「うちの息子は性欲モンスター ヤリマン女社員に何度射精させても収まらない勃起。 辻井ほのか 有岡みう」はセクシー女優・辻井ほのかさん&有岡みうさんが、女社長の息子を鎮めるために奮闘する設定のAV作品です。本作品は以下のような人におすすめします。
- セクシー女優:辻井ほのか、有岡みうが好き
- 絶倫 vs ヤリマンの対決が見たい
- ちょっとアホっぽい設定のAVが好き
シリーズ初の逆3Pです。これまでトリプルキャストによる逆4P、篠田ゆうさんのソロと続いてきて、シリーズ3作目の本作は辻井ほのかさんと有岡みうさんの巨乳タッグとなっています。
正直言って最初にフォーマルな衣装で登場した時の格好がもう既にやばかった!こんな女性社員がいる会社で働けたら、もう色んな面で支障が出てくること間違いないです。
そんな2人が性欲モンスターと対決するわけですが、結果を言うとエロイズム的にはイマイチでした。この2人のおかげでそれなりの点数にはなってると思うんですが、ストーリー的には過去作の方が絶対に良かったし、この2人をもってしても単調に見えたっていうのが残念なポイントですね。
以下では本作品のおすすめポイントを紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
「うちの息子は性欲モンスター ヤリマン女社員に何度射精させても収まらない勃起。 辻井ほのか 有岡みう」の概要
配信サイト | FANZA |
配信日 | 2022/03/18 |
収録時間 | 118分 |
メーカー | ダスッ! |
レーベル | ダスッ! |
監督 | 三島六三郎 |
シリーズ | うちの息子は性欲モンスター |
ジャンル | ハイビジョン、独占配信、3P・4P、パイズリ、巨乳、ハーレム、中出し |
女優 | 辻井ほのか、有岡みう |
みうとほのかは会社の同僚も食い散らかすような筋金入りのヤリマン。ある日社長に呼び出された2人は、次期社長である息子が性欲モンスターで将来が不安だから性欲を発散させてほしいと頼まれる。玉の輿も狙えると考えて息子のもとへと赴くみうとほのか。しかし余裕綽々で挑発しヤリ始めるが性欲は2人の想像を遥かに超えており、返り討ちに遭ってしまう。こんなのヤリマンのプライドが許さない。リベンジを誓い再戦へ――。
ちの息子は性欲モンスター ヤリマン女社員に何度射精させても収まらない勃起。 辻井ほのか 有岡みう
シリーズ6作目で「うちの息子は性欲モンスター アマゾネス級のデカ乳に何度射精させても収まらない勃起 姫咲はな」がリリースされており、逆3P展開よりもマンツーマンで巨乳が楽しみたいという人にはこちらがおすすめです。
「うちの息子は性欲モンスター ヤリマン女社員に何度射精させても収まらない勃起。 辻井ほのか 有岡みう」のシーン別の感想・レビュー
Scene1:プロローグ
ずっとオナニーをしている息子に悩んでいる女社長が、ヤリマン女社員である辻井ほのかさんと有岡みうさんにそれを相談。するとヤリマンの彼女たちが「これをモノにすれば次期社長婦人になれるかも…」という感じで立ち上がる設定になっています。
本作はシリーズ3作目なんですが、まず男優さんの年齢設定が一気に上がったなオイ。エロイズム的には男優さんの顔は分かっても細かい年齢までは知りません。でもこれで息子設定はちょっと無理があるぞ。でも今までで一番アホくさい展開だったので、エロイズム的にこのノリは嫌いじゃないです。
Scene2:性欲モンスターと初対面の逆3P
まずスケールの大きな2人の女優さんがフォーマルな衣装で登場した時に、その大きなおっぱいの大きさに目を奪われました。そして速攻でおっぱいを出して楽しむ展開も良き。ただ、ずっと息子がやかましい。女性陣の黄色い喘ぎ声は聞きたいけど、ボリュームを上げると息子の声も大きくなってしまうというジレンマ。
あとはこんなにおっぱいの大きな女優さんを2人並べておいて、おっぱいを楽しむシーンがちょっと少なすぎるのが気になりました。たまに立ちバックでハメながら揉んでいるシーンはあるんですが、大体後ろ側からのアングルになっていておっぱいが揉まれている様子が堪能できないっていうね。
あとヤリマンの名誉を背負って来た割に、2人が音を上げるのが早すぎてちょっと興ざめしました。そもそも序盤は辻井ほのかさんがヤラれ担当みたいな感じになっていて、有岡みうさんはほとんど手を出されていないのに逃げ出すっていうね。
今回はちょっとふざけすぎな気がします。最初はかなり意気込んでたんだから、有岡みうさんが辻井ほのかさんのだらしなさを一蹴してから名乗りを上げるくらいが丁度良かったのに。そしてヤラれてから2人で逃げ出せば良かったのに。
結局、夜通しヤラれまくった的な展開になり、完全に倒れ切っている2人をオナホ代わりにする息子。気を失っている2人を相手に交互に挿入して楽しむ様子がめちゃくちゃエロかったです。こんなイイ女が全裸で寝ていて、気の済むままにおっぱいを揉んだり挿入できるんですよ?ぶっちゃけ下手な絡みよりもここが一番興奮しました。
