ、細かいことを言うと「梓ヒカリさんがバッグから無造作に電動歯ブラシを取り出している」ので、バッグの中のゴミとか付きまくってるんじゃないかという部分が引っ掛かりましたね。
それっぽいビニール等で管理していて、あくまで取り出したのは歯ブラシだけっていうのかもしれないけど、だったら「ビニールケースごと取り出して、カメラの前で電動歯ブラシをケースから取り出す」っていう順序を見せてほしかったです。
あとモザイクを上手に使っている雰囲気も強くて、歯ブラシに射精している様子はほとんど感じられません。あくまでこっちが「そういう映像を見せたいんだろうな」っていう意図を汲んで、そう見えるような暗示にかかってあげる必要あり。
ここでもブラインドを降ろしていて微妙に暗い中でのSEXシーンとなっており、4K画質に対して何か恐れてるんじゃねーかってレベル。あんまり化粧ノリとか見られたくないんだろうか。
ちなみに梓ヒカリさんは『「終電ないならウチおいで」僕の恋人が家で待ってるのに、 終電逃し同僚女子社員の家に泊まる流れに…ノーパンノーブラ 部屋着に興奮した絶倫のボクは一晩中ヤりまくった。。。 梓ヒカリ』ですっぴん顔を披露していますが、めちゃくちゃ可愛いので無問題だと思うんだけどなぁ。
真意は分かりませんが、実際の映像はサンプル画像よりもセピア色っぽくて、真っ暗とは言わないまでもサンプル画像よりも見にくいことは間違いないです。
途中、社員の一人が出社してくるっていうハプニングがありながらも、机の下でフェラチオをさせるシーンあり。
この光景自体は非常に素晴らしく、仕事をしながらもこんな美女にしゃぶってもらえるっていうのは憧れの一種ではあるんですが、いかんせんここまでの流れに不自然さが多くて「何でこんなことになってるの?」って部分が解決されないと、素直に楽しめないという感じ。
挿入は立ちバックからで、ようやくかなりまともな状態でのSEXシーンが楽しめます。それなりの明るさ+梓ヒカリさんがほぼ全裸で、今までのSEXシーンに比べたら大分マシなレベル。
ただ、相変わらず結合部を避けるようなカメラワークは健在で、所々でカットが入るのも「ちょっとモザイクの使用頻度を抑えたいから」みたいな理由で都合よく編集してるのかなと邪推してしまうほど。
本番は立ちバック→屈曲立位→前座位→後座位→立ちバックという流れで、最後は立ちバックから全身で射精を受け止めるような感じでフィニッシュ。
結合部を楽しみたいなら前座位のシーンでお尻側から映している場面一択です。ここが良いというより他がダメなんですが、ここだけは結合部がしっかり堪能できました。
「歯ブラシを舐め回す」演出で上司の変態っぽさがパワーアップしたように感じましたが、SEXは至って普通。前作は頻繁にベロキスがあったり「エキスを塗り込む」気持ち悪さがあっただけに、本作は変態を装って普通にSEXしてるだけ。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた梓ヒカリ」のトータル評価
正直、1作目と2作目を見た時に「これで屈辱レ×プと謳うのは間違っている」と思ったんですが、制作サイドからして見ればストーリーとしては問題ないと判断されているようですね。
シリーズ3作目の本作も大まかな流れは過去作とほぼ一緒で、歯ブラシの生々しい要素が追加された他、梓ヒカリさんの巨乳がフォーカスされている場面が増えたくらい。
梓ヒカリさんにセリフがほとんどなく、最初に帰宅したら家に上司が上がり込んでいた場面での「警察呼びます」以降、自身の感情を一切口にしないんですよね。
警察を呼ぶってことは嫌な感情が少なからずあったと思うんですが、そこでエッチなことをされて翌日も普通に出社してるし、ずっと置いてけぼりにされるストーリーでした。
挙句、巨乳という素材に甘えてなのか背景が真っ暗だったり夕方だったりして、梓ヒカリさんの裸をまともに見せてくれない展開も残念でしたし、結合部もほとんど楽しませてくれません。
これは梓ヒカリさんのファンの方でもがっかりしてしまうレベルじゃないかと思ったので、ここではおすすめしないです。