「バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 彩乃せいら」はセクシー女優・彩乃せいらさんがBAR店員を演じ、店長に弱みを握られてセクハラされているという設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:彩乃せいらが好き
- 彩乃せいらさんのBAR店員衣装、ミニスカ姿を堪能したい
- 彩乃せいらさんのお尻をとにかく楽しみたい
- 眼鏡男子がやたら映り込んできてもエロい感情を維持できる
本シリーズはラストのSEXシーンに大きなクセがあって、それは「店長と女優さんのSEXを主人公が見学する」というモノ。カメラの邪魔をする勢いでウロウロする男優さんには毎回ウザさを感じてしまうんですが、本作はウザさを通り越して呆れてしまうレベルでした。
あとはシリーズの中でもそこまでミニスカ要素やお尻要素が強いわけでもなく、店長の男優さんにセクハラ気質が感じられるでもなく…。彩乃せいらさんが出演しているという部分に魅力を見出せなければ、決しておすすめできないクオリティかも。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 彩乃せいら」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/11/10 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | アイデアポケット |
レーベル | アイポケ逸材発掘プロジェクト |
監督 | ZAMPA |
シリーズ | バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、アクメ・オーガズム、美乳、単体作品、スレンダー、顔射 |
女優 | 彩乃せいら |
「今月もバイト代前借りがいんだろ?(笑)」性悪の職権乱用に従う「せいら」さんの姿を見てしまった。。。「ほんとは嫌なの、でも理由があって…」職権乱用挿入!ヤリまくり姦!店長に強●的にミニスカを穿かされていたなんて…僕は「せいら」さんが目の前でクズ店長に挿入プレスされてる姿に…勃起し、シコりまくりました。。。「なんでいるの?見ないで!」『こいつせいらちゃん見てシコってんだってよ(笑)』
バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 彩乃せいら
「バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 彩乃せいら」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
本作はシリーズ4作目ですが、今までには無かったアルバイト面接のシーンからのスタート。返事が良いという理由だけで即合格し、すぐにシフトに入るという流れ。舞台はおしゃれなバーとなっており、登場人物は主人公と店長と彩乃せいらさん(バイト場の先輩)の3人。
とりあえず彩乃せいらさんの棒読みっぷりに驚かされたのと序盤のドラマが長く感じました。いつもは店長が嫌な奴だという刷り込みがあって、すぐにセクハラのシーンに突入する印象なんですが…。本作では主人公と彩乃せいらさんのラブコメチックな展開が多かったような印象です。
ある日、店長は暇だからという理由で主人公だけを退勤させ、2人きりになったタイミングで店長がセクハラを開始。それをバックヤードから覗いてしまうという流れになっています。
ちなみに舞台がバーの設定になっているのは「バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 加美杏奈」以来で、この作品はシリーズの中でもかなりクオリティが高かったので本作にも期待せずにはいられません。
Scene2:学費援助の見返りとしてSEX
バーの店員設定ということで非常にセクシーなミニスカート姿の彩乃せいらさん。大学院に行きたいそうで、その学費を援助してくれるという店長からセクハラを受けるシーンです。ミニスカートに手を突っ込まれてお尻を触れるシーンでは、ムチムチでプリップリのお尻が素晴らしい!
序盤はお尻を撫で回す展開から始まるも、過去シリーズに比べるとおっぱいに手を出すタイミングがかなり早いのも気になりました。これだとそこまでお尻に特化したAVとは言えないような…。
良かったのは嫌がっている態度が明確だったことですかね。演技自体は拙くてセリフも棒読みなんですが、エッチなことをされて「嫌です、やめてください」という意思表示があったのは〇。このシリーズ、普段はお金の面での弱みを握られているとは言え、嫌がっているわけでもなければ店長を嫌っている素振りも見せないことが多いので、これはちょっと良かったです。
序盤はお尻やおっぱいへのタッチ、中盤はクンニや手マンを繰り返します。手マンのシーンでは正面を向かせてのM字開脚とお尻を向けさせる2パターンが用意されており、豪快な潮吹きも用意されていました。
そしてフェラチオを経由して挿入へ。本番シーンは立ちバック→後座位→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後はおっぱいに発射してフィニッシュ。結合部がばっちり楽しめるシーンはほとんど無く、上半身はほぼ着衣という点でも好き嫌いが分かれるかと。
Scene3:勤務中にリモコンローターで悪戯→バックヤードでSEX
勤務中の彩乃せいらさんのパンツの中にリモコンローターを仕込んで悪戯するシーンです。
