「雑魚ち○ぽと煽ってくるメスガキな妹には、俺のペニスでわからせる。 東條なつ」はセクシー女優・東條なつさんが義理の妹を演じ、義理の兄(主人公)を煽りまくった結果、お仕置きをされてしまう設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:東條なつが好き
- 生意気な妹をお仕置きするという展開に興味がある
- 兄より優れた妹(弟)など存在しないと思っている
「何をそんなに目の敵に!?」ってくらい、義理の妹・東條なつさんが突っかかってきて、1回思いっきり犯してやるところから始まります。それでも懲りずに煽ってくるので、何度も何度もエッチなお仕置きをするという感じ。
両親の再婚による義理の兄妹なので見やすく、乱暴なプレイがあっても肝心の東條なつさんが堪えてないように見えるので、バトル漫画のような見応えあり。最終的な主人公のラスボス感も含め、エロさも面白さもあるAV作品だと思いました。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「雑魚ち○ぽと煽ってくるメスガキな妹には、俺のペニスでわからせる。 東條なつ」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2023/06/09 |
収録時間 | 141分 |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | — |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、イラマチオ、中出し、美少女、単体作品、姉・妹 |
女優 | 東條なつ |
モテない大学生あきらは、親の再婚に伴い新しい義理の妹なつができる。なつは口が悪いが、親の前では真面目で可愛い娘でいた。「お兄ちゃんてモテないでしょ」「お兄ちゃんの雑魚チンポじゃ女の人は絶対気持ちよくないだろうな」など徹底的に兄を煽る。そんな態度にブチ切れ、なつに襲いかかる。
雑魚ち○ぽと煽ってくるメスガキな妹には、俺のペニスでわからせる。 東條なつ
「雑魚ち○ぽと煽ってくるメスガキな妹には、俺のペニスでわからせる。 東條なつ」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
主人公がオナニーしているところに義理の妹(東條なつさん)がやってくるシーンから。あとは「親の前ではぶりっ子、主人公の前では超生意気」という二面性を強調するドラマが始まります。
イチモツを見て雑魚ちんぽ呼ばわりしてくるんですが、ちょっとエロイズムの中にある東條なつさんのキャラにはなかったですね。パンツを見せつけてきたり、握手と言いながら足を向けてきたり…生意気ながらも可愛さとエロさがありました。
とは言え、演技が無理してるって感はないものの、見た目的にちょっと無理をしているというか違和感あり。ひたすら棒付きキャンディーを舐めているキャラ付けなんですが、それなら断然「超無敵えんこうせい 東條なつ@ノースキンズ!」の方が合っていたような気がします。
Scene2:両親不在中に逆襲のイラマチオから中出しSEXへ
両親が出かけた後、あまりにも雑魚扱いされて主人公がキレるシーンです。壁に押し付けてのキス、無理やりしゃがませてのフェラチオ強要、イラマチオへ。頭を掴んでガシガシやるような展開になるんですが、どう考えても東條なつさんの協力なしには成立しないやつなのでこの辺は好き嫌いが分かれるかと。
ただ、こんなに可愛い女の子の口を乱暴に使って、床がよだれまみれになるのは迫力満点でした。そして何と言っても「東條なつさんが煽るような強気なセリフを吐く」という点で見応えばっちりです。
玄関先からリビングのソファーへと移動し、押し倒しておっぱいを楽しみ、首筋も脚も舐め回す展開へ。演技的には嫌がってるような馬鹿にしているような微妙な塩梅で、この辺はかなり絶妙に仕上がってると思いました。
「全然気持ち良くない」からの「あ、そっか。女の子としたことないんだもんね」みたいな煽り属性が〇。で、おまんこを見られてもほとんど抵抗せず。でもなぜか息がかかったりすると「雑魚ちんぽの息がかかるー」って軽く怒ったりして。この辺のバランスはイマイチ分かりませんでした。
クンニの辺りでちょっとずつ感じているような雰囲気になり、この辺から流れが変わっていきます。クンニの後は口まんこにするようなイラマチオへ。ここでは無防備なおまんこを接写してくれる場面もあり、かなりカメラワークが良かったです。
あとは後頭部を掴んでゴリゴリにしゃぶらせていく展開へ。男が上になるタイプのシックスナインもありますし、最初はうるさかった東條なつさんに余裕がなくなってきているのが分かるくらいに激しくされているので、この辺は立場逆転が好きな人やSっ気の強い人におすすめです。
本番シーンは正常位(お腹に発射)→正常位→立ちバック→片足上げ立ちバック→後座位→前座位→片足上げ対面立位→対面立位→ソファーに寝かせて正面から挿入(中出し)という流れで推移。結合部を楽しむなら後座位、片足上げ対面立位がおすすめです。
1発目の発射はかなり早く、ここぞとばかりに煽られるんですが、すぐに二回戦に突入するような感じ。あとは最後まで煽られ続けますが、所々で気持ち良さそうなリアクションもしており、まさに生意気な妹っぽさが再現されていたと思います。
Scene3:義妹のSEXを覗いてしまう
家族団らんのシーンを挟みつつ、ここでも親の隙を見て煽られる始末。
