「美少女アイドルの本気SEX4本番 希美まゆ」はセクシー女優・希美まゆさんが4つのシチュエーションで本気SEXを見せてくれるのがテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：希美まゆが好き
- 本番数が多い作品が好き
- ローター責め、ぬるぬるプレイが好き
4つのシチュエーションとは言いつつも最初の2つがあまり差別化されていないので、ぶっちゃけ「部屋が明るいか暗いか」だけの差にしか感じませんでした。あとは希美まゆさんが責めるやつと3Pですね。
最初から最後まで希美まゆさんの可愛さが詰まっているので、彼女のルックスが刺さるという方なら楽しめると思います。ただ、エッチなシーンはそうでもないんですが合間のトークシーンでは「なんか思いっきり太ってない？」っていう衝撃を受けることになるので、スレンダー好きの方は注意した方がいいかも(ラーメンの影響っぽい)。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「美少女アイドルの本気SEX4本番 希美まゆ」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2009/12/01 |
| 収録時間 | 150分 |
| メーカー | アイデアポケット |
| レーベル | ティッシュ |
| 監督 | 宇佐美忠則 |
| シリーズ | 本気SEX○本番 |
| ジャンル | 美少女、3P・4P、指マン、ローション・オイル、独占配信、単体作品、デジモ |
| 女優 | 希美まゆ |
19歳スーパー美少女の本気SEXをじ～っくり堪能。怒涛のピストンに鼻息も荒くイキまくり！初体験の大量ローションでは、恥ずかしながらも大興奮！こんなカワイイ顔してHが大好きなんです！あきれるくらい可愛すぎるスーパーアイドルが本気で感じまくる姿…必見です！
美少女アイドルの本気SEX4本番 希美まゆ
「美少女アイドルの本気SEX4本番 希美まゆ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：絶頂したくて本気のSEX
まずは男優さんと他愛のない会話から始まるんですが、エッチな展開に入る瞬間が全然スマートじゃないというか「え、そんな感じで始まるの!?」という違和感だらけの入りでした。
ちなみに希美まゆさんはトーク力が高く、人懐っこさが良い方向に出る女優さんだと思うんですが、前作の「First Impression 希美まゆ」に次ぐ、デビューから2作目の女優さんなわけで…もうちょっと丁寧に進行してあげても良かったような気がします。
まずは適度に話しかけながらのおっぱいタッチ。そして顔面騎乗、クンニという流れ。定期的に褒め言葉を浴びせつつ、クンニ後のおまんこはもうトロトロになっていたようで、男優さんから濡れまくりの指を見せられると恥ずかしそうにしていました。
そして大量のおもちゃを使って責めていきます。まんぐり返しにしておまんこを徹底的に責める場面では、モザイク越しにおまんこがばっちりです。何個もローターを使ったりするせいで機械音がうるさかったりはするものの、男優さんが足で足をロックして希美まゆさんが足を閉じれないようにするのは〇。
おもちゃ責めがひと段落したら今度はフェラチオが始まります。何と言っても顔が可愛い！そしておっぱいもめちゃくちゃ綺麗で、このルックスに魅了されている人なら顔とおっぱいだけで抜けるんじゃないかと。
シックスナインではアナルをアップで楽しめるシーンも用意されており、毛が生えていない綺麗なアナルは理想通りと言っていいかも。顔に似合わず…っていうのも嫌いじゃないですが、この顔でおっぱいもアナルも綺麗なのはちょっとずるいですね。
本番シーンは正常位→松葉崩し→撞木反り→背面騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。顔射の瞬間、口の隙間から精子が入っていく感じが〇。
撞木反りでは結合部がバッチリですが、モザイクが濃いのでそこまでの迫力は感じられず。エロイズム的には背面騎乗位のシーンでお尻の弾力が味わえるのがおすすめです。
ここでもハメてる最中に髪を直したり、表情を手で隠すような仕草が散見されるので、この辺は見る人によって意見が分かれると思いました。
Scene2：暗いお部屋で本気のSEX
「人が多くて恥ずかしい！」みたいなダメ出しから部屋を暗くしてSEXに臨むシーンです。見てるこっちからすると「明るい場所で女の子の裸が楽しめるのがAVの醍醐味なのでは？」と思わなくもないんですが、このシーンの暗さはまぁそうでもなかったので全然許容範囲。
ただ、ここでも基本的な流れは前のシーンと一緒でおっぱいを触って下半身に手を伸ばして…っていうお決まりの流れから、ローターを使って責めていくんですよね。なので「さっきのシーンと男優さんが変わって、部屋が暗くなっただけやんけ！」って思っちゃいました。
ローターをクリトリスに当てながらの手マンでは、せっかく全体像を撮っているのに希美まゆさんが表情を隠しちゃってるのが残念で、ここにそそられるかどうかで評価が大きく変わりそうです。おまんこをアップにすると雰囲気がめちゃくちゃ伝わってきて〇。
うつ伏せ状態で寝かせて手マンをするシーンでは美尻がばっちり拝めます。ここでこそ尻肉を揉み倒して欲しかったんですが、男優さんはおまんこにしか興味がなかった様子。四つん這いになった後もお尻のフォルムは楽しめるので、ここはお尻派の人にかなりおすすめのシーンと言っていいでしょう。
