「犯(ヤ)られたら痴女(ヤ)り返す。 淫魔狩り激4性交 桃乃木かな」はセクシー女優・桃乃木かなさんが正義の女剣士を演じ、兄を守るために争いに巻き込まれていく設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桃乃木かなが好き
- 和服コス、スケバンっぽい衣装、猫耳などのコスプレが好き
- 乱暴なレイプ演出、もしくはM男に対する逆レイプ演出が好き
- ドラマやストーリーも楽しみ。もしくは「エロに関係ない箇所は飛ばせばいい」と割り切れる
良くも悪くも賛否が分かれそうなAV作品です。結論から言うと最初のレ×プシーンには百点満点をあげたい!そしてその興奮が徐々に薄れていくような作品でした。
物語的にも最初にドSの男が出てきて、あとは男優さんのMっ気が強くなるパターンなので、普通に考えて「ドSもドMもイケる!」って人でもない限り、全編に渡って楽しむのは無理じゃないかと。
あと何かしらのアニメか何かをパロっているのか、もしそうなら原作が好きな人ほど色んな感情が出てきそう。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「犯(ヤ)られたら痴女(ヤ)り返す。 淫魔狩り激4性交 桃乃木かな」の概要
配信開始日 | 2021/01/09 |
収録時間 | 148分 |
出演者 | 桃乃木かな |
監督 | ZAMPA |
シリーズ | 淫魔狩り激4性交 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 美少女 痴女 フェラ 単体作品 デジモ |
品番 | ipx00598 |
両親を早くに亡くし兄と2人貧しくも幸せに暮らしていた「かな」。ある日、立ちんぼ商売から帰宅したところを謎の淫魔に襲撃犯●れる。兄の姿も消え、自分のように犯●れる犠牲者は出すまいと立ち上がるが…凌●&痴女!Wコンテンツ!「桃乃木」の仕返しエロ技炸裂!犯(ヤ)られたら痴女(ヤ)り返す。ラスト8分間ノーカット!「桃乃木」主導型ピストン!命がけの騎乗位!感動のアダルト超大作!
犯(ヤ)られたら痴女(ヤ)り返す。 淫魔狩り激4性交 桃乃木かな
「犯(ヤ)られたら痴女(ヤ)り返す。 淫魔狩り激4性交 桃乃木かな」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:オープニング
桃乃木かなさんが仏壇に手を合わし、亡き両親に挨拶するシーンからスタート。そして関西弁の小太りの男性が出てきたかと思ったら、何やら剣術修業が始まるっていうね。
恥ずかしながらこの手のアニメには詳しくないのでアレなんですが、これは鬼滅のなんとやらのパロディーAVなんでしょうか?「やられたらやり返す」ってワードから半沢的な何かだと思ったんですが、全然違いました。
冒頭の約9分半程度がドラマとなっており、その間はびっくりするくらいエロい要素がありません。
ただ、着物コスの桃乃木かなさんが可愛い、ただそれだけ。元ネタを知らないから純粋に楽しめているのかもしれませんが、元ネタを知っている人だと「イメージに合わない!」みたいな不満は出てくるかも。
ストーリー的には概要にもある通りですが、両親のいない貧しい兄妹がいて、妹(桃乃木かなさん)が定期的に街に繰り出して立ちんぼ商売をして生計を立てているという…何とも涙が止まらないような設定となっています。
ただ、桃乃木かなさんのキャラが根明の設定だからか悲壮感はありません。
Scene2:犯された少女×レ×プ魔
立ちんぼ商売を終えて家に帰ると家が荒らされており、そこに仮面を付けた男が登場。そして木刀を持って立ち向かってくる桃乃木かなさんをレ×プする展開です。
意外とちゃんと芝居をしていて、男優さんが繰り出す高笑いは舞台役者のよう。そして小太り兄はいなくなっており、この男優さんにやられちゃったのかなぁ…という感じ。
エロいシーンが見たくて手に取ったAV作品ではあるんですが、恥ずかしさを一切感じさせない迫真の演技っぷりに見とれてしまいました。そして再生開始から約15分が経過した頃、ようやく強引なキスが始まります。
