「HIP ATTACK 天海つばさ」はセクシー女優・天海つばささんのお尻に特化したAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:天海つばさが好き
- 天海つばささんのお尻を楽しみたい
- 女性のパーツでいえば「お尻」が好き
- AVは特定のシーンが刺されば良い
天海つばささんのお尻がフォーカスされているAV作品で、とにかくお尻を楽しませてくれます。うつ伏せ状態のお尻、直立状態のお尻、そして四つん這い状態のお尻…あなたはどのお尻が好きですか?
注意点としてちょっと演出にクセがあり、いくら天海つばささんのことが好きでも「このシーンはちょっと…」みたいな部分が出てくるんじゃないかと思いました。なので「トータル的にそこまで楽しめなくても、特定のシーンが楽しめればOK」という人におすすめです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「HIP ATTACK 天海つばさ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2010/09/01 |
収録時間 | 169分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | ティッシュ |
監督 | 宇佐美忠則 |
シリーズ | HIP ATTACK |
ジャンル | 独占配信、尻フェチ、シックスナイン、3P・4P、デジモ、ハイビジョン、独占配信 |
女優 | 天海つばさ |
極上の尻肉を揉んで叩いて弄ぶ。オシリ好きには堪らないつばさの極上尻。美尻を徹底的に突き上げて、濃厚精子をぶちまける!アナルも丸見え!卑猥な挑発オナニー披露!名匠「宇佐美忠則」が魅せるオシリワールドを是非堪能してください!
HIP ATTACK 天海つばさ
天海つばささんのお尻に特化している他作品と言えば、ドラマ仕立てになっている「隣のお姉さんのピタパン’’肉厚尻’’に我慢できず即ズボッ! いきなりぶっ挿し弾丸ピストン! 天海つばさ」もおすすめです。熟女の領域に足を踏み入れている天海つばささんのムチムチのお尻が楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
「HIP ATTACK 天海つばさ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:ナイスヒップFUCK!
天海つばささんにゴミ袋を被せてお尻を観察するシーンに始まり、男優さんと天海つばささんのやり取りの合間に監督さんまで音声演出してくるっていうね。これらの冒頭の演出は本当に必要だったんでしょうか。
2つの椅子に跨がってもらって、その下からお尻を重点的に撮影しながら手マンするのはいいんですが、じっくりお尻を見せてくれるでもなく、手マンだけして次に進むのも消化不良。せっかく椅子やらモニターやら用意してるので、エッチな角度からお尻を撮影して天海つばささんを辱めたりして欲しかったです。
この後はソファーに行き、普通に絡み始めます。一応、カメラワークでお尻を重点的に撮ろうとしているのが分かるっていう程度で、やってること自体は普通でした。シックスナイン中に尻肉を開き、アナルのアップを撮影するくだりは〇。
エロイズム的に良かったのは寝バックのような体勢になっての尻コキで、ここはうつ伏せになっている天海つばささんの綺麗なお尻が堪能できます。
寝バックって男優さんが終始密着しちゃって、お尻の割れ目すら見れない残念なパターンもあるので、最初の尻コキからの入りはすごく良かったです(現に寝バックが始まると男優さんが密着しっぱなしだったので)。
本番シーンは寝バック→バック→片足上げ対面立位→駅弁→対面立位→座り側位→片足上げ対面側位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はなぜかおまんこを手で隠している天海つばささんの手に発射してフィニッシュ。
片足上げ対面立位はお尻側のローアングルから撮影されていて、百点満点の絶景と言っていいでしょう。ただ、片足上げ対面側位の際はなぜかキス顔を撮影しており、お尻の素晴らしい映像はほとんど無し。キス顔もいいんですが、お尻を撮ったうえでキス顔も…って感じにして欲しかったです。
Scene2:プリティーヒップCHECK!
全身スーツというか「お尻部分だけを切り抜いた人型の紙袋みたいなやつ」の中に天海つばささんが入れられていて、そのお尻を楽しむような演出からスタート。結局、その紙袋みたいなやつは破かれて、中から全裸の天海つばささんが出てくるんですが…どの層を狙ったのか知らんけど、マニアックすぎる!
