「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 結城のの」はセクシー女優・結城ののさんが文学美少女を演じ、大好きな中年の教授を痴女る設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:結城ののが好き
- 文系の清楚なお嬢様っぽい女の子がタイプ、眼鏡姿が見たい
- 若くて可愛い女の子が中年男性を痴女る様子に興奮する
痴女っぽさがあまり感じられず、一生懸命やってるのは分かるんですが「台本通りにやらされてる感」が強かったような気がします。結城ののさん側からの淫語責めも少なく、これのせいで男優さんのリアクションも強めに感じてしまいました。
良かった点としてはシリーズ作としては初の放尿シーン×3が用意されています。これまでは2回止まりだったおしっこが本作では3回も拝めるということで、結城ののさんのおしっこが見たい方にはおすすめと言っていいでしょう。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 結城のの」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/05/11 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | キョウセイ |
シリーズ | 中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、放尿・お漏らし、痴女、めがね、単体作品、デジモ、美少女 |
女優 | 結城のの |
女の子みたいに可愛い声出してどうしたんですか?文系美少女に目隠しされ拘束され身動きできない状態で辱められ全身をねっちょりなぶられる!教授が射精する時のいやらしい顔…見せて下さい…。羞恥心を煽る囁き知的淫語。オシッコ一滴残さずちゃんと飲んで下さいね。顔面に容赦なく浴びせられる美少女のオシッコ!四つん這いの恥ずかしい格好で肛門をベロベロ舐められる!嫌ですか?嫌ならやめてもいいんですよ…?
中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 結城のの
「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 結城のの」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
中年の大学教授目線でのドラマからです。男優さんの音声ナレーションあり。本棚で同じ本を取ろうとして手がぶつかる…みたいな、少女漫画のテンプレとも言っていいくらいの展開からのスタート。
そして結城ののさんが研究室に行き、そこで本の話題で意気投合→教授の自宅に行って本を読ませてもらったり、文学トークで盛り上がるという感じ。ちょっとだけ文学トークでの棒読みっぷりが目立ってたような…。まぁこれまでの過去シリーズが演技の上手な女優さんばかりだったって説もあるけど。
で、教授の家で一緒にワインを飲む展開になり、結城ののさんの方から積極的に迫る展開へと進みます。
Scene2:教授の家でワインを飲みながら談笑→手コキ抜き
ワインを飲みながらの談笑中に積極的に迫り、ベロキスや耳責めから始まります。なんか「無理をして痴女を演じている感」があって、嫌がってるというか困った演技をしている男優さんに完全に飲まれているような気がしました。
間違いなく可愛いは可愛いんだけど、痴女としてはあまりそそられないです。どう見てもやらされてる感があって囁き声も小さく、男優さんの喘ぎ声しか聞こえてこないような感じ。終盤は手コキがメインになり、最後は手コキ発射でフィニッシュ。
Scene3:寝落ち後の痴女責めSEX
手コキ発射後、賢者タイム中に寝落ちしたのかな?パンツ一枚の教授に手錠を装着してベッドに寝かせ、上から覆いかぶさって責めるシーンです。最初はベロキス、顔舐めなどから入り、Scene2とほぼ同じような展開からのスタート。
白髪だらけの中年男性の口やら腋やらを舐めまわす美少女という構図は素晴らしいものの、やや淡々としすぎている感あり。さほど言葉責めみたいなものもないので、責められて感じている中年男性要素が強すぎるのは気になりました。
へそ舐めなんかもありますが、カメラが同じ方向からしか撮っていないのでさほど伝わってこず。あとは徐々に下へと移動し、一旦おちんちんをスルーしてから足舐めへ。ここも美少女が中年男性の足を舐めている映像そのものは悪くなかったです。
おちんちんへの責めは手コキやフェラチオとなっており、何度も視線を送って反応を見ている姿は〇。乳首責めしながらのノーハンドフェラも良かったんですが、いかんせん淡々としすぎています。
服を脱いだ後はパイ揉みがちょっとだけありますが、手錠との相性はイマイチ。そして騎乗位スタイルからの素股で焦らし、そのまま騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→横騎乗位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は挿入を止めて手コキ発射でフィニッシュ。
騎乗位中に開脚して結合部を見せつけてくれるシーンがありますが、ここはアングルは文句なしでもモザイクが濃くてそこまででもなかったです。正常位では男優さんの手錠のこともあって、結城ののさんが腰振りをしてくれる場面があったのに、なぜか真横からで腰使いがほとんど堪能できず。
Scene4:図書室にてサイレント逆レイプ
図書室にて同じ本を手に取り、教授が譲るも手から本を落とす結城ののさん。拾って渡す→落とす→拾って渡す→落とすみたいなことが数ラリー続きますが、これはシリーズ恒例の展開です。単に文学少女が教授の気を引いてる演出じゃないかと思っていますが意味は分かりません。
ここもベロキス、耳責めからのスタートです。教授のシャツをはだけさせての乳首舐めが用意されているも、本棚の間の狭いスペースでやってるので真横アングル一辺倒となっており、かなり上級者向けの映像じゃないかと思いました。
