「ペロペロGAL 堀北わんをキステクで満足させられたらご褒美中出しSEX」はセクシー女優・堀北わんさんがM男とキスをしまくり、最終的に中出しSEXをする設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:堀北わんが好き
- ペロペロギャル vs M男の対決が見たい
- 着衣SEXが好き
- SEXよりもベロキス、男優さんへの乳首責めを堪能したい
約1年ぶりの新作で期待していたんですが、結論から言うと合わなかったです。
これは堀北わんさんが好きだからという理由だけでは手を出しちゃいけない類のAVで、とにかくベロキスや乳首責めを堪能したいMっ気のある男性向けの作品と言っていいでしょう。
SEXシーンもキス顔ばかりで本当に挿入しているのかどうか分からない映像が多く、挙句の果てに堀北わんさんがほとんど服を脱いでくれないので、女優さんの裸が見たい派には一切おすすめできません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ペロペロGAL 堀北わんをキステクで満足させられたらご褒美中出しSEX」の概要
配信開始日 | 2022/07/22 |
収録時間 | 142分 |
出演者 | 堀北わん |
監督 | さもあり |
シリーズ | ペロペロGAL ○○をキステクで満足させられたらご褒美中出しSEX |
メーカー | 本中 |
レーベル | 本中 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 ギャル キス・接吻 中出し 痴女 M男 単体作品 |
品番 | hmn00211 |
≪堀北わん・電撃復帰!≫キスがうまい男はSEXもうまい。キスがへたっぴなM男クンに接吻レクチャー!ペロペロGALをキステクで満足させられたらご褒美ナマ中出しSEX!舌ジュッポジュポ、ヨダレだくだく!野外でも、コンビニでも、車内でも…超濃厚ベロキスしまくり!!弄って責めて唾液だらだら甘サド接吻中出しレクチャー!小悪魔ギャルにただひたすらキスされながら呼吸ができなくなるまで犯●れたいッ!!
ペロペロGAL 堀北わんをキステクで満足させられたらご褒美中出しSEX
「ペロペロGAL 堀北わんをキステクで満足させられたらご褒美中出しSEX」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:インタビュー
この監督さんがよくやる「撮影終了後のインタビュー」からスタートです。そこで久々のAV撮影に対するあれこれだったり、改めて堀北わんさんについてのインタビューが行われるという感じ。
単体作品で言うと2022年1月にリリースされた「気高き潜入捜査官 媚薬アクメ中出しと高潔な使命感のせめぎ合いの果てに… 堀北わん」以来、約半年ぶりの新作になるのかな?
本当かどうかは分かりませんが、今回はファンの方の要望に応えて復活してくれたとのこと。見た感じはほとんど変わりなく、イメージに残っているままの堀北わんさんのように感じました。
Scene2:公園デートから自宅でSEX
公園のような場所で、子供たちの声が聞こえてくる中でキスが始まります。男優さんはM男を演じているため、周りの様子を伺いながらビクビクしており、キスをするのも結構なグダグダ感あり。
で、ベンチから移動して公衆トイレ前でキス。さらに移動して閑静な住宅街でキス。マンションの入り口にて、入る前と入った後でそれぞれキス…みたいなやつを、手ブレがすごい雑なカメラ映像で見せられるっていうね。
「人から見られるかも」みたいなスリルが好きな一部の人には刺さるかもしれませんが、かなり雑な仕事に見えました。あとは男優さんの自宅(というテイの場所)に入り、ベロキスをメインに進行していきます。
顔のアップが多くなるので、堀北わんさんの表情をアップで楽しみたいという場合にはいいかも。
ただ、中距離からの映像や逆光が気になるシーンも少なくありません。ベランダに出たり入ったりしながらキャッキャしているシーンは当事者たちは楽しかったんだろうなぁという感じ。
ソファーに座ったあたりで男優さんが上半身を脱ぎだし、乳首責めを催促し始めます。堀北わんさんが一切脱いでくれない状況で、ただただ男優さんだけが服を脱いでいく展開になるため、見る人を選ぶ展開なのは間違いないでしょう。
後半は手コキしながらのベロキスへと移行。特に大きな見所もなく、そのまま手コキ発射でフィニッシュ。
ここからお掃除というか本格的なフェラチオがあり、その流れで堀北わんさんも服を脱いでくれる流れに。上は着たままですが、下半身は全部脱いで前座位から挿入へ。
本番は前座位→立ちバック→正常位という流れで、最後は中出し。結合部を楽しめるシーンはほとんど無く、最後のベッドでの正常位も映像が暗くされていてガッカリしました。
表情重視、キス重視で結合部は完全度外視しているような映像が続き、この監督さん特有の遠距離~中距離アングルが猛威を振るうので、これが合わない人は本当に合わないと思います。
エロいシーンで印象に残っていることは一切なく、男優さんのギョロ目だけが印象的でしたね。
Scene3:庭でキスからカーSEX
