「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたあざと可愛い女子社員 栗山莉緒」はセクシー女優・栗山莉緒さんがOLを演じ、上司と浮気SEXをしてしまう設定のドラマAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:栗山莉緒が好き
- 女性社員と上司という設定が好き
- 不倫、浮気、NTR要素にそそられる
エロイズムはこのシリーズを最初から全作品見ていますが、今までで一番新人OL感があったような気がします。そして気弱な感じ、押しに弱い雰囲気、上司に逆らえない空気の演出が非常に自然で、栗山莉緒さんのキャスティングは文句なしと言っていいでしょう。
ただ、久々のスマホ撮影演出の復活だったり、嫌がってるのかノリノリなのかの区別が全くできなかったり…ちょっと残念な部分も見られました。栗山莉緒さんのファンの方なら楽しめるかと思いますが、そうじゃない方におすすめできるかと言われれば微妙かもしれません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたあざと可愛い女子社員 栗山莉緒」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2021/02/12 |
収録時間 | 151分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 出張先相部屋NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、NTR、美少女、単体作品、ハメ撮り、デジモ、フェラ |
女優 | 栗山莉緒 |
何度もイカせてくれる‘絶倫男′に女は堕ちる…1発、2発、3発、4発… 『オレ、栗山となら何発でもヤレるわ。(笑)』一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像!「えっ、相部屋ですか!?」「ダメです!私、彼氏がいるんです!」大人の男に抱かれハマる…少女が‘オンナ’になる寝取られ浮気一部始終!大ヒットシリーズに「栗山莉緒」が登場!男がメロメロになるモテカワ女子がいかに寝取られるか必見!
出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたあざと可愛い女子社員 栗山莉緒
本作は最終的には完堕ちしていますが、嫌々で始まったSEXなんだから最後まで嫌がっていて欲しい派の人には、似たような設定の「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 栗山莉緒」もおすすめです。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたあざと可愛い女子社員 栗山莉緒」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
過去シリーズ作と比較して大きく変わった点が1つあり、それは「栗山莉緒さんが彼氏とラブラブ」という点です。彼氏役の男優さんの赤ちゃん言葉があるので、苦手な人はかなり苦手な展開かもしれません。
他のシリーズ作では彼氏や夫とすれ違っている場面が描かれていることが多く、それによって「最初は上司に無理やり犯される→徐々に上司になびいていく」みたいなことが成立しているんですが、本作はちょっと毛色が違うという感じ。
Scene2:ホテル到着後のSEX2連発(PM10:20)
酔っ払った状態で身動きが取れず、上司にホテルまで送ってもらったところからスタート。
一部屋しか取っていないことを聞かされ、急に酔いが覚めるような演技にはやや違和感がありましたが、そもそも「ソフトドリンクしか飲んでいなかったのに、周りに流されてお酒を飲んでしまうような押しに弱い子」というジャブが効いていました。
「あんなにラブラブな彼氏がいる割に…」っていう部分は軽く引っかかるものの、抵抗が弱いことに対する違和感はそこまでなかったような気がします。単に気の弱い女の子っていう見方ができなくもないっていうね。
