「うちの息子は性欲モンスター 元ヤリマンのカウンセラーに何度射精させても収まらない勃起 大槻ひびき」はセクシー女優・大槻ひびきさんが元ヤリマンのカウンセラーを演じ、依頼人の息子(性欲モンスター)を鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:大槻ひびきが好き
- 絶倫 vs ヤリマンの対決が見たい
- ちょっとアホっぽい設定のAVが好き
やっぱ大槻ひびきさんほどのベテラン女優ともなれば、性欲モンスターを討伐することは叶わなかったとしても「それなりに良い勝負をしてくれるだろう」っていう期待感は出てきますよね。
ぶっちゃけセックスカウンセラーっていう設定はイマイチよく分からなかったけど、最後のオチっていう意味では過去シリーズで最高だったような気がしました。ちょっとアホっぽい設定のAVが好きな人、ひびやんファンには間違いなく刺さると思います。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「うちの息子は性欲モンスター 元ヤリマンのカウンセラーに何度射精させても収まらない勃起 大槻ひびき」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/11/04 |
収録時間 | 119分 |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | うちの息子は性欲モンスター |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、熟女、ビッチ、中出し、巨乳、単体作品 |
女優 | 大槻ひびき |
父親の死のストレスが原因でホルモンバランスが崩れ、穴と言う穴にチ○ポをねじ込む性欲モンスターになったケンイチ。母の裕子は息子の性欲にほとほと疲れ果てカウンセラーに相談する。「性欲モンスターには性欲モンスターをぶつければいい」と元ヤリマンセックスカウンセラーという肩書きのひびきを裕子は紹介される。
うちの息子は性欲モンスター 元ヤリマンのカウンセラーに何度射精させても収まらない勃起 大槻ひびき
「うちの息子は性欲モンスター 元ヤリマンのカウンセラーに何度射精させても収まらない勃起 大槻ひびき」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
本作はシリーズ5作目なんですが、とにかく性欲に狂いまくっている息子が過去一異常なレベルです。
クローゼットの傷にまでおちんちんを挿入しようとしたり、1日で2箱のティッシュを使うっていうね。そんな彼に元ヤリマンカウンセラーをぶつけるという、ある意味「ワイルダーvsフューリー」みたいなカードと言ってもいいのでは?
とりあえず「セックスカウンセラーってなんだよ!」って思って一応ネットで調べてみました。そしたら産婦人科医や精神科医でそういう人が実際にいらっしゃるようです。基本的には性機能不全みたいなことを相談する相手のようですが。
Scene2:初対面SEX
とにかく挿入したがるモンスターを上手に手懐け、じっくりゆっくり責めていく大槻ひびきさん。貫禄ある運びでSEXのペースとおちんちんを握っていきます。モンスターにおっぱいを揉まれた際の弾力は「これぞナマ乳」って感じの形の変化でしたし、フェラチオしながら自分もちゃっかりオナニーしちゃうっていうヤリマンぶりが〇。
挿入は自分から騎乗位で挿入するものの、密着し始めた辺りからペースを乱した感じでしょうか。1発目を騎乗位から中出しされても終わらず、手マンで潮吹きさせられる始末。ここからの「潮吹き直後におまんこを舐めてから即挿入」っていうコンビネーションが最高でした。
ちなみにここからはもう完全にモンスターのペースで、バックで2発目を出された辺りからはもう決着したようなものでした。あとは大槻ひびきさんがヒーヒー言わされるだけ。覆いかぶさるような寝バック、逃げられないようにしての立ちバックと続き、最後は上記画像にあるような正常位へ。
正常位は腋が丸見えだしおっぱいを揉まれたりもしていて、完全にぐったりしている大槻ひびきさんを突き放題っていう展開がめちゃくちゃエロかったです。結局シリーズ恒例の展開通り、性欲モンスターをここで討伐することは叶わないんですが、息子を拘束する流れなんかはもうギャグを通り越してちょっと怖かったですね。
Scene3:拘束した状態から痴女責め
