「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 加美杏奈」はセクシー女優・加美杏奈さんがOLを演じ、上司と相部屋→睡眠姦→SEXを強要されてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:加美杏奈が好き
- 上司との相部屋、浴衣姿、睡眠姦などの要素にそそられる
- 弱みをネタに何度も肉体関係を強要するシチュエーションが好き
- 汗だくの演出、女体に滴る水滴を舐めとる動作に興奮する
過去シリーズ作と同様、絡みは「食後の睡眠姦、お風呂でのフェラ抜き、夜這い、早朝」の4つなんですが、暗いシーンばかりでびっくりしました。早朝のシーンすら明るくないのはさすがにやりすぎ。暗い部屋で男優さんが常に加美杏奈さんの上に覆いかぶさっており、裸もまともに見せてくれなかった印象がめちゃくちゃ強いです。
ぶっちゃけ「お尻やおっぱいにある文字を書いています、それはなんでしょうか?」みたいな問題を出されたら多分当てられない。それくらいセクシャルな部位が映らないし、映っても一瞬だし、暗くて見えないっていう三重苦。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 加美杏奈」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/11/13 |
収録時間 | 128分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | — |
シリーズ | 死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、単体作品、美少女、汗だく、NTR、温泉 |
女優 | 加美杏奈 |
最悪…よりによって大嫌いな上司と相部屋だなんて…。睡眠薬を盛られ盗撮され脅され為す術なく犯●れてしまう杏奈。俺が彼氏の事なんてどうでも良くなるくらいイカせまくってやるよ(笑)。蒸し暑い客室で朝まで続く醜悪クズおやじの汗まみれの激ピストン!2発!3発!出しても出しても衰えない絶倫ペニス!ガマンできないんだろ?ほらイケよッ!イキまくれよッ!汚らわしいデカマラで膣奥をガンガン突かれ何度も屈辱絶頂!
死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 加美杏奈
本作では最後まで上司に完堕ちすることはないんですが、似たような設定で完堕ちするパターンが見たいという方には「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた美人女子社員 加美杏奈」もおすすめです。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 加美杏奈」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
大嫌いな上司と出張することになった加美杏奈さん。冒頭のドラマシーンでは「この上司がいかに嫌な奴か、同じ会社の彼氏との通話、旅館のエアコンが故障している旨、上司と相部屋という事実の発覚」などの説明が行われます。
再生開始から10分が経過した頃、加美杏奈さんの着替えシーンあり。あとは夕食のお酒に薬を盛られ、意識が朦朧としてきたところを上司から睡眠姦のような感じで襲われてしまうシリーズ恒例の展開です。
本作はシリーズ5作目ですが、上司役を務めるのは1作目の「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しさせられてしまった私 岬ななみ」と2作目の「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 桃乃木かな」に出演経験のあるベテラン男優さんで久々の復帰出演となっています。
Scene2:薬を盛っての睡眠姦レイプ
薬で眠らせた後、そのまま睡眠姦レイプっぽい流れでSEXへ。最初は浴衣を軽くはだけさせて太ももを手でなぞったり、股を開かせてパンツ姿を眺めたり、おっぱいタッチから始まります。
過去シリーズでは完全に寝落ちしているケースが多かったんですが、本作では加美杏奈さんに意識があり、高熱でうなされているような雰囲気って言うんですかね。身体に力が入らなくて抵抗できないような感じでした。
乳首舐め、パンツの上から手マンと進んでいくも、かなりスローペースというかネチっこい責めとなっています。本丸にすぐには攻め込まず、太ももを触ったりしている時間が長かったです。そしてようやくあらわになったおまんこは一瞬だけ映されていました。
真夏でエアコンが壊れている設定があるので汗だくになるのも分らんでもないですが、毎度のことながら汗の演出はやりすぎ。ただでさえ加美杏奈さんは汗っかきなので、こんな小細工をしなくてもリアルな汗ばんだ身体を再現できるのに…勿体ないなぁ。
クンニにしても手マンにしても、カメラが完全に男優さんの手や頭越しでしか股間を狙ってくれないため、ずっとセミヌードみたいな映像が展開されるのは大きな不満点と言っていいでしょう。このシリーズはそういう気配が強いんですが、本作は一段と酷かったような気が。
本番シーンは正常位オンリーで、最後はお腹に発射してフィニッシュ。男優さんが密着しているのもありますが、完全に天井のライトを背負っていて大きな影を作っています。
