
「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 東條なつ」はセクシー女優・東條なつさんが、ヤクザと称する男たちに監禁・キメセクされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:東條なつが好き
- 監禁、キメセク、複数プレイにそそられる
- 女性1人を複数の男で犯す様子が見たい
- 彼氏の存在、NTR要素も楽しみたい
さすがにもういい、次回作はもう買わない。でもこういうパターンはキャスティングだけ妙に上手いからなぁ…。
「ヤクザに見えない面々、意味不明なストーリー、唐突な彼氏のカットイン、ずっと暗い牢屋、やたら使用するスマホで画質低下、本番は媚薬4Pのみ、結合部ガン無視」などなど。
不満を言い出したらキリがなく、東條なつさんだからと言って手を出したのを後悔しました。よほどのファンの方、あるいは過去シリーズ作を楽しめた方以外には絶対におすすめしません。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 東條なつ」の概要

| 配信開始日 | 2025/11/07 |
| 収録時間 | 140分 |
| 出演者 | 東條なつ |
| 監督 | 三島六三郎 |
| シリーズ | ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 |
| メーカー | ダスッ! |
| レーベル | ダスッ! |
| ジャンル | ハイビジョン 独占配信 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 潮吹き ドラッグ スレンダー 単体作品 |
| 品番 | dass00740 |
彼女のナツと幸せな毎日を送っていたある日、突然ボクたちの前にヤクザの集団が現れた。そいつら曰く、ナツは借金のカタとしてヤクザに飼われていたのに逃げ出したのだという。ナツを連れてその場を離れようとするも、揉み合いの末に揃って拉致されてしまう。そしてヤクザはボクたちを監禁し、ナツが一週間のキメセク調教に耐えられたら二人とも解放してやる、と下卑た笑みを浮かべて言ってくるのだった……。
ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 東條なつ
「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 東條なつ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

カップルの幸せそうな描写から始まり、外出中に謎の男3名に拉致されるシーンから。東條なつさんはかつてヤクザに飼われていて、逃げ出して来た過去があるとのこと。
本作に限ったことじゃないけど、ヤクザというより闇組織だって。ヤクザには見えん。
この後は牢屋に拘束監禁し「1週間のキメセク調教に耐えられたら解放してやる!」みたいになります。なんで?彼氏もパンツ一枚にされて別室待機。
Scene2:媚薬を使ってボディータッチと玩具責め

効果不明の媚薬を飲ませ、アヘり始める東條なつさんにフェザータッチから。
その様子をスマホ撮影→中継先の彼氏に見せつける流れになっています。スマホ映像は画質が低下しているので、切り替わるとテンションダウン。
軽くおっぱいを触ったくらいにして電マを取り出し、乳首責め→パンツの上から当てる流れ。乳首を刺激する機器も登場するので、この手のプレイが好きな人にはおすすめです。
お漏らしのシーンもあるんですが「ちょっと映して表情」を2回ほど繰り返しているので、ガチで漏らしてたとしてもそうは見えませんでした。なんかやってるっぽい映像でしかない。
パンツを脱がせて以降の手マンやクンニも、チャンスは手の離れ際の数秒間だけ。最後は挿入せず、触るだけ触って終わり。
Scene3:中出し媚薬4P(1回目)

ご丁寧に段ボールが敷かれている牢屋内で媚薬の離脱症状みたいなのに苦しんでいるシーンから。
下着も着替えさせ、黒パンストもわざわざ穿かせたみたい。衣装や相手人数の違いはあれど、序盤の内容はScene2と一緒。両手を頭上で拘束し、エッチなことをしていきます。
Tバック姿のお尻は見事でしたが、それ以外はさほど女体も楽しめず。3人が群がって好き勝手にやってる漠然とした映像のみ。

