
「うちの息子は性欲モンスター 虹村ゆみ」はセクシー女優・虹村ゆみさんがヤリマンを演じ、性欲モンスターを鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:虹村ゆみが好き
- 絶倫モンスターvsヤリマンの対決が見たい
- ちょっとアホっぽい設定のAVが好き
一番見応えがあったのはフェラチオやイラマチオの類で、虹村ゆみさんに咥えさせて腰を振るシーンは羨ましさやエロさが感じられました。
ただ、単純に下半身(おまんこやお尻)を楽しませてくれるシーンが非常に少なく、男優さんがシュルシュルと音を立ててクンニしている後頭部や横顔を延々と見せられたイメージ。これ、しんどい。
過去作ほど設定も練られておらず、背景も逆光や暗さで見づらいなど、同じ監督さんが手掛けてるのになぜこんなことになるのか…と残念に感じてしまうことが多かったです。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「うちの息子は性欲モンスター 虹村ゆみ」の概要

配信開始日 | 2025/03/21 |
収録時間 | 116分 |
出演者 | 虹村ゆみ |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | うちの息子は性欲モンスター |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 単体作品 中出し 痴女 美少女 フェラ |
品番 | dass00625 |
性欲の強すぎでセフレに切られてしまったゆみ。人並外れた性欲を持つ拓哉。そんな二人が出会いセックスをする。お互い自分の性欲には自信があり、主導権を争う攻防を繰り広げるが、ゆみは負けてしまう。「どうしたら勝てるんだ…」と悩むゆみを見た拓哉の母は性欲の源である秘薬を渡す。恐る恐る飲んでみるとカラダは熱くなり、だんだん淫乱に。これで条件は一緒だ。リベンジ開始。
うちの息子は性欲モンスター 虹村ゆみ
「うちの息子は性欲モンスター 虹村ゆみ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
虹村ゆみさんが性欲の強さを理由に彼氏にフラれ、オナニーにふけるシーンから。
電マを当てるだけで、途中でパンツは脱いでくれますが、局部を覗いてくれるようなカメラワークではありません。下半身は上手く隠してくるなーと感じました。
シーンが変わるとモンスターの描写に変わり、こっちはいつものシリーズ通りでラブドール相手にオナニーしまくってる様子が展開されます。母親のヒステリックな演技が怖い。
で、なんやかんやあってこの2人が対峙する流れになっています。
Scene2:ヤリマンとモンスターの初SEX

ヤリたい一心でモンスターの部屋を訪れた虹村ゆみさん。序盤はキスや手コキ、乳首舐めで責め立てます。
男優さんは喘ぎ声こそさほど気になりませんでしたが、呼吸は荒々しいです。
序盤は着衣のままで進行されるため、ちょっとおっぱいが見える程度。見所はフェラチオで、咥えてもらった状態で腰を振っているシーンがエロいと思いました。

中盤になると一気に露出度が高まり、パンツ一枚に。乳首舐めしながらの手マンと手コキの応酬になります。
手マンはパンツに手を突っ込んでのもので、おまんこは出し惜しみしてくるっていうね。お尻側からのクンニでも下半身はノーチャンスです。

ゴムを装着してパンツを脱いだ後、騎乗位から挿入へ。
本番は騎乗位(膣内ゴム射、お掃除フェラ)→正常位→松葉崩し(膣内ゴム射)→バック→立ちバック(膣内ゴム射、お掃除フェラ、クンニ)→片足上げ立ちバック→寝バック→(両手を拘束)→正常位(中出し)→正常位でフェードアウト。
結合部が楽しめるシーンはほぼありません。ローアングルになり切れてない片足上げ立ちバックがベストですかね。
部屋は普通に明るいんですが、明るすぎる窓を背負っていて若干見づらさがある&シーンによっては虹村ゆみさんの裸体に影ができているのが×。
Scene3:激しいフェラチオとクンニの応酬

