「新人 小野崎じゅな 21歳 京都からやってきた経験人数たった2人の純粋娘 AVデビュー」はセクシー女優・小野崎じゅなさんのAVデビュー作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:小野崎じゅなが好き
- 初々しい小野崎じゅなさんが見たい
- セクシー女優さんのデビュー作品が見たい
エロイズム的にはあまり視聴したことがないメーカー、そして初めて名前を聞く監督さんによるデビュー作品でしたが、あまり良い印象は受けませんでした。とにかくお金が掛かってない雰囲気がすごくて、安っぽい感じにも程があるっていうね。
モザイクもあまり見ないタイプというか、接写中はそうでもないけど離れたらチカチカするタイプで、これが結合部を思いっきり見えなくしてきます。これによって撞木反りなんかもかなり魅力減だったので、よほど女優さんがタイプとかじゃなければおすすめしないです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「新人 小野崎じゅな 21歳 京都からやってきた経験人数たった2人の純粋娘 AVデビュー」の概要
配信サイト | FANZA、プレステージ |
配信日 | 2024/01/17 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | HMN WORKS |
レーベル | NEW☆STAR |
監督 | 凄いよとしおさん |
シリーズ | HMN DEBUT |
ジャンル | 4K、ハイビジョン、中出し、スレンダー、フェラ、デビュー作品、美少女、単体作品 |
女優 | 小野崎じゅな |
京都から来た女の子。純粋でまだ幼い表情、そしてエッチの知識も少なくて…。汚してはいけないのではないか。そう思わせてしまう無垢な女の子がAVデビュー。経験人数2人。それもうまくできなかった。普通の世界を普通に歩んできた女の子。ひょっとしたタイミングで見かけたAV。宝石のように輝くセクシー女優の笑顔、美しいカラダ。性知識があまりなかった自分でも見た瞬間に虜になってしまったSEX。小さな女の子の胸の中で膨らんだ想像は東京に出てAV女優になる。人生一度切りの決心に!恥ずかしいです…ビクビク感じる敏感。AV男優のテクニックを受け、カラダが初めての反応を見せて驚く。頬を紅潮させ絶頂。恥ずかしさと気持ち良さが絡み合う初々しいデビュー作!!
新人 小野崎じゅな 21歳 京都からやってきた経験人数たった2人の純粋娘 AVデビュー
「新人 小野崎じゅな 21歳 京都からやってきた経験人数たった2人の純粋娘 AVデビュー」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:オープニングインタビュー
悪く言うとそっぽを向いているというか顔を見せないような演出でのスタートとなっています。窓の外をずっと見たまま、後頭部を映しながらの始まりで、AVではあまり見ないタイプのオープニングでした。
耳元で監督さんかな?インタビュアーの男性の声がしっかり聞こえてくるタイプのインタビューです。トークの割合も良くて半々くらい、若干男性の方が多く喋ってるような気も。字幕などはなく、部屋も最低限の明るさになっています。
女優さんはパッケージ画像とあまり変わりませんが、良い悪いは別にして笑うとちょっと印象が変わると思いました。
Scene2:初脱ぎ~感度チェック
窓際から部屋の中に移動して初脱ぎへ。ここも一般的なAVの初脱ぎとはちょっと違って、M字開脚してもらってのパンツ観賞からです。監督さんか男優さんか知りませんが、ハメ撮りチックな感じで手や足などもしっかり映り込んでいくスタイルのようでした。
ブラジャー越しに谷間を見た後で、ブラジャーをめくっての乳首露出→カメラマンさんによる乳首タッチという感じ。AVデビュー作品というよりは同人系?カメラマン兼男優さんの趣味のハメ撮り映像みたいな印象があります。
服は脱がずにノーパン開脚という、これまた斬新な展開からのくぱぁあり。モザイクもあまり見ないタイプのやつで決して薄くはないんですが、変に粗さがあって逆に見やすい…のか?最初のくぱぁはしっかり見えたような気がしたものの、ちょっとでも離れちゃうと全然見えないような。