序盤は上司が好き勝手に栗山莉緒さんの身体を楽しんでいく展開から始まるんですが、黒パンスト・乱れたスーツはかなり〇。特に栗山莉緒さんの場合は新入社員っぽさがあって、上司からパワハラをされてるって感じのシチュエーションがかなり良かったです。
そして上記画像の口まんこにされてしまうシーンでは、涙が頬を伝っている感じも素晴らしく、この直後の挿入される際の抵抗もかなり良かったと思いました。抵抗が弱いっていう意味ではリアリティが感じられないんですが、会社の上司に迫られて断るに断れず…っていう脳内補完をすれば問題ないレベル。
挿入シーンでは寝バックのシーンがめちゃくちゃ良き!お尻の割れ目も楽しめますし、時間的には短い&モザイクがかなり邪魔ながらも、栗山莉緒さんと寝バックをしている様子・結合部がかなり堪能できました。
お尻に添えた手が尻肉に沈んでいる様子も伝わってきましたし、ここに関しては大満足です。「変にかっこつけた撮り方をしないで、普通にうつ伏せ状態のお尻をもっと映してくれればいいのに…」っていう感はあったものの、シリーズ恒例の密着してるだけじゃなかったのは文句なしに〇。
本番シーンは正常位→座り側位→寝バック(お尻に発射)→バック→立ちバック→正常位(顔射)という流れで推移。一回戦の寝バック以外ではまともに結合部が映った場面がほとんどなく、二回戦に移行して良かったのはおっぱいが見えやすくなったことくらいですかね。
最後の正常位ではそれなりに結合部が映っているものの、部屋の暗さやモザイクに勝てず…迫力はかなり薄かったような気がします。最後に顔射を決められ、嫌がりながらもお掃除フェラまでしちゃってる点は、いくら押しに弱い女の子だとしても…っていう違和感あり。
Scene3:彼氏と通話後にSEX(PM11:40)
彼氏からの通話に出る(上司に取られてしまう)場面です。通話先の彼氏に不審がられてしまうような、AVっぽさ全開の演技ではなく、最低限しか喋らずに切るという点ではリアリティがありました。
ただ、このシーンではフェラチオしている場面をスマホ撮影までされており、画面サイズが1/3に縮小されることになります。自分がハメ撮りしているかのような映像が楽しめるという点では人気があるのかもしれませんが、エロイズム的にはこれが大嫌いなんですよね。画面サイズが小さくなるだけだと思ってるので。
そしてここのシーンは勢いのある顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。射精の勢いに驚く栗山莉緒さんに注目です。
元々、このシリーズでは散見される演出のひとつだったんですが、ここ最近はかなり少なくなっていて、エロイズムの記憶では「出張先相部屋NTR 絶倫の後輩社員に一晩中何度も中出しされた美人女子社員 西宮ゆめ」以来だと記憶しています。
ちなみにこの直後にリリースされた「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた美人女子社員 加美杏奈」では、スマホ撮影シーンがマジで酷かったです。まぁここまでやってもこの演出を採用したいと考える監督さんなわけですから、そりゃスマホ画面も復活するよなぁ。
Scene4:シャワールームでSEX
栗山莉緒さんがシャワーを浴びているところに上司が乱入し、そのままSEXに発展してしまうシーンです。従来のシリーズ作品では「彼氏(または夫)との性生活に満足できておらず、それなのにこの上司は何度も求めてくる」ということで、女性の喜びみたいなものに気付かされ、徐々に上司を受け入れてくるフェーズとなっています。
ただ、本作では彼氏とはラブラブですし、上司がシャワールームに入ってきた瞬間は恥ずかしがって裸を隠したりするものの、すぐにそれを解除してエッチな方向に進むという流れなので、一連の演技が非常に淡泊に感じてしまいました。
言葉を選ばずに言うなら「上司が入ってきたら一旦嫌がる演技をして、そのまま絡んで」っていうような雑な演技指導を淡々とこなしている感じって言うんですかね。
そして湯気や水滴で映像が見にくい場面も多く、シャワーの水流音もノイズになっています。「好きな人は好きなんだろうけど…」って感じのシーンですが、エロイズム的には相変わらず好きになれないというか「シャワーを止めて、カメラもシャワールーム内で撮影してくれればいいのに」っていういつも通りの感想ですね。
