「朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里」はセクシー女優・美谷朱里さんが友人女性からの恨みを買い、その女性から男友達を送り込まれてレイプされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:美谷朱里が好き
- 嫌がっている女性を無理やり犯す設定が好き
- 女性の陰湿ないじめ、性的ないじめに興奮する
最初から最後まで美谷朱里さんの演技力が光った作品だと思います。
特に序盤の「嫌がる女性を無理やり…」の雰囲気はマジで最高でした。ドラマ的も非常に良くできていて、あおいれなさんが助演として出演しており、美谷朱里さんを陥れる悪女の演技も見事です。
作風的には見る人を選ぶんですが、単なる胸糞系で終わらなかったのが逆に怖いと感じてしまったくらい、とにかく最後までの流れが秀逸だったと思います。大抵「中盤以降はずっと同じ展開」みたいになることが多い中で、本作は最後までしっかり楽しめるかと。
あんまりやりすぎちゃうとアレだろうけど、これはレ×プ系のAVにとって画期的な発明だと思いました。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里」の概要
配信開始日 | 2020/11/22 |
収録時間 | 159分 |
出演者 | 美谷朱音(美谷朱里) あおいれな |
監督 | 真咲南朋 |
シリーズ | — |
メーカー | 本中 |
レーベル | 本中 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 女子大生 中出し デジモ |
品番 | hnd00910 |
なんで私ばかり…行く先々でレ×プされ、中出しされ、ズタボロにされる精神状態。唯一の救いは、親友のれなが相談にのってくれること。「私が傍にいるから心配しないで」しかし、やって来たのは、れなと見知らぬ男たち「朱里のこと好きに犯していいから(笑)」今まで偶然のように犯●れていたのも全て、親友だと思っていた女・れなが仕組んだこと。「私の好きな人奪うからだよ。ざまあみろ!」女の嫉妬がいちばん怖い…。
朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里
本作と同じ監督さんの作品で、メーカーがSODクリエイトのシリーズ作品に「好き放題レ×プしてもらったんだ」シリーズが存在します。内容がかなり近いので、興味のある人はぜひこちらチェックしてみてください。
「朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:友人の元カレからレ×プ
美谷朱里さんの嫌がる演技が最高で、逃げ惑う様子には本当に抵抗している感じがあり、非常にリアリティを感じました。
リアリティを深めたせいで服を脱がすのも一苦労という嬉しい悲鳴もあり、嫌がる女性を無理やり犯すシチュエーションとしては最高だったと思います。
どうしても強制フェラには違和感が残るも、表情といい音の出し方といい、嫌がり方は満点だったと思います。
暴力で脅してしゃぶらせる方法を選ばない以上、これが最適解という感じ。ただ、エロイズム的にはレ×プ作品にフェラチオは難易度が高いと思っているので、むしろ序盤にフェラチオは無くてもいい派です。
普通のレ×プ系AVだと「下着の上からの前戯&パンツをずらして挿入」にも文句を言いたくなるんですが、本作は「これだけ抵抗されたら服を脱がすことも諦めるだろうなぁ」と合理的に見えたので文句なし。
逃げ惑う美谷朱里さんを引っ張りまわしたり、担いでソファーに押し倒したりの乱暴な雰囲気も最高です。
本番は正常位→座り側位→正常位→寝バック→立ちバック→正常位→屈曲立位→座り側位という流れで、最後は中出し。中出しされる寸前の抵抗も〇。
もっと強く抵抗してもいいような気もしましたが、ここまで散々引っ張られたり引きずり回されたりしているので、抵抗する力が弱まっていたと脳内補完も可能です。
Scene2:大学の後輩から車内でレイプ
前のシーンの帰り、大学の後輩に車で送ってもらった流れでレ×プされてしまうシーン。
車内で急にディープキスされて犯されるシチュエーションは最高だったんですが、あくまで雰囲気を高めるだけの演出です。最後までエロが展開されるでもなく「あー、この後ヤラれちゃったんだろうなぁ」というドラマ的な演出。
後部座席じゃなくて助手席の美谷朱里さんに馬乗りになる感じだったので、本当に無理やり感がすごかった!スペース的にも厳しいんだろうけど、これは最後まで見たかったなぁ。
Scene3:見知らぬ男が部屋に侵入してきてレ×プ
覆面男が部屋に侵入してくる「セキュリティどうなってんねん」案件です。
ただ、嫌がる演技としては〇。部屋が暗いことにプラスして、固定カメラを何パターンか切り替えてる感じになるんで、美谷朱里さんの裸はそこまで楽しめないんですが、無理やりレ×プしてる雰囲気は最高に伝わってきました。
何よりここまで2連続でレ×プされていて、肉体的にも精神的にも衰弱してきているのが効いてます。最初に比べると嫌がり方が弱い気もしないでもないけど、そんなに気にならなかったです。