そしてフェラチオに移行するんですが、顔がめちゃくちゃ可愛いです。ただ、髪型の兼ね合いもあって正面からだと表情があまり楽しめず…。横顔の方が可愛く見えるっていう嬉しいような悲しいような複雑な感じでした。
本番シーンは正常位→側位→バック→寝バック→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。所々に良いシーンはあるものの、体位の変更の際にカットが入っている場面が多く、さっきまで騎乗位だったのが急に対面座位になったりしていて、この辺の違和感がめちゃくちゃ気になります。
あとはバックが始まった直後にカットが入っていて、バックのシーンがほとんど無かったのは残念でした。前のシーンとほぼ同じのような空気感で来ていたので、バックのシーンでお尻を楽しませることで差別化して欲しかったんですが…。
Scene3：ご奉仕プレイで本気のSEX
「ローター使いすぎ」というダメ出しが入り、ここでは制服姿の希美まゆさんが主導権を握る展開から始まります。まずはおちんちんを触りながらのベロキス、そして乳首を舐めながらの手コキという流れ。
ちなみに希美まゆさんはノーパンからのスタートだったようで、それが発覚してからはもうスカートの中が気になって仕方なかったです。手コキされてる最中に男優さんからも手を出していく展開になるんですが、出来ればこっちにもスカートの中が見えるようにして欲しかったっていうね。
ソファーの上で四つん這いになりながらのフェラチオが始まると男優さんはお尻にちょっかいを出し始めるも、この辺はカメラワークがあまり魅力的じゃなかったのが残念です。一方で表情の方は前のシーンに比べると楽しみやすくなっていたように思うので、フェラ顔を楽しみたいって人にはいいかも。
そして上記画像のふくらはぎコキのシーンでは足を絡めている姿がもう美しいんですが、お尻アングルがマジで絶景だったのでご注目ください。エロイズム的にはここだけで余裕で抜けるってくらいに絶景でした。
後座位のような体勢からお互いに性器を弄り合い、男優さんのクンニと手マンを経由して前座位から挿入へ。まんぐり返し状態でハメているシーンでは「これが無修正だったら絶景だったんだろうなぁ」っていうね。モザイクが入るとちょっと微妙なんですが、現場では良い映像が撮れてるって思ったんだろうなぁ…。
本番シーンは前座位→まんぐり返し→ちんぐり返し→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射→お掃除フェラでフィニッシュ。挿入感で言えば「まんぐり返し＜＜ちんぐり返し」だったと思います。
全体的に見所が多くて密着騎乗位ではお尻アングルが素晴らしく、これまでのSEXシーンの中で一番良かったです。
Scene4：ローション3Pで本気のSEX
トロピカル系の水着のような衣装で登場した希美まゆさん。序盤から2人の男優さんにローションまみれにされてしまい、開始から数分でほぼほぼ全裸にされてしまいます。
おまんこを開きながらローションを垂らすようなシーンもあるんですが、正直この辺はおまんこよりも男優さんの毛深さの方が気になってしまいました。あとローションプレイが好きな人には刺さるとは思いつつも、うつ伏せ状態のお尻を撫で回すシーンが長尺で用意されていたので、エロイズム的にはまっさらなお尻の状態で堪能したかったです。
フェラチオ中にもローションをガンガン投入されていき、口の中に思いっきり注がれているシーンも。ここはローションがエロいって言うよりも、希美まゆさんの口の中が見えるっていうエロさよな。
ローションまみれの身体を舐めるって行為があんまり好きじゃないエロイズム的にも、口の中にローションを注がれている映像はちょっと興奮させられました。
この後は尻コキ、フェラチオと続き、またもやローターが投入されます。さっき「ローター使いすぎ」ってダメ出しを食らったばかりなのに…。しかもローターを使っているシーンではフェラ側しか映っておらず、この辺は何がしたいのかまったくもって謎でしたね。
おまんこが丸見えの素股？ソーププレイでよくある足におっぱいを当てながらスライドするようなやつがあり、そのままの流れで背面騎乗位から挿入へ。挿入中もアホみたいにローションを投入しているため、場面によってはカポカポ音が鳴って気になるかも。
本番シーンは背面騎乗位→バック→立ちバック→背面騎乗位→騎乗位→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)という流れで推移。とにかくぬるぬる感が際立っているシーンなので、ローションプレイが好きな人におすすめです。
「美少女アイドルの本気SEX4本番 希美まゆ」のトータル評価
お尻側から結合部が堪能できるシーンや、うつ伏せ状態のお尻が楽しめるシーンが豊富に用意されていたようなイメージです。モザイクは薄くないのでそこまで結合部は堪能できないんですが、場面によっては挿入している雰囲気はそれなりに味わえました。
作中で希美まゆさん本人も言ってたんですが「ローターの出現率」が高く、序盤の2つのシーンはあまり差別化出来ていなかったような気がします(まして3Pでもローターに頼ってるし)。全部で4つしかシーンがないのに、そのうちの2つが似たように見えるってのはかなり残念だと言わざるを得ません。
あと撮影中はそうでもないんですが、合間合間の監督さんとのトークシーンでは希美まゆさんの顔がパンパンで、この辺はスレンダーな女性が好きな視聴者さんだと受け入れにくいかも。ちなみに最後のインタビューによると「撮影中は朝から晩までラーメン三昧」だったようなのでこれも納得。
希美まゆさんの可愛さは味わえますし、お尻が好きな人なら抜きどころには困らないと思います。気になる方はぜひチェックしてみてください。
