
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 橘メアリー」はセクシー女優・橘メアリーさんが女捜査官を演じ、潜入先で捕まって媚薬を盛られ、エッチなことをされてしまう設定のAV作品です。
本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:橘メアリーが好き
- 橘メアリーさんが媚薬でラリっている姿を見たい
- 女捜査官、強い女性、ラバースーツなどの要素が好き
- ドラマもしっかり楽しみたい
シリーズ5作目にして作風がガラっと変わり、ドラマに見応えが格段にアップしました。
女捜査官モノのAVって「そうはならんやろ」が多すぎると思ってるんですが、本作はしっかり作りこまれていたと思います。ただ、好き嫌いは分かれそうです。
エッチなシーンは結合部が楽しめず、同じメンツの3Pが2回、部屋がほのかに暗いのが残念でした。
それでも満足度は高かったので、橘メアリーさんの乱れっぷりが相当エロかったんだろうなと。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 橘メアリー」の概要
配信開始日 | 2025/02/21 |
収録時間 | 128分 |
出演者 | 橘メアリー |
監督 | 朝霧浄 |
シリーズ | 潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する女 |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 中出し 辱め 女捜査官 単体作品 監禁 |
品番 | dass00566 |
麻薬捜査局特殊捜査二課の橘は、パッチ式媚薬を製造し流通させている犯罪組織を追っていた。ある日、ついに組織の足取りを掴みアジトへの単身潜入捜査を試みるも あえなく捕まってしまう。両手両足を拘束されながら、顔を上げるとそこにいたのは上司の課長。なんと 彼女の所属する麻薬捜査局は、裏で犯罪組織と密接に繋がっていたのだった…。
潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 橘メアリー
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 橘メアリー」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ

潜入捜査官としてのドラマから。ドラマはかなり本格的で、佐川銀二氏に対する尋問まではびっくりするほどそれっぽい。
潜入捜査開始が10分経過後から。ちょっとずつ雑になった気がしますが…。ドラマにはまだ期待できそう。

ちなみにシリーズ前作「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 斎藤あみり」から約1年8ヶ月ぶりのシリーズ新作となっています。

Scene2:拘束玩具責めから3Pレ×プへ

仲間の裏切りもあって拘束された後、媚薬レ×プに進むシーンです。スポーティーな下着姿がセクシー。
ラバースーツを脱がしただけの状態で電マ責めを始め、ブラジャーはハサミで切っておっぱいを露出。媚薬でおかしくなりながらも抵抗する演技は迫力があって上手でした。
肝心の電マはラバースーツの中のパンツの中に突っ込むタイプで、ファスナーを上げ下げしながら最低限の露出に留めているため、単純な映像としての興奮度は低かったです。

玩具責めが落ち着いたら2人の下っ端?若い衆?と3Pをする展開に進み、無理やりのフェラチオやイラマチオで勃起させ、その流れで挿入へ。
本番はバック(中出し)→正常位(中出し)→腰上げ正常位(胸射)です。結合部は一切楽しめません。
ラバースーツがあるのでバックは肌が全く見えず、正常位の方はおちんちんを抜く際に挿入してたように見えましたが、実際の本番シーンでは疑似本番としか思わなかったです。
牢屋みたいな場所なんですが、鉄格子から入ってくる光を頼りに展開されるので、橘メアリーさんの身体には影が落ちまくっています。
Scene3:拘束玩具責め、バイブ責めでは股間アングルが〇

裸で寝台に拘束しているところから始まり、全裸で拘束しているだけでも相当エロいので、あれこれするまえにじっくり眺めたかったんですが…。
幸か不幸か、すぐに媚薬を投入→乳首責めや玩具責めが始まります。部屋は暗く、序盤はただただ電マを当てるだけ。それを横から狙うだけ。
たまに足首あたりから股間を覗いてくれるアングルもあるんですが、股の開き方が甘いのでイマイチでした。
一方、後半のバイブ責めではおまんこの雰囲気がたっぷり味わえます。ここは女性器を楽しみたい方におすすめです。
Scene4:元仲間による媚薬レ×プ(完堕ち)

牢屋の中で倒れている橘メアリーさんを元仲間がレ×プするシーンです。夕方っぽさがあり、影が強め。
汗ばんでる身体をチュパチュパする展開に始まり、おっぱい→おまんこと愛撫が続いていきますが、パンツは脱がさずにしばらく粘ります。

で、やっと脱がせたかと思ったら音速で頭を突っ込んでクンニ。この手の演出よく見るけど、カメラにおまんこを映さないようにする極悪ムーブにしか思えん。
途中から媚薬効果が最大限に達したのか、自分からSEXを求めるような雰囲気になる橘メアリーさん。貪欲にフェラチオやパイズリをしてご奉仕していました。

本番は正常位→深山→側位→バック→(フェラチオ、キス)→騎乗位→正常位という流れで、最後は中出し。結合部が楽しめるシーンはほとんどなく、唯一のチャンスが開脚騎乗位です。
バックはお尻が楽しめる時間があるので割とおすすめ。騎乗位はカメラが極端に引いて、結合部が男優さんのお腹と被るように撮られています。
マットの位置も壁際で悪いせいか真横アングルがとにかく多くて、橘メアリーさんの乱れっぷりに助けられていた部分が多かったです。
Scene5:ボスのSEX+下っ端の3P

完全に媚薬でラリっているシーンです。衣装はボディーストッキングに変わっています。
四つん這いにさせての手マンが始まったかと思ったら、そのままボスによるSEXへ。このSEXは途中から下っ端2人の3Pに発展し、内容的にはScene2と丸被り。

本番はバック→(イラマチオ)→正常位→バック→正常位(胸射)→バック(背中に発射)→(フェラチオ、クンニ、手マン)→深山→松葉崩し(中出し)→バック→寝バックみたいなやつ→正常位(舌上発射、お掃除フェラ)。
結合部が楽しめるシーンはほとんどありません。プレイも4Pではなく、あくまでソロ→3P→ソロの流れでした。
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 橘メアリー」のトータル評価
橘メアリーさんの演技が上手で、媚薬に抗うフェーズ→媚薬で狂ってる様子が演じ分けられていて見事でした。
普段は「媚薬使ったら演技が曖昧になるじゃん」と冷めてしまうんですが、本作はそんなことはなかったです。ただ、演技が上手だったからこそ「最初は媚薬なしも見たかった」とは思いました。
拘束玩具責めでは局部をたっぷり見せてもらったものの、同じメンツの3Pを2回見せられ、部屋も総じてやや暗く、夕方の牢屋で開脚騎乗位がちょっと楽しめた程度。結合部はかなり残念です。
それでも一定の満足度が得られたのはドラマに力を入れている作風、橘メアリーさんの演技力によるものかと。
ストーリーには好き嫌いが分かれると思いますが「半笑いで呆れるような展開」は無かったので、女捜査官モノのストーリーのクオリティは高くて楽しみやすいと思いました。おすすめです。
