「狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの」の感想・レビュー

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

「狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの」はセクシー女優・結城ののさんが女子校生を演じ、通学中の電車内で痴漢されたのをキッカケにして悲惨な目に遭ってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:結城ののが好き
  • 結城ののさんの女子校生設定、制服姿を堪能したい
  • ストーリー設定はそこまで重視しない

シリーズ作の中では電車のシーンが最も長く、痴漢電車というネーミングには一番近い作品と言っていいかも。ただ、電車内でSEXやフェラチオをすることが痴漢に該当するかどうかは、見る人次第という感じ。

電車内での絡みは場所的に狭く、カメラワークが単調で物足りないです。続く車内SEXも同様の理由で微妙。最後は4Pかつ5連続顔射という輪姦っぽい展開になるも、嫌がっている要素がなくて無抵抗なので、この辺もちょっと評価しがたいと思いました。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの」の概要

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの
配信サイトFANZA
配信日2018/11/10
収録時間119分
メーカーアイデアポケット
レーベルティッシュ
監督赤井彗星
シリーズ狙われた通学路
ジャンルハイビジョン、独占配信、巨乳、ドラマ、女子校生、単体作品、デジモ
女優結城のの

「無駄だよ!周りにいる奴ら全員仲間だから」「一生犯し続けてやるよ」きっかけは勇気を振り絞った結果でした。通学時に痴●を捕まえた「のの」だったが周りの乗客から痴●行為はなくでっちあげだと逆に責められる。罪のない人を痴●扱いしてしまった事への罪悪感がその後の痴●行為に対し臆病になり強く抵抗できない。痴●集団にハメられた「のの」は電車・街・通学路、場所関係なく毎日犯●れる地獄の日常が始まる…。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

「狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ+電車内での痴漢シーン

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

結城ののさんの通学シーンからです。満員電車内で痴漢をされてしまい、モヤモヤを抱えながら登校するシーンから始まるんですが、痴漢シーンが回想っぽい感じで振り返るようなテイストになっており、この辺はテコ入れがあったと思われます。

痴漢シーンはスカート越しのお尻タッチから始まり、結城ののさんのナレーションで進行されます。「この人、痴漢です」が棒読みで弱々しかったのは「普段から大人しい子なんだろうなぁ」で決着がつくんですが、ナレーションが棒読みなのはかなり気になりました。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

そして再度、痴漢に遭うも「この前みたいなことがあったら…」という感じで捕まえることができず、好き勝手にお尻を触られてしまうという流れ。ローアングルから撮られているムチムチのお尻、パンツを食い込ませて撫で回す様子は〇。

途中から行為が露骨になってきて、パンツの上から思いっきり手マンを始めるレベルへ。ここは映像的にはエロいんですが、痴漢にしちゃ大胆すぎてリアリティが失われているので、好き嫌いが分かれると思いました。ちなみに手マンシーンは股間アングルがしっかり撮られているのと、クチュクチュ音がばっちりなので結構エロかったです。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

手マンでおまんこを濡らした後は、太ももコキというか素股というか…映像的にはあまり見えないんですが、腰同士を密着させてなんかしてると思ったら、立ちバックで挿入してるっていうね。最終的にはおっぱいもしっかり出ていて、電車内で普通にSEXしています。

ここはひたすら立ちバックが続き、最後はお尻に発射してフィニッシュ。言うまでもなくリアリティはありませんし、満員電車内なのでカメラアングルのバリエーションにも乏しく、痴漢が好きな人がこれを痴漢と評価するのかどうかも謎だと思いました。

Scene2:車内に連れ込んでレイプ

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

痴漢に間違われた男(実際は痴漢行為をしてたんだけど…)が結城ののさんを連れ去るシーンです。車内で詰め寄られて怯えている雰囲気は出てるものの、嫌がる演技が弱くて雰囲気は出ていないような…。

そして暗い車内でレイプが始まります。パイ揉み、手マンが行われる際も一切抵抗がなく、おまんこを見られても両手が遊んでいるような感じなので、レイプ系の演出が好きな人には刺さらないかと。場所が狭くてカメラも撮りづらそうですし、車内も暗いので映像的な見応えもかなり薄いです。

ノーパンで四つん這いにさせておまんこを撮っているシーンは〇。ただ、カメラがちょっとでも離れちゃうと暗さやモザイクが勝っちゃうという点で、かなり物足りないと言わざるを得ません。好き勝手に身体を触って楽しみ、手コキやフェラチオを強要してフル勃起したら挿入へ。

挿入シーンはバック→側位→背面騎乗位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は陰毛に発射してフィニッシュ。背面騎乗位のシーンでは、嫌がっているはずの結城ののさんが自分から挿入している場面もあり、この辺はかなり雑な印象です。