エロイズム的には「最初から全裸の天海つばささんのお尻を映しておけば良かったんじゃないの?」という感じでした。Scene1でのゴミ袋もそうだったんですが、物扱いするような興奮も味わわせようとしてるんですかね。今のところ逆効果な気もするけど。
天海つばささんがうつ伏せになっている状態で、カエルキックのようなポーズを取ってもらったり、いやらしくお尻を触るシーンは非常に素晴らしく、薄モザイク越しにおまんこも覗けて良かったです。
Scene3:グラインドヒップ&リップ!
男優さんにフェラチオをするシーンがメインなんですが、カメラはお尻を重点的に撮影するって感じのシーンです。体感的な割合は「顔3:お尻5:どちらでもない2」って感じですかね。
お尻部分がしっかり露出している網タイツを着用しているので、網タイツが好きな人には加点が見込めるんじゃないかと思いました。向かい合ってキスをしながら、天海つばささんのお尻を揉んでいるシーンが素晴らしかったです。
あとはフェラチオする際の前後運動で、お尻が行ったり来たりする様子が見られる場面が良かったかなぁという程度。
色んなポーズを取りながら、色んな角度でお尻を映そうとしていることは理解できるんですが、どれも「フェラチオしながら」という制約があるのが気になりました。
フェラチオでイカされそうになった男優さんが後ずさりする小芝居もありつつ、最後は尻コキ発射→お掃除フェラでフィニッシュ。もうちょっと尻コキが見たかったと思えるほど、フェラチオの時間が長くて尻コキが短かったのが残念でしたね。
Scene4:セクシーヒップ3P
ガーターベルトを着用したセクシー衣装+お尻丸出しの天海つばささんがうつ伏せになっていて、お尻を撫でまわされるシーンからスタートする3Pです。
1人がフェラチオをしてもらって、もう1人がお尻を責めるという感じ。序盤のお尻を映している場面は素晴らしく、肉厚ヒップ・おまんこ・ムチムチの太もものすべてを堪能できる映像でした。
1人がフェラチオ全力待機、もう1人がシックスナインの体勢になる頃には、全身を映すようなカメラワークになるのが気になりましたが、フェラチオ待ちの男優さんがいなくなるとお尻特化のカメラワークに戻ります。
本番シーンは背面騎乗位→立ちバック→背面騎乗位(後座位?)→立ちバック(お尻に発射、お掃除フェラ)→正常位(太ももに発射、お掃除フェラ)という流れで推移。
お尻側から結合部を映しているシーンが散見されるんですが、おまんこだけを映していたシーンでは薄モザイクに感じたのが、結合部だとモザイクでしっかり隠されているように感じてしまい、あまり楽しめなかったですね。
そもそも男優さんの股下から撮影しているシーンも多く、金玉を見ると萎えるって人は注意が必要です。エロイズム的にはSEX終了後、うつ伏せになってまっさらなお尻を晒してくれる一瞬の映像が一番興奮できたかも。
Scene5:ラブリーヒップ&Wオナニー!