本番はソファーを使った正常位→ソファーを使った立ちバック→正常位という流れで、最後は中出しかな?結合部は一切映らず、中出ししたかどうかも映像では見せてくれないので、動きや雰囲気で察するような感じでした。
Scene4:3Pをライブ中継
信頼できる女友達から「ガタイの良いボディーガードを送る」と言われて、そのボディーガードが全然ガタイが良くないのはさて置き…男2人がかりで襲う展開はレイプ作品において必須項目。
ただ、2人がかりなのにパンツを穿かせたまま責めるシーンが長かったのは微妙でした。
明らかにリアリティよりもAVとしての構成を意識した作りっていうんですかね。もし嫌がる女性を無理やり犯すってなったときに「バイブを女性の口に突っ込む」とか「パンツを穿かせたまま上から責める」のが理解できません。
最初みたいに抵抗が強すぎて手が回らないなら納得できるんですが、ここにきて一気にリアリティが無くなっちゃった感じ。
それでも男2人から無理やりされたら恐怖感が先にきちゃうのも理解できるので、この後の展開は強制フェラも含めて非常に見応えのある展開でした。
1人がずっとバッグを背負ったままSEXしているのは滑稽でしたが、脅して騎乗位させる流れもそこまで違和感を感じなかったです。後半の軽く涙を流しつつ犯されちゃうシーン、許してと懇願する態度ともに最高。
本番は立ちバック→立ちバック→腰上げバック→立ちバック→片足上げ対面立位→(おもちゃ責め)→騎乗位→背面騎乗位→立ちバック→距離を作った対面座位→ソファーに座らせて立ち膝で挿入→(イラマチオ)→正常位(中出し)→正常位(中出し)→腰上げバック→立ちバック→(イラマチオ)→正常位(顔射、お掃除フェラ)→正常位(首に発射)。
これだけ長尺で展開するも、結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。片足上げ対面立位はお尻が映るシーンが短く、お尻を映したシーンでも真横の気配が強くて結合部は楽しめず。
3Pの様子を信頼できる女友達(あおいれなさん)にLIVE中継している設定になっていて、ちょくちょく映像が切り替わるんですが、この間は映像的には全くエロくないです。
Scene5:容赦ない4P
首謀者のあおいれなさんが美谷朱里さんの家に訪問し、そこに男友達を呼んでレ×プさせる展開です。あおいれなさんの悪女っぷりもさることながら、3人の男たちが美谷朱里さんに性欲をぶつける容赦ない展開が〇。
何と言っても「男たちには抵抗できないけど、あおいれなさんに裏切られたのは悔しすぎて反抗心を剥き出しにする」展開がたまらないんですよね。女2人が口喧嘩している最中、男たちは好き勝手にレ×プしてるのも文句なし。
すごいと思ったのは「あおいれなさんに対抗するために、喜んで男たちに身体を差し出す」展開になるところです。自分が悔しがることで喜ばせちゃいけないと思ったのか、レ×プを楽しみだす展開には狂気すら感じました。
潮吹きもさせられて、3人の男を相手に尋常じゃないくらいの淫乱ぶりを発揮する美谷朱里さん。
単なる精神崩壊とか完堕ちって感じではなく、あおいれなさんに対する対抗心だけで激しいSEXをしていると思うとたまらないです。前のシーンでは嫌がっていた顔射も、いまやもう自分から舌を出して迎え入れてしまいます。
本番は寝バック→側位→松葉崩し→正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→背面騎乗位→撞木反り→屈曲立位→撞木反り→(手マン)→騎乗位→正常位→正常位→座り側位→側位→寝バック→側位→バック→(ビンを突っ込む、クンニ)→まんぐり返し→立ちバック(おっぱいに発射)→寝バック→腰上げ正常位(顔射、お掃除フェラ)→松葉崩し→正常位(中出し)→座り側位(中出し)→松葉崩し(中出し)。
結合部を楽しむなら背面騎乗位くらいですが、これも時間的には短く、結合部が楽しめるシーンはほとんど無いと思った方が無難かも。あおいれなさんと言い合いするシーンが多く、もれなく表情がピックアップされるので。
レ×プ作品を見ていると「最初は嫌がってるのに完堕ちした後は見応えがなくなる」みたいなことが少なくないんですが、本作みたいな展開は最後まで興奮できること間違いなし。
「朱里って、私の好きな人と付き合って超ムカつくから私の男友達全員に指示して1日何度もレ×プしてもらったんだ。 遠隔追姦レ×プ 美谷朱里」のトータル評価
ドキュメンタリー番組のような構成になっている部分は少し気になりましたが、それ以外はほぼ文句なし。嫌がりつつレ×プされちゃう展開も自然だし、完堕ちじゃないけど後半になって状況が変わってからも見応えばっちりです。
美谷朱里さんの演技もさることながら、あおいれなさんとのタッグで繰り広げられる女同士の醜い争いに意地を感じたりもして、とんでもないAVを見せつけられた気がします。
尻すぼみになっていくことが多いレ×プAVにおいて、最初から最後までピークを維持し続けたのは異例中の異例かと。
雰囲気は素晴らしいんですが、結合部が楽しめるシーンが少ないのはやや残念です。寝バックなんかもう疑似本番と大差ない映像ばかりで全部ハズレでしたし、モザイクが不要な時間も相当長めでした。
それでも雰囲気エロはすさまじいので、レ×プ系の作品が好きな人や「一風変わったレ×プ作品が見たい」人には文句なしにおすすめです。