Scene3:性欲モンスターと2回目の逆3P
前のシーンで散々ヤラれてしまったリベンジマッチという感じなんですが、ぶっちゃけそんなに盛り上がらなかったです。理由として「勝てる見込みがない」というのが挙げられます。
過去のシリーズ作では「1対1を3回やって敵わなかったから今度は3人同時に」みたいな展開があったり、あるいは「責められてると不利になるからこっちが一方的に責める」みたいな戦略性が見えたんですが、そういう工夫がなくて「前のシーンと状況が代わり映えしない」という印象を受けました。
別に勝っても負けてもエロい展開を見せてくれれば問題ないんですが、ただ単におっぱいの大きな女優さん2人をキャスティングして、性欲モンスターという設定の男優さんがなりふり構わずSEXをする映像を見せられるだけ。
…それだけじゃあんまり興奮しないということが分かりました。これはやってる方は楽しいだろうけど、見てる方は少しでお腹一杯になるやつですね。
所々に興奮できるシーンはあって、例えば有岡みうさんの潮吹きシーンなんかは見応えあったし、そこからの正常位もおっぱいの揺れが堪能できて最高でした。
ただ、視聴前にこういうのが頭に入っていればいいんですが、ここに至るまでずっとこのSEXを見続けるかって言われると微妙じゃないかなぁ。少なくともエロイズム的には前のシーンと代わり映えしないって思いましたね。
ぶっちゃけこれだけ魅力的なボディの2人なら、片方に挿入して挿入していない方のおっぱいをガシガシ揉むだけでも十分すぎるほど興奮できると思うんですが…やっぱ緩急って重要。
Scene4:性欲モンスターと逆3P(ダイジェスト版)
ようやく色が付いてきたというか、2人タッグのおっぱい責めというテーマが見えました。
この2人の合計4つのおっぱいに挟まれたかと思えば、ダブルフェラで一丁あがりっていう展開です。でもフェラチオからの口内発射を一発ずつっていうよりは、できれば1発はパイズリ挟射が見たかったところ。
ちなみに前半は良かったんですが、後半には性欲モンスターの逆襲に遭って結局いつもと同じ展開になっちゃうっていうね。せっかく出だしが良かったのに、途中からまた同じ展開にちょっと疲れてきました。ちなみにこのシーンは最後までいかず、途中でサクッと切り上げられています。
今度はシャワーを浴びながらの展開です。ロケーションが変わるだけでもかなりエッセンスが加わるので新鮮にはなるんですが、いかんせんドラマ的な演出が強いというか「2人の裸は同時には見づらいし抜きには適さない」っていうね。
ただまぁここもダイジェスト的な扱いになっているんで、こってりした物が続いた時のあっさりみたいな要素なんだと思いました。ここまでずっと逆3P一辺倒の時間が続いてきた中で、ようやく普通の部屋以外の要素が出てきたっていう意味では〇。
Scene4:最終決戦
秘伝の精力増強剤を飲んで、息子との最終決戦に臨む2人というシーンです。ぶっちゃけ衣装がちょこっと変わったというだけで、これまでのSEXシーンと何が変わったかっていうのはあまり分かりませんでした。
まぁ精力が付いたっていう設定があるので、それなりに積極的になったっていう台本上のアレはあるんでしょうけど。全裸同然の2人が乱れている姿を長尺で見られるっていう魅力はありますが、それ以上でもそれ以下でもないって感じですかね。
普通に挿入して腰を振っているだけでも揺れるおっぱいに迫力が感じられるので、大きなおっぱいが好きな人にはおすすめです。ちなみに最終結果はご自身でご確認ください。というか息子がどうこうじゃなくて精力増強剤が原因やんけ。
「うちの息子は性欲モンスター ヤリマン女社員に何度射精させても収まらない勃起。 辻井ほのか 有岡みう」のトータル評価
全体的に緩急やストーリーの起伏がなく、終始のぺーっとした作品だったような気がします。いくつかのSEXパートを作るうえで初っ端のシーンが「普通にSEXしたら相手の絶倫ぶりに圧倒されて大敗した」っていう結果になったなら、次のシーンは趣向を変えて見せてほしいんですよね。
辻井ほのかさんだけをフォーカスしたシーン、有岡みうさんだけをフォーカスしたシーンがあってもいいんじゃないかって思うし、徹底的に着衣にこだわるとか玩具責めにこだわるとか…とりあえず「このシーンではこれがテーマです!」っていう分かりやすいやつを用意して欲しかったです。
ぶっちゃけエロイズム的には最初から最後までずっと逆3Pっていう感じにしか見えませんでした。ゆえに単調な感じがして、後半にも良いシーンがいっぱいあったにもかかわらず飽きちゃうという感じ。
辻井ほのかさんと有岡みうさんのファンの方ならそれなりに楽しめるでしょうし、このおっぱいは見てるだけでも相当な迫力なんですが、それはあくまでこの2人の魅力であってこの作品のものではありません。というわけでこのシリーズを見たいなら別作品がおすすめです。