「着衣グラマラス 日常にある着衣巨乳 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんの着衣SEX、着エロにこだわったAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・天海つばさが好き
- 着衣状態での乳首透け、覗き込める胸の谷間が好き
- SEX中は服を残している方が興奮できる
正直、本作を通して着衣の魅力は伝わってこなかったです。加えて部屋の暗さ、撮影場所の狭さ、動くたびに入り込むノイズなんかが気になり、天海つばささんの魅力を活かしきれていなかったように思いました。
あと身も蓋もないことを言ってしまうと、天海つばささんを着衣巨乳で推すのはちょっと違うんじゃないかと思っていて、間違いなく貧乳ではないですけど、じゃあ巨乳かって言われると微妙というか…。もっとルックスの良さを活かして、魅力的な衣装を用意して欲しかったですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「着衣グラマラス 日常にある着衣巨乳 天海つばさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2011/10/28 |
収録時間 | 178分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | K.C.武田 |
シリーズ | 着衣グラマラス |
ジャンル | 巨乳、単体作品、独占配信、ハイビジョン |
女優 | 天海つばさ |
街中にある巨乳、一緒にいる巨乳、日常にある巨乳!一枚の服が掻き立てるエロス!着衣巨乳は男のロマン!濡れたシャツが卑猥なボディラインを強調し猛る男根が「つばさ」を貫く!「あの巨乳揉みしだきてぇ~!」ここにアリマス。
着衣グラマラス 日常にある着衣巨乳 天海つばさ
「着衣グラマラス 日常にある着衣巨乳 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー
主観映像で天海つばささんとデートしている彼氏の様子からオープニングが始まるも、次のシーンでは彼氏がまったく関係なくなるので注意してください。
Scene1:エレベーターで巨乳ちゃん
エレベーターに乗り合わせた男性から痴漢されてしまうシーンです。てっきり最初は「マンションの共用のゴミ捨て場にゴミを捨てに行っただけで、その帰りのエレベーター内」だと思ってしまい、実際にもそうじゃないかと思うんですが、めちゃくちゃエレベーターの中の時間の流れがゆっくりっていうね。
ノーブラにピンクのタンクトップで乳首が透けているという着衣要素は〇ですが、エレベーター内ではタンクトップをめくり、思いっきり乳首を露出させてパイ揉みしているので、正直「何をどう演出しての着衣グラマラスなのか」みたいな部分で戸惑ってしまいました。
序盤はひたすらパイ揉みが続き、天海つばささんも嫌がるでもなく、些細な抵抗を見せるだけで基本はヤラれっぱなしという感じ。後半になるとしゃがまされて、おっぱいに勃起したおちんちんを押し付けられる展開になります。
後半は服の中におちんちんをねじ込んでのパイズリ、そして強制的なフェラチオです。ただ、最初は強制的な感じだったんですが、なぜかちょっと経過すると天海つばささんが自主的に手コキをしながらしゃぶってくれるので、この辺は「なんでこんなことになってるの!?」という違和感ありありでしたね。
最後は激しめのフェラチオでタンクトップの胸の辺りに発射、そしてタンクトップにおちんちんを擦り付けて、精子の残りも拭いて終了です。そしてこのタイミングと同時に、エレベーターも目的地に到着します(笑)。
ちなみに天海つばささんは過去に痴漢系のAV作品「OL痴漢電車 天海つばさ」もリリースしているので、痴漢されている天海つばささんが好きな人は一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。
Scene2:着たまま揉みつぶしFUCK
