「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」はセクシー女優・岬ななみさんがOLを演じ、気持ち悪い変態上司から無理やり肉体関係を迫られて堕ちていく設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:岬ななみが好き
- 岬ななみさんの体液・エキスを味わいたい
- 唾液まみれのねっとり系SEXが好き
シリーズ2作目となる本作は、前作に比べて上司の気持ち悪さが格段にアップしました。
「そっちよりエロさをパワーアップしてくれよ」って思うんですが、本作もストーリーは非常に難解で「最初のこれは嫌がってるの?」という戸惑いから始まり、レ×プシーンの翌日にはなぜか仲良しになっている謎展開。
ただ、エキスの交換は突き詰められているので、ベロキスの多さは見る人によっては刺さりそう。その代わりに結合部が映る時間が大幅に減っているので、結合部よりも唾液交換が見たい人にはワンチャンあると思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」の概要
配信開始日 | 2021/02/12 |
収録時間 | 192分 |
出演者 | 岬ななみ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ドラマ OL キス・接吻 単体作品 デカチン・巨根 デジモ |
品番 | ipx00617 |
ある日、上司の歪んだ性癖を目撃してしまった京香(岬ななみ)は口封じに犯●れる。デカチンでネチネチと執拗に犯●れ「僕の我慢汁、グロス代わりに塗ってあげるよ」唇にザーメンマーキング。死ぬほど気持ち悪い性癖だが犯●れ続ける内にだんだんと感じ何度もイカされてしまう。「イキまくってたねぇ、山崎くん」敏感体質の京香と変態上司。恥辱的な日々を送る内に上司のデカマラなしでは生きられない体になっていく…。
死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
冒頭に「死ぬほど気持ち悪い上司がいかに気持ち悪いか」の説明があり、書類を渡そうとした岬ななみさんの手を握るようにして体液を擦り付けるなど、かなりの気持ち悪さが再現されています。
ちなみに本作はシリーズ2作目で、前作の「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた楓カレン」より、時間的には50分ほど長くなっている点に注目です。
Scene2:上司のオナニーを目撃してしまい、そのままレ×プ
会社にスマホを忘れて取りに行ったら、上司がそのスマホを片手にオナニーしている場面を目撃してしまうシーンです。
バツの悪いところを見られた上司は岬ななみさんに迫り、自分の我慢汁を顔に塗ったり、その顔を舐め回すという少し特殊な責め方をします。かなりネチっこいと感じる責めです。
岬ななみさんは表情的には嫌がっているんですが、大声を出したり助けを呼ぶことはなく、歯を食いしばってひたすら耐える感じ。顔を舐め回された直後に手で拭っていたので嫌がっていることは明確なんですが…助けを呼んでも逃げても無駄だと悟っているのか、我慢一辺倒の態度には疑問が残ります。
フェラチオは割と素直に従うというか「口を開けたまま特に抵抗しない」様子で、口の中におちんちんを突っ込まれる時間が続きます。無理やり感もなければ舐めてくれているわけでもないので、どういう感情で見たらいいのかが分からず。
下半身に手を伸ばす場面にしても、パンツをずらしておまんこを見られているのにフリーの両手はそのまま万歳しっぱなしで抵抗しないのに引っ掛かりました。挿入はさすがに嫌がってたものの、これをレ×プと呼ぶには全然弱い。
本番は正常位→バック→正常位という流れで、最後は顔射。
途中で挿入を中断し、我慢汁と愛液の混ざったエキスを舐める気持ち悪いシーンはあったものの、映像的に「ここで岬ななみさんのおまんこが堪能できる!」みたいなエッチなシーンはなかったです。
Scene3:上司の家で体液交換
何があったのか全く分からないのですが、翌日に会社で書類を手渡した際に精液と思われる体液を手に付けられ、岬ななみさん自身がそれを自分の口に塗る謎展開からスタート。…え、そんなことになる伏線あった!?
そして場面が変わり、なぜか上司の家にいる岬ななみさん。おちんちんを差し出されて、先端の我慢汁を自分の唇に塗るという…これまた謎展開。
喉奥まで突っ込む感じのイラマチオとキスを交互に繰り返すような感じなんですが、涙を流しながらよだれまみれになり、それを上司に舐め取られるシーンは一部のマニアに刺さりそう。
上司が岬ななみさんの口の中に唾を流し込む場面もあり、お互いが何度もそれをラリーするマニアックな演出あり。
最後、岬ななみさんの口に大量の唾液が運ばれ、それをクチュクチュさせてから飲ませる感じなんですが、最後にカットが入ってるんで、おそらく吐き出してると思うんですよね。でも映像的に結構しんどかったです。
唾液ごっくんの後はフェラチオからの口内発射、立たせておまんこへの責めが開始されます。
サクッとパンツを脱がせてナマ尻が出た瞬間はエロかったものの、男優さんが顔を突っ込んでいる様子を横や前方から映しているだけなので、映像的には全然エロくないっていうね。楽しいのは男優さんだけ。
最終的には立った状態の岬ななみさんの真下に寝転がって、手マンからの潮吹き顔面受けに繋がってるんですが、カメラの角度が劇的に悪すぎ。男優さんが手マンしている手と潮吹きが被っているせいで全然楽しめませんでした。
Scene4:隠し撮り写真だらけの部屋でSEX
オープニングで一瞬だけ映っていた岬ななみさんの隠し撮り写真だらけの部屋でSEXをするシーンです。
脱いだ服や下着の匂いを嗅がれたり、腋舐めをされたり…ここでもかなりの変態っぷりを発揮する上司。岬ななみさんの腋舐めは結構エロいと思いましたし、両手を上げさせておっぱいを楽しむシーンも〇。
裸を綺麗に見せてくれれば満足できるんですが、股間周りはあまり見せてくれないカメラワークにやきもきします。足舐めでは奥の方におまんこが見えるんだけど、すぐに男優さんの顔のアップに変わったりと結構な嫌がらせあり。
足舐めや背中舐めなどの特殊なプレイもありますが、どうやら上司のエキスを塗り込んでいるようです。ふくらはぎを舐めている時のお尻は絶景だったのに一瞬だけ。
すぐに表情にカメラが移ってしまって、これはもうわざとやってるんだろうなぁと。アナル舐めでも申し訳程度にアナルを撮影し、これもサンプル画像用だったんだろうなぁと思うくらい一瞬です。
あとは真横アングルに切り替わり、前のシーンのクンニと一緒で男優さんが岬ななみさんの股間に顔を突っ込んでいる様子を見せられるだけ。アナルが楽しめるチャンスは2回あるのに、その2回がどちらも短いって嫌がらせでは?
