
「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 稲場るか」はセクシー女優・稲場るかさんが性に興味津々な腐女子を演じ、徐々にSEXに目覚めていく設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:稲場るかが好き
- 派手なギャルよりも地味系女子が好き
- 大きなおっぱいが好き
- 陰キャ大学生カップルの同棲生活のようなリアルさを堪能したい
これまでのシリーズの中で一番おっぱいに特化しています。パイズリは過去一の見応えで、パイズリ挟射もありました。
稲場るかさんをオナホ代わりにするシーンも、おっぱいを借りてのセルフパイズリ。相変わらずの鬱展開となっていますが、序盤は処女としての演技も楽しめるので、ファンの方にはたまらないんじゃないかと。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 稲場るか」の概要

配信開始日 | 2020/10/25 |
収録時間 | 126分 |
出演者 | 稲場るか |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | 隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 |
メーカー | h.m.p DORAMA |
レーベル | h.m.p DORAMA |
ジャンル | ハイビジョン 巨乳 処女 めがね 女子大生 ドラマ 単体作品 |
品番 | homa00096 |
同じアパートの上の階に大学の同級生の女の子が住んでいる。顔見知り程度で話したこともない。このまま接点はないだろうなと思っていた矢先、困っていた僕に親切にしてくれたことをきっかけにマンガの話で盛り上がり僕たちはあっという間に友達になった。でも彼女がすんごい爆乳な上にスケベなことに興味津々の処女で更に俺のチ○ポにドはまりするとか!そんなことはまったく予想外でむしろこの状況がマンガ並みの超展開じゃん!
隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 稲場るか
本作はシリーズ5作目ですが、前作「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 佐知子」から約半年ぶりの新作です。

「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 稲場るか」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

過去シリーズ作とは一気に設定が変わってます。同じアパート(マンション?)に住んでいながらも、まともに会話したことがない設定は一緒です。
鍵を無くして部屋に入れない主人公に対してタオルを貸してあげたり、鍵が来るまでってことで部屋にあげてくれたり…。
そこでした漫画の会話をきっかけにして漫画の貸し借りなんかをしつつ、仲良くなっていく流れになっています。
Scene2:男性器スケッチからの裸の見せ合いっこ

漫画の続きを借りようとしたら事故的にエッチな玩具を見つけてしまい、それをきっかけに「本物を見せてもらえませんか?」と言われるシーン。「エッチな漫画を描いてるんだけど実物を見たことがないから分からない」設定は上手い!
確かにエロ漫画を描いてるなら皮がどうこうとか気になる部分はあるだろうし、エロいことに興味がある辻褄も合うし、説得力も感じました。
そしてスケッチをしながらまじまじとおちんちんを見るのもエロい。そして「勃起した状態を見たいです」→「じゃあ裸、見せてよ」のお決まりの展開からストリップへ。

おっぱいでけー。この裸を見ておちんちんをシゴき始める主人公。
そして彼女の手を取って、おちんちんを握らせるっていうね。これもシリーズ過去作にはなかった展開で、相当入り込みやすくなってると思いました。
どうすれば男性が気持ち良くなるか分からず、相手の反応を伺いながらあれこれやってみる稲場るかさんの演技も〇。

フェラチオを始めた瞬間もいつもなら「頼んでもないのにこんな展開あるかー!」って言ってしまいがちなんですが、本作は「エロ漫画で見たことを実践している」みたいな説得力があったので問題なし。
最後はフェラチオから口内発射で、ティッシュに吐き出して終了。慌てて服を着ちゃうのがリアルでもあり、ちょっと寂しくもあり。
Scene3:おもちゃを使ってオナニー

ディルドとバイブを取り出してオナニーをするシーンです。最初のシーンから気になってたんですが、下着がちょっとセクシーで腐女子っぽさがないっていうね。
いや、腐女子も可愛い下着くらい着けるだろってのは分かるんです。分かるんですけど、この場合は色気のない下着の方が良い!絶対に良い!

これまではグレーのパンツを採用して、シミを分かりやすくすることで興奮度を高めていたのが、本作ではしっかりノーパン状態でのオナニーとなっています。
ただ、部屋は暗いし、エロシーンというよりはあくまでドラマ的な演出です。
Scene4:初めてのSEX

今度は普通にSEXをするシーン。無言でお互いが全裸になって向かい合い、思いっきりベロキスするところから。
お互いの性器を触りあって、徐々に荒くなっていく吐息がなんとも初々しくてエロいです。

かと思ったら、この後のフェラチオが凄テクっぽくてちょっとブレるっていうね。
ジュルジュル音で責めてくるかと思ったら、急にスローになってチュッっていう感じの高い音を出したり…ただ舐めるだけって感じじゃなくて、完全に男をイカせるフェラテクでした。

恥ずかしがる稲場るかさんに開脚してもらうシーンは最高です。
恥じらい方、足を開くまでの躊躇やタイミング、やっとオープンになったおまんこに対する主人公の向き合い方…どれもが処女と童貞のSEXっぽい感じがして興奮しました。
ベロベロ舐めまわすようにクンニするのも〇。

挿入前のゴムを着けるシーン、それを見つめる稲場るかさん。
ここは短いながらも色んな思いが交錯しているというか、これが漫画や映画なら死ぬほど考察されてるんじゃないかと。「SEXするんですか?」→「やめる?」→「SEXします」のやり取りも良き。
本番は正常位のみで、処女設定があるので動きは単調かつ最低限です。キスが多めなのはそれっぽく見えて興奮しました。
最後は膣内ゴム射→お掃除フェラ。思えばコンドームをちゃんと着けたのもシリーズ初のような気がします。
Scene5:初めてのSEX Part2