とりあえずこのシーンでは「男優さんに相手をさせる前に軽く味見しちゃおっかなー」くらいの雰囲気で、カメラマンさんがエッチな部位にちょこちょこ手を出すようなシーンでした。ぶっちゃけこれを初脱ぎとは言わないで欲しいってくらいのやつ。
Scene3:フェラ・手コキ抜き
男優さんが投入されてフェラ抜きシーンへ。ソファーがひとつしかない無機質な部屋で、ほとんど主張もしてこなければ顔も映らない男優さんを前に、男優さんはほぼガン無視でカメラマンさんと会話しながら手コキやフェラチオをするという感じのスタート。
ここも耳元でずっとカメラマンさんの声を聞かされる展開になり、女優さんはプレイもしているため会話の割合がカメラマンさんに傾くっていうね。エロイズム的にはハメ撮りがあまり好きではなく、その理由のひとつが「男性の声が迫力満点に入ってくる」という点になるので、同じような意見の人だとかなりしんどい入りだと思います。
前半は立っている男優さんへのフェラチオ、中盤はソファーに座った状態になり、終盤は乳首舐めしながらの手コキやフェラチオになります。正直、淡々と進められるのとちょこちょこカメラマンさんが指示を出すような感じで見応えは感じられなかったです。
最後も手コキで地味に発射してフィニッシュ。お掃除フェラはなく、においを嗅いで終わりです。
Scene4:焦らし初SEX初ごっくん
シャワーを浴びたのかな?薄手のバスローブ+水着姿でのスタートです。初脱ぎでは見せてくれなかったので気付かなかったんですが、意外と肉付きが良くてお尻もムチムチでした。
序盤は男優さんが背後から頭を撫でたり、唇に指を這わせたりというスローな展開から。キス、パイ揉みと進んでいき、ここでようやく腋見せなんかもあります。思えば「お尻も見せてもらえない、腋も見せてもらえない」という初脱ぎは酷かったんじゃないか疑惑。
背後からのパイ揉みではおっぱいの柔らかさよりも、男優さんの手付きが気になるような感じでした。フェザータッチっていうのともまた違うような雰囲気で、なんかフォームがナヨナヨしているように見えるっていうね。
そして上記画像のシーンを見ると水着の上をしっかり外して豪快に揉んでいるようにも見えますが、ちゃんと外すのはここからちょっとしてからになります。手マンの後で乳首舐めをするときにようやく外すような感じだったので、この辺はかなり勿体ぶってるような印象でした。
下半身も水着の上からの手マン、軽く脱がせてからの陰毛チェック→くぱぁという流れで、こっちの方がよっぽど初脱ぎに近いです。おまんこのアップでは膣口が開いている雰囲気が楽しめたものの、やはりちょっと離れると目がチカチカするタイプのモザイクのため、表情と局部を同時に楽しむことのハードルは高いかと。
四つん這いのようなポーズを取らせてアナル舐めをするシーンはありましたが、上記画像のようなアナル接写のシーンは無かったような…。恐らくこれはサンプル画像用に撮影しただけのやつじゃないかと思います。
時間的にはかなり短いながらもM字でのノーパン開脚シーンは〇。これぐらいの距離だとギリでモザイクの影響は許せるレベルで、これ以上離れちゃうともう何も見えなくなります。
しばらく手マンやクンニが続いた後、フェラチオを経て後座位から挿入へ。フェラチオはソファーに座った状態と立った状態とで行われ、男優さんが立っている際のノーハンドフェラが良かったです。ここだけ見たら経験人数2人はダウトだと思ってしまうほど。
本番シーンは後座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→バック→正常位→ソファーに座らせて正面から挿入という流れで推移し、最後は舌上発射→ごっくんでフィニッシュ。結合部が楽しめるシーンはありません。
無機質な部屋に赤ソファーだけって感じのロケーションで、ソファーもかなり小さめなやつなので「色違いのオットマンを置いて面積をフォローする」っていうやり方を見ても、言葉を選ばずに言うとめちゃくちゃ貧乏くさいです。
AV女優としてメジャーデビューするというよりも完全にインディーズ向けというか、素人が頑張って撮影してるような雑な雰囲気を感じました。