それまでの約5分半はちょっとした小競り合いが展開され、桃乃木かなさんから木刀を奪ったり、髪の毛を掴んで引きずり回すような演技シーンでした。
髪を引っ張って床に押し倒したり、首を絞めたり、足で踏むような乱暴な行為があるので、レ×プ系の演出が好きな人には刺さるはず。
着物も脱がせるという感じではなく剥ぎ取る(ずり下ろす)という感じで、露出したおっぱいを掴む場面では乱暴さもさながらおっぱいの柔らかそうな雰囲気が最高でした。マジでむにゅんという感じ。
注目すべきはお尻ぺんぺんのシーン。強めに叩いて赤くなっていましたし、桃乃木かなさんの強気な演技に興奮させられるんですよね。衣装も半分までずり下ろされて、剛毛のチラ見えといい、ナマ尻を叩くシーンは文句なしにおすすめ。
定期的に首を絞めつつ、上から覆いかぶさって両手を押さえつけながらのキス、力強くおっぱいを鷲掴み、お尻ぺんぺん、口を手で塞ぎながらの手マン…乱暴さとエロさが兼ね備えられていて激刺さりしました。
何と言ってもおっぱいは揉むでも触るでもなく、掴んでいるんですよね。で、桃乃木かなさんのおっぱいって見るからに柔らかそうじゃないですか?だからもうおっぱいに手を伸ばすシーンはもれなく興奮させられます。
お尻も無理やりうつ伏せ状態にして押し付け、カメラがおまんこを覗き込むようにして撮影しているので、これも文句なし。定期的に木刀を手に反抗しようとする強気な演技も相まってレ×プ感もかなり強いです。
あまり褒めすぎなのもアレなんで、ちょっとだけ小言も。
フェラチオ強要の際「右手で桃乃木かなさんの左手、左足で桃乃木かなさんの右手を押さえ、左手でパンツを脱いでおちんちんを露出させる」って感じで違和感がなかったのに、途中から両手がフリーになのに無抵抗なのは気になりました。
仕方ないっちゃ仕方ないんだけど「こんだけ抵抗してフェラチオはすんなり舐めるんかい!(噛まないんかい!)」みたいなこともあり、ここは残念かも。でもイラマチオにも乱暴な雰囲気が出ていて、見応えはあったように思います。
キスも口で口全体を塞ぐような大胆なもので、桃乃木かなさんがキス終わりに必ず息継ぎをするのもレ×プっぽさがあって良き。そして迎えた挿入シーン、序盤は両手を押さえつけての正常位から始まるんですが、これも乱暴な雰囲気あり。
本番は正常位→側位→寝バック→バック→騎乗位→正常位という流れで、最後は顔射。
「レ×プなのに騎乗位はシラけるわー」とか思ってたら、上になった桃乃木かなさんが男優さんの首を絞めて抵抗してたり、男優さんが下からおっぱいを握りしめていたりで、これも文句なしのクオリティです。
エロイズム的に寝バックは「男優さんが姿勢を正し、カメラは上から結合部を覗き込むように撮ってほしい」願望があるんですよね。
で、結合部が見えない寝バックに魅力を感じることなんてまず無いんですが、本作における寝バックは結合部が一切映ってないのにめちゃくちゃ興奮しました。
うつ伏せ状態での馬乗り、髪を引っ張る乱暴さ、桃乃木かなさんの屈辱的な表情、柔らかそうなお尻にグリグリと股間を押し付けている様子…。かなりの興奮ポイントが集約されている数十秒と言っていいでしょう。
最後の顔射の瞬間だけ、エロよりも「笑わせに来たのかな?」ってクオリティなんですが、男優さんが射精をするタイミングでカットが入り、バケツか何かをひっくり返したかのように白濁液が垂らされるっていうね。
エロイズム的には顔射の場合、おちんちんから出ている精子と思われる液体が女の子の顔にかかっているという点で興奮するので、別に疑似精子でもそこまで悪影響はないんですが…さすがにこれはないです。
Scene3:お色気で誘惑FUCK
見知らぬ部屋で目覚めた桃乃木かなさん。そして関西弁を喋る青い全身タイツの男(スライムと呼ばれている)。
序盤は長めのドラマが用意されており、前のシーンで登場したレ×プ魔の話やどうでもいいトークが繰り広げられます。
もしかしたら原作の漫画?アニメにこういう展開があるんだろうか…。いずれにしても寒い感じのトークが繰り広げられた後、桃乃木かなさんの衣装チェンジがあってから本番へ。ちなみにこの衣装、めちゃくちゃ可愛い!