一瞬だけローアングルからお尻を撮ってくれているシーンがあるんですが、メインは正面からの映像だったり、主人公が怪訝そうな顔で見ている映像でした。
そして店長が手を出してきたタイミングでローアングルからの映像がメインになります。
思いっきり手マンやクンニをしている様子が下から撮られていて、これはこれで有難いんだけど店長の手や顔でお尻が隠されちゃってるんですよね。できればまっさらな状態のお尻をもっと見せて欲しかったなぁ。
そして途中から主人公に店を任せてバックヤードに引っ込み、そこでSEXが始まります。ここの前戯では柔らかそうな尻肉をむぎゅーっと掴んでいるシーンを始め、彩乃せいらさんの魅力的なお尻を堪能できるシーンがてんこ盛りです。
お尻を向けさせて手マンをしているシーンが長く、カメラに見せつけるようにお尻を開いておまんこを映してくれている場面もあって、このシーンはかなり満足できる前戯シーンでした。
舌を出させて吸い付くようにしてのベロキス、M字開脚させての執拗なクンニ等々。この辺も序盤の嫌がっていた態度があったことを踏まえると興奮できる仕上がりになっていたと思います。
攻守が入れ替わるとなぜか彩乃せいらさんの方からのご奉仕がスタートします。乳首舐めやフェラチオでは嫌がっている感が薄れており、ぶっちゃけ「いつの間に!?」という感あり。ここではおっぱいも完全オープン&よだれダラダラのフェラチオが〇。
本番シーンは立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→(フェラチオ)→前座位→腰上げ正常位→正常位→バックという流れで推移し、最後はお尻に発射→お掃除フェラでフィニッシュ。
結合部が堪能できる場面はほぼ無く、前座位でアナルばっちりのアングルが用意されていた程度でした。バックでもある程度は美尻が堪能できたものの、男優さんがお尻に添えている手などで肝心な部分が見えないような映像が多かったです。
Scene4:主人公が2人のSEXを間近で見学
本シリーズ最大の謎展開である「店長がSEX現場に主人公を招く」シーンです。店長は自分が彩乃せいらさんとSEXしている様子を主人公が盗み見していることに気付いており、それならばと彼をラブホSEX現場に呼び寄せて間近で見せてやろうと画策します。
彩乃せいらさんには目隠しを装着させ、主人公が見学しているとはバレないシチュエーションでのSEXがスタート。ここはもうエッチな描写というよりも、主人公が「憧れの先輩の乱れな姿を至近距離から見られる」という要素が非常に強く、常に顔芸を披露しながら画面内をウロウロするんですよね。
ちょっと過剰に驚いた顔つきって言うんでしょうか。しかも常に股間に手をやりながらの見学で、かつ潮吹きして濡れたシーツ部分を舐めたりもしており、役に徹しているという点では評価できてもAVとしては萎える要素になっているような気がしました。
正直、エッチな内容が全く入ってこないくらいには邪魔で、この過剰な雰囲気は過去一最悪だったと思います。
目隠しを外すまではパイ揉み、手マン、クンニ、フェラチオ、シックスナインなど。どんなにエロい映像であっても、その周辺や背後には目をがっつり見開いた眼鏡男子の表情が抜かれているので、よほど彩乃せいらさんに目を奪われているとかでもない限り、主人公の存在がかなり邪魔に感じてしまうでしょう。
挿入が始まってしばらくしてから目隠しが外され、そこでバイト場の後輩に淫らな姿を見られていたことに気が付く彩乃せいらさんですが、ここも超が付くほどの大根芝居でびっくりしたっていうね。棒読みの「きゃあ!」は結構しらけるまである。
本番シーンはバック→腰上げバック→背面騎乗位→騎乗位→対面座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射→お掃除フェラでフィニッシュ。主人公は店長よりも先にセルフオナニーから顔射→お掃除フェラを決めています。
表情が楽しめるシーンがほぼ正常位のシーンしか無く、その正常位のシーンでは足で完全に結合部が隠されているのでガッカリ。あとはシリーズ共通の不満点ですが、参加しない主人公がウロウロするくらいなら3Pにしてもらった方がまだ見やすいです。
腰上げバックや背面騎乗位での一部は美尻がしっかり撮影されていたものの、隙あらば眼鏡男子の顔が中心のカメラワークになるので注意。言われたことを実践しているだけなんでしょうが、それでもこの男優さんが嫌いになってしまうくらいの主張の強さでした。
「バイト先のセクシー美女が大嫌いな店長の指示で際どいミニスカを穿かされセクハラ挿入快楽堕ちしていた。 彩乃せいら」のトータル評価
過去一、主人公の男優さんの演技がウザいです。顔芸、ナレーションともに群を抜いています。あと店長役の男優さんにもいやらしさが無いというか、ちょっと爽やかすぎるような…。
彩乃せいらさんもセリフが完全に棒読みで、序盤はラブストーリーに重きが置かれているのかセリフが多く、この時点でほとばしる違和感よな。挙句、主人公にSEXを見られていたことが発覚するシーンでのニヤケ顔だったり、わざとらしい悲鳴だったり…結構救いようがないレベルに感じました。
エッチなシーンでも割合としてはお尻がピックアップされていたとは思うんですが、早い段階でおっぱいに手を伸ばしたりもしており、そこまでミニスカやお尻に対するこだわりが感じられなかったのも不満点のひとつ。男優さんの手に邪魔されていないお尻の映像をもうちょっと見せて欲しかったです。
彩乃せいらさんのファンの方なら楽しめるかもしれませんが、その場合においても「あくまで本作は主人公の男優さん目線で展開されているAV」ということは念頭に置いておくことを推奨します。