「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 希島あいり」はセクシー女優・希島あいりさんが女上司を演じ、部下と不倫SEXをしてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:希島あいりが好き
- 女上司と男性社員(部下)という設定が好き
- 不倫、NTR要素にそそられる
最初から最後まで希島あいりさんの演技力に唸らされたAV作品でした。ぶっちゃけ不満点と言えばシリーズに共通するやつで、エロイズムの好みと合っていないっていうだけの部分しかないので、本作だけの不満点は無かったような気がします。
NTR要素も強い方だったと思いますし、希島あいりさんの心理描写が徐々に変わっていく様子が手に取るようにわかり、それに合わせてSEXの内容もヒートアップしていく展開は実に見事と言っていいでしょう。シリーズの中ではかなりおすすめしたいクオリティだと思いましたね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 希島あいり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2020/05/09 |
収録時間 | 168分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | 出張先相部屋NTR |
ジャンル | NTR、お姉さん、中出し、ハメ撮り、女上司、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 希島あいり |
大ヒットシリーズに「希島あいり」参戦!!出張先の商談成立後の飲み会で泥●…急遽取れた部屋は相部屋のみ…部下に仕組まれ2人きりの密室で迫られた女上司は…一晩で9発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像!痙攣イキ連発!「希島部長って美人ですよね…前からヤッてみたかったんですよ(笑)」絶倫連続中出し!歯止めの利かない部下の性欲!「せめてコンドームはつけて…」。
出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 希島あいり
本作と似たような設定で「希島あいりさんが部下役、浴衣姿と夏スーツ姿」を堪能したい場合は「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされ中出しされてしまった私。 希島あいり」もおすすめです。
「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 希島あいり」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
家庭に入ってほしい夫と、仕事を頑張りたい希島あいりさんの間に徐々にすれ違いが発生するという感じのドラマシーンからスタートします。夫婦仲があまり良くない雰囲気があるので、この先に待ち受けている不倫SEXへの序章としては文句なし。
そして出張先での仕事の後、部下の男性と飲みに行くことになります。夫に対する愚痴があったり、家ではお酒が飲めないっていう不満なんかもあって、サシ飲みはかなり盛り上がるっていうね。かなり酔っ払ってはいますが、女上司ということもあってか酩酊っていう感じではありませんでした。
Scene2:ホテル到着後に中出し2連発(PM10:50)
ホテルに到着するのが約24分過ぎです。酔っ払っている希島あいりさんをベッドに寝かせたところで、この部屋しか取れなかったことを告げ、そのまま襲い掛かるというシリーズ恒例の展開へ。
元々、そんなに酔っ払ってた感じでもなかったですし、徐々に冷静になっていく感じの演技が上手でした。
まずは立った状態からキスを迫り、ベッドに押し倒しておまんこを舐め回していくという感じ。
嫌がり方は弱くて無理やり襲われている感はないんですが、序盤の夫との不仲設定が良かったせいか「こうなるのを望んでいたのでは?」っていう見方もできる、絶妙なラインの演技だったような気がします。
馬乗りになってフェラチオを要求される場面でも、嫌がってはいるんですが満更でもなさそうというか、かと言って簡単に咥えるでもなく…っていう絶妙な感じが素晴らしい!そしてゴムを付けるように懇願するも無視されてしまい、そのまま正常位からナマ挿入へ。
スーツをほぼ着たままなのでおっぱいはそんなに見えませんし、序盤は結合部もほとんど見えません。ただ、中出し演出後のおまんこ接写では希島あいりさんの剛毛っぷりが味わえます。後半に進むにつれて徐々にヒートアップしていく展開も見所と言っていいでしょう。
本番シーンは正常位(中出し)→側位→寝バック→バック→座り側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
寝バックが始まる瞬間にうつ伏せ状態の綺麗なお尻を眺められるシーンがありますが、肝心の寝バックではずっと密着状態なのでお尻の割れ目も見えません。結合部はそんなに映っていないものの、バックは長尺で雰囲気はエロかったと思います。
Scene3:夫と電話をした後でSEX(PM11:55)
前のシーンからSEXはずっと継続していたという設定で、夫からの電話を取らせる場面です。電話先の夫にバレるような意地悪をするでもなく、希島あいりさんもバレないような演技をしているので、リアリティとしては文句なしと言っていいでしょう。
そしてここでは馬乗り状態でフェラチオを要求されると、自主的に舐めてくれるようになっています。前のシーンと比較して明らかに態度が軟化しており、この辺のプロセスが見応えばっちり!