シチュエーションは分かりませんが背後から男優さんにおっぱいを揉まれまくり、それをカメラ目線で受け入れ続けるって感じのシーンです。ぶっちゃけおっぱい好きの視聴者さんからすると、無抵抗の天海つばささんのおっぱいが触り放題っていう時点で、完全に男優さんの役得感を味わう感じとなっています。
ちょっと暗くされている部屋に腹が立ちますが、そもそもなんで部屋を暗くする必要があったのかが伝わってきませんでした。普通なら雰囲気がどうのこうのって言うと思うんですが、そもそも雰囲気以前にこのシチュエーションが何なのかって説明もなく、それでいて照明を暗くされるっていうのはただただ意地悪をされているような印象です。
ここも基本的な展開は前のシーンと一緒で最初はひたすらパイ揉み。途中からおちんちんを押し当てていくという流れになっています。正直、最終的に挿入があるかないかの違いでしかないんじゃないかと思ったくらい。
寝ている天海つばささんに跨ってフェラチオをさせるシーンでは、男優さんが服を引っ張り、カメラがおっぱいを覗き込みやすくしたりしているんですが、ぶっちゃけこれはもう「そこまでして着衣グラマラスを演出したいんかい!」っていう、それ以上でもそれ以下でもなかったです。
挿入はパンツをずらした状態での正常位から始まり、当然上半身も着たままです。騎乗位のシーンでは男優さんがまたもや服をめくっていて、カメラがそこから覗き込むようにしておっぱいを撮影していました。この辺は万人ウケは狙わず、完全に着衣フェチの人を狙い撃ちにしてるんだろうなぁ…。
本番シーンは正常位→松葉崩し→座り側位→騎乗位→バック→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
サンプル画像だと明るくて見やすいようにも見えますが、実際の映像はこれとは比較にならないレベルで暗いです。
Scene3:着衣巨乳愛撫
外を散歩している天海つばささんの胸元を遠くから盗撮している感じの映像からスタート。ここだけ見るとストーカーが隠し撮りしている映像っぽさを感じました。この後は打って変わって、オープニングムービーにあったようなカップルっぽさ全開のデートシーンへ。
公園で一緒にアイスを食べながら、人気のない所に連れ込んでおっぱいを揉み始めるという感じ。主観映像で展開されるんですが、外で人目を気にしながらイチャイチャしてるカップルっぽさに溢れていて羨ましくなること間違いないでしょう。
あとは嫌がる天海つばささんを説得しつつ、少しずつ脱がせたりしながら徐々に行為をエスカレートしていく流れになっています。「無理無理無理!」という天海つばささんに対して、それを無視しながらエッチなことをするというのがずっと続くので、かなりアップな主観映像が好きじゃなければ飽きてくるかも。
ちなみにこのシーンでは序盤のデートシーンで天海つばささんの言葉が軽く方言訛りを帯びているように感じました。「むっちゃ好きやねん 感じてあふれる方言SEX 天海つばさ」では天海つばささんの関西弁が楽しめるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Scene4:透け透けピタT SEX
これが彼氏…なのかな?明らかに手の形が違うので前のシーンの男優さんとはまた違うんですが、ここでは謎の男性とお風呂で着衣SEXをするシーンになっています。…全然コンセプトが見えてこないです。
いずれにしてもデートシーンのような和気あいあいとした雰囲気はなく、天海つばささんもそこまで楽しそうじゃないというか通常モードになっているので、多分「前のシーンの男優さんの方が好きなんだろうなぁ」という感じがしました。
ノーブラでピタT一枚の天海つばささんを、浴槽縁に座らせてひたすら責める展開からスタート。巻き髪が似合っていてめちゃくちゃ可愛いのと、大胆に開脚している姿が非常にエロく、ここはかなり見応えがあるんじゃないかと思いました。
手マンのシーンでは豪快な潮吹きもあります。そこまでおまんこを接写してくれる場面こそないものの、雰囲気に落とし込んで見ると結構エロいです。
フェラチオのシーンでは普通にしゃぶることの他に、男優さんの股下に軽く潜り込むような感じでご奉仕しています。ピタTからは完全に乳首が透けているので、着衣状態からの透けパイが好きな人にはいいかもしれません。
