『「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも』はセクシー女優・桜空ももさんがイッてもピストンをやめない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:桜空ももが好き
- 桜空ももさんがドッキリにかけられちゃう様子が見たい
- とにかくガン突きしまくるハードなプレイが好き
- ひたすらピストン、合間に手マン潮吹きみたいな展開に燃える
各シーンの冒頭や終了時に監督さんとのトークから始まるんですが、冒頭はまぁいいとしても終了時はちょっと違うと思いました。追撃弾丸ピストンでヒーヒー言わせた後、普通に話しかけて普通にトークされたんじゃ「え、本当に絶頂だったの?」と懐疑的になってしまうのも当然な気がします。これが4回も続くのは×。
桜空ももさんは可愛さがあって、随所にエッチなシーンも少なくありません。ただ、追撃ものとしてぬるいと感じましたし、何ならドッキリっぽくしてるけど内容は筒抜けだったまである。いずれにしても不信感がすごかったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも』の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2019/02/09 |
収録時間 | 150分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | うさぴょん。 |
シリーズ | 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、単体作品、潮吹き、痴女、巨乳、デジモ |
女優 | 桜空もも |
「もう何回もイッてるのに…!」人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発!容赦なし!昇天おま○こをおかわりピストンで強●連続イキ!痴女責めに徹する「もも」に男優が逆襲の弾丸突き挿入!度を越したヤリ過ぎシリーズ!有無を言わさず容赦ない追撃弾丸ピストン炸裂!絶頂した「桜空もも」のまんこにおかわりピストン連発!プレス突き!ハメ潮も大噴射!「もうイッてるのにぃぃいい!」絶叫!絶頂!
「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも
『「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも』のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
冒頭は監督さんによるインタビューに始まり、ハードなプレイはあまり好きじゃないという前フリからのスタート。監督さんの主張が強めですが、ここ最近シリーズ恒例になりつつある「表向きは痴女作品、でも裏では追撃系の企画を内緒で進行する」というもの。
ちなみにこの流れは前々作『「もうイッてるってば!止めてよ!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 事前周知なしで昇天マ○コを追い打ちピストンで強●おかわり絶頂! 天海つばさ』から始まったものです。
Scene1:追撃弾丸ピストンSEX
男優さんの悪ふざけに始まり、すぐに目隠し拘束をして痴女責めがスタート。序盤はキス、パンツの上からのタッチ、乳首舐めから始まります。ブラジャー姿になった瞬間のおっぱいのボリュームが素晴らしい!
パンツの上からのフェラチオで焦らすような展開も採用されていて、タイトル通りの内容になるまではかなりの時間を要します。前座位スタイルでの素股、フェラチオ、ちんぐり返しなんかで徐々に責めていく展開へ。
男優さんは目隠しをされていますが、手探りで乳首舐めをしたりしていてMに徹する気はない様子。所々で温泉に浸かった瞬間のような「あ゛ー」という声は出すものの、そんなに気にならないかったです。
桜空ももさんがパンツを脱いで跨り、クンニを要求するシーンでは正面でもお尻でもどっちでも正解なのに真横アングルが多めでガッカリ。お尻も一応撮られてはいるんですが「なぜその狙いにくいタイミングで?」って場面で狙っていたのが気になりました。
何度か「私が責めるんだから!」みたいに釘を刺す場面がありつつ、おまんこ触りたいと言い出して拘束を解除させてから徐々に主導権を握っていきます。この手マンでは局部がしっかり狙われていて最高でした。手マンと足コキの応酬を楽しんだ後、ここまでは順調なまま騎乗位からの挿入へ。
最初こそ桜空ももさんにリードさせますが、すぐに下からガンガン腰を振って責め始めるようになります。
本番シーンは騎乗位→対面座位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→寝バック→側位→(手マン)→正常位→(手マン)→腰上げバック→バック→寝バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。発射後、お尻丸出しでビクンビクンしてる様子はエロかったのに、大してお尻を狙ってくれず。
騎乗位中にお尻が狙われているシーンはめちゃくちゃエロかったです。撞木反りでは結合部もばっちり!寝バックは一瞬だけ真上から撮られていましたが、基本バック系は真横アングルがほとんどでした。
最初から裏テーマが明かされているだけに、序盤は「いつまでこんなことやってんだろう…」くらいに見えたかも。細かい部分にはなりますが、何度も「私が責めるの!」みたいに言いながらも、責められ始めると完全受け身になるという点で「企画を知ってたんじゃないか?」としか思えなかったです。
あと激しさを演出してビクンビクンしてる最中に監督さんがカットインしてきて話しかけ、それに普通に応対できるようでは「え、今までのは何だったの?」と思ってしまいます。
大型犬をしつけようとするも相手にされていない子供みたいな雰囲気で、映像面では結合部がばっちりのシーンも多いのに、思いの外そこまで興奮できなかったです。
Scene2:追撃ピストンSEX
前のシーンの弁明シーンからスタート。だらしない姿でソファーに寝ている姿が〇。
すぐにシーンチェンジがあり、メンズエステ設定でのプレイが始まります。パンチラが見える短いスカート、不自然に余裕のある胸元が気になる衣装でオイルマッサージへ。