あまりに危険だということで、母親から全裸のままベッドに拘束されてしまった性欲モンスター。後日、改めて大槻ひびきさんがやってきて拘束状態の彼を相手にひたすら痴女ります。
まずは挨拶代わりにフェラ抜きっていう感じ。あとはモンスターが寝ているのをいいことに顔面騎乗からクンニをさせたり、しつこいくらいおちんちんを責めたり…もはや貫禄すら感じさせる痴女っぷりでした。
ぶっちゃけ性欲モンスターの演出のための発射にはそんなに意味がなく、調子に乗って責めまくっているうちに拘束が解けてしまって逆襲に遭うって感じです。挿入こそされませんがしつこいくらいの手マン&クンニでまたもや撃沈っていうね。
Scene4:シャワールームでSEX
シャワールームで激しくSEXするシーンです。ここまで来るともう元ヤリマンカウンセラーなんて肩書きや貫禄はボロボロで、性欲モンスターに好き勝手やられるだけの展開となっていました。
泡がついてぬるぬるになった大槻ひびきさんの身体は、めちゃくちゃ撫でまわしたくなるほど魅力的で良き。
バックが夕日っぽいことや濡れた肌・髪が超絶エロいです。あとは完全にグロッキーで立ち崩れてしまった彼女のおまんこを舐めるラストシーンが〇。ドラマっぽいアングルや背景が見づらいんですが、総合的には結構エロいのでおすすめ。
Scene5:チートアイテムを使ってのリベンジ
シリーズ恒例の精力増強剤的なモノを飲み、パワーアップした大槻ひびきさん。パワーアップというかスーパーサイヤ人みたいな感じで、桁違いの精力になるというお約束の展開です。
初っ端にお互いの性器を触り合う展開はやや不穏な空気が流れたものの、モンスターを手コキしながら自分もしっかり彼の足におまんこを擦り付けてオナニーをするという余念の無さよ。
序盤・中盤・終盤、隙がない責めを繰り返し、ベロチュー+乳首責めをしながらの足コキはさすがベテラン女優という感じのテクニック。ぶっちゃけモザイクがあるからあんまり見えないんですが、ちょっと大げさに言うなら「もうこれ手じゃん」っていうくらいの足コキでしたね。
そして結果的には大槻ひびきさんが遂にモンスター討伐に成功します。たぶんこれはシリーズ初の展開だったような気が。しかもその後の展開にもちゃんとオチがあって、そのくだらなさに思わず笑ってしまいました。
Scene6:最終決戦
前のシーンのSEXが終わり、そのまま軟禁でもされたのか…なのに衣装が変わってるっていう色々と突っ込みどころがある展開ながらも、ようやく目を覚ました性欲モンスターとの再戦です。ここは全体的に一進一退の攻防って感じになっていて、非常に見応えあり。
序盤のオナニーシーンなんかは特に「衣装が邪魔なんだよなぁ」とやきもきさせられる展開も少なくないんですが、中盤には衣装を脱ぎ捨てて、バックのシーンでは突かれながらの大量潮吹きまで披露してくれます。形の良いおっぱいが揺れる様子も楽しめるので、エロイズム的には全裸になってからのSEXシーンが断然おすすめです。
一番の見どころは結合部を見せつけながらの騎乗位ですかね。中盤と終盤で2回ありますし、どちらも長尺なうえに見たい部分がばっちり捉えられていて〇。
ただ、正常位もかなり魅力的だし、別に「ここ!」っていう抜きどころは無いかもしれません。最後の正常位もめちゃくちゃ良かったので、ご自身の好きなシーンが見つかるんじゃないかと。
最後、母親が部屋を覗いている数秒間は、その辺のホラー映画よりもずっと怖いので注意されたし。
「うちの息子は性欲モンスター 元ヤリマンのカウンセラーに何度射精させても収まらない勃起 大槻ひびき」のトータル評価
もはや大ベテランでバラエティ要素が強い作品にも多数出演されている大槻ひびきさんですから、本作もお笑い要素が強めに仕上がっていました。
この辺はもう期待通りというか期待以上というか…やっぱ安定のひびやんクオリティ。AV業界ではもう熟女の扱いになってしまうんでしょうが、演技力に幅も出てきて一番エロい時期のような気がします。
本作では過去のシリーズ作と微妙に展開を変えてきた部分が多くて、これまでのシリーズをすべて視聴している身としては「どうせ〇〇なんでしょ?」が良い意味で裏切られた作品だと思います。これは大槻ひびきさんのファンの方が単品で見ても楽しめるし、シリーズのファンの方も楽しめるクオリティだと思いました。
熟女とは言うものの身体が一切崩れておらず、喘ぎ方やよがり方は官能的で素晴らしかったです。追伸、FANZAのカテゴリー・ジャンルで「巨乳」になっていたのは三度見くらいしました。