今度はひょっとこのお面を付けた男が登場し、またもや自分語りを含めたトークから。そしてトーク後、寝ている桃乃木かなさんに襲い掛かるひょっとこと襲われる直前に目を覚ます桃乃木かなさん。
唐突にバトルシーンが始まったかと思ったら、埒のあかない展開が続き「精子を出させたら力が無くなる=抜きにかかるエロ展開が始まるっていうね。おちんちんを握りに行くときの桃乃木かなさんの表情、マジでエロくてびっくりしました。
基本的にここでは桃乃木かなさんが主導権を握りっぱなしで、序盤は覆いかぶさっての乳首舐め、フェラチオが展開されます。チュパチュパと音を立てるのも表情の作り方もエロく、着物コスが微妙にはだけているのも〇。
ただ、逆レ×プっぽい展開で男優さんが情けない声を出すんですよね。これは前のシーンが刺さる人ほど楽しめない気もするんですが、Mっ気のある男性なら楽しめるかも。
桃乃木かなさんのエロい誘惑や痴女っぷりが見たかったので、男優さんにはちょっと黙っててほしかったかなぁ。激しい手コキ&フェラチオや足での乳首責め、顔面騎乗を経由して挿入へ。
本番は騎乗位→背面騎乗位→(授乳プレイ)→対面座位→騎乗位という流れで、最後は手コキ発射。そしてひょっとこ男が消滅して次のシーンへ。
Scene4:ぶちのめしFUCK
昭和のスケバンみたいな服装をした桃乃木かなさんが、世紀末時代のヒャッハー的な裏番長と夜の校舎でバトルするシーンです。最初はバットを使ってバトルが始まるんですが、ここもまたエロいシーンに進むまでに時間が掛かります。
教室で追いかけっこに至っては「何を見せられるんだろう」って気になり、ここで登場する男優さんは耳が弱点ということで、桃乃木かなさんに耳を責められる感じになるんですが…。
これはこれでMっ気のある方の中でも「耳責めに弱い」という共感が無ければ興奮できなさそうです。
スケバンっぽい風貌の桃乃木かなさんが舌を吸いまくる様子は確かにエロいんですが、男優さんのナヨナヨした感じがちょっとクセ強め。そして肌の露出も少なく、何なら男優さんの方が露出している点も残念でした。
序盤は桃乃木かなさんによる耳責め、手コキ、フェラチオが行われ、顔面騎乗とシックスナインを挟んでから挿入へ。顔面騎乗の段階でようやくパンツが見えるも、こっちは昭和っぽさを感じさせないシャレオツな黒パンツ。
ただ、ロングスカートが邪魔でエッチな部位はそんなに映ってなかったです。挿入が始まって後半になる頃には上着をめくっておっぱいを露出してくれるんですが、ちゃんと見えるのは最初のみで、あとはピストンの反動で下がってしまいました。
本番は騎乗位→対面座位→屈曲立位という流れで、最後は下腹部に発射。机を使った屈曲立位のシーンはかなり長尺で、この一部は挿入感がばっちり味わえます。
それ以外は密着している状態が続くので、桃乃木かなさんの身体よりも男優さんの身体の主張のが強かったです。
Scene5:復讐の倍返しFUCK
Scene4が終わると、またもやバトルシーンへ。今度は包帯ぐるぐる男との剣術バトルで、男優さんが大声をあげるのでヘッドホンの際は音量注意(最初のシーンの高笑いもボリューム注意でしたが、こっちは叫び声っぽいのでタチが悪い)。
時間を計ったわけではないですが、ここの茶番もかなり長め。どうやらこの包帯男は行方不明だったお兄さんのようで、途中で我を取り戻す展開になってます。そして2人揃って最初のシーンのレ×プ魔の所に向かう感じ。
そしてレ×プ魔の元に到着すると、またもや音量注意の茶番バトルへ。猫耳コスがあまり刺さらなかったこともあり、ちょっと残念に感じてしまいました。何が悲しくて舞台俳優と包帯男のバトルを見なアカンねんと。
で、完全なピンチというか窮地に陥って桃乃木かなさんが覚醒し、映像がスローモーションになったかと思ったら、レ×プ魔のズボンを下ろしてアナル舐めを始めるっていうね。ここはちょっと面白かった。
あとはひょっとこ男やヒャッハー裏番との絡みの再現というか、焼き増し的な展開になります。
アナル舐め、フェラチオ、背後からの手コキ、顔面騎乗などなど。あの舞台俳優が情けない声を出しているのが残念で、ここもMっ気の強い人向けのシーンと言えそうです。
本番は騎乗位→背面騎乗位→対面座位→バック→騎乗位という流れで、最後は手コキ発射。この終わり方もひょっとこ男のシーンと一緒で既視感あり。
男優さんが完全受け身でヤラれっぱなしの展開になっているので、背面騎乗位でお尻に手を添えることもなく、おっぱいへのタッチもなく…ひたすら逆レ×プを耐えるような展開で、あまり見応えは感じなかったです。
「犯(ヤ)られたら痴女(ヤ)り返す。 淫魔狩り激4性交 桃乃木かな」のトータル評価
最初の着物でのレ×プが良かったです。これだけでも本作を購入した価値はありました。乱暴さが最初から最後まで際立っていて、レ×プ演出としては文句のつけようがないくらい良かったです。
最初のシーンは定期的にお世話になると思いますし、加えてその次のセクシーな衣装もたまに見返したくなると思います。一方で後半は見ることはありません。男優さんの主張や叫び声が強くなるのと衣装が好みじゃなかったので。
最初のシーンが刺さる人ほど、後半になると尻すぼみになるんじゃないかと。ヤラれ役だった桃乃木かなさんが少しずつ優勢になっていくこともあり、全部が刺さる人はあまりいないはず。
ドラマ要素もかなり間延びしていて、収録時間は148分でも通常の2時間AVよりもエッチなシーンは短いです。
とりあえず最初のレ×プシーンは、過去に見てきた桃乃木かなさんのレ×プ系作品の中でもトップレベルに見応えのある部類。桃乃木かなさんのヤラれっぷりを見たい人は、最初のシーンだけでもおすすめです。