密着騎乗位なんかもう男優さんの背中でしかないですし、通常の正常位でも腕やお腹で結合部が隠されている場面が多かったです。たまーに姿勢を正した際に挿入していることは伝わってくるので疑似本番ってことはないでしょうが、それを疑ってしまうくらいには酷い映像ばかりでした。
Scene3:浴場でフェラ抜きを強要
寝ている最中に汚されたことに気が付き、シャワーを浴びに行く加美杏奈さん。すかさず上司が追いかけてきてセクハラをしてきます。背後から抱き着くようにしておっぱいを揉んだり、シャワーをおまんこに当てたり…この演出はシリーズ初。
あとは恒例のフェラチオやアナル舐めを強要する展開へと進んでいきます。シャワーを流しっぱなしなのがノイズなのと、シャワー室が暗すぎて話になりません。…ここまで暗くする必要ある?これは過去作に輪をかけて酷いような気がしました。
最後はフェラチオから顔射でフィニッシュ。フェラチオにしても主観映像をくれとまでは言いませんが、舌使いも表情も楽しみにくい魅力薄のアングルばかり。アナル舐めも真横オンリーです。
実際の映像はサンプル画像よりもかなり暗くされています。
Scene4:夜這いSEX
お風呂から出た後、彼氏と軽く通話をして就寝。すると夜中に目を覚ました上司が布団に潜り込んできてSEXを強要される展開へ。最初のカットの時点で「加美杏奈さんだけが水浸しの違和感、前のシーンに次いでここも部屋が暗すぎ」という残念ポイントが目立つスタートでした。
上から覆いかぶさってキス、おっぱいへの愛撫から始まるも「いい加減まともに加美杏奈さんの裸を見せてくれー」っていう不満よな。暗い部屋で密着してのベロキスは、加美杏奈さんを見てるのか男優さんを見てるのかも微妙ですし、おっぱいに顔を埋めてるところをずっと真横から見せられてもなぁ。
そもそもずっと男優さんが上から覆いかぶさってチュパチュパやってる時点で、常に加美杏奈さんの身体に影が落ちちゃってるのは致命的すぎんか。あと最初のエロシーンで完全な睡眠姦じゃなかったこともあり、このシーンと大して差がないというか「喘ぎ声が大きいだけ」のような気も。
あとは男優さんの過剰な顔芸、悪代官のような表情がかなりピックアップされており、それよりも加美杏奈さんの裸が見たいエロイズム的にはずっと不満が残る展開が続きましたね。
前戯のシーンは男優さんが上から覆いかぶさってチュパチュパやる時間が長尺で続き、攻守が入れ替わってフェラチオ、サクッと手マンをしてから松葉崩しで挿入へ。
本番シーンは松葉崩し→正常位→松葉崩し→側位→寝バック→バック(太ももに発射)→正常位(おっぱいに発射)。わざとらしく深くストロークするシーンや側位では結合部も撮られていないこともないんですが、いかんせん映像が暗すぎて楽しめません。これはもう無修正でも大差ないです。
寝バックやバックもほぼ全滅で、一瞬だけお尻を見せてもらったかなという感じ。男優さんがくっ付きすぎで、お腹でお尻の割れ目が隠れたりもしていて残念にも程がある。正常位はもう男優さんの身体がメインでした。
実際の映像はサンプル画像よりもかなり暗くされています。
Scene5:早朝のSEX強要
愕然としたんですが、朝のSEXシーンのはずなのに部屋が暗いです。サンプル画像と同じシーンとは到底思えません。
最初にフェラチオの強要やベロキスに始まり、ここでもまた上から覆いかぶさっておっぱいにしゃぶり付いたりしていました。相変わらず加美杏奈さんだけがずぶ濡れで、ローションでも使ったんかってくらいにテカってるっていうね。
四つん這いにさせての手マンシーンでは、ようやくまともにお尻を映してくれています。ただ、時間的にはかなり短くて抜きどころにはなりませんし、ずーーーっと同じことの繰り返しです。アクセントと言えば衣装の違いと、あとは「SEX中に彼氏と電話させる」というような演出のみ。
この電話もシリーズ前作の「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 楓カレン」では彼氏の声が入っていなかったのに、本作では彼氏の声が復活しており、上司と彼氏の野太い声での会話が延々と流れます。
女優さんの裸をまともに見せてくれず、野郎の声を長尺で聞かされる…控えめに言っても酷すぎるでしょ。
本番シーンは正常位→松葉崩し→側位→バック→立ちバック→(手マン、フェラチオ、キス、手コキ、乳首舐め)→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部を楽しむなら開脚騎乗位一択です。
正直、その開脚騎乗位ですら何度も見返したいとは思いませんし、加美杏奈さんの魅力のひとつである美尻を一切堪能させてもらえなかったのは残念の一言。
そして上記画像の男優さんの顔よ。こんなんばっかり。
「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。 加美杏奈」のトータル評価
SEX中のほとんどのシーンが本当に挿入してるかどうか分からない映像で占められてるんですよね。オマケに部屋が超暗かったり、ライトや日差しが逆光になっていたりして見づらいことこの上なし。
過剰な汗にしても、意味のない会話をするだけの通話シーンにしても「これ本当に必要なの!?」という演出も少なくありません。男優さんの主張、顔芸のインパクトが強すぎて、エロいシーンが記憶に残らないくらいには酷いと思いました。
とりあえず部屋を明るくするところからですね。過去シリーズ作も夜のシーンやお風呂のシーンは暗いことが多かったんですが、さすがに朝のスーツ姿でのSEXシーンは明るくて、そこで取り返してくることが多かっただけにこれは残念です。