
「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)」はセクシー女優・七瀬ひなさん、花音うららさんが主人公の浮気相手を演じ、本命彼女が不在の間に主人公とハメまくる設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優・七瀬ひな、花音うららが好き
- エッチな展開を隠さない恋愛ドラマが見たい
- 付き合いたての同棲カップルのようなエロい生活を堪能したい
本作はシリーズ4作目、正反対のキャラ設定になっている女優さん2人を同時に味わえます。広島弁でゴリゴリの攻めキャラ・七瀬ひなさんと、控えめな守りキャラ・花音うららさんの二刀流です。
この2人が本命彼女不在の3日間に迫ってきて、欲望のままにSEXしまくってしまう展開です。
3Pになると恋愛要素が一気に薄れるので、ドラマとしてもエロとしても中途半端になっている気がしました。たぶんこのシリーズは1人の女優さんをキャスティングした方が楽しめる。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)」の概要
| 配信開始日 | 2020/05/10 |
| 収録時間 | 138分 |
| 出演者 | 七海ひな(七瀬ひな)&花音うらら |
| 監督 | 朝霧浄 |
| シリーズ | 彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) |
| メーカー | アリスJAPAN |
| レーベル | アリスJAPAN |
| ジャンル | ハイビジョン ハーレム 寝取り・寝取られ・NTR 即ハメ 3P・4P 女子大生 |
| 品番 | dvaj00455 |
よく一緒に遊んでいる僕と僕の彼女と彼女の友達である【うらら】と【ひな】。彼女が見ていない隙に、うららは僕に目くばせしたり体をすり寄せたり、どうやら僕に気があるようだ。ある週末、彼女が家族旅行に行くというので3日間会わないことになった。そして、ちょうど彼女が発った日、うららと僕はどちらが誘うともなく浮気セックスをしてしまう。さらにそこへひなが割って入ってきて、僕の家は束の間のヤリ部屋と化す。うららとひな、違う魅力をもつ2人とハメる時間はあっという間に過ぎ、彼女が帰ってくる日は刻々と迫っていた。
彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)
「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:金曜日、20:08

男2人、女3人の計5人で宅飲み&焼肉パーティーです。ここにはカップルが1組と、男友達が1人+女友達2人。
翌日以降の3日間、主人公は本命彼女がいないうちに女友達2名と浮気をしてしまう展開へ。

深夜には女友達役の七瀬ひなさんと花音うららさんがそれぞれ主人公に軽く夜這いをしに来るシーンがあり、この2人が彼女持ちの主人公に好意を持っていることが明らかになります。
本作はシリーズ4作目で、2作目の「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 麻里梨夏 富田優衣」もWキャスト。内容はかなり近いので、キャストの好みで見る方を選んでもいいと思います。

Scene2:土曜日、09:34

本命彼女をバス停まで送った後、花音うららさんと合流してそのまま主人公の自宅へ。
道中の2人は完全にカップルのように見えましたし、自宅に着くやいなやイチャイチャし始めたので、以前からそういう関係性だったのかなぁと思いきや、浮気SEX自体は初っぽい。

ちょっとした初々しさを感じさせるSEXシーンで、布団に隠れちゃうあたりはカップルの初Hを彷彿とさせるものでした。
同時に「なんでこんな大人しそうな子が彼女持ちの主人公を大胆に狙ってくるのか」みたいな部分が引っ掛かります。本命彼女との友情もあるだろうに。
前戯は乳首舐めやクンニがメインで、女体はチラチラとしか見えません。本番は正常位のみで、最後は膣内ゴム射。

一回戦が終わると花音うららさんが急に積極的になり、そのままフェラチオを開始。主人公はそれをスマホ撮影。
過去作の残念ポイントだった「スマホ撮影=画面サイズ縮小、画質低下」に改善が入っています。臨場感はそのままに、至近距離からの裸やエッチな映像が楽しめました。
二回戦は騎乗位→対面座位→正常位という流れで、最後は膣内ゴム射。結合部が楽しめるシーンはありません。
ドラマAVとしての要素が強くて「SEXのシーンで興奮させてやろう」みたいな感は薄いので、正常位で花音うららさんの裸はほぼ見えません。
Scene3:土曜日、11:52

裸の上にパーカーを羽織るだけのエッチな服装で、花音うららさんが料理を始めます。パーカーをめくってお尻を出させるシーンは単純にエロい!
その料理中に七瀬ひなさんが家にやって来て、なぜかSEXを始めることに。羨ましいような修羅場のような…。
序盤は七瀬ひなさんの乳首舐め、フェラチオ。中盤に顔面騎乗があって挿入へ。
本番は騎乗位(中出し→お掃除フェラ)→正常位(中出し)。結合部が楽しめるシーンはほぼありません。
花音うららさんが食事をしている横で普通にSEXしているのがめちゃくちゃシュール。
さっきまで自分とSEXしていた大好きな男が今は別の女とSEXをしていて、それを見ながら食べる野菜炒めってどんな味なんだろう…。
Scene4:土曜日、19:12

