「地味な読書女子サイレントレ×プ 周りに犯●れている事を知られたくなくて必死に声を押し殺しました 相沢みなみ」は、セクシー女優・相沢みなみさんが女子校生を演じ、図書室で男子生徒や先生からレイプされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:相沢みなみが好き
- 声を出せないシチュエーションでのレイプに興奮する
- 制服SEXでは脱がさないで欲しい
シチュエーション的には図書室や保健室を舞台にしたレイプで全編ほぼ着衣です。パンツは脱がせてもスカートを脱がさないので、エッチな部位が楽しめるシーンは非常に限定的という印象を受けました。
あとは保健室がワンシーンあるだけで、他は図書室という点でも差別化がほとんどなく、サイレントレイプとは言っても「結構な音が出ても周りは無視している」というのが思いっきり伝わってくるので、予定調和でしかないっていう部分を楽しめるかどうかですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「地味な読書女子サイレントレ×プ 周りに犯●れている事を知られたくなくて必死に声を押し殺しました 相沢みなみ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/09/08 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | — |
ジャンル | 女子校生、ドラマ、着エロ、単体作品、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 相沢みなみ |
犯●れたくない…!それ以上にこの状況を周りにバレたくない…!!性教育の本を覗き見した事を「鮫島」にからかわれる!大人しく抵抗しない私に「鮫島」の嫌がらせはエスカレートし次第にセクハラ行為に!「声出してもいいんだぜ!お前が犯●れてるのがみんなにバレるだけだけどな!」大好きな場所を失いたくない私は声も出せない!助けも呼べない!この最悪の記憶がその後どんどん上書きされていくなんて思いもしなかった…!
地味な読書女子サイレントレ×プ 周りに犯●れている事を知られたくなくて必死に声を押し殺しました 相沢みなみ
「地味な読書女子サイレントレ×プ 周りに犯●れている事を知られたくなくて必死に声を押し殺しました 相沢みなみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
相沢みなみさんが図書室で読書をしているシーンから始まるんですが、肝心の本には思いっきりモザイクが入っていてどんな本か分からず。医学ジャンルの本らしいので、保健体育とか男女の体の構造とかそういう本だったのかも。
で、それを見つけた男子生徒がエロい目的で近付いてくるという設定になっています。男子生徒はかなりのプレイボーイっぽさがあり、読書中の相沢みなみさんに近付いては「俺が教えてやってもいいんだぜ」みたいになるんですが、見た目が完全に地味女子に寄せられてるっていうね。
相沢みなみさんは眼鏡を掛けようが何をしようが地味になれてないのに対し、男優さんは完全にオタク気質な雰囲気が出ていてここも脳内がバグる要因になっていました。どっちかっていうとプレイボーイより童貞に近いです。
あと前作「奴●になり下がった令嬢の屈辱調教 拉致られた先に待っていたのは犯●れ続ける監禁地獄」から気になってるんですが、やはり相沢みなみさんの目付きがちょっと変わったような…。
Scene2:図書室内で男子生徒からの手マン
図書室で読書中の相沢みなみさんにちょっかいを出すシーンからです。近くには他の男子生徒もいて、声を出せないシチュエーションで太ももを触ったり、パンツの上から手マンをするような感じのスタート。
ちなみに軽い抵抗をするときに持っていた本を床に落としちゃったりするような音が発生しているのに、周りの男子生徒はガン無視なので予定調和っぽい感じがすごいです。なので相沢みなみさんがいくら迫真の演技を見せようとも、どうせこの男子生徒が振り返ることはないっていう刷り込みが暗に行われてしまうっていうね。
手マンは途中からパンツの中に手を突っ込んで行われており、映像的にはパンもろと太ももの映像が続くという感じ。しっかりとローアングルから撮られているものの、一番見たい部分は見せてもらえず。
最後にお漏らし?みたいなのをしているシーンもあるんですが、ここはどうせペットボトルかなんかで水をこぼしただけだろうなって映像でした。
Scene3:大勢がいる図書室内で男子生徒からレイプ
ここも図書室で相沢みなみさんに絡むシーンです。前のシーンは席に座った状態でしたが、ここでは本棚付近に立った状態で始まります。かなり強引なキスから始まり、好き勝手やられてしまいます。
ここでも男子生徒が近くに配置されていて、サイレントレイプっぽさを出しているものの「絶対にバレるでしょ」ってくらいの演技なのが気になりました。相沢みなみさんの演技は声を抑えている風に喘ぎ声を出す演技として見応えはあるんですが、リアリティとしてはやや厳しい印象です。
おっぱいを楽しみ、お尻を楽しみ…。パンツの上から手マンを繰り返しては尻舐めなども堪能していくも、サイレントレイプということで露出度は低く、あまりセクシャルな部位は見せてもらえません。時折、男子生徒越しのアングルになったり、本棚越しのアングルになったりするなどの部分でもイマイチでした。
机に座らせてからのノーパン開脚&おまんこくぱぁは映像としては百点満点です。ただし、モザイクがめちゃくちゃ濃い!その後の手マンでは男優さんの手で完全におまんこは隠れてしまい、もはやノーモザイクでも問題なさそうなレベルだったのが悔やまれます。