で、東條なつさんが彼氏を連れ込んでるのかな?SEXしている様子を主人公が覗くシーンです。覗かれているのが分かっていて煽っている雰囲気もあり、この辺からまたヘイトが溜まっていくようなイメージ。
ちなみにここでのSEXシーンでは結合部が一切映っておらず、恐らく挿入したフリの疑似本番と思われます。
Scene4:彼氏が帰った後のイラマチオ+浴室SEX
東條なつさんが彼氏を見送った後、Scene2の再現かと思うくらいに同じ展開からスタートです。
壁に押し付けてキス、背後からパイ揉みという流れから始まるんですが、嫌がり方に悪意を感じるので、これは「前のSEXシーンで気持ち良かった=心を開いた」というような単純なパターンではなさそうっていうね。
ちょっとした靴棚みたいなのに座らせて、徹底的にクンニをしていく場面から徐々に感じている表情に変わっていきます。たまに煽ってくるんですが、感じている表情の色っぽさよな。この辺は生意気な妹感がなく、立派な女性のリアクションだと思いました。
手マンでグチョグチョにした後、またもやScene1の再現で口まんこにするような乱暴な展開へ。ここは「なぜブラジャーを取ってくれないのか」とか「せっかく股間が無防備なのに…」みたいな部分が目に付いたのと、Scene1の焼き増しという点で物足りなかったです。
最後は散々イラマチオをしてよだれまみれになった顔に顔射、お掃除フェラでフィニッシュ。
この後はシャワー室に連れ込んで、なぜか身体を洗ってあげる展開になるんですが、盛大なギャグかと思いました。お互いがお互いに軽くイラっとしているような雰囲気だったのに、なぜ主人公が東條なつさんの身体に泡をつけて洗い始めるのかっていうね。
もっと言うと東條なつさんも両手を上にあげて腋見せポーズなんかをしつつ、なんか変に和解しているような展開にも見えるのはかなり謎。一応、身体を洗った後で本番シーンも用意されていますが、恐らく疑似本番と思われます。
Scene5:階段でバイブ責め
家族団らんのシーンに始まり、勉強を理由にリビングから主人公を連れ出す東條なつさん。
ここでは煽りの種類が若干違って「エッチなことしたい?」という感じで迫ってきます。バイブを見せつけてそれを使わせてくれるみたいなんですが、階段でやるなよっていうね(笑)。両親がすぐ傍にいるのに、なぜか階段でおっ始める2人。
最初はおっぱいを楽しむ展開から始まり、煽られてイラっとした主人公がバイブを口に突っ込んで黙らせるような展開へ。そしてパンツの上からの手マン、パンツを脱がせてのバイブ責めへ。東條なつさんが感じれば感じるほど、近くの両親が気になりました。
「全然気持ち良くない」と煽りつつも、お尻を向けて開いた状態でバイブをおねだりしていたので、これまでのシーンとはちょっとテイストが違うと言っていいでしょう。階段の下からバイブ責めをしているのでローアングルから楽しめますし、アナルがばっちり楽しめました。
Scene6:制服姿でのハードピストンSEX
辞書を借りに来た東條なつさんと煽り合いながらSEXをするシーンです。ここは主人公の方に狂気を感じ、ちょっと怖いくらいでした。見方によっては辞書はキッカケにしか過ぎず、東條なつさんにそう仕向けられたと見れなくもないですが…考えすぎか。
序盤はキス、おっぱいタッチ、乳首舐め、脚舐めという感じで、完全に主人公のペースです。このねっとりした展開はScene2の焼き増しではあるんですが、こっちは制服姿ということでアクセントあり。
しかも東條なつさん自身にパンツを脱がせたり、おまんこくぱぁをして舌を付けるか付けないかで焦らしたり…随分と主人公が達者になったなぁという雰囲気を感じました。もっと言うとフェラチオは自主的なやつになっていて、初めて乱暴じゃないパターンのフェラチオを見ることができます。
本番シーンは騎乗位→背面騎乗位→撞木反り(中出し?)→バック→寝バック→側位→松葉崩し→正常位→松葉崩し(中出し?)という流れで推移。
結合部を楽しむなら開脚騎乗位、背面騎乗位がおすすめです。ただ、どちらもアイドリングの時間があるというか、結合部をばっちり撮ってくれるまでにちょっと距離を空けている時間があるのが気になりました。
あとは射精シーンが無いわけではないと思うんですが、いずれにしても白濁液が出てくるような様子を見せてくれるでもなく、もし中出し演出のつもりだったとしたら雑な印象あり。男優さんがゴムを着けてるのを悟られないようになのか、膣からおちんちんを抜く前にゴムを装着し直してるようなアクションも気になりました。
「雑魚ち○ぽと煽ってくるメスガキな妹には、俺のペニスでわからせる。 東條なつ」のトータル評価
最初は東條なつさんのキャラに違和感があり、見た目とキャラが合ってないような気がしたんですが、最終的にはかなり楽しめました。それにしても主人公のラスボス感よな。普通に雑魚じゃないってオチだとは…。
売り言葉に買い言葉っていう感じで東條なつさんの煽りに対してムキになったり、それを容赦ない口まんこなどで発散していく過程はかなり見応えがありました。最初は「嫌がってないやんけ」とか思ってたんですけど、たぶんこれはプロレスだったんだろうなぁと。東條なつさんが主人公の攻撃をあえて受けてたんだと気付いたっていうね。
ちょっと残念だったのが重複する部分が結構多くて、最後の最後になって「なんかちょっと雰囲気違う?」みたいになるものの、それまでが一本調子に見えるのは飽きがくるような気がしました。どうせならメロメロになってるパターンも見たかったと思ってしまうくらい。
東條なつさんの可愛さ、煽り方は見応えばっちりですし、最終的な主人公のラスボス感もカッコ良さを感じたので、お楽しみ要素のあるAVとしても結構おすすめです。