Scene3:電車内でおっぱいタッチ、フェラ抜き

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

Scene2のレイプ魔から電車内で痴漢をされるシーンです。座席に隣同士で座っている状況で、周りにも人がたくさんいる中で普通にエッチなことをしているので、これを痴漢と呼んでいいのかどうかは微妙だと思うんですが…。

とりあえずおっぱいを指で思いっきりつついて、指がめり込む様子を見せてくれたり、大勢の前でおっぱいを出させている映像自体はエロいです。柔らかそうな感触が楽しめますし、制服ルックとの兼ね合いも〇。おっぱいを揉むシーンが長尺で楽しめるので、おっぱい星人の方には結構おすすめかも。

後半になると正面に立っている男もグルのようで、その2人を手コキやフェラチオをする展開へと進みます。嫌がっている割に自分からフェラチオをしているため、辻褄を合わせるためには見る側の技術も要求されるので注意。あとは満員電車内なのでカメラワークが単調で、フェラチオ中はもう顔しか映らないのが残念でした。

最後はフェラチオから2連続の口内発射でフィニッシュ。フェラチオされていない別の人物から頭をガシガシやられていて、物扱いにされている様子は征服欲をそそられますが、じゃあエロいか?って聞かれると微妙だと思います。

Scene4:廃工場で4P

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

Scene1でSEXした男、Scene2のレイプ魔などがこぞって、謎の廃工場のような場所で結城ののさんをレイプするシーンです。なぜここに連れ込まれたのかなどの描写が一切なく、気が付いたら大人数に囲まれた状態でエッチなシーンが始まるので、真面目に見ていると大きく戸惑ってしまうはず。

男優さんは5人登場するんですが、一度にエッチなことをできる人数は限られてるじゃないですか?それなのに画面内に入って突っ立ってるだけの男優さんもいたりして、この辺はノイズが多かったです。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

3人くらいが一挙におまんこに指を入れているシーンはエロくて、豪快な潮吹きや執拗なおまんこ責めは〇。

剛毛地帯を映してくれるだけでもかなり興奮できますし、何気に「これまでのシーンで一番明るくてスペースが広いので見やすい」という点でも良かったと思います。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

代わる代わるフェラチオを要求するシーンでは、たまに引きの映像になっておっぱいが見えたりするものの、なぜかおちんちんをしゃぶらせている3人以外の男優さんがどこかに消えてるっていうね。

せめてスカートの中にちょっかいを出すとか、おっぱいを揉むとかしてくれれば良かったのに…。というか気が付くと大幅に人数が減っていて、普通に4Pになっています。この辺もかなり雑。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

序盤の見所は片足上げ対面立位ですね。ここではちゃんとローアングルから撮られていて、お尻がかなり綺麗に見えました。

それ以外には特に見所がなかったというか、パフォーマンスじみた体位が採用されていたり、結城ののさんに嫌がる素振りが一切なかったり…映像的にもそこまで楽しめず、シチュエーションも全くプラスになっていないような感じ。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

挿入シーンはバック→片足上げ立ちバック→片足上げ対面立位→騎乗位→騎乗位→駅弁→ソファーに座らせて正面から挿入→(手マン)→ちょっとアクロバティックなやつ→側位→座り側位→正常位→正常位(顔射)→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。

狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの

途中、2人がセルフ手コキでおっぱいに発射するんですが、この2人が恐らく途中で消えていた2人と思われます。なぜか彼女の方からお掃除フェラをするという謎展開もあり、全体的に引っかかる部分がめちゃくちゃ多かったです。

最後は5連続で顔射を決められており、精子まみれになっているという点でぶっかけが好きな人には刺さるかも。

「狙われた通学路 共謀痴●電車 結城のの」のトータル評価

シリーズ前作の「狙われた通学路 共謀痴●電車 岬ななみ」と比較すると、かなりタイトルに寄った内容にブラッシュアップされていると思いました。今までは電車のシーンがほとんど無かったですからね。

ただ、本作では電車のシーンが長いとは言え、電車の中で普通にSEXやフェラチオをすることが痴漢行為に当たるのかって部分は注意が必要です。エロイズム的には痴漢モノにそこまで惹かれないのでアレなんですが、痴漢モノが好きな人が本作を痴漢認定するかって言われたら、恐らくしないんじゃないかと思います。

結城ののさんのボディーの魅力が味わえるシーンは所々に用意されているものの、電車内のシーンは人が多くてカメラアングルが悪く、車内レイプは狭さに加えて暗さもあってイマイチでした。最後の輪姦シーンでも淡々とした作業感があり、騎乗位では自分から跨ったり、お掃除フェラも自分からしちゃうので雰囲気もなし。

結城ののさんの魅力的なボディーは他作品の方が楽しみやすいので、あえて本作を手に取る必要はないと思います。

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