「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 夏目彩春」はセクシー女優・夏目彩春さんが女上司を演じ、部下の男性と不倫SEXをしてしまう設定のドラマAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:夏目彩春が好き
- 女上司と部下という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
良くも悪くも従来のシリーズとは大きく構成が変わっていてエロイズム的には合いませんでした。ドラマ部分が作りこまれているのは良かったんですが、そのせいでエッチなシーンが減っていますし、そもそも見応えがあまり感じられなかったです。
「部屋が暗い、結合部が全くと言っていいほど映らない、モザイクが要らないカメラワーク」というあたりに不満しか感じられず、夏目彩春さんの美乳・美尻を楽しめるシーンが少なかったのがマジで残念でしたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 夏目彩春」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/11/13 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | ザック荒井 |
シリーズ | 出張先相部屋NTR |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、NTR、お姉さん、中出し、フェラ、単体作品 |
女優 | 夏目彩春 |
大人気シリーズに「夏目彩春」参戦!!敏腕キャリアウーマンが他人棒で‘オンナ’になる寝取られ一部始終!一晩で9発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像!「部屋一つしか空いてなかったんですよ。(笑)」「夏目チーフって美人ですよね…前からヤッてみたかったんですよ(笑)」ぶっちぎりの絶倫ピストン!!1発、2発、3発、4発…歯止めの利かない部下の性欲に女上司は…。
出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 夏目彩春
夏目彩春さんが社長秘書を演じ、社長と一緒に大阪へ出張してNTRに発展するタイプの「人妻秘書と出張先のホテルで濃厚不倫セックスに溺れた。 夏目彩春」もリリースされています。あんまりおすすめじゃないんですが、NTR設定が好きな人や夏目彩春さんのファンの方はどうぞ。
「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 夏目彩春」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
仕事で出張し、仕事終わりに食事でお酒を飲み、酔っ払った状態で宿泊先のホテルに行ったら部下と相部屋にされているっていう…大まかな展開はいつも通りです。夏目彩春さんは女上司役で、部下の男性にハメられてしまうっていう感じですね。
ドラマ部分がいつも以上に丁寧に作りこまれていて、相部屋だと打ち明けるに至るまでに約20分ほどかかります。元からこのシリーズは前置きが長いですが、本作はいつもにも増して丁寧にドラマが作りこまれている印象を受けました。
シリーズのファンからするとオープニングの入り方、BGMのチョイス、ロケーションの変化に大きな違和感が出てくると思いますが、これまでずっと同じ監督さんだったのが本作では変更となっているため、それによる違いかと思われます。
Scene2:ホテル到着後のSEX2連発
相部屋であることを告げる場面では、神妙そうに「申し訳ありません」と謝罪するような感じなのに、その後はすぐにおっぱいにしゃぶりついてくるっていう急展開よな。従来のシリーズであれば飲み会のシーンでも節々にゲスっぽい部分が見え隠れしているんですが、本作にはそういうシーンが一切なかったので驚きました。
これが男性上司と女子新入社員の関係性なら色々あって抵抗できないっていうのも分かるんですが、夏目彩春さんが上司ならもうちょっと抵抗できたでしょうに。あと一旦挿入されてしまった後はもう抵抗するどころか、ひたすら喘ぎ声を上げながら感じているだけなので不倫SEXに対する背徳感なんかもないです。
無理やりおっぱいやら股間やらに顔を突っ込んで楽しむ展開へと進んでいくんですが、着衣状態のまま進行される&肝心な部分には常に男優さんの頭があるということで、見たい部分は常に映らない「ドラマの濡れ場シーン」のような感じでしたね。
男優さんが股間に顔を埋めてクンニしている様子を撮っても後頭部しか映ってないと気付いたのか、途中からはクンニしている場面はまったく撮らずに夏目彩春さんの表情を撮ったりしてたくらい。ちなみにこれはSEX中もほとんど一緒で、密着してカクカクしてるものの結合部は一切楽しめません。
本番シーンは正常位→立ちバック→寝バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。両者ともほぼ無言のまま最後まで進み、セリフっぽいセリフは男優さんが最後に「イクッ」っていうくらいでした。
間髪入れずにそのまま二回戦へと進み、今度は立ちバックからスタート。途中で夫から連絡が来て、通話させながらハメるという嫌がらせがあります。バレバレの声は出さないものの不自然なくらい無言になるという感じの演技のため、不自然さは際立っていたような気がしました。
ここは立ちバックオンリーで最後は中出しフィニッシュ。男優さんもシャツを脱いでおらず、ヒラヒラさせた状態のまま密着しての立ちバックを横から映すという感じなので、下手すりゃ地上波ドラマでも放送できるんじゃないかってくらいに見応えは薄かったです。
