「絶頂覚醒 開発された美女の性感帯! 相沢みなみの眠れる性欲を無理矢理叩き起こす!」はセクシー女優・相沢みなみさんをエロ覚醒させるコンセプトのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:相沢みなみが好き
- 相沢みなみさんに対する、執拗なまでのおまんこ責めが見たい
- 派手な手マン潮吹き、ハードなSEXが好き
恐らく演出だとは思うんですが、序盤に監督さんと相沢みなみさんのバトルから始まります。監督さんが「相沢みなみの本気が見たい」と言い出し、それに対して「いや、いつも本気ですけど?」みたいな感じ。
これに対して「いや、本気じゃない」と監督さんがケチをつける感じになるので、相沢みなみさんのファンであればあるほどイラっとするっていうね(笑)。なんか昔の部活動で、先生から理不尽に怒られたことを思い出して悲しい気持ちになりました。
内容としては非常にハードに仕上がっていて、好意的に捉えるなら「監督さんの発破によって絶頂覚醒した」とも言えるんですが、ハードなSEXが好きな人ならかなり楽しめるんじゃないかと思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「絶頂覚醒 開発された美女の性感帯! 相沢みなみの眠れる性欲を無理矢理叩き起こす!」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2017/12/27 |
収録時間 | 147分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | イナバール |
シリーズ | 絶頂覚醒! |
ジャンル | 単体作品、美少女、潮吹き、3P・4P、独占配信、ハイビジョン、デジモ |
女優 | 相沢みなみ |
「相沢みなみ」の潜在的エロポテンシャルは想像をはるかに超えていた!「相沢みなみ」に本物のセックスを叩き込み強引に性を開発し覚醒させる!開発され全身超敏感状態の「みなみ」に今まで経験した事のないような快楽が次から次へ襲い掛かる!マンコが破壊するんじゃないかと思うほどの激ピストン!全身ヒクつき奇声をあげながら獣のようにイキまくり!「みなみ」史上最高のSEX!最強のエロス!これぞ絶頂覚醒!
絶頂覚醒 開発された美女の性感帯! 相沢みなみの眠れる性欲を無理矢理叩き起こす!
「絶頂覚醒 開発された美女の性感帯! 相沢みなみの眠れる性欲を無理矢理叩き起こす!」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:プロローグ
端的に言うと、格闘技の煽りPVのような始まりです。監督さんは「相沢みなみの本気が見たい」という感じで言い出して、相沢みなみさんは「いつも本気ですけど?」みたいな感じの衝突からスタート。
で、相沢みなみさんが軽くムスッとしてしまうような表情を見せて、撮影に向かうという感じ。恐らくはこれすらも打ち合わせだとは思うんですが、相沢みなみさんのファンとしては「こういうのが見たいわけじゃないんだけどなー」というのが正直な感想ですね。
Scene1:転換 自分自身の殻を破るセックス
まずは男優さんを交えて、監督さんから説明があります。相沢みなみさんは内容に納得いってないって表情なのに、それを見て監督さんが「難しく考えなくていいから!」みたいなことを言い出すので、結構空気が悪いっていうね。そんな中、普通に撮影が始めるので「え、AVってそんな感じなの?」と困惑してしまいました。
まずはキス、おっぱいタッチ、下半身全体にキスという流れで進み、パンツをずらしてのクンニへ。明確なターニングポイントがあったわけではありませんが、スムーズに主導権が相沢みなみさんに移り、フェラチオが始まるのはすごかったです。
シックスナイン、手マンと手コキの応酬を経て、正常位から挿入へ。手マンのシーンでは一番見たい部分に男優さんの手があるのでアレなんですが、太ももの雰囲気が最高に〇。
挿入シーンは正常位→騎乗位→バック→背面騎乗位→側位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部が楽しめるシーンは非常に少なく、騎乗位をお尻側から映した一瞬がチャンスではあるんですが、時間的にめちゃくちゃ短いのとモザイクの濃さには全く勝てていないので、結合部は期待しないのが無難です。
撮影終了後、ドキュメンタリーっぽいシーンに突入し、監督さんが理不尽な言いがかりというか「抽象的なことで相沢みなみさんを説教する」という感じのシーン(約5分)があります。これはただ気分が悪くなるだけなので、相沢みなみさんのことが好きな人ほど見ない方がいいやつ。
Scene2:懇願 お願いします!おちんちん欲しいです
冒頭に約4分くらい、監督さんと男優さんが打ち合わせをするシーンから始まります。ここでも監督さんは「相沢みなみちゃんが本気にならない(本気を引き出したい)」みたいなことを男優さんに愚痴ってるっぽい感じで、男優さんもそれを重く受け止めてるような雰囲気っていうね。
もちろんこれもプロレスだとは思いながらも、相沢みなみさんのファンとしては気分の良いものではないし、もっと言うと「相沢みなみさんのエッチな姿が見たくて動画を購入視聴してるのに、何見せられてんの?」くらいに感じました。
ここでは目隠し拘束状態で、下着姿の相沢みなみさんが男優さんに責められる場面からスタート。パンツの上からの手マン、乳首責めの後、ローターを使いながら責めていくという流れになっています。
クリトリスを重点的に責めているシーンはパンツを穿いたままだったのが残念ではあったものの、素晴らしい股間アングルと感じているリアクションが楽しめました。…が、どうやら男優さんはこれに納得できていないようで、人払いを要求→スタッフが最低限だけになるという演出へ。
ぶっちゃけ「こんなんカメラの回ってないところでやってくれよー」って思いましたし、何が不満かってここからカメラがスタジオの外から盗撮しているかのような映像になるんですよね。相沢みなみさんの殻を破ることに必死になりすぎて、肝心の映像のクオリティがめちゃくちゃ落ちてるぅぅぅ。
あとはひたすらおもちゃ責めが続くんですが、ぶっちゃけもう単なる拘束おもちゃプレイで、これの何をもって殻を破ったとか相沢みなみの本気とするのかっていうね。電マ責めの段階になると、大声で喘ぎながら新たに投入された男優さんのおちんちんにしゃぶりついていました。…これがエロいのか?