なぜか花音うららさんの家に3人で泊まる展開へ。女の子2人が全裸、主人公だけが服を着ていた瞬間は不思議でした。
最初に七瀬ひなさんが花音うららさんの服を脱がせ始めた時は「まさかのレズ展開きたか!?」と思いましたが、そういう方向には発展しなかったです。
Scene4:日曜日、7:43

主人公が最初に起きて花音うららさんにフェラチオを要求。
おちんちんをしゃぶる音で起きた七瀬ひなさんがフェラチオに参加するエロい展開です。

竿と玉を交互に舐める展開が続き、最後は花音うららさんに口内発射。「何イッとん?」と言いながらお掃除フェラをする七瀬ひなさん。
女性のプライド的に「出した方が勝ち」みたいになって、負けた方が「私にも出して!」みたいになるハーレム展開かと思いきや、そういうのは一切ありませんでした。
Scene5:日曜日、9:09

食事が終わったらベッドに寝転び、なぜか全裸になる七瀬ひなさん。
全裸になるだけならまだいいんですが、ベッドの上から四つん這いになっておまんこを見せつけて誘ってきます。これを見て我慢できる男っているんだろうか。
もうね、完全に自分がイイ女だって自覚してないとできない誘い方だし、遠目のアングルなのにエロくてびっくりしました。
本作を見ている視聴者さんの中では派閥が生まれてると思うんですが、花音うらら派でもこの誘いを蹴れるかどうかって言ったらそこそこ厳しいんじゃないかと。
Scene6:日曜日、13:11
ベッドにお尻丸出し状態で寝転びながらレポートに取り組む花音うららさん。
主人公がフェラチオをお願いするも断られてしまって、上のお口が開いてないなら…という流れで寝バックで挿入するシーンです。
このシチュエーションが好みだったのに、残念ながら最後までいかずに転調。
ちなみにこういうシーンが好きな人なら「隣の地味な女子大生は隠れ爆乳の眼鏡腐女子」シリーズの「私のことオナホだと思ってる?」という定番シーンが刺さると思うので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

Scene7:日曜日、17:01

花音うららさんがバイトへ行き、七瀬ひなさんとSEXをするシーンです。今までは広島弁と強気が目立っていましたが、二人きりになると急にしおらしくなります。
本命彼女よりも上に行こうって気が満々で、献身的なフェラチオやアナル舐めまで披露する徹底ぶり。

最後は執拗なフェラチオで口内発射からの→ごっくん→お掃除フェラ。
本シリーズでは主人公に惚れた女性がこれまでに6名ほど出てきましたが、口に出された精子をティッシュに出さずに飲んだ演出はこれが初。
Scene8:月曜日、10:30

主人公のことが好きな2人が主人公を取り合う(もしくはシェアする)展開になるかと思いきや、なぜか2人とも「主人公じゃなくて単純にSEXが好き」みたいになっているのには驚きました。

これが本当だとして、エンディングでどんでん返しがないと本シリーズの魅力が限りなく薄れてしまうような…。

SEXシーンとしては今までで一番見応えがあり、2人から同時に責められる形になっています。
男なら誰もが夢見るような展開だろうし、片方が挿入している間も片方とベロキスが楽しめるので、満足感が途切れることはありません。

顔騎と騎乗位が同時に楽しめるのも贅沢だと思うんですが、ここは「主人公は一切動かなくても気持ち良くしてもらえている」展開が続いているので、まさにハーレム。

本来なら主人公を取り合うはずの2人が、それぞれのおまんこにおちんちんを挿れてあげる展開があったのには驚きました。
恋愛感情は一切なく、単純にSEXを楽しんでいるセフレのような関係に思えてしまって残念です。
エロイズム的には「ピュアな恋愛感情と浮気のグレーな感じ」が本シリーズの魅力だと思っていたので、単なる浮気SEXだけになっちゃうとちょっと…。

本番は騎乗位(七)→(フェラチオ)→対面座位(花)→正常位(花)→バック(花)→バック(七)→寝バック(七)→正常位(七)という流れで、最後は七瀬ひなさんのお腹から胸にかけて発射→お掃除フェラ。
ちなみにエンディングは想像通りで、前作の「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮) 枢木あおい」に比べたら全然衝撃的じゃなかったです。

「彼女が3日間家族旅行で家を空けるというので、彼女の友達と3日間ハメまくった記録(仮)」のトータル評価
本シリーズで逆3P展開はこれが2作目です。以前の3P展開と比較すると「友人A(七瀬ひなさん)のアグレッシブさが向上し、友人B(花音うららさん)の控え目さが向上した」ように感じました。
エロイズム的には逆3P展開だと純愛っぽさがなくなってあまり楽しめなかったです。
「そもそもが浮気なのにもかかわらず純愛」みたいな部分に魅力を感じたので、そこで逆3Pとか「主人公じゃなくてSEXが好き」みたいなことになってくると辻褄が合わなくなってくるんですよね。
というわけで、本シリーズを楽しむなら主演女優さんが1人の作品をおすすめします。枢木あおいさんのは本当に良かったです。


