『「奥はダメ！もうイッてる！！」 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン 痴女作品のはずが、ナイショで企画内容変更！ 岬ななみ』はセクシー女優・岬ななみさんがイッてもピストンをやめない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：岬ななみが好き
- 岬ななみさんがドッキリにかけられちゃう様子が見たい
- 岬ななみさんが乱れている様子が見たい
痴女モノと嘘をついて追撃系を進行するドッキリなんですが、ドッキリに対するリアクションは微妙&ネタバラシやケアの部分がびっくりするほど雑でした。「痴女モノはちょっと無理かー」みたいに軽く傷つけてるのも好みじゃなかったです。
で、なぜかエステ系に方向転換したかと思えば媚薬が登場するなど、この辺も見る人を選ぶと思います。全4シーンで最後の3P以外はそこまで追撃っぽさもなく、シリーズ全体の中でも見応えは薄い方じゃないかと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「奥はダメ！もうイッてる！！」 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン 痴女作品のはずが、ナイショで企画内容変更！ 岬ななみ』の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2019/07/07 |
| 収録時間 | 116分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | ザック荒井 |
| シリーズ | 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン |
| ジャンル | 独占配信、ハイビジョン、デジモ、中出し、乱交、美少女、単体作品 |
| 女優 | 岬ななみ |
痴女作品のはずが、ナイショで企画内容変更！痴女責めに徹する「ななみ」に男優が逆襲の生挿入弾丸ピストン！膣中イキした敏感まんこを激突き連激！NG覚悟！何度も何度も突いて中出しシテやりました！カメラを止めるな！追撃ピストンを止めるな！！おま○こ急襲！「待って！イッてる！イッてる！奥ダメ！！」ぜんぶ生ハメ！ぜんぶ生中出し！「ギブです！ギブ！」グリグリ膣奥破壊！！
「奥はダメ！もうイッてる！！」 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン 痴女作品のはずが、ナイショで企画内容変更！ 岬ななみ
『「奥はダメ！もうイッてる！！」 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン 痴女作品のはずが、ナイショで企画内容変更！ 岬ななみ』のシーン別の感想・レビュー
Scene0：プロローグ
打ち合わせのシーンからスタート。痴女作品というテイで撮影を始めるも、岬ななみさんの知らないところで「追撃系AV」の撮影が始まるという感じ。
設定自体はシリーズ前作の『「もうイッてるのに…！」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン 何度も何度も生ハメ生中出し！ 希崎ジェシカ』とほぼ一緒。
そして本作は「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン」シリーズと双璧をなすというか、フィニッシュが中出しかどうかだけの違いっぽいです。このシリーズもほぼ同じ内容なので、この手の作品が好きな人はぜひチェックしてみてください。
Scene1：痴女作品…のはずが追撃ピストン中出しセックス！
寝ている男優さんを騎乗位スタイルで責めるシーンからです。素股で刺激しつつ、上から覆いかぶさってキスや乳首責め、指フェラなどがスタート。
男優さんのシャツを中途半端に脱がせて目隠しに利用する展開は好みではなかったですが、添い寝からの膝コキやおっぱいを顔に押し付けながらの足コキは素晴らしく、冒頭では苦手だと言っていた痴女プレイがちゃんとできていると思いました。
お尻を向けながらの足コキ、背面騎乗位スタイルでの尻コキも素晴らしい景色で、お尻の割れ目にしっかりとおちんちんがホールドされている様子がたまりません。そして満を持してのフェラチオへ。
痴女作品ということで男優さんがMっぷりを発揮してくるパターンは多いものの、本作のようにどっしりと迎え撃ってくれるタイプは良かったです。そして顔面騎乗のあたりで一瞬だけ暴走しますが、ここではまだ痴女モノとして成立しています。
最初はゴムを装着して騎乗位から挿入へ。杭打ちしている途中で男優さんが暴走して下から突き上げるような展開になり、ここで完全に立場が逆転します。
本番シーンは騎乗位→対面座位→(ゴムを外す)→松葉崩し→正常位→バック→寝バック→側位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。騎乗位のお尻アングルで結合部がちょっと楽しめたくらいで、それ以外は特に見所なし。
さほど追撃っぽさもなく、どちらかと言えば通常のSEXくらいのノリに見えました。少なくともタイトルを伏せられて本シーンを視聴したら、絶頂後だのぶっちぎりだのって単語は出てこないと思います。
シーン終了後に控室に行くも違和感がなかったのか、気付いてないテイで行くつもりなのか…。他のシリーズ作品のように女優さんが違和感に言及するようなことも一切なし。ただただ落ち込むだけっていうね。
