「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 霧島さくら」はセクシー女優・霧島さくらさんが性に興味津々な腐女子を演じ、仲良くなった男性とエッチなことをしてから徐々にSEXに目覚めていく設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：霧島さくらが好き
- 派手なギャルよりも地味系女子が好き
- 半同棲生活のようなリアルさを堪能したい
本作を見て以降「腐女子と名の付くAVの食わず嫌いはやめよう」と心に誓った次第です。
ドラマもよく出来ていたと思いますし、エッチな要素もしっかりしていたし…変に生々しくてリアルな部分もあり、一気に夢中にさせられてしまいました。
霧島さくらさんが演じる腐女子、最高です。垢抜けてたら男たちが放っておかない雰囲気の演出もお見事。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 霧島さくら」の概要
| 配信開始日 | 2018/02/19 |
| 収録時間 | 134分 |
| 出演者 | 霧島さくら |
| 監督 | 朝霧浄 |
| シリーズ | 隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 |
| メーカー | h.m.p DORAMA |
| レーベル | h.m.p DORAMA |
| ジャンル | ハイビジョン ドラマ めがね 巨乳 中出し 単体作品 |
| 品番 | homa00033 |
同じアパートに住む若い女のコ。たまに顔を合わせても会話はほとんどない。どうやら最近よくいる『オタク女子』らしい。勇気を出して話しかけてみると予想外にもすんなり気を許した彼女！そして実はエッチな事に興味津々なムッツリすけべだと分かり、ウブで巨乳の美少女を好き放題！夢のような生ハメ生活を満喫していたけれど…！？
隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 霧島さくら
「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 霧島さくら」のシーン別の感想・レビュー
Scene0：プロローグ
共用スペースで洗濯物を干しているとき、彼女が好きな歴史の話を振ったら食いつかれて、それをキッカケに仲良くなったという説明シーンです。
暗い部屋で霧島さくらさんのオナニーがありますが、もうちょい明るくしてくれないと見づらくて敵わん。
Scene1：裸の見せ合いっこから相互オナニー
漫画の続きを借りようとしたらエッチな玩具を見つけてしまい、霧島さくらさんから「本物を見せてもらえませんか？」と言われるシーン。おちんちんを見せる→質問の連続という感じ。
その流れで「今、勃起させられますか？」と言われ、返す刀で「じゃあ裸、見せてくれますか？」という展開です。
下半身丸出しのおじさんの目の前で眼鏡の腐女子がストリップを始めます。おっぱいが飛び出た時の感動は素晴らしく、全裸の男女が向かい合っている映像がなんかエロい。
ここからは勃起させるための協力で、霧島さくらさんもオナニーへ。主人公はおまんこをガン見しながらのオナニーです。
おっぱいの揺れは絶景で、どの角度から見ても素晴らしいおっぱいをしているんですよね。
一方、おまんこもおっぱいも見放題なのは羨ましいけど、触らずに見てるだけなのは「カレーの匂いだけ嗅がされて食べられない」みたいな生殺し感あり。
最後は見事に果てて、咄嗟に広げてくれた彼女の両手の中に発射します。この精子の匂いを嗅いで笑顔を見せるシーンが、物語の始まりって考えると何だか感慨深いです。
Scene2：昼間を思い出してオナニー
回想シーンとかがないんでアレなんですが、見せてもらったものを思い出しながらオナニーをしているシーンです。
下半身がグレーのスウェット&グレーのパンツなので、濡れて色が変わっているのが生々しくて最高でした。
接写されるおまんこもさることながら、スウェットをまくって露出した巨乳からは目が離せられません。
バイブオナニーでは開脚した状態で、男性視聴者が望んでいる映像を提供してくれているのが良き。
Scene3：初めてのSEX
普通にSEXをするシーンです。男性は童貞設定なんだろうか…ちょっと分かりませんが、ここでやっているのは「腐女子処女と童貞おじさんの初めてのSEX」みたいな感じ。
序盤はボディータッチ、おっぱいへの愛撫を中心に進行し、徐々に踏み込んでいきます。全裸になるのが早くて〇。
手マンではおまんこがびしょびしょになっている音が聞こえてくるんですが、腐女子設定があるせいか超エロいです。典型的なスケベな女っぽいというか、興味津々でSEXに前のめりになっている様子が伝わってきました。
お互いに性器をイジり合う展開が続き、我慢できなくなった男性がフェラチオなども無しでそのまま挿入へ。
処女設定なのに挿入直後にだいしゅきホールドを決めたときは色々と脳がバグったけど、まぁ「なんかの漫画で見たことを実践してみた」という脳内補完で問題なし。
思っていたほどおっぱいへのタッチが少なくて消化不良な部分もありましたが、とりあえずここは正常位一本で終了。最後はまさかの中出しで、おまんこから出てきた精子を見て霧島さくらさんが喜ぶっていう…どういう状況？
Scene4：初めてのSEX Part2
霧島さくらさんにお願いされて、そのままの流れで二回戦へ。
さっき中出ししたおまんこを関係ないと言わんばかりに激しくクンニする男性、そしてまたもや正常位からの挿入です。
ここでは力強くおっぱいを揉むシーンもあって、おっぱい好きは歓喜したんじゃないかと。
彼女の方から舌を絡めてきたりするシーンもあり、少しずつ学習していく様子みたいな面白みもあるかもしれません。
