「見た目からは想像できない超ビンカン体質 ドスケベすぎる洋菓子専門学生 はじめてのナマ中出し 堂元ふわり」はセクシー女優・堂元ふわりさんのデビュー2作目で、敏感SEXと中出しがテーマのAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:堂元ふわりが好き
- 初々しい頃の堂元ふわりさんが見たい
- 女優さんがグロッキーになっている姿に興奮する
ムーディーズからのデビューでしたが、2作目は本中からのリリースでデビューから2作目にして早くも中出し解禁です。まぁ1SEX1発くらいならそんなに気にならないんですが、4PでALL中出し演出だとちょっとくどいような気がしますね。
デビュー作と重複する部分もありつつ、暗い部屋でのハメ撮りや4Pは見る人を選ぶと思いました。エロイズム的にはデビュー作よりもかなり楽しみにくい要素が増え、単純にパワーダウンしてしまったような印象ですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「見た目からは想像できない超ビンカン体質 ドスケベすぎる洋菓子専門学生 はじめてのナマ中出し 堂元ふわり」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/03/17 |
収録時間 | 146分 |
メーカー | 本中 |
レーベル | 本中 |
監督 | 豆沢豆太郎 |
シリーズ | はじめてのナマ中出し(本中) |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、中出し、美少女、3P・4P、単体作品、デジモ、巨乳、ハメ撮り |
女優 | 堂元ふわり |
洋菓子の専門学校に通うロ?系美少女・堂元ふわりちゃんが本中初登場!「中出しって緊張します…」恥ずかしそうにおっとり口調で話してたけど…ナマチ●ポでめちゃ豹変しちゃう!見た目とのギャップがすんごい女の子!メレンゲのようなマン汁をビショビショにしてアへ顔激イキ!カラダをのけ反らせて何度も痙攣全力SEX!柔肌Eカップ揺らし興奮して赤らめたマ●コからはザーメン逆流!反応良すぎる美少女をたんと召し上がれ!
見た目からは想像できない超ビンカン体質 ドスケベすぎる洋菓子専門学生 はじめてのナマ中出し 堂元ふわり
「見た目からは想像できない超ビンカン体質 ドスケベすぎる洋菓子専門学生 はじめてのナマ中出し 堂元ふわり」のシーン別の感想・レビュー
Scene0:インタビュー
デビューから2作目ということで簡単なインタビューからスタートします。冒頭に監督さんから「声、小っちゃ!」という突っ込みがあるんですが、お互いがそのままのボリュームでインタビューが進むため、監督さんの声しか聞こえないです。
ちなみに前作はデビュー作でかなり高いポテンシャルを見せつけてくれた女優さんなので、本作への期待も高まります。デビュー作「新人 AV男優さんのエッチ甘~い めっちゃ敏感洋菓子専門学生AVデビュー!! 堂元ふわり」のレビュー記事はこちらです。
Scene1:初めてのナマ中出しSEX
まずは背後からのおっぱいタッチ、キスなどのスローな立ち上がりです。この男優さん独特のフェザータッチが目に付くので、もしかしたら好き嫌いが分かれるかも。真っ白な下着の奥には、放漫なおっぱいとお尻が見え隠れしています。
序盤に一瞬だけパンツを食い込ませた状態でお尻が見られるチャンスがあるんですが、これはもうちょっと見たかったですね。ただ、おっぱいが出るのもパンツを脱ぐまでの展開も早く、パンツを脱がせたらすぐにおまんこ接写があるのは良かったです。全裸にしたら手マン、クンニが始まります。
手マンのシーンでは「出ちゃう!出ちゃう!」と言いながら喘いでいたので、こっちからしたらもう出してほしいと願わずにはいられなかったものの、男優さんの手加減によって潮吹きは実現せず。一応、その後の手マンで控えめな潮吹きシーンがありますが、どう考えても潮吹きさせるタイミングは間違っていたような気がしました。
そしてフェラチオのシーンへ。デビュー作ではもうベロンベロンという豪快な舌技を披露してくれた堂元ふわりさん。ここでもフェラチオはかなり積極的なんですが、どうも勢いが弱まったような…。デビュー作はもっと貪欲だった気がするんですけどね(気のせいかもしれないけど)。
両手を上に上げさせてのフェラチオはおっぱいのボリュームや腋を楽しめるという点では〇。しかし、フェラチオはかなりやりづらそうな雰囲気があり、舌技を堪能したいって場合は不満になるかもしれません。
これ見よがしにコンドームを装着し、正常位から挿入へ。そして軽く突いた後、コンドームを外して再挿入へ。最初の正常位で、男優さんががっつり腰を上げて0→100で挿入を繰り返すシーンは挿入感がばっちりでした。
本番シーンは正常位→座り側位→バック→騎乗位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
バックでグロッキーになってしまう様子は見応えがあったものの、カメラアングルはほぼ真横や正面だったので、結合部の面ではほとんど見応えなし。騎乗位でも下から見上げるようなアングルが目立ち、迫力はあるかも分かりませんが、結合部とは逆行するようなカメラワークでした。
Scene2:2人きりでハメ撮り中出しSEX
黄色い水着姿で始まるハメ撮りのシーンなんですが、ここも最初の声が小さくてびっくりしました。あと部屋が暗い!最初はキスや乳首舐めを中心に展開され、その後はクンニへ。
しばらくは男優さんの舌技が展開されるも、クンニのシーンでは映像の質があまり良くなかったです。手持ちの時はちょっとミスって、ソファーを撮影している場面が散見されました。あとはカメラを横に置いて、ひたすら男優さんの頭が股間にあるような状態でしたね。