そしてここではスマホでハメ撮りもされているんですが、相変わらずの「画面サイズが1/3程度に縮小する」というマイナス要素があります。画質の低下はそこまで見られませんが、パソコンで視聴している場合は残念なサイズになってしまいました。
後半は希島あいりさんの責めのターンが続き、立っている部下の前にひざまずいてフェラチオでご奉仕するという感じ。メインカメラは真横アングルですが髪の毛は邪魔にならずに表情はちゃんと撮られていて、ノーハンドフェラの時間も長いため、見応えがないってこともありません。
最後は手コキで発射させ、お掃除フェラでフィニッシュです。最初はフェラチオを要求されても嫌がってたのに、ここではしっかりお掃除するっていう展開が最高でした。
Scene4:シャワールームでSEX(AM0:40)
希島あいりさんがシャワーを浴びていると、そこに部下の男性がやってきて再び身体を求めるシーンです。さっきまで裸を散々見られていたのに咄嗟に隠す仕草だったり、困ったような表情を浮かべながらも求められていることに悦びを感じていそうな雰囲気が最高でした。
シャワーの水滴音が若干ノイズになっており、シャワールームの外から撮影しているであろうカメラワークなので、映像的にはそこまで見応えがあるわけではありません。あくまで雰囲気的なモノで興奮するシーンと言ったところでしょう。
ガラス扉やシャワールーム自体が曇ってしまったり、ガラス窓におっぱいを押し付けるシーンでは完全に影になってしまう部分も出てしまったりするので、ここは好き嫌いが分かれると思います。覗き映像が好きな人なら最高に楽しめるかと。
本番シーンは立ちバック(中出し?)→片足上げ対面立位→立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→屈曲立位(中出し)という流れで推移。
長尺の立ちバックが始まるあたりからシャワールームの奥の方に行ってしまい、それをシャワールームの外から撮影している感じになるのでズーム多様になります。男優さんの身体が手前に来てしまう場面では、表情ばかりをアップにしたりなどの映像が続くこともあり、後半はかなり見応えが薄かったですね。
Scene5:シャワー後にSEX(AM1:30)
夫からの連絡を無視し、そのまま部下とのSEXに没頭するシーンです。バスタオル姿に始まり、希島あいりさんが上に覆いかぶさってから始まるのは激熱ですね。自分でバスタオルを取って、髪もほどいてキスをしてくる姿が超セクシーでした。
ここでのフェラチオはもう「好きな人に気持ち良くなってもらうためにやるやつ」と言っていいくらい、目線を送ったり緩急を付けたりしているのがたまりません。シックスナインでお尻側が一切映らないのは不満でしたが、顔面騎乗で喘いでいる様子はとても良かったです。
本番シーンは騎乗位→対面座位→騎乗位→茶臼のばし→騎乗位→立ちバック→屈曲立位(テーブル)→駅弁→前座位→片足上げ対面立位→立ちバック→松葉崩し→締め小股→正常位という流れで推移し、最後は正常位から中出しでフィニッシュ。
開脚した状態での騎乗位の一部や片足上げ立ちバックでは結合部がばっちり楽しめますが、全体的には結合部が楽しめるシーンはかなり少ないです。かなり激しいピストンをしているように見えますが、密着してパンパンやってるだけなので、ここはちょっと物足りなかったですね。
Scene6:早朝SEX(AM7:30)
明るい部屋でのSEXシーンですが、最初のホテル到着後のSEXシーン以降の黒パンストです。せっかくもう出社するだけっていう服装なのに、これがまた乱れていく様子は最高に良き。
真横から撮影している場面が多く、希島あいりさんの股間に顔を埋めてるシーンなんかは真横以外で見せて欲しかったんですが、このシーンはもう部屋の明るさとか衣装とかそういう部分にエロを見出すシーンと言っていいでしょう。直接的なエロには期待しないのが無難です。
ベッドを利用することもなく、ずっとテレビ近くの棚のところで絡んでいて、それを入り口付近から撮ってるだけなので、カメラアングルもほぼ一定でした。本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→屈曲立位(棚)という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
「出張先相部屋NTR 絶倫の部下に一晩中何度も中出しされた美人女上司 希島あいり」のトータル評価
冒頭のドラマ部分が結構作りこまれていて、あとは夫の束縛が激しいような雰囲気もあり、NTR要素もかなりあったんじゃないかと思います。最初から最後まで希島あいりさんの演技も上手で、特に違和感なく楽しむことができました。
希島あいりさんは決しておっぱいの大きい女優さんではないんですが、おっぱいに対しておちんちんを押し当てる場面があったり、あとはお互いが身体を伸ばしたまま挿入している珍しいシーンもあったりして、随所に見所が用意されていた印象です。
スマホ撮影で画面サイズが縮小されるシーン、シャワールームで奥の方に行って何をしてるのかが分かりにくいシーンはあまり好きじゃありませんでしたが、これはシリーズ共通みたいな部分もあるので、本作だけの不満って言われると特に無かったような気がします。
シリーズの良い部分は活かしつつ、それを希島あいりさんの魅力によって増幅されているように感じたので、希島あいりさんのファンの方はもちろん、従来のシリーズファンの方にもおすすめです。