「奴●になり下がった令嬢の屈辱調教 拉致られた先に待っていたのは犯●れ続ける監禁地獄」は、セクシー女優・相沢みなみさんが令嬢を演じ、レイプ後に拉致監禁されて性奴隷扱いされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:相沢みなみが好き
- 相沢みなみさんのコスプレを性奴隷扱いするシチュエーションが見たい
- 完堕ちまでのプロセスをちゃんと楽しみたい
- 部屋が暗くても興奮できる
完堕ちするまでの演技が見事で、レイプシーンでも「恐怖で大声は出せないけど精一杯抵抗する」という演技が絶妙でした。そして拉致された後もずっと食事を取らなかったりなどの抵抗もお見事です。なので、完堕ちまでの流れについて文句は一切ありません。
一方で、これだけの名演技をしているのに終始部屋が暗くてほとんど楽しめませんでした。最初の明るいシーンは着衣なのと、レイプを演出するカメラワークでエロくないですし、後半はもう部屋が真っ暗っていうね。ここを許せるなら楽しめるかと。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「奴●になり下がった令嬢の屈辱調教 拉致られた先に待っていたのは犯●れ続ける監禁地獄」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2018/08/16 |
収録時間 | 148分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 前田文豪 |
シリーズ | — |
ジャンル | 辱め、拘束、監禁、乱交、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 相沢みなみ |
何が起こったのか理解できない!理解したくない!ただ泣き叫ぶしかなかった…!!ある日二人組の男が部屋に押しかけ「みなみ」に乱暴!必死の抵抗空しく犯●れそのまま拉致され密室に監禁!その広く異質な部屋で静かに繰り広げられる上品かつ狂気的なセレブ調教パーティー!調教という名の性拷問に震えながら抵抗するもカラダが感じよがってしまう!完全洗脳で従順な奴●として飼い慣らされた「みなみ」の末路は…!
奴●になり下がった令嬢の屈辱調教 拉致られた先に待っていたのは犯●れ続ける監禁地獄
「奴●になり下がった令嬢の屈辱調教 拉致られた先に待っていたのは犯●れ続ける監禁地獄」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
相沢みなみさんではなく、男優さんがメインのドラマからスタート。どこぞの金持ちがゴルフに行くフリをしつつ、怪し気な雰囲気の場所に向かうと、そこでは奴隷を囲んだパーティーが行われているという感じ。
いたる場所でSEXが行われているんですが、メインはバッグの中に入れられていた全裸の相沢みなみさん…ということで、この後「彼女がここまでどういう経緯で来ることになったか」のドラマが展開されます。
Scene2:令嬢の家に侵入してレ×プ
相沢みなみさんが帰宅する時点で既に目を付けられており、運送業者を装って部屋に侵入→レイプというシーンです。最初は強気なんですが、2人がかりで襲われるとさすがに恐怖感があり、それでも嫌がる態度はしっかり見せるという演技が〇。
エロイズム的にはもっと暴れてくれる方が好みなんですが、防御型でしっかりと抵抗を見せていたのは良かったと思います。あとはキスをされたり、好き勝手に身体を触られたりという感じ。
乱暴にされている様子をカメラでも表現したいのか、遠くからズームで覗くようなアングルだったり、常に被写体をしっかり撮るんじゃなくて適度にカメラを振ったりしており、直接的なエロい映像は少なめです。パンツを脱がせた後もおまんこはさほど映らず、とにかくごちゃごちゃしてるなぁという感じの映像でした。
無理やりの手マンや強制フェラチオなどが続き、松葉崩しから挿入へ。かなり表情を狙う場面が多く、所々で一瞬だけ結合部が映る場面がなかったら疑似本番認定してたってくらいに結合部が映りません。
例えば1人がバックで挿入している最中、もう1人がフェラチオを要求しに来たら間違いなくフェラチオが優先されます。あとはずっとスカートを穿いたままで、肝心な部分が隠れちゃってるのも魅力薄の原因じゃないかと。
本番シーンは松葉崩し→正常位→座り側位→バック→後座位→(手マン)→正常位→バック→立ちバック→寝バック→側位→寝バック→クンニ→正常位→対面座位→正常位→正常位(顔射)→正常位(顔射)という流れで推移。
相沢みなみさんの演技は上手で、抵抗が弱いというよりは「恐怖で反抗できない」というベクトルで〇。ただ、裸がまともに見られないのであまり興奮できなかったです。フェラ顔のアップばかりが印象的なSEXシーンでした。
Scene3:監禁地獄の始まり
奴隷として連れてこられた相沢みなみさんですが、ここにいる男たちからエッチなことをされてしまうシーンです。本日、初めてここに来た男が戸惑いながらも、性欲に逆らいきれずに身体を触る展開からスタート。
相沢みなみさんは暴力を振るわれたり、首輪を思いっきり引っ張られたりして恐怖心を植え付けられ、オヤジたちにおまんこを覗かれるっていうね。部屋の暗さがめちゃくちゃ残念ですが、相沢みなみさんにエッチなことをし放題というシチュエーションは羨ましい限り。