真横アングルからのおもちゃ責め+フェラチオで、声は出てるけど…って感じのシーンがかなり長尺で続き、最後は「これで終わり?」という感じで終了。そのままカットを挟んで次のシーンへ。
Scene3:衝動 おちんちんずっと挿れたままにして下さい
Scene2のカット後、両手の拘束が解かれていて、すぐさま全裸にして挿入へ。
挿入シーンは正常位→(手マン)→正常位→対面座位→正常位→騎乗位→バック→寝バック→正常位→バックという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
迫力があって激しいSEXシーンだったと思うんですが、これだけ色んな体位をしておいて結合部が一切楽しめず。真横からのカメラアングルばかりで、映像的にはあまり見応えが感じられませんでした。
しかも最後、監督さん的にこれが正解だったのかどうかの答え合わせがありません。
Scene4:欲求 もうわたし我慢の限界です
監督さんの愚痴も前置きもなく、すぐに男優さんとの絡みがスタート。レスリングのユニフォームの際どいやつみたいな衣装で始まり、速攻で股の部分にシミを作っていたのがエロかったですね。
最初はおっぱい責めから始まるんですが、すぐにローター責めが始まります。監督さんが言う「殻を破る=ローター責め」なのかは知りませんが、正直おもちゃ責めはScene2で嫌というほど堪能したので、ここは男優さんのテクニックに委ねてほしかったなぁ。
中盤以降は男優さんの手マンがひたすら続くんですが、モザイクが濃すぎるのと肝心な部分が見えなさすぎるのとで、エロイズム的にはかなりイマイチ。ただ、手マンをされてよだれを垂らしながら潮吹きしてるのは良かったです。最後は「これで終わり?」というタイミングで終了。
Scene5:覚醒 自分を解き放った野獣3P FUCK
3Pのシーンなんですが、最初からアクセル全開という感じのスタートを切ります。この前にしばらく絡んでて、あるタイミングからカメラを回したっていうなら納得なんですが、「始まった直後でこんなに声を出すことってある!?」という不可解な感じ。
男優さんたちも2人がかりでおっぱいやおまんこを狙い撃ちにしていて、何となくですが殺伐としてる感じの雰囲気を感じました。激しいは激しいので、ハードなプレイが好きな人なら刺さるんじゃないかと。
序盤は男優さんたちが一方的に責める展開が続き、徐々に相沢みなみさんがフェラチオで応戦するような感じ。中盤には1人からクンニで責められ、1人を手コキやフェラチオで捌くという展開になりました。
挿入はバックからスタート。最初のバックは「ノーモザイクだったら結合部がばっちりだったんだろうなぁ」という映像で、男優さんの股下から撮影してるシーンが長尺で用意されています。残念ながらモザイクが濃いので、挿入感はあまり味わえなかったです。
挿入シーンはバック→後座位→片足上げ立ちバック→立ちバック→立ちバック→バック→ソファーに座らせて正面から挿入→(手マン)→騎乗位→騎乗位を変形させたアクロバティックなやつ→正常位→側位→騎乗位→(手マン)→対面座位→駅弁→片足上げ対面立位→対面立位→バック→寝バック→正常位(顔射→お掃除フェラ)→正常位(顔射→お掃除フェラ)でフィニッシュ。
エロイズム的にイマイチだったのが、大げさに演技をしてるっぽく見えたという点です。確かに声が出てて、口からはよだれをたらし、喘ぎに喘ぎまくってるから激しくは見えるんですが、騎乗位のシーンではしっかり自分でおちんちんを握って挿入してるし、所々で「ん?」と思ってしまうシーンがあったんですよね。
あとはどの体位にしても、ずっと100点でやってくれないカメラワークが気になりました。例えば片足上げ対面立位は後半は素晴らしいローアングルを見せてくれるんですが、前半は味気ない横アングルだったりして、素晴らしいアングルはちょっとだけなのが不満かも。
ただ、ハードなプレイが好きな人には結構おすすめのシーンで、激しさという点ではかなりのモノだったと思います。
「絶頂覚醒 開発された美女の性感帯! 相沢みなみの眠れる性欲を無理矢理叩き起こす!」のトータル評価
とりあえず序盤のドキュメンタリーチックなパフォーマンスによって、相沢みなみさんのファンとしてはかなり悲しい立ち上がりでした。プロレスだとは思うんですが、理不尽に叱られてるというか一生懸命な演技にケチを付けられている女優さんを見せられて、その後の展開を素直に楽しめる視聴者はいないんじゃないかと。
で、散々ケチを付けといて、最終的な演技に納得したのかどうなのかって部分が描かれておらず、エロイズム的には「よだれ垂らして大声で喘いでおけば満足なのかな…」という感じ。激しい展開が好きな視聴者さんにはウケそうだとは思いつつも、これをエロいと感じない人も少なくないんじゃないかなぁ。
最後の3Pはかなり激しくて、いろんな体位を数多くこなしていることもあり、中には当たりのカメラワークが発動するケースが多かったのは〇。エロイズム的にはそんなに3P自体が好きじゃないんですが、それでもすごいと思わされたほど。
最初に大きなマイナスから入ったので正当に評価できている自信はないんですが、女優さんが激しく乱れるような展開、そしてちょっと乱暴でハードな展開が好きだっていう人にはおすすめです。