一般家庭の庭のような所かな?そこでキスを楽しむ2人って感じの映像なんですが、ぶっちゃけホームビデオレベルじゃないかと思いました。ノイズも入りまくりで、全然エロさが感じられません。
この後は車の中に移動してのキス、乳首責めへと移行します。
エロイズム的にこの男優さんにはMのイメージがあまりなく、どちらかと言うと危険な香りのする異常者のような演技に定評がある男優さんだと思っていたので、ここのキャスティングはちょっと新鮮でした。
そしてここでも堀北わんさんが服を脱がないのに対し、男優さんだけが露出を増やしていく流れ。
基本的には定点カメラで撮影し、たまーに微調整なのかカメラ位置が動かされるんですが、この時のガサガサも雑すぎるでしょ。それに同じような映像がずっと続くので、抑揚もなければ飽きが来るのも早い気がしました。
中盤はフェラチオが始まるも暗い車内で照明を使ってるもんだから、暗い部分と明るい部分の差が激しくて見づらいです。
「こうなるくらいなら最初から明るい場所で撮影してくれよ」みたいになると、一気にストレスに感じると思います。逆に「暗い=雰囲気がある」と思えるなら楽しめるでしょう。
本番は騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。ここも結合部はゼロ。
それどころか服は一切脱いでくれませんし、スカートで完全ガードの密着騎乗位、上半身しか映ってない正常位だけなので、果たして本当に挿入していたかどうかも謎のクオリティ。
Scene4:居酒屋デートからトイレで男の潮吹き
居酒屋のような場所でお酒を飲みながらトークするシーンに始まり、徐々にエッチな方向へ。
お酒がメインになってるせいか前置きが長いのが気になりました。そして本題が始まってもフレンチキスを繰り返すばかりでスロースタートすぎる。
衣装の雰囲気がガラリと変わって、ギャルっぽさが控えめになった堀北わんさんが楽しめました。何か入れてたのかもしれませんが、おっぱいのボリュームがあるように見えて、ここでもおっぱいが見られなかったのは軽くフラストレーション。
あとは安定の乳首いじり&キスが続きます。堀北わんさんのおっぱいに対するタッチがあったのは意外でしたが、ソフトすぎるやつなのでそこまでの見応えはありません。
キスをしながらのおちんちんタッチが始まるも、カメラは机を挟んで撮影しているので、上半身と下半身が完全に分断されている映像でした。最終的にはトイレに行って、ハメ撮りのような感じで絡みが始まります。
キスをしながらの手コキとフェラチオが行われ、最後は手コキから男の潮吹き?というか放尿?でフィニッシュ。堀北わんさんの脱ぎもなく、完全にMの方に向けたシーンだと思いました。
Scene5:コンビニデートから自宅でSEX
浴衣姿の堀北わんさんと男優さんがコンビニでイチャイチャするシーンから。そして男優さんはこの監督さんのお気に入り、M男として定評のある男優さんです。
周りの目を伺いながら何度もキスをするような展開になるんですが、自分が買い物しててこんなカップルいたら嫌だなぁーという感じ。仕込みかもしれませんが、普通に後ろを人が通ってるときにもキスをしてたりしていて、自分らで10回という目標も掲げてました。
コンビニでコソコソしながらキスをするやつを時間をかけて10回も見せられてもなぁ。この後もコンビニを出て、散歩しながら何度もキスをする展開が続きます。
マンションの一室に到着すると乳首責め、ベロキスのオンパレードで、男優さんの喘ぎ声の要素が強くなるので注意されたし。ここでも堀北わんさんは浴衣を着用したままで、肌の露出感はほとんど味わえませんでした。
まずはフェラチオからサクッと口内発射をした演出があり、そのままザーメン口移しへ。十中八九、仕込みだと思いますが、一部の上級者なら楽しめるかも。
そしてベッドに移動し、顔面騎乗→シックスナインから挿入へ。
対面座位で乳首がちょこっとだけ見ることができるものの、密着感が強すぎて全然楽しめず。着衣要素もかなり残っているので、堀北わんさんの裸が見られたという満足感はゼロに等しいです。
本番は騎乗位→対面座位→正常位(中出し)→手コキで発射。最後の最後までM男っぽい雰囲気が強いので、M男がクネクネしながら感じている姿を楽しめる人以外は見ちゃいけないやつだと思いました。
「ペロペロGAL 堀北わんをキステクで満足させられたらご褒美中出しSEX」のトータル評価
全編を通して堀北わんさんの裸を見られるチャンスがほとんどなく、とにかく「キス、乳首責め、M男」の要素ばかりが光っている作品でした。少なくとも堀北わんさんが好きだからという理由だけで手を出すのはおすすめしないです。
まず男女のデートを監督さんが手持ちカメラで回してるのかな?移動中は手ブレしまくりで酷いですし、居酒屋のシーンでは普通に料理を取る第三者の手が映り込んでたりもして、単純に仕事として雑じゃないかと思いました。
部屋も狭くて暗い場所が多かったり、挿入シーンは着衣+密着+キス重視のカメラアングルということで挿入感も味わえず…。
最後に形だけの中出し演出とおまんこ接写があるだけで、実際に挿入していなくても余裕で乗り切れそうなクオリティと言っても過言ではありません。
堀北わんさんのことが好きな方で、この監督さんの作品が好きな方なら楽しめると思います。