『「もうイッた!イッたから止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 待望の人気シリーズに満を持して参戦! 相沢みなみ』はセクシー女優・相沢みなみさんがイッてもピストンをやめない設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:相沢みなみが好き
- 相沢みなみさんがドッキリにかけられちゃう様子が見たい
- とにかくガン突きしまくるハードなプレイが好き
- ひたすらピストン、合間に手マン潮吹きみたいな展開に燃える
シリーズ前作から「女優さんには嘘の企画を伝えて、その裏でハードピストンをドッキリ的に展開する」ような作風になっています。ただ、相沢みなみさんのAVはこれまで全部見てきてますが「痴女モノを撮るって言われて痴女モノに仕上がってないのに彼女が納得するかなぁ…」という懐疑的な部分あり。
で、そこに対してどうやって納得させたかみたいな部分が置き去りにされているので、ずーーーっとモヤモヤを抱えたまま強引に推し進められる作品という印象しかありませんでした。他シリーズに比べて責めもぬるく、相沢みなみさんが色々と察して立ち回っている感もあり、ちょっと残念に感じてしまう部分が多かったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
『「もうイッた!イッたから止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 待望の人気シリーズに満を持して参戦! 相沢みなみ』の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/12/09 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | ドラゴン西川 |
シリーズ | 絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、スレンダー、美少女、単体作品、痴女、潮吹き、デジモ |
女優 | 相沢みなみ |
痴女作品のはずがドッキリ!?事前周知なしで昇天マ○コを追い打ちピストンで強●おかわり絶頂姦!絶頂した「みなみ」のヒクヒク痙攣ま○こに問答無用の容赦ない追撃弾丸ピストン炸裂!「相沢みなみ」史上ぶっちぎりで過去最高絶頂回数!乱れる心拍数!感度崩壊!ピクつくまんこ!品質・見応え完全保証作品!ピクピク昇天後に更にイカされ続ける!「イッた!イッたからもう止めてください…」みなみ
「もうイッた!イッたから止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 待望の人気シリーズに満を持して参戦! 相沢みなみ
ドラゴン西川氏はシリーズ2作目の『「もうイッたから!止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 昇天マ○コを追い打ちピストンで強●おかわり絶頂! 西宮ゆめ』を担当しましたが、本作はテイストを大きく変更。
エロイズム的には構成がシリーズ最高だと思っているシリーズ前作『「もうイッてるってば!止めてよ!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 事前周知なしで昇天マ○コを追い打ちピストンで強●おかわり絶頂! 天海つばさ』と似たようなパターンに寄せてきています。この柔軟な対応はありがたい!
『「もうイッた!イッたから止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 待望の人気シリーズに満を持して参戦! 相沢みなみ』のシーン別の感想・レビュー
Scene1:痴女作品…のはずが弾丸追撃ピストンセックス!
監督さんとの打ち合わせシーンからスタート。相沢みなみさんには痴女作品の撮影と説明し、裏テーマとして弾丸追撃ピストンセックスが進行される流れ。最初は主観っぽい映像で乳首舐め、手コキ、囁き口撃などが楽しめます。
男優さんはしばらくおとなしくしていて、顔面騎乗あたりから徐々にペースを上げるような感じ。ただ、ここでも痴女にコントロールされている感が強く、最初の挿入までは普通に痴女作品として成立していると思いました。
クンニでイカされる部分がありながらも、強気な態度を一切崩していない相沢みなみさんがすごいです。
騎乗位から挿入が始まるも、途中で男優さんがストップをかけます。何やら「自分で腰を振らないとイケない」みたいなことを言ったのかな?
相沢みなみさんが怪訝そうな顔で監督さんと男優さんの話を聞いていましたが、これもし裏で企画内容を本当に知らされてなかったとしたら気分悪くならなかったかなぁ。言葉は選んでたけど、言うなれば「女優さん主導の騎乗位じゃイケない」って言われてるようなもんでしょ?