本番は正常位→対面座位→騎乗位→バック→背面座位→松葉崩し→正常位という流れで、最後は胸射。
結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、騎乗位やバックでの乳揺れが魅力的でした。
場面によっては大きな眼鏡がズレる瞬間が気になったりもするんですが、この眼鏡が良い味を出してます。まさに磨けば光るダイヤモンドを自分のモノにした満足感みたいなものがあるんですよね。
最後、おっぱいに出された精子のにおいを嗅いで喜ぶマニアックな視点も〇。
Scene5：初めてのフェラチオ
最初は男性だけがズボンを脱ぎ、霧島さくらさんにおちんちんを観察させてあげる的な展開です。フェラチオに発展するんですが、男性にやり方を教わる展開が何ともエロい。
「どうすればいいですか？」に対して「ここをもっとこう…」みたいなことを言おうもんなら、それに従順に従ってくれるんです。…惚れてまうやろ。
途中から男性はパイズリもリクエストし、彼女の大きなおっぱいでおちんちんを挟んでもらう展開へ。
てか胸で挟むように頼まれて「私にできますかね？」じゃねえよ！アンタに出来なかったら大半の人ができねーよ！アンタのそれは宝だよ！
自分が読んでいる漫画に載っていたからっていう理由で、男性をちんぐり返ししてアナル舐めを披露する霧島さくらさん。エロに対しての好奇心が旺盛で、これまで秘めてきた欲望が一気に爆発してしまった感がたまりません。
初めて見たガマン汁に軽く感動しつつ、処女とは思えない激しいノーハンドフェラで男性をイカせます。最後は口内発射を決め、精子は手のひらに出して終了。
Scene6：「私のこと完全にオナホ代わりだと思ってますよね？」
「これから何度も何度も身体を重ねた」的な演出があり、仲睦まじい様子を見せるダイジェストが入ります。
完全に恋人同士のそれで、会話は敬語でぎこちなさもあるけど、2人の距離は明らかに縮まった感じ。
そして最初はお互いの身体に興味もあってWIN-WINだったかも知れないけど、そのうちすれ違ってきて…っていうのがこのシーンの核の部分です。
「SEXしたい男と今はSEXしたくない女」の仁義なき戦い。普通はしたい方が折れるんだろうけど、本作では「じゃあオナニーしていい？」と言いながら、彼女の身体を使ってオナニーする展開へ。
エロイズム的にはこのシーンが超絶刺さりまして…(たぶん自分じゃ絶対できないからだと思う)。
「ゲームやってていいよ」って言いながら勝手に霧島さくらさんのお尻で尻コキを始めたり、彼女のパーカーのファスナーを開けて勝手にパイズリしたり…。
パイズリの時は馬乗りされてるわけだからゲームも中断せざるを得なくて、まるで「彼氏が気持ち良くなるためだけに身体を貸している彼女」みたいなのが最高でした。
彼女の身体を使って散々シゴいておいて、発射が近くなったら挿入して中出しするゲスさよな。
Scene7：別の住人と3P
ここに来て結構なNTR要素というか胸糞要素というか、鬱になる展開になります。
以前に部屋から漏れていたエッチな声を聞いた住人たちが「俺も俺も！」っていう感じで、霧島さくらさんに身体を求めてくる展開です。これまでおっぱいばかりだったので、序盤の尻揉みが〇。
主人公は止めさせようとするも、彼氏でもない自分にそれを止める権利はないということで、この3Pをただ見てることしかできません。そして我々が見ている画面は主人公の視点になっていました。
エロイズム的には3Pがあまり好きじゃないのもありますが、何より「この展開がショッキングすぎて刺さらなかった」っていうね。
手マン潮吹きもあって、今までで一番乱れているSEXです。
今まであったSEXのぎこちなさが完全になくなり、ただ腐女子のコスプレをしている霧島さくらさんのAVという感じだったので、ここをどう捉えるかによって評価は大きく分かれそうです。
エロイズム的には「初めてSEXをした陰キャ系の大学生っぽさ」みたいな部分が刺さっていたので、ここはそれらの魅力がゼロになってしまったように思いました。
ただ、こういうNTRみたいな展開が好きな人もいるかと思うので、そういう人はぜひともご自身の目でチェックしていただきたいです。
本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→背面騎乗位→撞木反り→騎乗位→バック→松葉崩し→距離を作った対面座位(1人が手コキで顔やデコルテ付近に大量発射、お掃除フェラ)→正常位という流れで、最後は舌上発射。
この後、主人公も誘われてハメ撮りアングルで正常位から中出しのシーンがあります。
結合部を楽しむなら撞木反りがおすすめですが、モザイクが濃すぎるのと最終的に斜めアングルになってしまうのが×。騎乗位では結合部は微妙ではあるものの、お尻が楽しめました。
「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子 霧島さくら」のトータル評価
腐女子要素がここまで魅力的に感じるとは…。。霧島さくらさんがあえて芋っぽい女子を演じるってなると「なんで見た目のレベルを落としちゃうの？」って思ってたんですが、それは完全に間違ってました。
腐女子だからこそいい。腐女子にまったく魅力を感じない人にもおすすめしたい。ドラマ要素〇、エロ要素〇です。
ドラマだとストーリーを重視しすぎたり、演出やカメラワークでエロさが軽減することがあると思うんですが、本作はそういうのを感じませんでした。
エンディングには好みも分かれるだろうし、若干モヤるけど、続編があるなら絶対に見たいです。
「才能のあるインディーズバンドを見つけて、それを自分だけのモノと思って応援してたら急に人気が出てしまい、メジャーデビューしてみんなの人気バンドになってしまった」みたいな一抹の寂しさのあるAVドラマでした。