彼氏にやってあげるような丁寧なフェラチオが展開され、その後はいよいよ正常位から挿入へ。本番は正常位→(クンニ)→正常位→騎乗位→バック→(エキス交換)→正常位という流れで、最後は顔射。
イク宣言してから射精するまでに不自然な間があるのは作為的なノイズに感じます。バックでは男優さんの股下アングルで結合部が楽しめるシーンがありましたが、全体を通してそれくらいですかね。
騎乗位で開脚させるとか、背面騎乗位で結合部を見せつけるみたいなサービスは一切なし。
カットが入ったかと思えば汗をかいているように見せるための霧吹き用のカットだったり、発射直前だったり…。そういう部分よりも他に気を遣ってほしいです。
Scene5:休日出勤したオフィスでSEX
休日出勤してきた2人きりのオフィスにて机の下にもぐらせ、フェラチオをさせるシーンです。
別の女性社員も1名休日出勤してきたせいでこのような状況になってしまったようなんですが、上司がネチネチと嫌味を言って強制的に退社させ、そこからはSEXに興じる展開となっています。
変態的なプレイとしては岬ななみさんが自分のおっぱいに唾をたらし、上司がそれを乳首ごと舐め回すシーンがありました。エロイズム的には岬ななみさんの唾なので平気なんですが、これは見る人を選ぶと思います。
ベロキスや指を舐め回すシーンなんかもあり、よほど好きな相手としかできないような行為が続きます。
机に座らせてのクンニは「モザイクを入れる場面を少しでも削りたいと思うほど、制作費に余裕がないんですか?」ってくらい股間が映りません。
口元が唾液まみれになるようなキスをして、その唾液を岬ななみさんが舐め取ってくれる様子はエロいんですが、こっちはおっぱいやお尻、おまんこが見たい感情が強いので、それをまともに映してくれないのは結構な不満です。
涙を流すくらいのディープスロートなんてなかなか見られるモノじゃないですし、これは高評価するべきなんだろうけど…。
意地悪を言うと「あなたはいつのタイミングから自分で涙を流しながらフェラチオをしようと思うほど心境の変化を迎えたんですか?」って部分が引っかかっちゃって、純粋なエロとして楽しみにくくなってるっていうね。
挿入は立ちバックからで、相変わらず真横アングルと顔のアップを使い分けている感じ。たまに真上のイレギュラーなアングルもありましたが、いずれにしても立ちバックのシーンはハズレです。
本番は立ちバック→(フェラチオ)→前座位→後座位→(フェラ、ベロキス)→屈曲立位という流れで、最後はおっぱいに発射。
上記画像のようなアングルも本当に多くて、なるべく股間を映さないようなカメラワークのせいで物足りないと感じてしまうSEXシーンでした。
後座位で少し結合部を映す場面があって「前座位でローアングルから撮ってくれた方がエロいんだけどなぁ」と思ってたら、前座位では舌を絡めている顔をアップで撮影しているので、エキス交換のせいで結合部が割を食ってる感あり。
「死ぬほど気持ち悪い上司のデカチンに何度もイカされる屈辱レ×プ 変態上司にザーメンマーキングされた岬ななみ」のトータル評価
嫌がる演技が弱すぎますし、レ×プされた翌日にはもう完堕ち!?辻褄の合わなさがシリーズ前作よりも酷くなっている気がしました。
上司の気持ち悪さは格段にパワーアップしていて、これは純粋に評価するべきなんでしょうが「体液の交換のシーンが多くなる=口元の撮影シーンが多くなって股間周りが映らなくなる」と思ったら正当に評価しにくい。
SEXでは結合部がほとんど映っておらず、体位も非常に限定的で「ベロキスをするために体位が限られている」印象。
あとは上司の気持ち悪さにスポットが当てられすぎていて、岬ななみさんにセリフがないのも物足りない原因のひとつかと。このシリーズって主役が男優さんなんだよなぁ。
内容的に一部のコアな層を狙っているのか「気持ちはわからんでもないけどやりすぎ」と思ってしまうレベルで、気持ち悪さを際立たせるために普通のエロスが失われてると思うと残念な気持ちになりました。