ただ、そこから激ピストンが始まって数秒後には空気が一転します。騎乗位で下からガンガン突かれてロデオマシーンみたいになるっていうね。相沢みなみさんがヒーヒー言わされている様子は見応えばっちり。
「止めて!止めて!」を無視して継続するのは良いんですが、ちょっとだけ嘘っぽさを感じました。「男優さんの言葉では中断するのに?」みたいなのもありますし、相沢みなみさんの察しが良すぎるというか何と言うか…。
これは一旦中断させる演出も良くなかったし、相沢みなみさんも演技しているようにしか見えなかったです。ここだけ見たら「あー、裏でちゃんと内容を把握してたんだろうな」って思ってしまいます。
本番シーンは騎乗位→対面座位→座り側位→寝バック→正常位→松葉崩し→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。
SEX終了後のトークも嘘っぽさあり。「痴女モノですよね?」と軽く笑いながら確認するような感じで、これまでに見てきた作品と明らかにキャラが違います。過去作ではもっと作品に対して熱量を見せる女優さんだったんだけどなぁ。
例えば「絶頂覚醒 開発された美女の性感帯! 相沢みなみの眠れる性欲を無理矢理叩き起こす!」では、監督さんに「相沢みなみの本気が見たい」と言われ、それに対して「いや、いつも本気ですけど?」と言い返すくらいのことをしています。
「溢れ出る精子!飛び散るザーメン!美顔汚染 相沢みなみ」ではドッキリにかけられて、軽く怒ってたのも記憶に新しいです。そっちが嘘だったようには思えないので、本シーンの演出にはちょっと懐疑的にならざるを得ません。
寝バックの一部ではお尻をがっつり掴みながら結合部を映している場面があります。マジで一瞬なので見逃すなかれ。
Scene2:男を拘束痴女…のはずが強制おかわり玩具責め
Scene1が趣旨と外れたものになっているのは明確ですが、さほど説明せずに次のシーンへ。ここでは男優さんが拘束されていて、そこを痴女責めするシーンから始まります。主観じゃないとか男優さんが拘束されてるとか微妙な違いはあるけど、Scene1とかなり似通った内容です。
で、こっちは早い段階で尻コキの最中に男優さんが手錠を外して勝手に腰振り→おもちゃ責めという流れ。これはもう「罠にハマっているのを演じている」ような雰囲気を感じました。企画趣旨を把握していなかったとしても、同じことが二回続いて察したんじゃないかなぁ…。
言わば「芸人さんがドッキリにハメられても、ネタバラシが行われるまでは騙された気でいなければならない」みたいなルールに則っているような感じ。途中からもうおもちゃ責めを楽しんでいるレベルだし。
モザイクが濃いのも残念ですが、電マ責めで潮吹きしているシーンも局部を画面右下に持ってきて、電マがなくても局部がギリ見切れる位置においての潮吹きなので作為的なものを感じずにはいられません。「ここまでアップにすることある?」くらいのわざとらしさあり。
Scene3:フェラ抜き…のはずが強制即ハメ追撃セックス!
撮影合間のシャワー室に突入し、監督さんとちょっとトークからスタート。Scene2の嘘企画をどうやって通したのかの説明もないまま進行されるので、これはもう相沢みなみさんの演技どうこうじゃなくて見せ方が完全に下手くそ。
で、なぜか急に男優さんが投入され、フェラチオをしてもらうような流れ。ここは主観っぽい映像になっています。これだけならまだ良いんですが、先ほどおもちゃ責めをした男優さんが乱入してきて立ちバックから即ハメするんですよね。
ここは浴室なので、明らかに視界に入っていたはずの男優さんが乱入してきて驚くリアクションとか、この辺も完全に嘘っぽく見えました。あとはフェラチオを継続しつつ、並行して立ちバックでもハメられ続けるような展開へ。
フェラチオの方は手コキであっさり発射し、その後は再びおもちゃ責めへ。
ここは「もういい、もういい」とウザがっている雰囲気がちょっとリアルで良かったんですが、映像が全然ついてこないです。真横多め、局部が見切れるスレスレで捉えられているケースが多く、あまり見応えが感じられない映像が続きます。
途中から風呂場を出てキッチンで同じようなことが展開され、ここまでくると「ずっと同じことを見せられてる感」が強くなってくるっていうね。メリハリが無いというか抑揚が無いというか…。
過去シリーズのように「女優さんを無視してひたすら突きまくる」という明確なコンセプトがあるわけでもなく、ここの相沢みなみさんによる乳首責めや手コキなんかもあって、作品として中途半端になっている気がしました。
