【依本しおり】玩具責めが〇|性欲モンスター同士の意地のぶつかり合い

「うちの息子は性欲モンスター 依本しおり」はセクシー女優・依本しおりさんがヤリマンを演じ、性欲モンスターを鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。

本作品は以下のような人におすすめします。

  • セクシー女優:依本しおりが好き
  • 絶倫モンスターvsヤリマンの対決が見たい
  • ちょっとアホっぽい設定のAVが好き

アホなレベルの性欲モンスターは過去シリーズと同様ですが、本作ではM男っぽさがかなり強くなっている点で見る人を選ぶと思います。M男とノーマルがコロコロ変わる。

ブラジャー残しの時間も長く、局部や結合部はあまり見せてくれませんでした。

ストーリー的にも中途半端というか、おバカ加減も振り切れておらず、ファンの方以外にはさほどおすすめもしないです。

以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

「うちの息子は性欲モンスター 依本しおり」の概要

配信開始日2025/09/19
収録時間120分
出演者依本しおり
監督三島六三郎
シリーズうちの息子は性欲モンスター
メーカーダスッ!
レーベルダスッ!
ジャンルハイビジョン 独占配信 ビッチ 痴女 中出し 単体作品 スレンダー
品番dass00736

セックスモンスターのユウジに頭を悩ませる母親多香子は、化粧品アドバイスのため多香子のもとにやってくるビューティーデザイナーのしおりに相談をする。「私に任せて」と自信満々なしおり。しかし、ユウジの性欲はしおりの想像以上のモノ。性欲モンスターユウジと自分の性欲を解消したいしおり。セックスバトルの火蓋が切られた。

うちの息子は性欲モンスター 依本しおり

「うちの息子は性欲モンスター 依本しおり」のシーン別の感想・レビュー

Scene1:プロローグ

家で悶々としている依本しおりさんの姿→性欲モンスターの日常が展開されます。男優さんの主張はかなり強めです。

この男優さんはM男のイメージが強すぎて、性欲モンスターとしてはキャスティングミスのような気がしないでもない。

あとはひょんなことから仕事で性欲モンスターの自宅に行くことになった依本しおりさんと対峙する流れ。

冒頭のドラマは約14分半程度。

Scene2:性欲モンスターと対峙して初SEX

自分から性欲モンスターの部屋に向かい、覆い被さっての乳首舐めや手コキ、フェラチオなどから。

挿れたいと喚くモンスターに顔面騎乗を決める痴女っぷり、性欲モンスターが好きなように女体を楽しんでいる様子が〇。

何をしても許してくれそうな貞操観念のゆるさが素晴らしく、おっぱいもおまんこも好きにさせてくれる様子がエロいと思いました。フェラチオも貪欲。

ただ、男優さんがセリフでがっついてる様子を主張してくるため、音声的なノイズに好き嫌いが分かれそうです。暇さえあれば「おまんこ!おまんこ!」の連呼だからなぁ。

クンニはパンツずらし、手マン無し、シックスナインもフェラ側のみということで、肝心の局部チャンスに乏しいのは×

本番は騎乗位→背面騎乗位(膣内ゴム射、ごっくん)→(クンニ)→正常位→松葉崩し→バック(中出し)→立ちバック→寝バック→(手マン)→側位→(クンニ)→正常位(中出し)→正常位でフェードアウト。

騎乗位や背面騎乗位ではお尻がしっかり狙われていて、乳揺れなどにも見応えあり。結合部を楽しむなら正常位や松葉崩し限定で、隙間時間しかないのが微妙です。

Scene3:リベンジのパイズリ抜きや手コキ抜き

性欲モンスターが帰宅直後にオナニーを始める独り芝居から。で、部屋には既に依本しおりさんがスタンバイしていて、急襲する流れです。

衣装がセクシーランジェリーになった以外、さほど差は感じられず。序盤は前のシーンとほぼ同じの「覆い被さって乳首責め、フェラチオ」でした。

メインコンテンツはちんぐり返しにしてのパイズリじゃないかと思うんですが、音声的にはマジで男優さんがやかましいのがネック。

1発目は射精の瞬間が見えない口内発射、2発目は手コキ発射→お掃除フェラ、3発目はオナホ手コキからの発射?です。

リベンジを果たしたような展開になっているんですが、一進一退の攻防っぽさがありません。「元ヤリマンのママ友に何度射精しても収まらない勃起。うちの息子は性欲モンスター 篠田ゆう」はもっと丁寧だった。

