「献身…義父への肉体介護 性欲処理にされる美人妻 碧しの」はセクシー女優・碧しのさんが人妻を演じ、義父を介護する中で義父から身体を求められるようになってしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：碧しのが好き
- 碧しのさんと老人男優さんの絡みが見たい
- 嫁と義父、ドラマ要素の強いAV、NTRなどが好き
タイトルと中身の印象はだいぶ違うAV作品で、本作では碧しのさんが性欲処理のために抱かれてるって印象はあまり感じませんでした。最初こそ軽いレイプみたいなスタートですが、その後は「過去にお世話になってるし、仕方なく…」みたいな感じ。
そして最終的には完堕ちというか、100%受け入れるような感じになっていきます。いずれにしても見る人によって印象が変わるような難解な感じで、でも碧しのさんの演技には違和感がないという…ドラマが好きな人にはいいかもしれません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「献身…義父への肉体介護 性欲処理にされる美人妻 碧しの」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2018/08/24 |
| 収録時間 | 112分 |
| メーカー | オルガ |
| レーベル | NAGIRA-ナギラ- |
| 監督 | 龍太 |
| シリーズ | 献身…義父への肉体介護 |
| ジャンル | 人妻・主婦、スレンダー、近親相姦、美乳、不倫、ドラマ、単体作品、ハイビジョン |
| 女優 | 碧しの |
おしとやかな主婦の祥子（碧しの）は、倒れた義父の宗蔵を献身的に介護している。欲望や感情のコントロールが出来ない宗蔵は、祥子への性欲を抑えきれなくなっていた。辛かった時にお世話になったという感情から、宗蔵を受け入れる祥子だったが……。介護の中で芽生えた老人性愛「私でよければ、性欲を吐き出してください」
献身…義父への肉体介護 性欲処理にされる美人妻 碧しの
「献身…義父への肉体介護 性欲処理にされる美人妻 碧しの」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：プロローグ
碧しのさんと夫、そして夫の父親と3人で暮らしている日々に始まり、あるタイミングで義父が倒れてしまう場面へ。大事には至らず、なんとか家に帰ってこれたんですが、ここからは碧しのさんが付きっ切りでリハビニに付き合うことになります。
タイトル的に「この義父がゲスい奴なんだろうなぁ」と思って見てるじゃないですか？意外と序盤はそんな空気を出さず、割と健全な介護ドラマみたいな感じで進行されていました。
序盤にあるエッチなシーンと言えば、お風呂に入れようとしたタイミングで碧しのさんに水しぶきがかかり、軽く透けてしまう程度。ここでも別に義父が襲ってくるということもなく、むしろ「すまないねぇ」みたいな感じ。
そういう意味ではドラマ部分は淡々としていて、エッチなシーンを楽しみにしている人にとっては長くて退屈に感じるかも。
Scene2：義父から強引に中出し
遂に父親が襲い掛かってくるシーンです。ただ、普段から碧しのさんのような女性に親切にされて、時には身体が密着してしまうこともある中で、自分の身体が不自由でオナニーもままならないっていうのは同情の余地があると思ったんですが…。
ここから碧しのさんに襲い掛かるときの元気の良さよ(笑)。自分でオナニーできないような人間の動きじゃなく、しっかりと碧しのさんをレイプするかのように機敏な動きをしていました。
本当に最低限の動きで、ブラジャーをずらしておっぱいに吸い付き、パンツの中に手を突っ込んで手マンへ。そしてパンツを脱がしてクンニをしておまんこを濡らし、キスをしながら挿入へ…みたいな、めちゃくちゃスピーディーな動きをしているっていうね。
挿入シーンは正常位→寝バック→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。部屋は微妙に暗くされており、密着感も強いので、ぶっちゃけ挿入してたかどうかは分かりませんでした。
ただ、挿入したっぽいタイミングになると、わざとらしく表情がズームアップされていたので、正直言うと挿入したテイで進められていたんじゃないかと思います。あと中出し演出後のおまんこ接写のタイミングでBGMが入ったりするので、この辺は完全にドラマっぽさに溢れていると言っていいでしょう。
Scene3：夫が不在の中、日中のリビングで義父とSEX
義父が一人で二階へ上がろうとし、転倒してしまう場面です。急いで碧しのさんが駆け付け、肩を貸してあげるという感じ。
一応、義父の中では「昨日はやらかしてしまった」という自覚があるようで、それなりに遠慮してたっぽいです。
で、碧しのさんは嫌なのかどうなのかは微妙なラインですが、少なくとも完全に拒絶はしておらず、過去の恩義を感じて身体を許している…みたいな感じですかね。もしかしたら「夫が忙しくて性生活に満足できてない」みたいなことがあるのかも。
ここでは義父に押し倒された後、自分から服を脱いで裸を見せる場面あり。そして全裸開脚にて、たっぷりおまんこを楽しまれてしまうシーンがあります。明るいリビングの中で老人に女体を楽しまれている碧しのさんは、非常に官能的で素晴らしいです。
無我夢中でクンニをする義父ですが、途中でクンニを休んでおまんこを観賞してるんですよね。
その時に碧しのさんが手でおまんこを隠したり、義父がその手をどかしておまんこを眺める姿だったり…そそられるシーンは少なくありませんでした。お尻を向けた状態からの手マンも〇。