Scene2：エステ作品…で焦らされ追撃ピストン中出しセックス！
痴女作品のテイで始まった本作ですが「男優さんにヤラれてしまった→痴女作品は無理っぽい」みたいになり、予定を変更してエステ系の撮影へ。まぁ話は通ってるだろうけど、ドッキリだとしたら無駄に岬ななみさんを傷つけただけのような…。
そして序盤はうつ伏せになってもらい、オイルを練りこんでいく展開から始まります。ムチムチのお尻が触り放題の展開が素晴らしく、これは男優さんが役得すぎる！
ただ、オイルには媚薬効果があるというような補足が入ったあたりから、なんか胡散臭くなってくるっていうね。あとは衣装の上からの手マンを中心に進行され、岬ななみさんが過剰に喘ぐ展開が続きます。この手マンが結構な長尺。
ちょっと気になったのが男優さんの手つきですかね。マジシャンみたいというか「ここを自分のパフォーマンスの時間と思っているような動き」をしており、手マンにしても外部からのポルチオ責めにしても主張がすごいです。単純に岬ななみさんのエッチな部位が見たいと思ってると結構なノイズ。
手マンは一部で局部ばっちりの映像が採用されていましたが、基本的には真横アングルやリアクションを中心に撮影していることが多く、長尺の割にはさほどおまんこは見せてもらえない印象を受けました。
おっぱいへの愛撫はサクッと済ませ、そのままフェラチオを要求。しゃぶってもらいながらも相変わらずのマジシャンで乳首を愛撫していきます。楽器でも弾いてるんかって手つきが気になりすぎる。
本番シーンは寝バック→バック→騎乗位→片足上げ立ちバック→立ちバック→正常位→吊り橋正常位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。ここも結合部を楽しめるのは騎乗位のお尻アングルの一部のみ。
イキっぷりは見事でしたが、やはり類似作品と比較すると追撃っぷりはぬるく、体位の変更に割と時間をかけている場面も多いので休憩できているのは気になりました。
Scene3：シャワー襲撃…ノンストップ玩具イカセ責め追撃！
シャワー中にマジシャンが乱入し、速攻で手マンをお見舞いするシーンです。おまんこを触りまくっている雰囲気は味わえるので、これを楽しめる人にはおすすめ。エロイズム的には手がモザイクみたいになっていて好みではありませんでした。
途中からは湯船に浸かりながらおもちゃを使って責め始めます。これによって水面によるノイズが加わり、単純に映像としても見づらくなるのが×。ただ、おまんこをいじり倒している雰囲気だけはめちゃくちゃエロいです。
最後は好き勝手やって撤収し、軽いインタビューがあって終了へ。最後のケアもすっげー雑で、ドッキリとしても微妙。
Scene4：帰宅直前の急襲！ぶっちぎりの追撃連続中出し3P！
最後まで特にドッキリに対するケアはないまま、帰宅寸前になって2人の男優さんが入ってきて即ハメがスタート。
実際はどうか分かりませんが、リアクション的には完全に知っていたっぽいっていうか「急に知った顔が2人現れて、帰れると思ってたのに即ハメされている女優さんのリアクションではない」っていうね。
とりあえず最初の玄関での即ハメは映像が暗いのと着衣要素が強いのとで、激しそうな雰囲気の割に見応えは薄いです。
そして階段あたりでハメている最中は過剰なアップが多く、カメラも傾けたりしているのか何の体位でハメてるのかも伝わってきにくいシーンが多い印象あり。上記画像のシーン以降は部屋での撮影になるので見やすくなりますが、それまではもう何が何だか。
本番シーンは立ちバック→立ちバック→立ちバック→立ちバック→駅弁→騎乗位→対面座位→後座位→正常位みたいなやつ→駅弁→立ちバック→片足上げ立ちバック→(フェラチオ)→立ちバック→腰上げバック→椅子を使った屈曲立位→立ちバック→寝バック→片足上げバック(中出し)→正常位(中出し)という流れ。
追撃っぷりやSEXそのものの激しさは再現されていて、最もタイトル通りの内容だったと思います。
エロイズム的には最初のリアクションがもうドッキリっぽくなかったので置いてけぼりにされてしまい、ひたすら見づらいSEXが展開されるところでもうイマイチに感じてしまいました。
結合部が狙われているシーンもほとんどなく、2人の男優さんが好き勝手に交互にハメてただけにしか見えなかったです。激しさ自体はかなりあったと思うので、ここに興奮できる人にはおすすめします。
『「奥はダメ！もうイッてる！！」 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸中出しピストン 痴女作品のはずが、ナイショで企画内容変更！ 岬ななみ』のトータル評価
ドッキリとしての見応えが薄いというか雑で、前半部分で媚薬みたいなのも出てくるので「もうなんでもありじゃん」と冷めてしまいました。あと3P以外で追撃弾丸ピストンっぽさが味わえなかったのも×。
何なら一番最初に岬ななみさんが一生懸命痴女プレイをしている部分が一番見応えがあった気がしたくらいで、中途半端なドッキリよりもそっちが見たかったまである。尻コキとか膝コキなんかすっげー良かったです。
お風呂で好き勝手におまんこを触るのもシチュエーションは良かったんですが、映像的にかなり見づらいのが気になりました。そもそもお風呂とか玄関とか階段とか、狭くて暗い場所でヤリたがるんだよなぁ。お風呂はそんなに暗くはなかったけど、ローアングルでは逆光がひどかったので。
岬ななみさんがヒーヒー言わされてる感はそれなりにあるので、ファンの方なら楽しめると思います。ただ、結合部を楽しみたい人やとにかく激しいプレイに期待している人は別のシリーズ作品の方がおすすめです。
