「ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 波多野結衣」はセクシー女優・波多野結衣さんがノーブラ・ノーパンの管理人を演じ、住人に身体をシェアされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優：波多野結衣が好き
- 波多野結衣さんがノーブラ・ノーパンで家事をする様子が見たい
- 波多野結衣さんの身体をみんなでシェアしたい
管理人さんの女体を住人みんなでシェアできるという夢のような設定が楽しめるAV作品です。本作では1作品ぶりに「ノーブラ・ノーパンで洗濯、食器洗いをするシーン」が復活しており、管理人としての日常業務にて無防備な胸元やスカート内を覗ける演出が楽しめました。
良かったのは波多野結衣さんのスケベっぷり、おっぱいの柔らかさが堪能できるシーンが多かったこと。イマイチだったのはノーパンをローアングルから楽しめるシーンのアングルが甘かったことや、ノーブラの魅力もあまり伝わってこなかったことですかね。
トータル的には満足ですが、過去作と比較すると小言を言いたくなるような部分も少なくなかった気がします。以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 波多野結衣」の概要
| 配信サイト | FANZA |
| 配信日 | 2022/09/05 |
| 収録時間 | 124分 |
| メーカー | プラネットプラス |
| レーベル | 七狗留 |
| 監督 | ディレクターO |
| シリーズ | ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス |
| ジャンル | 単体作品、ハイビジョン、中出し、3P・4P、オナニー、ノーブラ、ノーパン |
| 女優 | 波多野結衣 |
駅にもほど近く条件も良いシェアハウス。そこに引っ越してきた男は美人の管理人さんに説明を受けるのだが、なんと、その管理人はノーブラで乳首が透けた服を着て、しかもパンツも履いていないようだ…。不審に思いながらも「まあそういうこともあるか」と、ある種のラッキースケベだと一旦は受け入れた男だったが…。
ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 波多野結衣
「ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 波多野結衣」のシーン別の感想・レビュー
Scene1：オープニング
まずは管理人である波多野結衣さんと主人公が入居の挨拶をする場面から。この時点で彼女がノーブラであることに気付く主人公…という縮図。
主人公役の男優さんは、シリーズ2作目の「ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 新村あかり」と同じ方です。
そして管理人さんの日常業務シーンへ。まずはコロコロを使って床のカーペットを掃除しているシーンから始まるんですが、前かがみになっている時の胸の谷間、そしてノーパン状態のお尻が覗ける場面となっています。
波多野結衣さんはおっぱいもお尻も素晴らしい女優さんだと思うんですが、ここではおっぱいの魅力はあまり発揮されていなかったような…。そこまで胸の谷間がハッキリ覗けるでもなく、かと言って服の上から乳首ポチが確認できるでもなく…もしかすると衣装ミスじゃないかなぁ。
下半身の方は文句なしに〇です。上記画像を見てもらうと分かるように、がっつり濃いモザイクが入っちゃってるんでアレなんですが、下半身丸出しっていうシチュエーションがめちゃくちゃエロい！
ちなみにパンツだとモザイクが入らないからパンチラの方がいいって人は「ムチムチ誘惑パンチラ 義姉さん、目のやり場に困ります… 波多野結衣」を見てみるといいかも。作品としてはそんなにおすすめじゃないんですが、波多野結衣さんのパンチラにフォーカスしたAVです。
逆に「中途半端なチラ見せじゃなくて裸を見せんかい！」って人には「全裸巨乳家政婦 波多野結衣」がおすすめ。こっちは波多野結衣さんの全裸の美しさが堪能できるので、女性の裸を眺めたいって人にはおすすめします。
そしてシリーズ前作「ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 白石みき」ではカットされていた、掃除以外の家事のシーンが復活しました！ここではノーパンノーブラで洗濯をしている波多野結衣さんの姿が楽しめます。