しばらく手マンやクンニが長尺で続くも、離れ際に局部が映るということもないまま進行していきます。どうせおまんこが映ったとて極悪モザイクに阻まれるとは思いつつも、ちょっとくらいは見せてもらいたかった感あり。
フェラチオのシーンでは上記画像のような演出があったり、サイレントレイプっぽさを醸し出してきますが、これがプラスになっているとは思えません。むしろバレることがないご都合主義ばかりが全面的に出ているため、リアリティを重視したい人からすれば逆にマイナス要素じゃないかと思いました。
本番シーンは立ちバック→片足上げ対面立位→対面立位→立ちバックという流れで推移し、最後はお尻に発射してフィニッシュ。抜くなら片足上げ対面立位がおすすめです。
片足上げ対面立位はローアングルから撮られていて、お尻のフォルムが楽しめる素晴らしいシーンでした。立ちバックの一部ではモザイクが猛威を振るっていますが、ちゃんと結合部が撮られています。
一方で「バレそうなリスクの中でSEXしてますよ」という演出により、SEXそのものを撮影するカメラワークのクオリティが低くなっている感があるので、この辺は「声を出したくても出せない、抑えきれていない相沢みなみさんが見たい!」とかじゃなければ楽しめなさそうです。
Scene4:保健室で寝ているところをレイプ
体調を崩して保健室で休んでいる相沢みなみさんの所に現れ、パンツを剥ぎ取って無理やりSEXするシーンです。雑にパンツを脱がせるところが非常にエロく、あとは口を押さえるばかりで一切の抵抗をせずにおまんこを舐め回されてしまうシチュエーションも〇。
普段の気の強そうな演技をする相沢みなみさんではなく、ここでは地味女子&怖くて抵抗できない気弱な感じが上手く再現されているため、男子生徒からオナペットのように扱われているのも違和感なく見られます。
クンニ、パイ揉み、乳首舐め、手マンという流れで好き勝手に女体を味わいつつ、頭の上に跨ってのフェラチオ強要へ。そして正常位から強引に挿入へ。
本番シーンは正常位→騎乗位→背面騎乗位→撞木反り→バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は下腹部に発射してフィニッシュ。ここも着衣感が強く、制服着衣が好きな人じゃなければ物足りなさを感じてしまうかと。
声を抑えることが重要視されており、嫌がっているように見えるのにすんなり騎乗位が行われているなどの辻褄はやや気になったものの、背面騎乗位のお尻や撞木反りでの結合部は最高のクオリティでした。
Scene5:大勢がいる図書室内で先生からレイプ
いつもの男子生徒とSEXをすることが日常的になってるフェーズかな?で、SEXが終わって帰った生徒と入れ替わりで先生が入ってきて、その先生による一人ミュージカルみたいな芝居を見せられた後、相沢みなみさんをレイプするような展開へ。
まずSEXへの入り方が猟奇的というかリアリティとはかけ離れたところにあるサイコパスな演技だったので、「こういうのが見たくて本作を見てるわけじゃないんだけどなぁ」という気持ちになりました。
序盤は乳首舐め、パイ揉み、尻揉みという感じで進んでいきますが、どうやら図書室内には他の生徒もいるようで、やってることはScene3とほぼ一緒です。クンニでは男優さんの後頭部しか映っておらず、かなり残念なカメラワークでした。
ひたすら口に手を当てて声を抑える着衣状態の相沢みなみさん、そして一方的に女体を貪る男優さんという構図が続きます。ぶっちゃけ男優さんの違いくらいしか明確な差は感じません。一応、ここでは相沢みなみさんが眼鏡を外しているというのも明確な違いのひとつですかね。
強制フェラチオをさせるシーンでも、男優さんが物音を立ててズボンを脱いでるのにギャラリーは無反応なので、「これでバレないならもうバレないでしょ」っていう冷めた雰囲気すらありました。
また、フェラチオをさせるシーンでは斜め後方からのアングルが目立ち、男優さんのお尻や太ももしか映っていない時間帯があります。何をもってこの映像を採用しているのか、理解に苦しむ場面でした。
本番シーンは片足上げ対面立位?→立ちバック→机を使った屈曲立位→段ボールを敷いての正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはほぼ無しで、屈曲立位で濃いモザイク越しにちょっと映ってたかなという程度です。
「地味な読書女子サイレントレ×プ 周りに犯●れている事を知られたくなくて必死に声を押し殺しました 相沢みなみ」のトータル評価
メイクの手法を変えたのか、もしくは弄ってしまわれたのかは分かりませんが、明らかに相沢みなみさんの目が大きくなっていて、そればかりが気になってしまいました。もし弄ってしまわれたんだとしたら眼鏡で誤魔化したり、目を瞑っているシーンばかりっていうのも腑に落ちるっていうね。
さて、本作のテーマはサイレントレイプということで、声を出せないシチュエーションとなっています。ほぼ完全着衣で進行され、相沢みなみさんの演技力も「いかに声を抑えるか」という一点でしか発揮されていません。
エロイズム的にサイレントレイプをやるなら本格的にリアリティに寄せて欲しかったっていうのがあるので、音が出てても周りがノーリアクションであるこのような作品では、相沢みなみさんの演技力は無駄遣いされている印象を受けました。
制服要素は好きでも全編着衣ってなると「ワンシーンくらいは全裸が見たかった」となりますし、あるいは「スカートだけ残しのほぼ裸って場面があってもいいのでは?」みたいになります。いずれにしても不完全燃焼です。
相沢みなみさんのファンの方、制服着衣SEXが好きならそれなりに楽しめる場面もあるかと思います。