Scene4:1勝1敗で再戦(フェラ抜き、玩具責め)

依本しおりさんが自宅にてオナニーをしているシーンから。そこでSOSの電話が入り、すぐに性欲モンスターの元へ。

男優さんのセリフを聞かずに済むのがここくらいなので、できるならもうちょっと見たかったです。

自宅で対峙した際は性欲モンスターの立ち位置も若干変わっていて「ヤラせてもらう立場じゃなく、なぜか好敵手みたいな存在」になっているのも謎でした。

コメディーテイストのAVだからいちいち気にする人も少ないってことなんだろうけど…。

実際のプレイでは完全なM男になっていて、依本しおりさんのエロさ以外の部分で気が散るのは失敗だった気がします。

主観アングルながらも夕方背景で好き嫌いが分かれそうなのと、相変わらずの下着着衣でエッチな部位が隠されています。

1発目もまた発射の瞬間が見えない口内発射で済まされ、既視感がすごいです。

発射後の攻守交替でようやく性欲モンスター側からの乳首責めあり。ブラジャーはあるものの、おっぱいが楽しめました。

後半はパンツを脱がせて手マン→玩具責めになります。ノーパンで股を開いている雰囲気が味わえるので、依本しおりさんの女性器周りを堪能したいならここ一択になるかと。

お尻側から玩具責めやクンニをしているシーンでは正面側からしか映らず、男優さんの目線で楽しみたいと思わされます。

暗いわけではないんですが、サンプル画像に比べると実際の映像はもっとオレンジで夕方っぽさが強いです。

Scene5:事後シャワー中にSEX(疑似本番)

事後シャワーのシーンです。散々SEXした挙句、女体に泡をつけて触り放題、手マンし放題の贅沢っぷりが〇。

特にお尻を向けさせて股間に腕をくぐらせる「たわし洗い」が良かったです。これ、やってみたい。

一方的に楽しんだ後、立ちバックから挿入へ。おそらく疑似本番と思われます。

Scene6:暗めのリビングで最終決戦

自身のプライドを賭けての最終決戦です。

一応の伏線回収があり、依本しおりさんが仕事を辞めることになった経緯が明かされたり、スポーティーな衣装でのスクワットや悶えている描写も用意されていました。

…が、コメディーだからって何でも許されるわけじゃない。ストーリーのクオリティが高いとは思わなかったです。

最終決戦は夜を連想させる暗いリビングで対峙。序盤はこれまでとほぼ同じで、依本しおりさんが主導権を握っての乳首責めやフェラチオなど。

何が不満って「攻守が入れ替わった直後は確実にブラジャーずらし」なんですよね。しばらくおっぱいをまともに見せてくれない、パンツを穿かせている時間も長いです。

良かったのはパンツを脱がせた直後、男優さん目線でくぱぁが拝める点です。四つん這いでのくぱぁはピンク色のおまんことアナルがばっちり。手マンは男優さんの手の甲でした。

本番はちんぐり返し騎乗位→騎乗位→ソファーを使って立ちバック(中出し)→前座位→後座位(中出し?、お掃除フェラ)→前座位→立ちバック→片足上げ立ちバック→立ちバック(中出し)→正常位(中出し)→騎乗位→(シーンチェンジ)→騎乗位→バック。

お尻を楽しむなら前座位がおすすめです。結合部は全体的に微妙で、ほぼチャンスなし。

依本しおりさんは美乳・美尻の持ち主だと思いますが、本作においてはサンプル画像ほどお尻のコンディションは良くなかったです。たぶんサンプルでは肌荒れが加工されています。

「うちの息子は性欲モンスター 依本しおり」のトータル評価

自称ヤリマンが「オナニー<<SEX」で性欲モンスターの相手を願い出るも、身体が持たなくなってしまう展開はシリーズ恒例ですが、普段に比べてコメディーっぽさが中途半端に感じました。

男優さんのスタンスがM男とノーマルでコロコロ変わる点で見づらく、コメディーだからと言ってスルー出来ない要素が多かったです。

前戯の段階で着衣率も高く、ブラジャーを残した状態でのおっぱい愛撫や局部を見せてくれない手マンやクンニも目立ち、本番でも見応えがあるシーンは限定的だったと思います。

ファンの方がおバカなノリのAVを求めているならギリおすすめ。そうじゃなければスルーでいいです。

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