立ちバックのおっぱいの揺れなんかは見事なんですが、シャワー室の外からガラス扉越しに撮影しているせいで非常に見にくいです。良いシーンはたくさんあるんですがカメラアングルは一定で、ズームを駆使するって感じなのでこの辺もイマイチ。
本番シーンは立ちバック→(フェラチオ)→片足上げ対面立位→対面立位→立ちバック(お尻に発射)→(フェラチオ)→立ちバック(舌上発射)という流れで推移。栗山莉緒さんの心理状態も見えてこないので、ちょっと置き去りにされている感が出てきました。
Scene5:シャワー後に彼氏の連絡を無視してSEX(AM1:35)
彼氏からの連絡を無視する場面から始まるので、ここからは完全同意のSEXシーンとなっています。そして本作ではバスタオルではなく、薄手のバスローブとなっており、バスタオルがひらっと取られて全裸が出るシーンが好きだったエロイズムとしてはちょっと残念でした。
そして序盤は上司による徹底したおまんこ責めがあり、派手な潮吹きも披露。その後は攻守交代があり、栗山莉緒さんが一生懸命ご奉仕してくれる時間が始まります。
ただ、ここも積極的にやってるっていうよりは上司にやらされてる感がすごいと感じる場面があったり、かと思えば積極的にやってくれている場面があったり…ちょっとよく分からなかったです。上司の乳首舐めをしているシーンは舌の動き・表情がしっかり楽しめるので、栗山莉緒さんのルックスが好きな人には超おすすめなんですけどね。
シックスナイン中の手マンは非常にカメラアングルが良く、思わず「男優さんの顔に潮吹きしちゃえー!」と思ったんですが、ここでは潮吹きはありませんでした。でもこのシリーズにしては珍しく、シックスナインで女優さんのお尻側がちゃんと撮られていたのが良かったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→バック→立ちバック→後座位→立ちバック(お尻に発射)→立ちバック→(手マン潮吹き)→屈曲立位(テーブル)→駅弁→正常位(顔射)という流れで推移。顔射後に栗山莉緒さんの瞼に液体が落ちてきたのが気になりましたが、男優さんの汗なのか唾なのか…はたまた疑似精子なんかは謎でした。
部屋を練り歩き始めると色んな体位を繰り返すものの、基本的には全部一緒というか「密着した状態で激しくパンパンするだけ」です。テーブル屈曲立位のシーンでは結合部が楽しめるのでおすすめ。
Scene6:早朝SEX(AM7:15)
朝を迎え、完全に出社できるような準備万端の状態からのSEXシーンです。部屋は明るく、下着が変わっています。下着が変わるのは見栄え的にはありがたいんですが、ドラマの辻褄という点ではどうなんでしょう。
ここでは栗山莉緒さんが嫌がっている感が一切なく、むしろ自分から求めているような雰囲気があって〇。しかしながらカメラアングルはシリーズ恒例の入り口から黙ってカメラを向けているという感じのアングルなので、見たい部分があまり見えない感じですね。上記画像のシーンが唯一の見所かもしれません。
本番シーンは立ちバック→屈曲立位(テーブル)→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。
「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けたあざと可愛い女子社員 栗山莉緒」のトータル評価
冒頭に彼氏とのイチャイチャシーン(ちょっと気持ち悪いレベルのやつ)を見せられているので、それを上手く活かした構成に期待していたんですが、結局はいつものシリーズの展開をなぞっているだけで、ぶっちゃけ「あの気持ち悪い赤ちゃん言葉が採用されている意味はない」という結論に達しました。
栗山莉緒さんの演技を見ていて上手いと思うことは無かったものの、そもそものキャラクターが「幼さ全開で押しに弱そう、上司に迫られても断れなさそう」っていうことで、かなりのハマり役だったような気がします。決しておっぱいが大きい女優さんではないのに、立ちバックでのおっぱいの揺れは見事でした。あと序盤の寝バックも〇。
激しく見えるようなSEXが展開されているものの、男優さんのストロークが短いのかカメラワークが悪いのか…。激しそうな感じの割に見応えが薄いような気がするのはいつも通りです。栗山莉緒さんのファンの方や「シリーズの中でも幼い系の女優さんを楽しみたい」という場合にはおすすめします。