ぶっちゃけ角度が甘いのでノーブラ要素もノーパン要素もそんなに楽しめないんですが…。前作でカットされてしまった演出が復活してくれたってだけでもありがたや。
Scene2：管理人さんによるパイズリ&フェラ抜き
管理人さんが主人公の部屋に荷物を届けてくれるシーンです。そのついでに「エアコンの調子が…」ということで点検してもらうんですが、ここでノーパンのスカート内を覗く…という流れになっています。
波多野結衣さんは巨尻で人気を博している女優さんであるにもかかわらず、過去シリーズ作と比較するとなんかちょっと物足りなかったです。なんでだろう、ミニスカートでお尻が隠れすぎちゃってるのか、それとも覗き方の角度が甘いのか…。
スマホのライトを使ってスカート内を覗いていたのがバレ、そこから絡みが始まります。誘われるがままにソファーへと座り、まずは濃厚なベロキスからスタート。舌をチロチロさせながら手はおちんちんの方に向かっており、気が付いたら乳首責めが始まってたからね。
この辺のスムーズな感じ、よどみの無さはさすが世界の波多野と言ったところ。痴女的なテクニックという点で言えば、まさにドンピシャの配役と言っていいのではないでしょうか。
あれよあれよという間に主人公を全裸にひん剥き、おちんちんにしゃぶり付く展開へ。フェラチオのジュルジュル音もそうですし、時折漏れる吐息もセクシーで、ベロキス中の舌の動かし方も文句なし！
フェラチオとパイズリのシーンはそれぞれ、スタンディングverと寝そべりverの2種類用意されているんですが、どちらも寝そべりverの方が断然見応えがありましたね。
どちらも寝そべった状態で繰り出されている方が主観映像っぽくなるので、自分がしてもらっているような感覚が味わいやすかったです。
特にパイズリについてはスタンディングの時はホールド感も何も無く、おっぱいも見えなければ挟まれているおちんちんの様子も全く見えずで、控えめに言っても「これはカットしても良かったのでは？」くらいのクオリティでした(男優さんのお腹で隠れていたのも致命的)。
一方で寝そべった状態でのパイズリはそれなりにおっぱいの形が楽しめたので、こっちの方がおすすめです。それにしても服のめくり方が甘くて、あまり見えないっていう不満はあったんですけどね。
フェラチオ、パイズリなどを始めとする波多野結衣さんの責めが延々と続き、シックスナインでお互いに性器を舐め合う展開になると、男優さんの舌技に思わず喘ぎ声が大きくなります。ただ、やられっぱなしではなく、フェラチオの力強さも徐々に増していく展開は非常に見応えがありました。
この時にお尻側を覗くようなアングルが用意されていたのも良かったですし、舌をチロチロさせるキスが見られるという点では、キス好きの方も大満足ではないかと。最後はフェラチオから口内発射でフィニッシュ。
Scene3：同居人と管理人さんの中出しSEXを見学
主人公が同居人Aと初めましての挨拶を交わしつつ、雑談をしていると…隣の部屋では同居人Bが波多野結衣さんとSEXしているというシーンです。フェラチオの音で気付くという流れになってるんですが、普通に暮らしてて他人のSEXを覗けるっていう本作ならではの設定が楽しめる場面と言っていいでしょう。
そして同居人Bと波多野結衣さんのSEXを見学する展開へとシフト。波多野結衣さんのSEXを肴にして酒を飲むっていう、なんとも言えない光景が結構エロいです。
この同居人B役の男優さんは過去作にも出演されているんですが、舌技の時のベロンベロン舐め回す感じが非常にいやらしく、シックスナインのシーンが見応えあるんですよね。
残念ながら挿入シーンについては、挿入そのものよりも「他人の情事を覗ける環境」の方にフォーカスされているので、結合部が映る場面はほとんどありません。あくまで「主人公たちにSEXを見られている管理人さん」というエロさが中心という感じ。
ただ、エロイズム的には「複数の男性に裸を見られている女性」というシチュエーションがめちゃくちゃ好きでして…。こういうシーンはかなり興奮するんですよね。別に横でオナニーしているおっさんの姿を映してくれとは思いませんが、結合部分を覗き込むようにして楽しんでいるギャラリーの姿には楽しませてもらいました。
挿入シーンは騎乗位→立ちバック→後座位→背面騎乗位→対面座位→バック→寝バック→側位→正常位という流れで推移し、最後は中出しでフィニッシュ。SEXがフォーカスされていない場面が多く、特に中盤の騎乗位なんかでは結合部が見切れている場面も多かったのが残念です。
酒をたしなむギャラリーの頭越しにSEXが展開されているシーンは〇。時間を計ったわけではありませんが、過去作と比較すると「SEXをしている2人が主役じゃないシーンなのに、SEXのシーンが無駄に長かった」ような気がしました。