そしてフェラチオ、耳舐めやキスをしながらの手コキが続きます。ここまでは今までの流れと大差なく、途中から結城ののさんがおっぱいを露出して乳首舐めを催促するシーンあり。ただ、ここも真横アングルです。
ここからは「図書室内には他の学生がいますよー」というアピールも始まり、ちょっとだけサイレントシチュエーションになっていました。ただ、絶対に近付いてこないやつだし、あくまでポーズだけという感じ。
軽くクンニの催促もありつつ、騎乗位から挿入へ。本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→(放尿)→(フェラチオ、乳首舐め、顔舐め、キス)→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。
途中の放尿シーンは本シリーズの目玉演出であるにもかかわらず、結城ののさんの「やったった感」が薄いっていうね。何なら自分でやっといてちょっと引いてるくらいのリアクションに見えてしまい、過去シリーズ作に比べると痴女っぷりがかなり薄かったような気がします。
挿入シーンでは男優さんが手を拘束されていることもあり、下腹部がスカートで隠れてしまう場面が散見されました。特に終盤の立ちバックでは男優さんのひらひらしたシャツまで加わるので、結合部については真横アングルもあって絶望的なシーンという印象です。
Scene5:トイレでフェラ抜き&放尿プレイ
トイレで用を足している教授の前に現れ、即尺フェラチオをするシーンです。驚いて指におしっこが付着しちゃったのかな?それを舐めとる指フェラから始まり、おしっこ後のお掃除フェラへ。
おそらくおしっこは「したフリ」でしょうが、シリーズ過去作の「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 相沢みなみ」に比べるとちょっとだけ演出が丁寧になっていて、見る側の努力次第でおしっこ直後だと思えなくもないです。
そして男子学生が入ってくるタイミングに合わせて個室内に隠れ、声を出せない状況下でのフェラチオが始まります。ただ、男優さんによる「我慢してるんだけどついつい声が出ちゃう演技」がかなり過剰ですし、学生が違和感を感じてちょっかいをかけてくるシーンなんかもノイズになっていました。
個室内ではフェラチオ、ベロキス、手コキ、乳首責めのオンパレードで、これ自体は今までとほとんど一緒。フェラチオを上からのアングルで楽しめるのが良かったです。最後はフェラチオから舌上発射でフィニッシュ。
そして個室を出たらトイレの床に寝かせて二度目の放尿シーンへ。パンツを脱いでワンピースドレスをまくっての放尿は雰囲気はエロかったんですが、男優さんにかかってる様子を映す気がないアングルなのに、なぜか引いた映像で展開されるっていうね。おしっこの量も少量すぎて見応えは薄く、お掃除クンニもありません。
Scene6:文学少女の自宅で目隠し拘束痴女責めSEX
結城ののさんの自宅にて、教授をパンツ一枚+目隠し拘束しているシーンから。まずは背後からの顔舐めや足コキ、ベロキスや乳首責めが始まります。ぶっちゃけやってることはこれまでのシーンと変わらず、男優さんの主張が強めのシーンです。
教授を四つん這いにさせてお尻側から責めるシーンなんかもあるので、M男気質がある人というか「男優さんが四つん這いから責められている姿を見て興奮できる人」にはアリだと思います。エロイズム的にはお尻側からのフェラチオを真横から見せられても一切刺さりませんでした。
乳首責めの後はクンニの強要があります。ここでは局部がしっかり撮られていて、男優さんの舌がおまんこに当たっている様子がばっちり。
シリーズ前作「中年好きな文学お姉さんに身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 桜空もも」なんかだと、女優さんが跨ってグリグリしているだけの映像でしかなかったので、ここのクンニは良かったと思います。とは言っても良かったのは最初と最後だけで、すぐに真横アングルになっちゃうんですけどね。
本番シーンは騎乗位→対面座位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部を楽しむなら騎乗位のお尻アングル一択ですが、時間的には全然長くないうえにモザイクは濃いめ。
最後の最後に全裸からの放尿→顔面受けのシーンあり。たぶん放尿シーンが3回あったのはシリーズ初だと記憶しているんですが、ここはプシャー感が強めで男優さんも真っ向から受けており、一番見応えのある放尿シーンだったと思います。
ただ、なぜ自分の部屋でこれを?みたいな引っかかる部分は無くもないです。
「中年好きな文学美少女に身動きできない状態でじっくりねっとり痴女られる。 結城のの」のトータル評価
シリーズ過去作に比べると痴女っぷりが薄かったです。囁くようなセリフも少なく、男優さんの喘ぎ声が際立って見えてしまいました。顔舐めにしてもベロキスにしても淡々としていて、痴女というよりもやらされてる感が強め。
良かったのは結城ののさんの可愛さと、あとは放尿シーンが3回も用意されている尖りっぷりでしょうか。まぁ「全裸かつローアングルから撮られているラストの放尿シーンが一番見応えがある」という点で、最初の2つはまぁ不要っちゃ不要なんですが、放尿プレイが好きな人にはありがたい要素かと。
ただ、このシリーズはどうしても「教授が拘束される、一方的に女優さん側から責めることになる」ので、どうしても女優さんの負担が大きいというか退屈させない何かが必要なんですよね。それを過去の主演女優さんたちは言葉責めや表情の作り方なんかで乗り越えてきたと思うんですが、本作はその辺がイマイチだったような気がします。
結城ののさんが一生懸命痴女責めしている雰囲気は楽しめるので、ファンの方や放尿シーンを多く楽しみたい方にはおすすめです。それ以外の方は本作にこだわる必要はないと思います。