Scene5:全身舐めまわしハードSEX
暗い和室に布団が敷かれてるだけの部屋で、また同じ男優さんと絡むシーンです。ここはそこまで勿体ぶっている感はなく、いわゆる普通のAVでよく見るような絡みからのスタートとなっています。
序盤は腋舐め、パイ揉み、乳首舐めを始め、上半身に唇を這わせるような展開からスタートし、その後はスパンキングを含めた尻揉みへ。かなりお尻の大きい女優さんなので、尻揉みのシーンは近くから見せて欲しかったんですが、なぜかここだけピンポイントでかなり遠い映像になるっていうね。
で、アナルチェックのタイミングだけアップになります。その後のクンニではアップになるも太ももしか映らず、真っ暗な部屋なのに布団の上にだけスポットライトを当てているような感じなので、カメラが近寄ると変に眩しいのも×。
だからカメラが少し離れた位置から撮っているシーンが多いのか、基本的には男優さんがSEXしている様子をちょっと離れた場所から邪魔にならないように見学している雰囲気でしたね。手マンのシーンも映像に距離があって、潮吹きしてそうな音ではあるんだけど映像からはそれが確認できないという感じ。
フェラチオは急に映像が近くなります。おちんちんよりもおまんこが見たいエロイズム的には「なぜクンニでは距離を置き、フェラチオでおちんちんをアップにしに行くのか」という部分で理解が追いつきませんでしたが、ここでは両手を縛って口まんこにするようなイラマチオがあり、これが全身舐めまわしハードSEXと言っている所以かと。
挿入は正常位からスタート。一般的なAVと比較するとちょっと距離があって、モザイクの影響をモロに受けているシーンが多かったような気がします。なんかカメラマンさんはちょっと離れた位置から立ったまま撮影しているような雰囲気あり。
バックのシーンも上記画像のアングルで見せてくれてるならそこまで文句は言わないんですが、こんなのほぼ一瞬なんですよね。大半はもうちょっと真上からのアングルか真横だったり、お尻が影になったりしていたのが×。
あとはモザイクが大きすぎて見えなかったり、女優さんがお尻を開いているかのようなポーズをしていても実際には開かれていなかったりという点で、マイナス要素も少なくなかったです。
本番シーンは正常位→側位→座り側位→腰上げ正常位→バック→背面騎乗位→撞木反り→背面騎乗位→正常位→深山→正常位(おっぱいに発射)→正常位(顔射)という流れで推移。2発目の顔射は派手に外していたのが勿体なかったです。
背面騎乗位後、正常位が始まるまでの間にうつ伏せで倒れている映像が一番エロかったような気がします。腰上げ正常位や撞木反りでは「ノーモザイクだったら結合部が丸見えだったろうな」って感じの映像で、濃いモザイクのせいでイマイチなクオリティになっていました。
Scene6:撮影後インタビュー
最後にちょっとだけ屋外に出てインタビューをしているシーンがあるんですが、撮影終了後にバスローブで撮影していたり、なんか「人通りの少ない山にプレハブを持ってきました」みたいなロケーションだったのが軽く引っかかったくらいです。
「新人 小野崎じゅな 21歳 京都からやってきた経験人数たった2人の純粋娘 AVデビュー」のトータル評価
まず第一印象としては「お金が掛かってなさそう」という悪い印象です。たまにキカタン女優さんが素人女性を演じて、クオリティの高くないハメ撮り作品に出演することがあると思うんですが、それに近い作風のように感じました。
2回あるSEXシーンでどちらも男優さんは一緒ですし、片方はソファーだけ、もう片方は座敷に布団という必要最小限のアイテムで撮影されています。というわけで照明機材もそれなりの物であることが予想されますし、モザイクの質も良くなかったです。
モザイクは接写したときは有名メーカーのモザイクよりも見やすいと錯覚したんですが、離れたところからの映像だと話になりません。接写は良くても「顔と局部を同時に捉えたギリギリのライン」が許容範囲になっているため、SEXシーンの多くは酷い映像クオリティに感じました。
女優さんは経験人数2人とのことですが、そこにリアリティが感じられるような材料もあまり無かったような気がします。ルックスがタイプなどの大きな加点要素がないのであれば絶対におすすめしません。