序盤はキス、おっぱいタッチ、お尻タッチという感じ。これが徐々にエスカレートして、クンニや手マンへと移行します。最初は拘束具のようなものを装着してるんですが、これが外された後でお尻やおまんこを楽しまれているシーンはエロかったです。
あとは大人が2人がかりで押さえつけて、1人が手マン、もう1人がそれをローアングルからニヤニヤ見つめているのも〇。ただ、肝心のおまんこが影になっているので、映像的なエロさというよりも雰囲気的なエロさという感じでしたね。
そして強制的なフェラチオが始まります。後頭部をグリグリ押されてのフェラチオなので、無理やりやらせている感がSっ気を刺激してくること間違いなし!そして正常位から本番へ。本番シーンは正常位→バック→寝バック→バック(お尻に発射)→正常位(顔射、お掃除フェラ)でフィニッシュ。
何がエロいって体位変更の際に軽く抵抗し、それを黒服2人から力づくでバックの体勢にさせられて、お尻もおまんこも丸見え状態になっているシーンが最高でした。映像的にはそんなに見えませんが、お尻のフォルムが美しかったです。
サンプル画像が明るくされてるくらいなので、実際の映像は制作陣から見ても「暗くしすぎた」というレベルで暗いです。
Scene4:完堕ちするまでのダイジェスト
奴隷同士でちょっと会話があった後、Scene2で相沢みなみさんをレイプした2人がおもちゃ責めをするシーンへ。
相沢みなみさんに目隠しをしてしまうので、せっかくの綺麗な顔が見られなくなるという残念さあり。ローアングルからのバイブ責めで、暗い部屋+天井ライトの逆光で肝心な部分が何も見えず。
そしてまたもやオヤジたちの相手をさせられているシーンに移り、逃げ出そうとするも失敗。ここではまだ相沢みなみさんが完堕ちしておらず、抗いながらも犯され続けているというドラマ的な表現なんだと思われます。
ここからは「食事に手を付けず→目隠しで悲鳴→男たちの相手をさせられる」というダイジェストの繰り返しです。目隠しでの悲鳴は何か嫌な音楽か何かを聞かされてたのかな?いずれにしても精神崩壊を起こし、意地もなくなって犬のような恰好で食事に手を付けるまでが描かれていました。
ずっと部屋も暗いですし、エッチなシーンはたぶんハメたフリだと思われるくらいに雑なので、心理描写以外の見応えはありません。
Scene5:完堕ち後の4P
調教が済み、完堕ちした相沢みなみさんに性接待をさせるシーンです。命令に従うようになっているので自分から舌も出しますし、乳首を舐められている最中に自分からおちんちんタッチも。
ガニ股でおまんこを見せつけたり、くぱぁする様子が超絶エロかったです。ここからは通常のクンニや顔面騎乗など、とにかく相沢みなみさんのおまんこを舐め回す展開が続きます。
そして積極的なフェラチオへ。ジュルジュルとしゃぶるようなフェラチオは本作初で、性奴隷のご奉仕っぽい雰囲気がかなり出ていました。無防備なお尻を狙いに行くカメラワークも〇。
ちょっと腰を振られてむせてしまうような感じもありますが、一生懸命しゃぶっている感じが見事でした。ただ、男優さんは全然勃起してなかったけど。
途中から1人、また1人と加わり、最終的には3本同時のフェラチオが始まります。
これが結構な長尺なので、フェラチオのシーンが好きなら楽しめるかもしれませんが、エロイズムのように「相沢みなみさんの裸を見せてくれー」ってなると結構なストレスです。
本番シーンは正常位→立ちバック→片足上げ対面立位→後座位→バック→騎乗位→背面騎乗位→側位→松葉崩し→正常位→立ちバック→ソファーを使った正常位(顎射、お掃除フェラ)→正常位(顎射、お掃除フェラ)→正常位(顎射、お掃除フェラ)という流れで推移。
ラストは顔射とは言えない顎射フィニッシュです。明らかに顔にはかからないように気を遣ってるかのような発射に見えました。
ここでも立ちバック中や騎乗位中に黒服へのフェラチオが入り、Scene2とほとんど同じカメラワークです。フェラ顔ばかりを執拗に狙っていて、違いは「着衣かそうでないか」の違いしかないんですが、この差が小さいものと思ってしまうくらいに部屋が暗い!
抜くとしたら片足上げ対面立位の一瞬になるかと思いますが、結合部が見えてないと抜けないって人はかなりしんどいと思います。雰囲気に落とし込める人で、性奴隷的なシチュエーションが刺さるならアリかと。
サンプル画像が明るくされてるくらいなので、実際の映像は制作陣から見ても「暗くしすぎた」というレベルで暗いです。
「奴●になり下がった令嬢の屈辱調教 拉致られた先に待っていたのは犯●れ続ける監禁地獄」のトータル評価
まず内容より何より「顔変わった!?」って部分で引っ掛かりました。前作『生意気な妹にニーハイを履かせ僕だけの「絶対領域」を誕生させ僕好みに痴女らせた。 相沢みなみ』から約1ヶ月後のリリースとなった本作、なんかこれまでに比べて目元がくっきりしたような気がします。メイクの問題だったら良いんですが…。
さて、内容については演技力は素晴らしく、完堕ちするまでのプロセスも丁寧で見やすいです。「いつ完堕ちしたの?」という辻褄の合わなさがないので、ここはめちゃくちゃ見やすい作品に仕上がっていると言っていいでしょう。
その一方で映像が暗すぎるのにガッカリさせられました。結合部はさほど映らず、挿入とフェラチオならフェラチオが優先されるようなカメラワークですし、結合部が仮に映っても部屋の暗さとモザイクで楽しめません。
でもファンの方からすれば、相沢みなみさんが性奴隷にされちゃうっていう要素だけでフル勃起モノだと思うので、ファンの方や部屋が暗くても楽しめる人、結合部がなくても楽しめる人にはおすすめです。