フェラチオをお尻側から撮影しているシーンもあり、ここでは無防備なおまんこがばっちりでした。エロイズム的にはもうこのアングルからずっと眺めていたいと思えるくらいに魅力的だったので、天海つばささんのおまんこを楽しみたいという人は必見です。
おっぱいにおちんちんを押し付ける流れは、これまでのシーンとほぼ一緒で、この後はバックから挿入が始まります。お風呂の中でのSEXなので、水面がバシャバシャ鳴ってかなりノイズに感じました。
本番シーンはバック→後座位→前座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。前座位のシーンでは綺麗なお尻が楽しめますし、水面の音も聞こえなくなって〇。ただ、お尻が映るのは前半部分のみで、あとは密着感が強くなってしまう点は注意が必要です。
Scene5:スポブラパイズリ
Scene3の導入部と一緒で、公園みたいなところで遊んでいる天海つばささんの胸元を遠くから盗撮している感じの映像からスタート。短いスカートで縄跳びをしているシーンなんかもあるので、ここはBGMを流すんじゃなく、その場の音声で見たかったです。
さて、画面が変わると天海つばささんが体育着のような衣装に着替えるシーンからスタート。「私のおっぱいばかり見てるでしょ?」と頬を膨らませる天海つばささんがめちゃくちゃ可愛いです。
ここでは主観映像っぽいアングルにて天海つばささんのおっぱいを揉みまくる様子が楽しめます。体育着+スポブラなので、ここには賛否が分かれるんじゃないかと思うんですが、今までのシーンに比べると着衣グラマラス感があるというか、他シーンに比べてコンセプトがしっかりしているような気がしました。
おっぱいを散々揉み倒して堪能した後は天海つばささんが主導権とおちんちんを握り、おっぱいに押し当てたりしてサービスをしてくれます。後半はスポブラの中におちんちんを突っ込み、そのままパイズリ挟射でフィニッシュ。
Scene6:愛しの巨乳ちゃんFUCK
ビルの階段みたいな場所でのSEXシーンです。恐らく男優さんはScene3と一緒だと思われるんですが、この2人の関係性も謎っていうね。もしかして登場人物に関係性はないのかな。
ここでは序盤に豪快な尻肉揉みがあり、ここが文句なしに最高です。アナルもばっちり楽しめますし、天海つばささんのお尻が楽しみたい人は必見です。もっと言うとこの直後のおまんこくぱぁは最高の眺めで、薄モザイクで天海つばささんのおまんこを楽しめる最強のシーンと言っていいでしょう。
長尺の手マンの後、天海つばささんによる乳首舐めやフェラチオ、パイズリがあり、立ちバックから挿入開始。本番シーンは立ちバック→後座位→前座位→屈曲立位(椅子)→立ちバックという流れで推移し、最後は大量顔射→お掃除フェラでフィニッシュです。
ぶっちゃけここは着衣SEXというよりも単に上半身を脱がす必要が無かっただけっぽく、着衣グラマラス感は無し。加えて場所も狭いのでカメラワークにも幅がなく、所々に良いシーンはあっても全体的にはイマイチでした。
「着衣グラマラス 日常にある着衣巨乳 天海つばさ」のトータル評価
着衣が好きな人には刺さるかもしれませんが、そこまで着衣が好きじゃないエロイズムにとって、着衣に魅力を感じるほどの作品ではなかったです。特に男優さんがわざわざ天海つばささんの服をめくり、それをカメラが覗き込んで撮影しているシーンなんかを見ると「そこまでして!?」っていう驚きしかないっていうね。
あとはストーリーが分かりにくく、オープニングで「僕の彼女は世界一」みたいな字幕から入って主観映像で進行されたら、見ているこっちとしては彼氏視点で進行されるって思うじゃないですか?
なんで最初のシーンがエレベーターでの痴漢なんでしょうか…。しかもこんな野暮なことは言いたくないですが、目的地が600Fとかじゃないと説明がつかないくらいエレベーターの時間が長いっていうご都合主義よな。
「Scene2は暗すぎ、Scene4は水面の音がうるさすぎ、Scene6は場所が狭すぎ」っていう感じで、満足できるシーンが無かったような気がします。エロイズム的にはおすすめしません。