本番は立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック→持ち上げて正面から挿入?→片足上げ対面立位→立ちバック→(クンニ)→まんぐり返し→まんぐり返し→正常位→正常位(中出し)→正常位(中出し?)→側位→立ちバック→片足上げ立ちバック(中出し)。
結合部が狙われているのはまんぐり返しの一部、側位のみ。長いだけで見応えはあまり感じられませんでした。
度々スマホ映像に変わるんですが、映像が過剰なアップばかりで低画質&モザイクの影響も大きく、何の体位でハメてるかも分かりにくくてイマイチでした。
シリーズ恒例の「エッチなシーンの合間に彼氏が映る嫌がらせ」があり。
Scene4:別室の彼氏にオナニーを中継
ご丁寧に段ボールが敷かれている牢屋内で媚薬の離脱症状みたいなのに苦しんでいるシーンから。下着も変更されています。
媚薬効果で体温が上がっているのか、上半身だけビショビショでオナニーを披露してもらう展開へ。
スマホを向けるとスピーカーで彼氏がワーワー騒ぐ演出あり。オナニーで抜こうとする場合は注意されたし。
身体の大きな男優さんが彼氏の傍でスマホ映像を中継しているんですが、武闘派ヤクザが陰湿なことをやってる違和感で世界観がおかしなことになっています。牢屋の段ボールもそう、下着のチェンジもそう。
Scene5:そこそこ丁寧なダイジェスト
- ただ身体をフェザータッチするだけ
- 男の1人がフェラチオやイラマチオを楽しむ
- 玩具オナニーを鑑賞
ダイジェストというダイジェストでは無いものの、本格的とも言えない微妙なシーンが集合した箸休め的なシーンです。
1回目はこれといったプレイはなく、触るか触らないかのスレスレで焦らすだけ。
2回目は巨漢のソロプレイ。東條なつさんは完堕ちしたのか、乳首舐めやフェラチオの要求に素直に従っていました。
見る人によるんだろうけど、馬乗りフェラは「力士が四股を踏んでいるところの股下に何やら女性が寝かされている」みたいな映像でしかなく、その後は執拗なイラマチオで発射の瞬間が見えない口内発射。
3回目はバイブオナニーなんですが、挿入感が味わえる映像は〇。ただ、顔と局部を一緒に楽しめるシーンがありません。
スマホの演出がしつこくて「どうしてもこれが必要なんか…」と失望してくるのもこの頃。いや、人によってはもっと早いかも。
Scene6:中出し媚薬4P(2回目)

黒いマイクロビキニ姿でビショビショの東條なつさん。媚薬を飲ませて4Pに発展します。

最初はひたすら媚薬ぬりぬり、その後は乳揉みや手マンが始まるんですが…。パンツを穿かせた状態で手マン担当が2人もいると肝心な部分は一切見えません。
その後はフェラチオに発展し、カメラはもうフェラ顔しか狙わなくなります。

過去シリーズに比べると部屋はそんなに暗くないような気がしないでもないです。
それでも決して明るくはなく、下着を身に着けた小柄な女優さんを3人の男優さんが囲むため、見たい場所が隠れている映像ばかりっていうね。楽しむための難易度が高い。

本番はずらしハメからのスタートで、正常位→騎乗位→片足上げ立ちバック→寝バック→腰上げバック→正常位(中出し)→側位→騎乗位(中出し)→背面騎乗位→バック→正常位→腰上げ正常位(中出し)。

結合部は腰上げ系の体位で撮られていましたが、これは男優さんのお尻でもあるので微妙かと。
「ヤクザに監禁され、キメセク乱交に堕ちていく華奢な彼女を信じて見守るしかない一週間。 東條なつ」のトータル評価
東條なつさんだったので購入視聴してしまいました。このシリーズはもういいかな…。
「謎のストーリー、スマホによる画質低下、急な彼氏のカットイン、暗い部屋での複数プレイの連続」などが好みじゃないです。ヤクザがわざわざシーン毎に下着を代えてあげてるのも違和感しかありません。
改善されたのは彼氏が裸+ラップでグルグル巻きじゃなくなり、パンツ一枚になって不快感が減ったことくらい。この演出そのものを辞めるって判断はなさそう。
過去シリーズを見て本シリーズが大好きな方、東條なつさんの大ファンを除いておすすめしません。