本番シーンは立ちバックの即ハメ→(おもちゃ責め、部屋移動など)→(クンニ)→(フェラチオ、乳首舐め、手コキ)→立ちバック→片足上げ対面立位→(部屋移動)→正常位→側位→騎乗位→(部屋移動)→立ちバック→片足上げ立ちバック→屈曲立位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。
騎乗位中に倒れこんでしまう場面で開脚騎乗位気味になり、ここで結合部が楽しめるシーンあり。ただ、ここも結合部は画面の端。片足上げ対面立位は美尻が楽しめるという点でおすすめです。あとは時間的に短いですが、教室移動後の屈曲立位も結合部が狙われていました。
とにかく部屋移動がしつこく、さほど追撃感も無し。最終的に到達する教室にはネタバラシのような黒板が用意されているも、そこに対しての言及も一切なく、ラストの発射ではお尻を見せずに太ももだけ。結構な不満です。
Scene4:普通の3P…のはずがぶっちぎりの追撃弾丸ピストン3P
前のシーンでネタバレしたことになってるのかどうかの説明もないまま3Pへ。ここはもう「媚薬でも使ったんか?」ってくらいの感じっぷりで、1stコンタクトのタッチで既に喘ぎ声を出しまくるような演技になっています。
好意的に見るなら「自分の声で高まろうとしている」みたいなことでしょうか。いずれにしてもアイドリング段階でこういうのを見せられちゃうと、この後で激しめのピストンがあっても過剰な演技にしか見えなくなっちゃうような気が。
序盤はおっぱいへの責めとおまんこへの責めをひたすら繰り返し、それをカメラが男優さんの邪魔にならないように漠然と撮り続けるのみです。相沢みなみさんも無抵抗で「気持ちいい!」を連呼するばかり。
中盤のしつこい手マンは股間アングルで展開してくれれば見応えもあったのに、常に表情狙いという点で好みと合わず。もっと言うと「前戯で激しく責める→フェラチオ→本番で激しく責める」みたいな構成なので、フェラチオが休憩みたいになってるっていうね。
過去シリーズではこの辺もちゃんと考えられていて、タイトル通りの「絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン」が再現されていたんですが、本作における途中のフェラチオは完全に蛇足というか見せる順番が違うような気がしました。
本番シーンは正常位→立ちバック→立ちバック→ベッドを使った立ちバック→片足上げ立ちバック→撞木反り→寝バック→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。結合部が楽しめるシーンは撞木反りのみです。
撞木反り中に男優さんがなぜか体勢を変えて、結合部を見せなくするようなシーンあり。その後、カメラは追いかけますが、もう一人の男優さんがクリトリスを触るような感じで結合部を隠しちゃうのが残念でした。
『「もうイッた!イッたから止めて!」絶頂後にぶっちぎりの追撃弾丸ピストン 待望の人気シリーズに満を持して参戦! 相沢みなみ』のトータル評価
シリーズ前作と設定自体は一緒なんですが、こうも違うもんかと驚きました。まず全体的に嘘っぽさが目立ってます。
演出の仕方なのか相沢みなみさんに無茶な要求をしているのかは分かりませんが、デビュー直後から演技が下手って思ったことは一度も無かったはずなのに、本作では気になる部分が多々あり。「思い通りのプレイが出来てないことへの言及がない」とか「3Pでは最初のタッチで大げさに喘いでいる」のは最たる例です。
まず「痴女作品って言っておいて実は…」のパターンをどう説明したのかって部分が一切ないので、この時点でドッキリとして破綻していると思いました。あとは相沢みなみさんが裏でしっかり聞かされているか、聞かされてないけど最初のシーンで既に察したかのいずれかでしかありません。ネタバラシの黒板も完全スルーです。
そうなるともう追撃を受け入れる態勢が整ってしまうので、Scene2以降はヤラれっぱなしが続くのみ。で、完膚なきまでの弾丸ピストンってわけでもなく、ちょこちょこフェラチオや部屋移動なんかで小休止もあるのが引っかかるっていうね。
アイポケのシリーズAVで相沢みなみさんの作品は必ずと言っていいほど満足度が高いのに本作は残念。ドッキリっぽさがない、結合部や局部があまり映らない、演技が過剰に見える、他のシリーズよりも責めが緩いという点でイマイチでした。