天海つばささんがカメラに話しかけるような感じでオナニーを披露してくれるシーンです。セリフが完全に棒読みで、天海つばささんらしさが感じられる照れ笑いや小ボケがあります。
ファンの方なら楽しめるでしょうし、純粋にエロ目線だけで見てると雰囲気の演出が下手って思っちゃうようなやつですね。「お尻以外にも見るところがあるでしょ?そう、おでこ!」みたいな感じのやーつ。
黒ストッキングの妖艶な感じ、ガニ股になって股間をさらしてくれるポーズが最高なのと、たまに表情が映る瞬間の可愛さが最高です。序盤はローター、後半はバイブと使い分けていて、ぬるぬる&テカテカなお尻をばっちり見せてくれます。
ぶっちゃけ映像的にはそこまで目新しさがないので、男優さんが絡まないシーンをお求めの方や、オナニーのシーンが好きな人には結構おすすめかも。ちなみに最後には男優さんが登場し、画面に入り込んできてオナニーを始め、お尻から背中にかけて大量射精→お掃除フェラでフィニッシュ。
次のシーンまでの繋ぎのムービーが結構凝っています。バナナをフェラチオするシーンや、バナナを尻コキするような感じのシーンがあって、差し込みムービーにしては演出されているような感じ。ただ、バナナがぐちゃぐちゃにされてお尻に塗られるみたいなやつなので、エロイズム的にはちょっとスカトロを連想させられて苦手でした。
Scene6:ゴージャスヒップFUCK
天海つばささんがお茶を飲んでいるシーンからスタートするんですが、それがどうやらお茶じゃないっていう茶番からスタート。男優さんにそれをバラされる場面では「おっちゃん!おっちゃん!」って言ってるのかと思った…(実際は「お茶!お茶」っぽいです)。
まぁ何が言いたいかっていうと、今までのシーンの中で一番楽しそうに撮影に臨んでいる天海つばささんが見られるシーンです。男優さんに頬を潰されて、タコみたいな口になる恋人仕草なんかも見られました。この男優さんとは非常に良好な関係が気付けているのか、非常に恋人同士っぽい絡みを見せてくれます。
もし天海つばささんと恋人になったような体験がしたいという人には、前作「つばさとヴァーチャルデート 今日だけはアナタの彼女にシテネ! 天海つばさ」がおすすめです。
ここではローライズの白デニム姿から始まるんですが、上半身が裸+下半身がデニムっていう雰囲気がめちゃくちゃエロかったのに、お尻部分だけを破くという演出があります。好きな人は好きなんだろうけど…って感じで、エロイズム的にはかなりイマイチでしたね。
あとはこれまでのシーンで既視感を感じるようなパターンとなっています。股下に潜り込んでのクンニはScene1にもありましたし…。声が出ているという点では断然こっちですが、Scene1は完全に下半身が露出されているため、デニム破きが好きならこっちがおすすめですかね。
丁寧なフェラチオを経由し、背面騎乗位のような体位から挿入開始。本番シーンは背面騎乗位→撞木反り→まんぐり返し→ちんぐり返し→(シックスナイン)→(天海つばささんが全裸に)→(シックスナイン)→騎乗位→バックという流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。
全裸になった後のシックスナインでは天海つばささんの股間アングルが堪能できるだけでなく、手マン潮吹きも拝めます。男優さんは舌を出して顔面受けを決め、それを見た天海つばささんが「これ、私のせいですか?」って聞いてるのはワロタ。そして男優さんの顔舐めをするところが死ぬほどエロかったです。
最後のバックのシーンにて、天海つばささんがお尻を開いて男優さんを受け入れているシーンもかなりエロかったですね。全裸になってからの展開は、このシーンが一番抜けるんじゃないかと思います。
「HIP ATTACK 天海つばさ」のトータル評価
天海つばささんのお尻に特化した作品で、天海つばささんのお尻にめちゃくちゃ興味があったエロイズムが歓喜した作品なんですが、注意点があります。それは「単にお尻が好きってだけだと刺さらないシーンが少なくない」という点です。
「ゴミ袋を被せてお尻を見るって誰得なの?」って思ったり、「デニムは単に邪魔」と思ってしまったので、この辺は刺さる人の方が少ないんじゃないかと。特に天海つばささんのことが好きで本作を手に取る人からすれば、大好きな女優さんがゴミ袋を被せられて、男優さんと監督さんがキャッキャやってるのを見ても楽しめなくないですか?知らんけど。
というか、大抵の男性はお尻なら何でもいいのではなく、「天海つばささん(を始めとする可愛くて綺麗な女性)のお尻がいい」という人が多いと思うので、その天海つばささんの顔を隠すっていう演出の魅力が全く分かりませんでした。顔とお尻をセットで楽しませてくれよーって感じ。
かなりクセが強い作品ではあるものの、うつ伏せ状態のお尻や直立状態のお尻を見られるシーンも多く、時間的には短いかもしれないんですが「ここが最強!」みたいな場面は見つかるはずです。そのシーンをローテーションして楽しむのであれば、幸せになれると思います。