すかさず二回戦に突入します。
今度はバックから突く展開に始まり、初回とは打って変わって一気に激しくなった印象を受けました。座り側位で揺れるおっぱいは絶景です。

軽くおっぱいを触るシーンはあれど、そこまでがっつり揉むことはしていません。巨乳好きとしてはやや消化不良というか、ちょっと物足りない部分は否定できず。
本番はバック→背面座位→座り側位→正常位という流れで、最後は膣内ゴム射。結合部が楽しめるシーンはありません。
Scene6:ダイジェスト+彼女の責め

稲場るかさんの身体に夢中の主人公って感じで、後輩から誘われても用事があると嘘をつき、急いで帰っては玄関でベロキスをしてSEXへ。
「こんな感じでSEXに没頭する2人」というドラマ的な演出のダイジェストが入ります。
そしていつも通りのSEXが終わった後…みたいなシーンから再開し、稲場るかさんが積極的に主人公を責めるシーンへ。
アナル舐めをしたり、ちんぐり返しをして辱めたり。エロイズム的にこのシーンは全く刺さらないんですが、シリーズ過去作でもお決まりの展開の1つなので、評判は良いんだと思われます。

いよいよパイズリのシーンです。おっぱいの迫力・弾力がやべーのなんのって、吸い込まれそうになりました。
アップのシーンもあって、おっぱいの躍動感が異常なまでに良き。ドラマっぽいアングル、部屋がちょっと暗いとか逆光なのが気になりますが、それを差し引いても興奮しました。
「初めてにしちゃ上手すぎるだろ」って脳内バグも生まれそうだったものの、これは監督さんが先回り。作中でも主人公から同じことを聞かれていて、稲場るかさんが「色々調べた」みたいなことをおっしゃってました。
最後はパイズリ挟射で、おっぱいの中から自分のお腹にまで激しく精子を撒き散らして終了です。
Scene6:「私のことオナホだと思ってる?」
上半身裸の主人公がスマホをイジり、下半身裸の稲場るかさんが漫画を読んでいるシーンから始まります。主人公がSEXしたいと言うと、漫画を理由に断られちゃう展開です。
最初は1人でオナニーしていたんですが、それじゃ辛抱できなくなって稲場るかさんに「身体貸して」と頼んで、勝手にパイズリ。しかもイク寸前になって挿入して中出しです。
男として最低な行動だとは思いますが、あの稲場るかさんをオナホのように扱う部分にたまらないエロさがあり、めちゃくちゃ興奮しました。
「漫画読んでていいよ」って言いながら馬乗りして、おっぱいにおちんちんを挟んで腰を振るのは一度でいいからやってみたいです。
FANZAにサンプル画像がなかったんでアレなんですが、本作で一番の抜きどころだと思います。
Scene7:主人公の後輩とSEX

稲場るかさんをオナホ扱いした報いとして、主人公の後輩がやってきて彼女とSEXしてしまうシーンです。

元々、後輩は主人公と彼女がSEXしている証拠を発見してしまい、それを主人公に問いただすとセフレだって言われたシーンがあるんですよね。
それで「もしかしたら自分にもワンチャンあるかも」って感じで来たわけで、彼女も彼女で断れなかったし「どうせオナホ扱いしたあいつは彼氏じゃないし、まぁいっか」みたいな流れ。

主人公の名前がはじめっていうんですが「はじめくんもおちんちん出しなよ、一緒に舐めてあげるから」ってセリフの破壊力よな。
自分のことしか知らない女の子、独占欲を持っていた女の子が後輩にヤラれちゃうのが鬱展開です。
最初は黙って見てるしかなかった主人公が途中からSEXに参加し、途中からは3P展開になります。
SEXとしては激しくて見応えあるんですが、これまで散々主人公に感情移入して楽しんでたので、ここからどういう気持ちで見たらいいのかっていう整理がつきません。

後輩が果てた後、挿入しようとする主人公に対して「SEXしたいの?いいよ」っていう稲場るかさんのセリフは色々と考えさせられるものがありました。
そして苛立ちを解消するかのような激しいピストン。揺れるおっぱいがやばいです。
一発終わった後輩がずっと同じ部屋にいて画面に入り込んでくるんですが、これがシュールでエロさが吹っ飛びます。

後輩役の男優さんもこんな役回りは嫌だったでしょうが、稲場るかさんの巨乳の向こうにそれが見えちゃうのはイチ視聴者としてもかなり嫌です。
寝バックはかなり激しくて、まるで無理やり犯しているかのような興奮があるシーンでした(奥で体育座りしているアイツさえいなければ)。
本番は騎乗位→正常位(胸射、お掃除フェラ)→正常位→松葉崩し→バック→寝バック→正常位という流れで、最後は中出し。中出し後に開脚したまま精子を指で出されるシーンが絶景です。
「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 稲場るか」のトータル評価
新たな試みが多数見られて、シリーズとして良い方向に進化しようとしているのが伺える作品でした。
特に「私のことオナホだと思ってる?」シーンで馬乗りパイズリを楽しみ始める展開は、主人公のゲスさに比例してエロさもアップしていくっていうね。これはマジで気持ち良さそうでした。
ただ、最後に後輩役の男優さんがずっと画面内に映り込むやつは明らかに嫌がらせでしょ。これは何とかならなかったんかなぁ…。稲場るかさんや主人公以外の部分で評価が下がるのは残念すぎる。
大きくて形の整ったおっぱいは弾力感があって最高なんですが、それを活かしたSEXシーンは少なかったので、彼女の巨乳を楽しみたいなら別作品の方がいいです。
ドラマ要素に興味がある方で、腐女子×処女としての演技が見たいならおすすめします。