序盤はひたすら男優さんの身体にオイルを塗りこむ展開が続き、四つん這いにさせての手コキやフェラチオなんかがメインです。この辺はMの男性におすすめですが、逆にMの視聴者さん以外にはほぼ刺さらないとも思いました。
中盤になるとトップレスになり、おっぱいを使ったマッサージが始まります。柔らかそうなおっぱいの潰れている様子が見事で、ここは男優さんが羨ましい限り。キスの後、目隠しをされながらもおっぱいを揉みに行くシーンが良かったです。
乳首舐めから徐々にペースを握り、パンツの上からの手マンを始めたのも束の間、あとはもう目隠しを取ってクンニや直接の手マンでガンガン責めていく展開へ。ここからはもう男優さんのターンが延々と続くことに。
本番シーンは正常位→深山→正常位→(軽く逃亡)→(立った状態で素股)→立ちバック→バック→寝バック→騎乗位→ヨシムラ→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射&舌上発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
途中、カメラに向かって「話が違う!」と怒るような場面があります。怒り顔は可愛いんだけど「アナタ最初から知ってたでしょ?」くらいにしか思えなかったです。
あとは追撃ピストンを謳っている割に、今こそまさに追撃すべきってポイントで桜空ももさんに騎乗位をさせる展開も微妙。結果的には下から突きまくっていて激しさがあり、お尻アングルもしっかり撮られてましたが「これをハードピストン系には認定したくない」みたいなところがありました。
最後もまたあっけらかんとして監督さんとトークを展開するので、シリーズ前作『「もうイッた!イッたから止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 待望の人気シリーズに満を持して参戦! 相沢みなみ』までに積み上げてきた、喋る余裕もなくなるくらいのガン突きからは程遠いクオリティと言えそうです。
Scene3:追撃玩具責め姦
監督さんが「いい加減、痴女ってくださいよ」と言うような展開から始まるので、これはもうお約束というか桜空ももさんがドッキリと分かったうえで撮影に臨んでいるシーンと考えて間違いないでしょう。
序盤はおっぱいへのタッチを中心に、とにかく男優さんが女体を触りまくる展開からです。前座位でおっぱい揉み放題&お尻触り放題の展開はまさにおっパブのよう。唾まで飲ませてもらっていて、これは完全に男優さんが役得。
勃起したタイミングで攻守が入れ替わり、桜空ももさんが手コキや乳首舐めをして責め始めます。これが膝の間に座り込んでのフェラチオやパイズリに移行するので、この辺は痴女責めとは言ってもMの方以外も楽しめるかと。
パイズリ中、Scene1に登場した男優さんがおもちゃを持って乱入し、ここからは痴女責めとおもちゃ責めが同時進行されるような感じ。おもちゃ責めが気になってフェラチオできない風な演技があったりするので、この辺はちょっと間延び感あり。
映像的にもカメラが「手マンもフェラチオもどっちも撮りたい!」みたいになっている場面が多く、おもちゃ責めが見たい派とフェラチオが見たい派の双方が「見たい部分を見せてくれない」と感じそうな雰囲気を感じました。
とりあえず1人は喘ぎながらの手コキで発射させ、あとはバイブ責めや電マ責めが続きます。最終的には潮吹きでスーツを濡らしまくって終了です。
電マ責めの直後にまた監督さんとトークがあるんですが、マラソン直後みたいな感じで終えたのに、すぐに回復が済んだかのようなトーンで話し始めるあたりに嘘っぽさを感じるんだと思います。余韻もへったくれもない。
Scene4:追撃弾丸ピストン3P SEX
Scene3のまま3Pへ突入します。最初は監督さんとトークをしながらも責められるような感じ。
ここは序盤から手マンを中心とした責めが割と激しいんですが、これまでの展開による不信感がすごいので、感じているように見えても「どうせOKの合図が出た瞬間に止むようなやつなんでしょ?」と冷めて見てしまうっていうね。
ただ、おまんこへの執拗な責めという点で言えばこれまでのシーンで断トツだったと思います。
ただ、確かに責めは二人がかりで淀みないとは思うんですが、男優さんたちが楽しんでいるのをカメラが一歩引いた一から撮影しているだけなので、これまでで一番「内容の割にエロい映像が撮れていないシーン」でもあると思いました。
本番シーンはバック→腰上げバック→(手マン)→バック→立ちバック→立ちバック→椅子を使った立ちバック→後座位→屈曲立位→(手マン)→後座位→屈曲立位→後座位→(手マン)→後座位→正常位→側位(顔射、お掃除フェラ)→松葉崩し→正常位(顔射)→追撃の手マンという流れ。
これまでのシーンに比べると追撃感がかなり増していますが、結合部が楽しめるシーンはほぼ無し。一番のチャンスが最初の後座位かと思いますが、ここも桜空ももさんの股間よりも男優さんの股間が強めになっています。
ここも最後は監督さんがカットイン。今までに比べると息切れ感がありましたが、それでも全然余裕そうでした。
実際の映像はサンプル画像に比べて暗く、こんなに鮮明な映像ではありませんでした。
『「もう何回もイッてるのに…!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 人気シリーズに遂に参戦!ヒクヒク痙攣イキ連発! 桜空もも』のトータル評価
出しゃばることが多い監督さんだとは常々思っていますが、本作は悪い方向にしか働いていなかったような気がします。絶頂後の追撃弾丸ピストンを売りにしている割に、絡みが終わって普通に監督さんと喋れる状態っていうのがね。
あとはドッキリからの前置きが長くて、3P以外が他のシリーズ作品に比べてぬるかった印象です。一方、3Pでは全体的なハードさはあっても「ここがエロい!」みたいな結合部ばっちりのシーンが無く、それを考えたらScene1やScene2の騎乗位のエロさよな。
シーン終了時のあっけらかんとしたトークのせいかもしれませんが、過去一激しさがなかった気がします。少なくとも本作が過去シリーズと同列に扱われるのは疑問なので、もはやタイトルを変えて別リリースで出した方が良かったまである。
桜空ももさんの可愛さは随所に確認できましたし、騎乗位や背面騎乗位のお尻は本当に綺麗だったのでファンの方にはおすすめです。そうじゃなければあまりおすすめしません。