リベンジマッチです。序盤は延々とフェラチオや手コキが続きます。
シックスナインになってもほとんどフェラ側しか映らないのは×。寝かせてフェラ、立たせてフェラ。
上目遣いは可愛かったんですが、もうちょっと露出度が高いとありがたかったです。
1発目は射精の瞬間が見えない口内発射→お掃除フェラ。お掃除ではイラマチオになっていて、これは男優さんが役得。よだれまみれになっている姿がエロいと思いました。
2発目は手コキから顔射→お掃除フェラ。この辺は抑揚もなく、発射回数を稼ぐためのやっつけにしか見えなかったです。お掃除フェラでガンガンやってるシーンが一番エロいまである。
この後で攻守が入れ替わり、モンスターが乳首舐めに夢中になるんですが、乳首もおまんこも映らないんですよね。
最低限のブラずらしで乳首舐め、パンツを脱がせた直後に後頭部ガード…。ずっと男優さんによる「シュルシュルシュルシュル」という舌技が聞こえてくるのみ。手マンでも男優さんの手がモザイク代わり。
無修正でも大して見応えが変わらないので、直接的なエロさを求める人には一切刺さらないと思います。
Scene4:拘束プレイ+玩具責め

失神した虹村ゆみさんをクローゼットに拘束し、目を覚ました直後に玩具責めを始めるシーンです。
序盤はローターで乳首責めとクリトリス責め。モザイクはかなり濃いですが、ここが初めてまともにおまんこを楽しめたシーンかも。穴あきパンツで、ローターを突っ込む様子が楽しめます。
中盤になると電マが飛び出し、ベッドに寝かせての電マ責めへ。局部自体は電マで隠れてしまいますが、イキ狂ってる感じのリアクションがエロいと思いました。
終盤は男優さんによる手マンやクンニです。これは前のシーンでも散々見たやつとほぼ一緒で「エッチな部位が隠されてる」と感じてしまうやつ。
サンプル画像ほど明るくありません。実際の映像は夕方っぽいです。
Scene5:モンスターとのSEXを回想しながらオナニー
シャワーを浴びながら、モンスターとのSEXを思い出してオナニーにふけるシーンです。夕方っぽい背景で、お世辞にも見やすくはなかったです。
ただ、過去シリーズではやっつけにも程がある疑似本番のシーンであることが多かったので、単独のオナニーの方が見応えがあると思いました。
ここは過去作と比較しても良いブラッシュアップだったんじゃないかと。
Scene6:アイテムでパワーアップしてラストSEXへ

パワーアップする栄養ドリンクを服用し、モンスターとの最終決戦へ。飲んだ瞬間のリアクションはわざとらしさが全開で、完全にギャグだったけど。
部屋はそれなりに暗くされていて、ここ最近の本シリーズはずっとこんな感じ。ただ、前作「うちの息子は性欲モンスター 春陽モカ」よりはだいぶマシになりました。


基本的には1st SEXと一緒の運びです。どちらが優勢ということはなく、交互に責め合います。
下着姿は楽しめるけど、相変わらず手マンはパンツの上からで、おまんこはさほど狙ってくれません。
ちょっとしたチャンスがあっても寄ったり引いたりして、男優さんがクンニで隠すのを待っている雰囲気すら感じる。

本番は騎乗位(中出し)→正常位→座り側位→ソファーを使った立ちバック(中出し、お掃除フェラ)→前座位→(フェラチオ)→正常位(中出し)→(シックスナイン)→騎乗位→正常位(中出し)→バックでフェードアウト。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。前座位でお尻と杭打ちの様子がちょっと楽しめたかなって程度。
サンプル画像よりも実際の映像の方がもっと暗いと感じました。明るくなるように細工してない?

最後にちょっとしたエンディングあり。
「うちの息子は性欲モンスター 虹村ゆみ」のトータル評価
過去シリーズのように「ママ友、姪っ子、幼馴染がモンスターと対峙する」設定にリアリティがあるわけではないんですが、通りすがりのヤリマンが見ず知らずの女性に声をかけて…みたいなのは雑に感じました。
あと背景が見づらかったです。明るいんだけど逆光が気になる部屋が続いたかと思えば、夕方→暗い部屋と徐々に暗くなっていくのも×。
着衣要素も割と強くて、最終的に裸を見せてくれてもおっぱいくらいしか楽しめず。おまんこには常に男優さんの頭や手があったり、それが無いときはカメラが消極的っていうね。
イラマチオや乱暴なお掃除フェラはエロいと思いましたが、下半身を楽しめるシーンは玩具責めでちょっとあったくらいで、明確に物足りなかったです。ファンの方以外にはおすすめしません。