一方で後半の側位、正常位くらいになるとちゃんとSEXを撮っているシーンも多くなり、おっぱいを揉みながらピストンをしているシーンなんかではおっぱいの柔らかさも堪能できて良かったです。
Scene4：管理人さんのオナニー
シリーズ恒例、管理人さんによるオナニーシーンです。序盤は指オナ、そして途中からおもちゃを使ってオナニーを見せてくれます。序盤から中盤にかけてはソファーで豪快な開脚を見せてくれており、波多野結衣さんの股間アングルが長尺で堪能できるでしょう。
おもちゃを使いつつも指でクリトリスを刺激している場面に見応えがあって、この辺はノーモザイクで見たくなるほど魅力的でした。中盤以降に立った状態でのオナニーに切り替わる場面では、バイブを抜き差ししている際におっぱいが小刻みに揺れており、ここは柔らかいおっぱいが好きな人にはおすすめのシーンです。
Scene5：管理人さんのオナニー中に帰宅→SEX→3Pへと発展
オナニー中に主人公が帰宅すると、そのままの流れでSEXへと発展します。オナニーでは物足りなかったのか、主人公が現れた瞬間にSEXを求めていく波多野結衣さんの貪欲っぷりが印象的でした。
序盤は柔らかいおっぱいを揉みしだいたり、乳首を舐め回していく展開に始まるんですが、カメラアングルが悪くておっぱいの感触を堪能しやすい映像ではなく、クンニのシーンでも股間が見切れていたり、男優さんの後頭部が邪魔すぎたりで軽いフラストレーションあり。
ただ、上記画像の手マンのシーンは無防備なおまんこが映し出される場面があったり、男優さんの指が太ももに食い込んでいたりなど、色んな角度で楽しめる優良シーンだったと思います。
途中で攻守交替があり、フェラチオが始まったあたりでリビングからベッドルームへと場所を移し、本格的なシックスナインが始まります。エロイズム的にはお尻側のアングルが楽しみたかったんですが、残念ながらフェラ側メインです。
そして波多野結衣さんによる責め(乳首舐め、手コキなど)が展開された後、騎乗位から挿入へ。この段階ではまだ着衣状態ということもあり、そんなにおっぱいが楽しめないんですよね…。
そして同居人Aが現れるとそのまま3Pへと発展します。すぐさまフェラチオをしてもらう同居人A、そして騎乗位やバックで挿入を楽しむ主人公という構図なんですが、とにかくお尻を楽しませて欲しいと思い続けてのフェラチオのピックアップはかなり残念でした。
上記画像のような真横アングルも増えるので、串刺しが好きな人にはおすすめではあるものの、お尻が見たい場合は結構な不満になるかと。
同居人による正常位を上から撮っている場面ではおっぱいタッチこそないものの、ぷるぷると揺れるおっぱいが超絶柔らかそうで最高に良かったです。腕を取ったときの谷間も良かったですし、これは見ているだけでも穏やかな気持ちになれるでしょう。
主人公による側位、最後の正常位のシーンでは挿入しながらのおっぱいタッチあり。控えめに言ってもめちゃくちゃ柔らかそうだったので、もっとガシガシやって欲しかったなぁ…。ちなみに最後の正常位では時間的には短いものの、典型的な鷲掴みと乳首を摘まむパターンの両方が楽しめるので必見です。
挿入シーンは騎乗位→背面騎乗位→(同居人乱入により3Pに発展)→バック→バック→松葉崩し→正常位(おっぱいに発射)→対面座位→側位→正常位(中出し)という流れで推移。
バックで結合部を映しているシーンが、男優さんが腰を上げてそれを下から覗くようなアングルのみで、これは結合部というよりも男優さんのお尻アングルのような感じだったのがやや残念でした。全裸になってからはおっぱいを楽しめるシーンが割とあって、この辺は非常に満足です。
「ノーブラノーパン管理人をシェアするハウス 波多野結衣」のトータル評価
本作はシリーズ4作目にあたるんですが、1作目と2作目であったのに3作目で無くなってしまった「管理人さんのノーパン・ノーブラ家事シーン」が復活していたのが〇。やっぱノーパンのスカート内をローアングルから覗き込むのは最高です。
あとは全体的に粗が気になった部分もあって、衣装のチョイスが過去一で良くなかったと思います。波多野結衣さんが貧乳なんてことは絶対にないのに、ノーブラおっぱいの魅力がほとんど伝わってこなかったような気がするんですよね。お尻の方もややスカートが長いというか、お尻が隠れすぎていたような印象です。
一方でノーパン・ノーブラで住人から身体をシェアされるという痴女っぷりは間違いなくハマっていて、キスが多めの絡みだったり、随所に表れているスケベ根性っぷりは過去一だったと思いました。これは波多野結衣さんのファンの方には当然として、おっぱいの柔らかさを楽しみたい人におすすめです。