手マン潮吹き、それのお掃除クンニは素晴らしい角度で撮られていたので良かったです。あとは四つん這いでお尻を向けさせるシーンでも、無防備なおまんこがばっちり撮られています。
堂元ふわりさんからは思いっきり舌を出してのフェラチオ、手コキが披露されますが、やっぱりデビュー作と比べてなんか大人しくなった気がします。それでも乳首舐めはベロベロやってくれていたので、こっちは結構見応えあり。
本番シーンは正常位→座り側位→(手マン、クンニ)→正常位→騎乗位→背面騎乗位→バック→(クンニ、手マン)→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。結合部を楽しむなら開脚騎乗位や背面騎乗位がおすすめです。
ハメ撮りが好きな人なら楽しめるかと思いますが、そうではないエロイズムにとっては「床置きに変わった際の映像の遠さ、真横アングルの退屈さ」が目立ったのと、手持ちじゃないときの部屋の暗さの影響がかなり気になりました。
Scene3:じゅぽじゅぽフェラ大量顔射
例のレーザービームでお馴染み、メガネの男優さんとの対峙です。序盤はキス、乳首舐めなどから展開され、すぐにフェラチオが始まります。ここは基本的に堂元ふわりさんが主導権を握り、最後にレーザー顔射を食らうという展開です。
絡み中に男優さんから色んな要望が出るのも恒例ですが、ここでは途中でブラジャーを外し、おっぱいがオープンになります。ただ、下半身は脱ぎがないのとせっかくおっぱいが飛び出てもタッチがないのはちょっと物足りなかったです。
パイズリでは柔らかそうなおっぱいがムギューっと潰れていて、しっかりおちんちん包み込めているのが印象的でしたね。最後は男優さんがスタンディング状態でのフェラチオへと移行し、勢い良く顔射を決めてフィニッシュ。…抜群の安定感よな。
Scene4:おもちゃ責めまんこぶっかけ
制服姿でソファーに座らされ、3人の男優さんたちから同時におもちゃ責めをされるシーンです。最初は耳、おっぱい、おまんこへのローター責めに始まり、徐々におまんこに対する責めの比率が高くなっていくという感じ。
パンツを脱がせた後は1人が足を閉じれないように押さえて、2人がかりでクリトリスを責めていきます。気持ち良すぎて顔が歪んでいる姿も印象的でしたが、足を押さえてる男優さんが結構ガチで押さえてるっぽくてこの辺は地味にSっ気を刺激されました。
お尻を向けさせてバイブを突っ込むシーンでは、お尻がばっちり堪能できます。バイブを突っ込みながらのローター責めになっており、尻肉を揉んだりしてくれなかったのは残念でしたが、おもちゃ責めが一段落ついたときに豪快な鷲掴みあり。
あとは正面でM字開脚をさせながらのおもちゃ責めへ。残念ながらモザイクは薄くないものの、ここでは股間アングルが長尺で楽しめます。あとは男優さんたちがおまんこの上に発射してバイブ責めを継続するという感じになるも、終わり方というか締まりがちょっと悪かったです。
Scene5:激イキ4P中出しSEX
デビュー2作目で4Pって結構レアじゃないかと思うんですが、ここはもう複数プレイが好きな人向けのシーンですね。上記サンプル画像を見てもらったら分かるように、どのシーンも男優さんが画面内を占める割合が高く、エロイズム的にはちょっと楽しむことができませんでした。
おっぱいにしてもおまんこにしても必ず誰かしらの手や顔があって見づらかったり、何もしていない男優さんがいるとそれはそれで気になっちゃったりもしたので、この辺は3Pや4Pが好きな人のためのシーンと言っていいでしょう。
とにかく序盤から3人揃って女性的な部位を責めたり、あるいは1人が抱え上げる役になって2人が上半身と下半身に分かれて責めたりという感じ。単純にカメラマンさんも撮影が難しかったとは思いますが、手マン潮吹きのシーンなんかも遠目に撮られているため、ほとんど迫力が感じられなかったです。
散々責められたお返しにフェラチオがあり、その後は立ちバックから挿入へ。挿入シーンでは結合部を避けてるわけではないんでしょうが、カメラが男優さんたちから一歩引いた位置で撮影しており、モザイクの影響を受けまくっていて迫力のあるシーンはほとんどなかったです。
本番シーンは立ちバック→後座位→正常位?→後座位→立ちバック→正常位→騎乗位→正常位→松葉崩し(中出し)→立ちバック→片足上げ立ちバック→正常位(中出し)→正常位(中出し)という流れで推移。
挿入中、疑似精子を仕込む時間だと思われるんですが、発射の前になると不自然に表情のアップになるのも結構なノイズでした。
「見た目からは想像できない超ビンカン体質 ドスケベすぎる洋菓子専門学生 はじめてのナマ中出し 堂元ふわり」のトータル評価
まず作品全体を通して音量ボリュームが結構ひどかったです。監督さんが「声、小っちゃ!」と大きな声で言っているので、両者のボリュームの溝が埋まることはなく、堂元ふわりさんも普段の声とSEX中のピークの声の大きさが違いすぎて、トークもちゃんと楽しもうと思ったら結構な手間になります。
さて、エッチな内容については、正直「デビューの時に感じたポテンシャルはあまり感じられなかった」と思いました。テンションも微妙に低いように感じましたし、あとは内容が「普通のSEX、ハメ撮り、フェラ抜き、おもちゃ責め、4P」というちょっとクセのある内容、かつデビュー作と重複する部分があったからかもしれません。
ボディーも非常に魅力的なんですが、ハメ撮りではそれが上手く伝わってこず、フェラ抜きと4Pではほとんど映っていないようなもんですし…。エロイズム的にはマシュマロボディの柔らかさを楽しませてほしかっただけに、そういうシーンが少なかったのは非常に残念でした。