フェラチオのシーンでは意外と乱暴な扱いというか、頭を押さえつけてのイラマチオが展開されます。碧しのさんがよだれをこぼす姿も見られるので必見です。
モザイクはかなり濃いめで、そこまでがっつり結合部がフォーカスされている場面はありません。前座位のシーンでお尻側から結合部を映すのはセオリーだと思いますが、ここではそこまでローアングルから撮影もされておらず、お尻のフォルムは楽しめても結合部はそこまで…という感じ。
挿入シーンは立ちバック→後座位→前座位→正常位という流れで推移し、最後は顔射でフィニッシュ。顔射する際、思いっきり自分でおちんちんをシゴいているので、「あんた自分で処理できんじゃないの？」っていうのはご法度。
あくまで「明るい部屋の中で、碧しのさんが老人にヤラれている」っていう俯瞰映像がエロいと思える場面です。表情の作り方なんかにそそられるので、老人に対して苦手意識がないのであれば、結合部なしでもそれなりに雰囲気は味わえると思いました。
Scene4：夕方のイラマチオ、フェラ抜き
夕方背景の部屋の中で、碧しのさんがイラマチオを要求されているシーンからスタート。かなり激しく頭をガシガシやられていて、唾液が糸を引く様子がすごかったです。
その後は碧しのさんが献身的にフェラチオをしていく展開になるんですが、義父から「こっちを見なさい」とか「もっと激しく」みたいな注文も付けられていて、碧しのさんがどういう心境でやってるのかは割と難解なイメージでした。
最後は激しいフェラチオで口内発射を決めて終了です。黙々とフェラチオをするシーンが続きますが、音といい激しさといい、絶対に気持ちいいやつだと思います。
Scene5：夫を見送った直後のSEX
夫が仕事に出て行った直後かな？またもやScene3と同じリビングにて義父から身体を求められるシーンです。
ぶっちゃけこのシーンはもうエロく見せようって気がないのか、BGMでショパンのノクターンが流れてるような感じなので、これは完全に雰囲気重視のやーつ。カメラワークも過剰なアップが続き、碧しのさんの表情がメインという感じでした。
この場面で抜こうと思っても碧しのさんの裸が見られるシーンは非常に限定的で、かなり難易度が高いです。
抱き合っている最中に、碧しのさんの指輪をアップにしているくらいですから、かなりクセの強いカメラワークと言っていいでしょう。
Scene6：義父と日中から情熱的な中出しSEX
義父のリハビリに碧しのさんが付き合っているシーンからスタートするんですが、小気味いいリズムで「いち！に！いち！に！」って聞こえてきたから、てっきりちゃんとしたリハビリをしているかと思ったら、思いっきりおっぱいを揉んでるっていうね。…こんなリハビリだったら誰でも喜んでするわ。
ここでは本格的なSEXが展開されます。愛撫の段階でヘソの中に舌をねじ込むという、この男優さんがよくやる得意技も光っており、その後のまんぐり返しからのアナル舐めも見事でした。
まんぐり返しの際にはおまんこくぱぁのシーンも用意されており、ここはしっかりカメラで撮られていました。モザイクはかなり濃いんですが、アナルも見られますし、おまんこの雰囲気や手マンの際の音もばっちりです。
何より碧しのさんの表情の作り方がかなりエロいので、雰囲気に落とし込んで見ているとめちゃくちゃ興奮できるんじゃないかと思います。手マンでの濡れっぷりも素晴らしく、手マンでビチョビチョになっていました。
顔面騎乗位からのクンニ、濃厚なベロキスを転機に、今度は碧しのさんの責めが始まります。顔舐めを軽くした後で徐々に下に移動していくんですが、老人を相手にまるで恋人にするかのような愛撫をしているのが印象的でした。
そしてフェラチオをしている最中、カメラは無防備なお尻もしっかりと押さえていて、ここは碧しのさんの美尻が眺められる絶景のポイントと言っていいでしょう。相変わらずフェラチオも気持ちが良さそうで、ここに関しては一切文句はありません。
シックスナインでお互いの性器を舐めあった後、そのまま背面騎乗位から挿入スタート。挿入シーンは背面騎乗位→バック→側位→松葉崩し(足舐め)→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。
松葉崩しのような体勢になってから、足舐めしながら挿入しているシーンが見所かとは思うんですが、結合部とかよりも碧しのさんの表情や雰囲気がエロいと感じるSEXシーンでしたね。正常位でおっぱいを揉みながら突いているシーンとか結構好きです。
「献身…義父への肉体介護 性欲処理にされる美人妻 碧しの」のトータル評価
かなりモザイクが濃く、場面によってかなりメリハリのある見せ方をするドラマAVだと思いました。例えばScene3とScene6は碧しのさんの裸がたっぷり見られるんですが、それ以外は挿入しているようなシーンがあっても、挿入しているかどうかは結構怪しいです。
加えてレイプっていうレイプではなく、義父が迫ってくるって設定もやや難解で、碧しのさんがどんな感情で抱かれているのかが複雑っていうね。「過去にお世話になった」というセリフが度々出てくるんですが、具体的な内容がないため、どの程度の恩を感じているかも見る側に委ねられています。
ちょっとドラマとしては最低限の説明しかしてくれていないので、見る側がちゃんと落とし込んで見ないと楽しめないんじゃないかと思いました。ただ、碧しのさんはこの難解な役をしっかり演じきっていて、不自然さがないようにSEXを展開しているのは本当にお見事です。
ただ、ドラマとしては楽しめるのかもしれませんが、純粋なエロ目的で見るAVとしてはややおすすめしにくいかも。老人介護系が激刺さりする人で、かつ碧しのさんが好きだって人にはおすすめです。