Scene3:シャワールームでSEX
シャワーを浴びている夏目彩春さんのところに部下が乱入してきて、そのままSEXを求めるシーンです。部下が来た瞬間は嫌がっているようにも見えたんですが、フェラチオを要求されるとすんなり咥えているというか、ぶっちゃけ「どういう心境なのかがまったく伝わってこない」という感じがしました。
嫌がってるように見えるんですけど、これを部下の女子社員がやるなら理解できるって感じの演技なんですよね。暴力をチラつかされたわけでもなく、女上司がこれに無条件で従う理由は分からなかったです。あとシャワーを流しっぱなしなので水流音が気になりますし、普段のシリーズ作以上に影になっている部分が多いのが残念でした。
1発目はフェラチオから口内発射、二回戦は立ちバックのみで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ここでも密着してカクカク動いているだけでおちんちんを出し入れしている様子はほとんど楽しめませんし、そもそもカメラが結合部を撮りに行く場面がほとんどありません。
三回戦も立ちバックから始まりますが、もはや何の体位でハメてるかも分からないくらい表情しか映らない場面も多く、仮に下半身が映ったとしてもモザイク要らずの映像なので見応えはほとんど無かったです。片足上げ対面立位があったようですが、モザイクすら入らずに進行できるレベルなのでマジで見応えのないSEXシーンでした。
いつものシリーズ作と撮り方が違うので、ガラス窓越しに撮影している場面では音量がほぼゼロになります。シャワー室内だとシャワーの水流音が耳障りで、室外から撮影すると喘ぎ声も聞こえなくなるのは良くない音量バランスと言っていいでしょう。
Scene4:シャワー後にスマホの電源を落としてSEX
ようやくそれっぽいドラマシーンがあり、夏目彩春さんが部下の男性に完堕ちしたっぽい展開がありました。
まぁ「どのタイミングで!?」って部分は明かされておらず、ここからはもう夏目彩春さんもSEXに前向きになりますよーっていう宣言でしかないような気もするんですが、ここからはこれまでとはテイストが変わっていきます。
まず部屋が尋常じゃないほど暗く、ノーモザイクだったとしてもあまり見応えが感じられないほど影になっており、少なくともサンプル画像ほど明るくは見えません。フェラチオのシーンでの舌使いは雰囲気こそめちゃくちゃエロいんですが、肝心な部分はほとんど見えなかったです。
シックスナインを挟んだら、そのままの流れですぐに騎乗位から挿入開始へ。照明が奥にあってそれを背負うような感じで展開されているので、身体は基本的に影になってしまっています。あとは夏目彩春さんの髪の毛で乳首や表情が隠れてしまう場面もあり、この辺はもうちょっと上手くやって欲しかったですね。
そして前半とは打って変わって結合部を見せてくれるシーンがかなり増えるものの、いずれにしても暗い!さすがに前半よりは抜きどころが増えたとは思いますが、よほどドラマとしての魅力に惹かれてるって人でもなければちゃんと明るい中で裸を楽しめる作品をおすすめしたいです。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→バック→寝バック→立ちバック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
部屋の照明はシリーズ過去一で暗いと思いました。少なくともサンプル画像はちょっと明るく加工されてるんじゃないかと思うくらい、とにかく実際の映像は暗いので注意が必要です。
Scene5:早朝SEX
仕事に行く準備が整った段階からSEXが始まるシーンです。最初のシーンでは無理やりっぽさが強くてあまり味わえなかったスーツ姿でのSEXを楽しめるシーンとなっています。相変わらず真横アングルが多く、ここでは序盤はパンツも脱がせていないので見る人を選ぶんじゃないかと思いました。
ただ、いつもはベッドを使わずにちゃちゃっと済ませていた印象の強い朝のSEXシーンなんですが、本作ではシリーズ初のベッドを使用したSEXシーンとなっています(恐らくシリーズ初じゃないかと思います)。これは普通に良かったですね。
密着騎乗位をお尻から映したシーンは絶景でしたが、それ以外にそそられるシーンは無かったです。ブラジャーも付けたままでろくにおっぱいも見せてくれませんし、最後のおまんこ接写にしてもモザイクが濃くて迫力減となっています。
最後は騎乗位からの中出しフィニッシュですが、エロイズム的にはまったく惹かれない作品でした。これまでの内容(それも結合部をそれなりに映してくれるパターン)で撮り直して欲しいくらいです。
「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 夏目彩春」のトータル評価
前半はあまりにもの結合部の映らなさにびっくりしました。というか性器を隠す目的のモザイクがほとんど不要で、男優さんの顔を隠しているボカシの方が何十倍も多かったと思います。それくらいモザイクを使う場面が少なかったはず(それにモザイクの大半はおまんこじゃなくておちんちんを隠してたような気が)。
何かしらの体位でハメている際に上半身しか映さないことも多いので、たまに下半身が映ると「あー、対面立位してたのか」みたいになるケースも少なくありません。それに対面立位を後ろから撮影していると結合部どころか男優さんのお尻しか映ってなかったりするので、この辺はエロイズムの好みと全く合いませんでした。
後半は後半でちょっとは結合部が映るようになったものの、部屋が暗すぎたりして話にならなかったです。夏目彩春さんの美乳・美尻は魅力的だったので、できれば従来と同じような作品で見たかったですね。